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2019/06/20

ミラノで人気のおすすめお土産40選!お菓子、雑貨、コスメ紹介

ミラノはファッションをはじめ、商業・工業・観光が有名な北イタリア最大の都市です。
そんなミラノには、近郊を含めてミラノでしか購入できないお土産品もたくさんあります。

今回はそんなミラノで購入したい定番のお土産をはじめレアアイテムなど、お菓子からコスメまでミラノの魅力と合わせて40個を選りすぐりでお届けします。
自分用としても欲しくなる、ミラノならではのお土産品もきっと見つかるハズです。

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ミラノのおすすめお土産10選【お菓子編】

では、ミラノのおすすめお土産(お菓子)をみていきましょう。
ミラノのお土産品には、以下のお菓子があります。

  1. Giovanni Galli(ジョバンニ・ガッリ)
  2. COVA(コーヴァ)
  3. Marchesi(マルケージ)
  4. Venchi(ヴェンキ)
  5. AMEDEI(アメディ)
  6. FERRERO ROCHER(フェレロ・ロシェ)
  7. Pergina(ペルジーナ)
  8. TARTUFINI DOLCI(タルトゥーフィニ・ドルチ)
  9. Gianduia Cioccolato(ジャンドゥーヤ・チョコレート)
  10. GRAND SOLEIL(グラン・ソレイユ)

続いて、ミラノでお土産にぴったりなお菓子を、それぞれ詳しくみていきます。

Giovanni Galli(ジョバンニ・ガッリ)

多くのガイドブックでも紹介されているミラノならではのお土産品と言えば、「Giovanni Galli(ジョバンニ・ガッリ)」のマロングラッセ
芳醇な味わいと独特の香りが特徴で、製造工程で一切お酒が使用されていないというのが大きな特徴です。

イタリア南部にあるMontella(モンテッラ産)の大粒の栗(「マローネ」と呼ばれるイガの中に実が一つだけ入っているものだけ)のみを使用し、創業以来の秘伝シロップに漬け込んで仕上げます。
昔ながらの製法で作り続けているため手間暇もかかり、イタリアではミラノにある2店舗のみでしか購入できない逸品なので、お土産にも喜ばれることでしょう。

Giovanni Galli(ジョバンニ・ガッリ)
住所:Via Victor Hugo, 2, 20123 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 8645 3112
営業時間:8:30~13:00、14:00~19:45(ただし日曜は9:00~13:30)
定休日:不定休
URL:http://giovannigalli.jp/

COVA(コーヴァ)

「COVA(コーヴァ)」は、1871年に創業した老舗カフェとして有名です。
創業当時はミラノの有名歌劇場Teatro alla Scala(スカラ座)の傍らで営業していたようですが、次第に口コミでその人気が広まり現在ではミラノを代表するカフェと言っても過言ではないほど。

カフェとしてはもちろん、社交サロンの役目をしていたコーヴァは、戦争の空爆によりお店が破壊されてしまい、1950年にようやく営業再開となっています。
コーヴァでミラノならではのお土産品を購入するなら、ミラノの銘菓として知られる「Panettone(パネットーネ)」やアメリカの有名小説家Ernest Miller Hemingway(ヘミングウェイ)も愛したというプラリネやジャンドゥイヤなどのチョコレートはお土産としてもぴったりです。

COVA(コーヴァ)
住所:Via Monte Napoleone, 8, 20121 Milano MI
電話番号:+39 02 7600 5599
営業時間:7:45~20:30(ただし日曜は9:30~19:30まで)
定休日:不定休
URL:https://www.facebook.com/CovaMontenapoleone/

Marchesi(マルケージ)

「Marchesi(マルケージ)」はミラノ最古のパティスリーとして知られ、イタリアの伝統的なお菓子やチョコレートなどはお土産品にも人気です
ミラノはファッション、芸術、グルメといった世界の最先端を行く街だけあり、ここマルケージの店内もおしゃれでスタイリッシュな印象。

ショーケースには美味しそうなケーキやチョコレート、ゼリーといったスイーツがずらりと並んでいて、その様相はまるで高級ジュエリーのようです。
店内で味わうなら新鮮でみずみずしいフルーツがたっぷりのった「ミックスベリータルト」は特におすすめで、お土産品には包装が素敵なチョコレートやキャンディー、コンフィチュールも人気です。

高級感あふれるミラノのお土産を探している方には、特におすすめの一軒です。

Marchesi(マルケージ)
住所:Via S. Maria alla Porta 11/a 20123 Milan (MI) Italy
電話番号:+39 02 86 2770
営業時間:7:30~20:00(ただし日曜は8:30~13:00)
定休日:元旦
URL:https://www.pasticceriamarchesi.com/it.html

Venchi(ヴェンキ)

「Venchi(ヴェンキ)」はイタリアを代表する高級チョコレート店として有名で、本店はTorino(トリノ)にありますがミラノの他、日本など国外にも数店舗を構えるほどです。
お店の一押しチョコレートは、「クレミーノ・バー」で驚くほどの滑らかな舌触りが本場イタリア・ミラノでも大人気。

クレミーノ・バーにはさまざまな種類があり、ミルクとジャンドゥーヤが2層になったものや、ヘーゼルナッツ、ピスタチオなどが練りこまれたものまであり、日本の店舗では購入できないフレーバーも勢ぞろいでお土産にもぴったりです。
またドライフルーツをチョコレートでコーティングした「フルーツ・ドラジェ」も人気アイテム。

さらにお店を訪れる人の多くが、自慢のジェラートを購入するようなので、ミラノ観光のお供にお一ついかがでしょう?

Venchi(ヴェンキ)
住所:Via Boccaccio, 2 Milano (MI) 20123
電話番号:+39 02 4812703
営業時間:7:00~20:00(ただし金曜は21:00まで、土日は8:00~21:00)
定休日:不定休
URL:https://us.venchi.com/

AMEDEI(アメディ)

「AMEDEI(アメディ)」はイタリア・トスカーナ州で誕生したチョコレートブランドで、「チョコレート界のロマネコンティ」と称されるほどの高級チョコレート
カカオ豆の選別からチョコレートの製法まで手掛けるいわば「ビーントゥバー」で、イタリアを旅したらぜひ購入したい逸品です。

創業は1990年と意外にも最近ですが、原料のカカオ豆にこだわり、原産地別のカカオ豆の違いを楽しめる「CRU(クリュ)」は、チョコレート好きにはたまらないシリーズ。
またペルーの契約農園と共に開発し完成した「BLANCO DE CRIOLLO(ブランコ・デ・クリオロ)」は、希少価値の高い白いカカオ豆を使用したスモーキーでビターな味わいが楽しめます。

お土産品としてミラノで購入するのなら、高級食材を取り扱うスーパー「PECK(ペック)」等で購入できますよ。

PECK(ペック)
住所:VIA SPADARI, 9 20123 MILANO (MI) , ITALY
電話番号:+39 02 80 23 161
営業時間:9:00~20:00(ただし月曜は15:00~)
定休日:6/2~9/1までの全日曜日
URL:https://www.peck.it/en

FERRERO ROCHER(フェレロ・ロシェ)

「FERRERO ROCHER(フェレロ・ロシェ)」は、今では日本でも人気のチョコレートでお土産としても重宝する一品です。
サクっとした食感が特徴のチョコレートは、中にはヘーゼルナッツ一粒とココアヘーゼルナッツクリーム、そして周りは上品な味わいのチョコレートとヘーゼルナッツクリームでコーティングされ、いくつでも食べられる甘さ控え目な大人のチョコレート。

ミラノでこういったお土産品を買うなら、大型スーパー「Esselunga(エッセルンガ)」はとても便利でおすすめです。
地元ミラネーゼも毎日通うほどの利便さと、品揃えの豊富さが自慢のスーパー。

日本へのバラマキ用のお土産を購入するにも便利なので、散策ついでに立ち寄ってみるのもいいですよ。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

Pergina(ペルジーナ)

「Pergina(ペルジーナ)」は1907年創業のイタリアのチョコレートメーカーで、ペガサスがシンボルマークのチョコレート
イタリア中部にあるPerugia(ペルージャ)には、チョコレート工場や博物館もありちょっとした観光スポットとしても人気です。

そんなペルジーナのチョコレートパッケージには、ファッションブランドを手掛けた経営陣もいるだけにパッケージデザインはとてもおしゃれ。
またペルジーナを代表する「バーチチョコ」と呼ばれる一口サイズのBaciは、最初はほろ苦く、後から甘い香りが口いっぱいに広がる人気のチョコレート。

バーチチョコは、包み紙開けると中には世界の詩人、有名人が残した「愛の言葉」が数か国語で翻訳され入っているのも特徴です。
イタリア全体で定番お土産として定着しているので、無難なお土産を渡したい方にはおすすめです。

ミラノでは、Esselunga(エッセルンガ)など各スーパーで購入できます。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

TARTUFINI DOLCI(タルトゥーフィニ・ドルチ)

ミラノには美味しいお菓子がたくさんありますが、中でも見た目もよく美味しいチョコレート菓子と言えば、「TARTUFINI DOLCI(タルトゥーフィニ・ドルチ)」です。
包装紙がとてもおしゃれで見た目も可愛らしく、さらにミラノのお土産としても重宝する美味しさ

イタリア北西部にあるPiemonte(ピエモンテ州)のお菓子ブランド「Antica Torroneria Piemontese(アンティーカ・トッロネリア・ピエモンテーゼ)」から出ているチョコレートで、ホロホロとしたムースのような独特の食感が特徴です。
ミラノでお土産品として購入するなら、高級フードマーケットEataly(イータリー)がおすすめ。

ミラノで購入すべき食品お土産のほとんどはこちらでそろうので、お土産を購入する時間がないという方には便利な一軒です。

Eataly(イータリー)
住所:Piazza XXV Aprile, 10 - 20121 Milano
電話番号:+39 02 49497301
営業時間:10:00~24:00
定休日:不定休
URL:https://www.eataly.net/it_en/shops/milan-smeraldo

Gianduia Cioccolato(ジャンドゥーヤ・チョコレート)

イタリア北部にあるTorino(トリノ)で、最初のチョコレートメーカーとして誕生したのが「Cafferel(カファレル社)」です。
このカファレル社を代表するチョコレートが「Gianduia Cioccolato(ジャンドゥーヤ・チョコレート)」で、ヘーゼルナッツとカカオを混ぜ込んだ当時としては斬新的な一品としても有名。

ユニークな形と香り、さらにとろける舌触りは世界中のグルメファンを魅了する美味しさで、他社製品と比べてもそのヘーゼルナッツの量は極めて多く違いが出るチョコレートです。
ミラノではたいていどのスーパーでも購入できるので、お土産品にもぴったりですよ。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

GRAND SOLEIL(グラン・ソレイユ)

イタリアはジェラートが有名な国ですが、実はこのジェラートをお土産にしたのが「GRAND SOLEIL(グラン・ソレイユ)」です。
先にご紹介したFERRERO(フェレロ社)が手掛けるジェラートで、常温で持ち運びでき食べる前に箱を振って冷凍庫で冷やして固めるという優れもの。

フレーバーもレモン、チョコレート、カプチーノなどイタリアらしい味わいが楽しめます。
ちょっとしたバラマキ用のお土産としても便利で、ミラノでは各スーパーで気軽に購入できます。

暑い日には、さっぱりとしたジェラートがいいですね。
ミラノらしいお土産品としても人気の一品です。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

<下に続く>

ミラノのおすすめお土産10選【食品&飲料編】

では、ミラノのおすすめお土産をみていきましょう。
ミラノには、以下のお土産があります。

  1. Pesto Genovese(ジェノベーゼ・ペースト)
  2. parmigiano reggiano(パルミジャーノ・レッジャーノ)
  3. Funghi Secchi Porcini(フンギ・セッキ・ポルチーニ)
  4. Salvagno(サルヴァーニョ)
  5. Franciacorta(フランチャコルタ)
  6. Amaretto Di Saronno(アマレット・ディ・サローノ)
  7. CLAUDIO BIANCARDI(クラウディオ・ビアンカルディ)
  8. リゾット
  9. SALE con TARTUFO BIANCO(白トリュフ塩)
  10. パスタ

続いて、ミラノのお土産を、それぞれ詳しくみていきます。

Pesto Genovese(ジェノベーゼ・ペースト)

イタリアらしい食材をお土産品にしたいのなら「Pesto Genovese(ジェノベーゼ・ペースト)」はいかがでしょう?
イタリアというとトマトペーストなどもスーパーで購入できますが、日本のトマトの味わいとさほど変わりがないため、イタリアらしいペースト状のものをお土産品にするならジェノベーゼ・ペーストが一番です。

ジェノベーゼ・ペーストは、バジル、松の実、ニンニク、オリーブオイルを材料に、パスタやリゾット、シーフードマリネなど幅広く利用でき、お土産品としても喜ばれる一品。
イタリアはジェノベーゼ・ペーストを取り扱うメーカーも多く品数も豊富なので、迷ってしまいそうという方にはイタリアの老舗オーガニックブランド「Alcenero(アルチェネロ)」はおすすめです。

化学肥料を使用しない有機農法にこだわったバジルやオリーブオイルなど、美味しさだけでなく使用素材にもこだわっているのが特徴。
またこのペーストにはカシューナッツも入っていて、サイズも値段も手頃なので自分用にも欲しいお土産です。

ミラノではオーガニック食材を扱うスーパー、「NaturaSì(ナチュラシー)」でも購入できます。

NaturaSì(ナチュラシー)
住所:Via Vincenzo Monti 32, 20123 Milano
電話番号:+39 02 23170827
営業時間:9:00~19:45
定休日:日曜日
URL:https://www.naturasi.it/

parmigiano reggiano(パルミジャーノ・レッジャーノ)

イタリア旅行のお土産品として、喜ばれるものの一つがチーズ。
イタリアにはたくさんの種類のチーズがありますが、中でも北イタリアを産地とする「parmigiano reggiano(パルミジャーノ・レッジャーノ)」は、「チーズ界の王様」とも呼ばれているチーズです。

通常お土産にするチーズは、ハード系で水分の少ないものを選ぶのが一般的で、パルミジャーノ・レッジャーノはまさにお土産品にぴったりなチーズと言えます。
チーズの美味しさを味わう食べ方として、おろしてパスタやリゾットにかえるのはもちろん、薄くスライスしハチミツやバルサミコ酢、ジャムを添えて食べたり、ワインのお供にざっくり割って食べたり等さまざまです。

ミラノでこの美味しく万能なチーズを購入するなら、スーパー「Esselunga(エッセルンガ)」がおすすめ。
チーズは品数も豊富で、何よりお土産には真空パック「Sottovuoto(ソット・ヴォート)」するのが一番で、美味しさをそのまま日本へ持ち帰ることができますよ。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

Funghi Secchi Porcini(フンギ・セッキ・ポルチーニ)

最近は海外旅行のお土産品は、地元ならではのスーパーを利用する観光客が増えています。
その土地で暮らす人たちの生活ぶりがわかり、何よりもリーズナブルに地元の味わいをお土産として日本に持ち帰れるなんてこんなに重宝するお土産品はありませんね。

そんなイタリアスーパーでお土産品としても人気なのが、「Funghi Secchi Porcini(フンギ・セッキ・ポルチーニ)」、いわゆる乾燥ポルチーニです。
乾燥したものなので賞味期限も長く、お土産品としても軽くかさばらないという利点もうれしいところ。

食べ方としてはメーカーにもよりますが、乾燥ポルチーニが浸るくらいの水を入れ、電子レンジで1分程度加熱するだけで美味しく食べられます。
スープやパスタ、炊き込みご飯なんかに入れても、高級キノコの香りと美味しさを十分に堪能できるでしょう。

ミラノで購入するなら、スーパーEsselunga(エッセルンガ)が便利ですよ。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

Salvagno(サルヴァーニョ)

イタリアはオリーブの生産量が世界第一位で、良質なオリーブオイルがたくさんあることでも知られています。
世界規格でオリーブオイルの格付け頂点にあるのが「エクストラバージンオリーブオイル」で、最も酸化しにくく高品質なもの

そんな厳しい審査を通ったイタリア産ならではの安心・安全なオリーブオイルをお土産にするのがおすすめです。
オリーブオイルの国際コンクールでも優勝した実績を持つ「Salvagno(サルヴァーニョ社)」のものは、大変まろやかで芳醇な香りがしどんな料理にも合うというのが特徴。

ミラノからも近いヴェローナ産のオリーブを使用した一品は、ミラノらしいお土産にもぴったりです。
ミラノでは、高級食材等を扱うスーパーPeck(ペック)で購入できますよ。

PECK(ペック)
住所:VIA SPADARI, 9 20123 MILANO (MI) , ITALY
電話番号:+39 02 80 23 161
営業時間:9:00~20:00(ただし月曜は15:00~)
定休日:6/2~9/1までの全日曜日
URL:https://www.peck.it/en

Franciacorta(フランチャコルタ)

オリーブオイル同様にイタリアのお土産として喜ばれる一品がワインで、その豊富な種類の多さは例えようのないもの。
そこでミラノ近郊の有名なワインと言えば「Franciacorta(フランチャコルタ)」で、ミラノ東部にあるフランチャコルタ地帯で生産されるスパークリングワインです。

フランス産のシャンパン同様に、「フランチャコルタ」の名前を名乗るワインは厳しい審査があり、使用するブドウ、生産地域、製造工程以外で造られたものはその名を名乗ることができません。
この地域は日中と夜の寒暖差が激しくブドウ栽培には最適で、許可されている品種はシャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・ネーロ、エルバマットの4種のみ。

その後ブドウの収穫方法、果汁を絞り出す圧搾方法、発酵、調合等を経て最終工程まで規格どおりに造られたもののみが「フランチャコルタ」として購入できます。
気になる味わいは、イタリア料理はもちろん日本のお寿司や天ぷらなどどんな料理にも合わせやすく、程よい酸味と奥深い果実味が特徴です。

ミラノではEtaly(イータリー)などのスーパーで、お土産品として手軽に購入できます。

Eataly(イータリー)
住所:Piazza XXV Aprile, 10 - 20121 Milano
電話番号:+39 02 49497301
営業時間:10:00~24:00
定休日:不定休
URL:https://www.eataly.net/it_en/shops/milan-smeraldo

Amaretto Di Saronno(アマレット・ディ・サローノ)

「Amaretto Di Saronno(アマレット・ディ・サローノ)」は、アーモンドの香りが強いイタリアならではのリキュールとして人気があります。
原料にはアーモンドではなく、杏仁豆腐を作る材料と同じアンズの核(種)を使用していることも有名。

ミラノ北部にあるSaronno(サローノ村)で製造がはじまり、アンズの核の他、ハーブや果実を配合し砂糖をバランスよくブレンドし造られるため、「甘く飲みやすいお酒」としてソーダやジュースと割ってカクテルで楽しむのが一般的です。
もちろん食後酒としてストレートやロックにしたり、コーヒーやアイスクリームなどにかけて食べたりしてもとてもおしゃれ。

人気のリキュールはミラノのEsselunga(エッセルンガ)等で購入できるので、見かけた際にはお土産品として購入してみてはいかがでしょう。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

CLAUDIO BIANCARDI(クラウディオ・ビアンカルディ)

オリーブオイル、ワインと共にイタリアお土産として人気なのが「バルサミコ酢」です。
ミラノのお土産品として購入するなら、「CLAUDIO BIANCARDI(クラウディオ・ビアンカルディ)」は特におすすめ。

ミラノの南東部に位置するModena(モデナ)で200年以上に渡りバルサミコ酢を造り続けているBiancardi(ビアンカルディ家)のものは、名誉ある賞を数々受賞するほどの美味しさです。
原料となるブドウはトレビアーノ種、自家栽培した100%のブドウを使用し造るバルサミコ酢は、風味と芳香が特徴です。

お土産品として購入するなら、ミラノにある高級食材を取り扱うPECK(ペック)がいいでしょう。

PECK(ペック)
住所:VIA SPADARI, 9 20123 MILANO (MI) , ITALY
電話番号:+39 02 80 23 161
営業時間:9:00~20:00(ただし月曜は15:00~)
定休日:6/2~9/1までの全日曜日
URL:https://www.peck.it/en

リゾット

ミラノなど北イタリアでは日本同様にお米を食べる習慣が多くあり、中でもミラノではリゾットがとてもポピュラーです。
イタリアお土産の中でも人気なのがリゾットで、ミラノのスーパーには「Knorr(クノール)」製品がいくつもあります。

1袋で2人分のリゾットが作れ、野菜がたっぷりと入ったPrimavera(プリマヴェーラ)やミラノならではのRisotto alla Milanese(リゾット・アッラ・ミラネーゼ)は特にお土産としても人気のフレーバー。
軽いのでスーツケースの中でもさほどかさばらず、バラマキ用のお土産にもぴったりです。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

SALE con TARTUFO BIANCO(白トリュフ塩)

トリュフはフォアグラ・キャビアと並ぶ世界三大珍味の一つとして数えられ、南仏プロヴァンス地方が名産地として知られています。
トリュフは人工栽培が難しいため高級食材の一つとして数えられ、黒トリュフはフランス産、白トリュフはイタリア産のものがそれぞれ最高級とされているのは有名です。

一般的に黒トリュフは調理の際に使用し、白トリュフは調理後に振りかけるのが香りを一番楽しめるのだとか。
そんな白トリュフ、ミラノの南東部に位置するAlba(アルバ地方)が名産で、お土産にするならTartufLanghe(タルトゥフランゲ社)のSALE con TARTUFO BIANCO(白トリュフ塩)は特におすすめです。

タルトゥフランゲ社のものは、一流レストランの有名シェフたちの御用達品でもあり、調理後にパラパラとかけて堪能すれば絶品の味わいに仕上がるのだとか。
ミラノのお土産品なら、Etaly(イータリー)で購入することができます。

Eataly(イータリー)
住所:Piazza XXV Aprile, 10 - 20121 Milano
電話番号:+39 02 49497301
営業時間:10:00~24:00
定休日:不定休
URL:https://www.eataly.net/it_en/shops/milan-smeraldo

パスタ

イタリアらしいお土産の代表格と言えばパスタですが、各スーパー等ではさまざまなパスタが売られています。
ミラノにあるスーパーでも日本とは比べ物にならないほどの種類豊富なパスタが並び、お土産品を購入する際には迷ってしまうほど

ロングパスタは比較的重さもありますが、ショートパスタやカラフルなデザインパスタはイタリアらしいお土産としてもぴったりです。
バラマキ用のお土産として数種類購入しても、スーツケースの中でかさばることなくミラノの思い出と共に持って帰れますね。

Esselunga(エッセルンガ)
住所:Viale Piave, 38, 20129 Milano MI, Italia
電話番号:+39 02 204 7871
営業時間:7:30~22:00(ただし日曜のみ9:00~20:00)
定休日:不定休
URL:https://www.esselunga.it/cms/homepage.html

<下に続く>

ミラノのおすすめお土産20選【雑貨&コスメ編】

では、ミラノで購入できる雑貨お土産をみていきましょう。
ミラノには、以下の雑貨お土産があります。

  1. HighTech(ハイテック)
  2. Nella Longari home(ネッラ・ロンガリ・ホーム)
  3. Fabriano Boutique(ファブリアーノ・ブティック)
  4. 10 Corso Como(ディエチ・コルソ・コモ)
  5. Cappelleria Melegari(カッペッレリア・メレガーリ)
  6. UNGER BIJOUX(ウンゲル・ビジュー)
  7. Rigadritto(リーガドリット)
  8. Skira(スキラ)
  9. La Patty Gelosa(ラ・パティ・ジェローサ)
  10. TAITU(タイツー)
  11. Place Minuit(プレイス・ミニット)
  12. KIKO MILANO(キコミラノ)
  13. Montalto(モンタルト)
  14. DEBORAH MILANO(デボラ・ミラノ)
  15. BOTTEGA VERDE(ボッテガ・ヴェルデ)
  16. COLLISTAR(コリスター)
  17. L'ERBOLARIO (レルボラリオ)
  18. ARGITAL(アルジタル)
  19. Rudy Profumi(ルディ・プロフューミー)
  20. PUPA(プーパ)

続いて、ミラノの雑貨お土産を、それぞれ詳しくみていきます。

HighTech(ハイテック)

「HighTech(ハイテック)」はミラノの中心部にある大型雑貨店で、最近ではガイドブックでも取り扱いがある人気店です。
イタリアらしいデザインの可愛い小物から、アジアのオリエンタルアイテムまで幅広く取り扱っているのも大きな特徴。

ミラノのお土産としても人気のキッチン用品、手帳、衣類、インテリア用品、家具に至るまで1万点以上ものアイテムがあり、目移りしてしまいそうです。
広い店内を見ているだけで欲しくなってしまうアイテムも多く、ミラノのお土産品を購入するのにもぴったりな一軒です。

HighTech(ハイテック)
住所:P.zza XXV Aprile 12, 20124 MI
電話番号:+39 02 62 41 10 1
営業時間:10:00~19:30(ただし日曜日は13:30~19:30)
定休日:不定休
URL:https://www.cargomilano.it/

Nella Longari home(ネッラ・ロンガリ・ホーム)

「Nella Longari home(ネッラ・ロンガリ・ホーム)」は、独自のスタイルをもったミラノでも人気の雑貨店です。
カラフルなデザイン雑貨が多いので見ているだけでも楽しく、お土産品選びも苦にはなりません。

特にキッチン雑貨やインテリア用品の品ぞろえが多く、お土産品というよりは自分が欲しくなってしまうようなおしゃれアイテムが勢ぞろい。
ミラノを訪れたならぜひ立ち寄りたい雑貨店の一つで、個性的なお土産品が見つかることでしょう。

Nella Longari home(ネッラ・ロンガリ・ホーム)
住所:Via Bigli, 12 - 20121 Milano
電話番号:+39 02 78 20 66
営業時間:10:00~14:00、15:00~19:00
定休日:月曜日
URL:http://www.nellalongari.com/

Fabriano Boutique(ファブリアーノ・ブティック)

「Fabriano Boutique(ファブリアーノ・ブティック)」は、イタリアの高級ステーショナリーブランドで、イタリア国内をはじめギリシャ、ドイツ、イギリス、フランス等にも店舗を拡大しています。
元々は製紙会社だったファブリアーノが2000年に立ち上げたブランドで、歴史も古く画家のミケランジェロや音楽家のベートーベンも愛用していたと言われているブランド。

ミラノにも店舗があり、高い品質と技術は世界中で愛されるアイテムばかりでお土産品としても人気です。
アイデアあふれたデザインはもちろん、奇抜なイタリアらしいポップなカラーリングも特徴で、店内を見て廻るだけでも楽しいもの。

ミラノらしいファッションセンスあふれるお店で、日本にはないアイテムをお土産品にいかがですか?

Fabriano Boutique(ファブリアーノ・ブティック)
住所:Via Ponte Vetero, 17, Milano
電話番号:+39 02 76 31 87 54
営業時間:10:00~19:30(ただし日曜日は11:00~19:00)
定休日:不定休
URL:https://www.fabrianoboutique.com/

10 Corso Como(ディエチ・コルソ・コモ)

「10 Corso Como(ディエチ・コルソ・コモ)」は1991年にミラノにオープンしたセレクトショップで、ギャラリーやアート、ファッション、デザイン等の分野で名を広めてきた画期的なお店です。
現在ではカフェ、レストラン、本、CD店、ホテルまでオープンし、ミラノを象徴する代名詞的な存在となっています。

店内には、世界中から厳選された一級品ばかりのアイテムが取り揃えられ、ブランド品はもちろん有名デザイナーが手掛けるオリジナル商品などもあり、見ごたえも十分。
衣類や小物、バック、靴などが芸術品のように並び、高級ブランド街と言っても過言ではありません。

ミラノで高級品のお土産を探すならまさにぴったりな一軒で、観光客にも人気となっています。

10 Corso Como(ディエチ・コルソ・コモ)
住所:Corso Como, 10 20154 Milano
電話番号:+39 02 65 48 31
営業時間:10:30~19:30(ただし水曜・木曜は21:00まで)
定休日:12/25~26他
URL:http://www.10corsocomo.com/

Cappelleria Melegari(カッペッレリア・メレガーリ)

「Cappelleria Melegari(カッペッレリア・メレガーリ)」は、ミラノの老舗帽子専門店
帽子と一言に言っても、性別・年齢・使用目的・値段・素材・色や形など、さまざまな組み合わせができるアイテムです。

ミラノらしいハイセンスなお土産品が見つかること間違いナシ、またお店独自のオリジナルデザインのものはちょっとした自慢にもなりますね。
人へのお土産というよりも自分用に一つ購入したい、ミラノの逸品と言えるでしょう。

Cappelleria Melegari(カッペッレリア・メレガーリ)
住所:Via Meravigli, 16, 20121 Milano MI
電話番号:+39 02 7200 0088
営業時間:10:00~14:30、15:30~19:00(ただし月曜は午後のみ)
定休日:日曜日
URL:https://www.cappelleriamelegari.com/

UNGER BIJOUX(ウンゲル・ビジュー)

「UNGER BIJOUX(ウンゲル・ビジュー)」はミラノ発のアクセサリーブランドで、元々はアクセサリーパーツを扱うコスチュームジュエリー店でした。
ミラノならではの洗練されたデザイン、珍しい素材や色との組み合わせは、ここでしか購入できない逸品ばかりでお土産品としてもぴったり。

デザインの多くが大ぶりで存在感のあるデザインとなっていますが、見た目ほど重くなく身に付けても軽く心地よさがあふれるアクセサリーは、年代を問わず多くの女性を魅了しています。
アイテムの全てがミラノで生産され、細部までこだわったデザインはお土産品としても喜ばれます。

UNGER BIJOUX(ウンゲル・ビジュー)
住所:Via Montevideo, 7, 20144 Milano MI
電話番号:+39 02 8942 2741
営業時間:10:00~14:00、15:30~19:30(ただし月曜は午後のみ)
定休日:日曜日
URL:https://www.unger.it/it/

Rigadritto(リーガドリット)

「Rigadritto(リーガドリット)」は、ミラノにあるおしゃれな文具店です。
イタリアらしいポップなデザインと、おしゃれさだけでなく機能的な文房具や雑貨類など種類も豊富。

ギフト類も多くミラノのお土産品としても重宝し、もらって喜ばれるアイテムばかりが勢ぞろいです。
見ているだけでも楽しいので、時間が経つのも忘れてしまいそう。

日本にはないレアアイテムを探して、ミラノのお土産にしてみてはいかがでしょう?

Rigadritto(リーガドリット)
住所:via brera 6, 20121 Milano
電話番号:+39 02 8058 2936
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
URL:https://ja-jp.facebook.com/pages/category/Gift-Shop/Rigadritto-157851310915114/

Skira(スキラ)

アートの街ミラノならではの雑貨店として人気なのが、「Skira(スキラ)」。
こちらでは建築やデザイン画、写真などのさまざまなアートの本が並ぶ雑貨店として人気です。

本だけでなくアート系の雑貨を探すなら、デザインミュージアムとして知られるTriennale di Milano(トリエンナーレ・ミラノ)のミュージアムショップも併せておすすめ。
同系列の運営なので、アート本やオリジナルバック、インテリア小物などアート系デザインアイテムが手に入りますよ。

ミラノらしいアートなお土産をぜひ購入してみてはいかがでしょう。

Skira(スキラ)
住所:Via Torino 61, Milano
電話番号:+39 02 7244 4242
営業時間:9:00~13:00、14:00~17:45
定休日:土日祝日
URL:http://www.skira.net/en/

La Patty Gelosa(ラ・パティ・ジェローサ)

「La Patty Gelosa(ラ・パティ・ジェローサ)」は、おしゃれ女子必見のミラノにあるアクセサリーショップ
ガイドブックなどではまだまだ紹介も少ないですが、地元ミラネーゼはもちろん、知る人ぞ知るおしゃれなアクセサリーの数々がリーズナブルな価格で購入できると好評の一軒です。

おしゃれな街ミラノにぴったりなショップで、クオリティーやデザインの高さは他では見られないものばかり。
他の人と差をつけて、おしゃれになりたい人へのお土産品としても喜ばれそうですよ。

La Patty Gelosa(ラ・パティ・ジェローサ)
住所:Via Vigevano 11, 20144 Milano
営業時間:11:30~19:30
定休日:日曜日・月曜日
URL:https://www.facebook.com/lapattygelosa/

TAITU(タイツー)

「TAITU(タイツー)」は、おしゃれなミラノ生まれの食器ブランドです。
鮮やかな色使いと大胆なデザイン食器は、毎日使用しても飽きのこないおしゃれなものばかり

おしゃれなデザインのものが多いのでテーブルが華やいだ雰囲気となり、美味しく料理も味わえて一石二鳥のテーブルウェアです。
日本でも通販できるアイテムですが、せっかくミラノを旅したのならまずは本店へ行き、ミラノらしいデザインのものをお土産にチョイスするのもいいですよ。

TAITU(タイツー)
住所:Corso Sempione 39 20145 Milano
電話番号:+39 02 9078 0606
営業時間:9:00~13:00、14:00~18:00
定休日:土日祝日
URL:https://www.taitu-eshop.com/

Place Minuit(プレイス・ミニット)

「Place Minuit(プレイス・ミニット)」は、レトロなドレスやアクセサリー、さらにバックなどを扱うファッションショップ
ミラノでもとりわけ独特の雰囲気があるお店として注目され、物語の世界へ飛び込んだような可愛らしいアイテムが勢ぞろいしています。

ファッションセンス上級者や、独自の世界観をもった方にはたまらないお店の一つです。
ミラノならではのファッションを見て回るだけでも楽しく、小物などはお土産品としてもぴったりです。

ちょっと変わったミラノらしいお土産をお探しの方には、特におすすめの一軒ですよ。

Place Minuit(プレイス・ミニット)
住所:Corso Garibaldi 127, 20121 Milano
電話番号:+39 02 3653 4181
営業時間:10:30~14:00、15:00~19:30
定休日:不定休
URL:https://www.minuitmilano.com/

KIKO MILANO(キコミラノ)

「KIKO MILANO(キコミラノ)」は、日本未上陸のミラノを代表するコスメブランドとして知られています
多くのファッション誌やガイドブックなどのお土産コーナーにも特集されているので、日本未上陸とは言え、おしゃれ女子は既にチェック済ですね。

KIKO MILANOが人気の秘密はいくつかありますが、まずはコスメ一つ一つの価格設定。
ほとんどのアイテムが10ユーロで購入できるので、バラマキ用のお土産としてもぴったりです。

またカラーバリエーションが豊富で、商品アイテムも種類が豊富なところもおしゃれ女子にはうれしいところ。
人気アイテムはやはりリップグロスで、発色の良さと着け心地感、長時間潤いが保たれる等の口コミは後を絶ちません。

女性なら誰もが喜ぶKIKO MILANOのアイテムは、ミラノのお土産品としておすすめですよ。

KIKO MILANO(キコミラノ)
住所:Via Passarella, 10 MILANO, 20122, Italy
電話番号:+39 02 7602 3739
営業時間:9:00~21:00(ただし日曜は10:00~)
定休日:不定休
URL:https://www.kikocosmetics.com/

Montalto(モンタルト)

「Montalto(モンタルト)」は、ミラノ郊外にあるオーガニックコスメブランドとして知られています。
素材は全てビオダイナミック農法やオーガニック栽培で育てられた薬草・ハーブを厳選して使用するため、数少ないメイクアップ用コスメとしてその地位を築いています。

天然由来成分で造られたコスメは、肌への負担が少ないのはもちろん、メイクをしていることさえも感じないほど自然な付け心地感なのだとか。
ミラノを観光した際には、この数少ないメイクアップコスメを女性ならお土産用というよりもまずは自分用として購入してみたいですね。

NaturaSì(ナチュラシー)
住所:Via Vincenzo Monti 32, 20123 Milano
電話番号:+39 02 23170827
営業時間:9:00~19:45
定休日:日曜日
URL:https://www.naturasi.it/

DEBORAH MILANO(デボラ・ミラノ)

「DEBORAH MILANO(デボラ・ミラノ)」は1962年にミラノに誕生したコスメブランドで、イタリアをはじめヨーロッパでは人気のブランドです。
スキンケアからコスメ、ネイルまで幅広く取り扱うアイテムは、発色の良さと品のある輝きが人気の秘密。

無添加コスメなのにプチプラなので、手軽に試せるのも魅力的ですね。
地元ミラネーゼ御用達コスメは言うまでもなく、ミラノを旅行した観光客もバラマキ用お土産として購入するケースも多いのだとか。

細やかな粒子でメリハリのある顔立ちが作れるアイシャドーは特に人気で、シルバーやブロンズといった定番カラーに人気があります。

DEBORAH MILANO(デボラ・ミラノ)
住所:Via Angelo Maj, 19, 20135 Milano MI
URL:https://www.deborahmilano.com/gb_en/

BOTTEGA VERDE(ボッテガ・ヴェルデ)

「BOTTEGA VERDE(ボッテガ・ヴェルデ)」は、イタリア全土に店舗展開する自然派コスメブランドです。
自然派コスメが多いイタリアですが、ボッテガ・ヴェルデはプチプラ化粧品として名高く使用心地もいいと評判です。

トスカーナ産の手積みもオリーブから作られたエキストラバージンオイルを惜しみなく使用した「オリーブ」シリーズは、湿気の少ないイタリアでは特に人気でお土産にも喜ばれるアイテム。
さらにバラマキ用お土産にも重宝するハンドクリームは、潤いを保ちながらふっくらとした肌へと蘇らせる成分がたっぷり入り不動の人気です。

大都市ミラノにも店舗があるので、納得のいくものをお土産品としてチョイスしたいですね。

BOTTEGA VERDE(ボッテガ・ヴェルデ)/ Centro Storico
住所:Corso Xxii Marzo, Ang. Via Cellini N.2, 20129 Milano
電話番号:+39 02 5518 0300
営業時間:10:00~19:30(ただし月曜は13:30~、日曜は15:30~)
定休日:不定休
URL:https://www.bottegaverde.it/

COLLISTAR(コリスター)

「COLLISTAR(コリスター)」は1983年にミラノで誕生した、トータルケアの化粧品ブランドです。
メイクアップ、基礎ケア、髪、香水、男性用化粧品に至るまでさまざまなアイテムを取り揃えているのが大きな特徴。

特に美肌エイジングケア商品は、ミラノに限らずイタリア中のマダムに好評で、ミラノらしいお土産品として購入する観光客も多いのだとか。
またタイプ別のシャンプーも種類が豊富で、おしゃれなデザインボトルの香水も人気です。

肌に優しいアイテムは日本人にも合い、ミラノのお土産品として喜ばれることでしょう。

COLLISTAR(コリスター)
住所:Via G.B Pirelli, 19 20124 MILANO
電話番号:+39 02 677503
営業時間:8:30~13:00、14:30~18:00
定休日:土曜・日曜
URL:https://www.collistar.com/roe/

L'ERBOLARIO (レルボラリオ)

「L'ERBOLARIO(レルボラリオ)」は1978年に、ミラノ近郊の小さな町Lodi(ローディ)で誕生したコスメブランド
代々伝わるハーブのレシピを元に、フランコ夫妻が化粧品を作り出したことがきっかけで始まったラボでは、伝統のハーブ療法と現在の技術を合わせた研究が日々行われています。

レルボラリオの人気の秘密は、そうした研究成果で誕生したどんな肌質にもしっくりするアイテムが400点以上もあること。
使い心地はもちろん、パッケージにまでこだわった徹底ぶりは、他の自然派コスメを抜くおしゃれさです。

商品の豊富さからなかなか日本に進出できないイタリアコスメですが、ミラノへ立ち寄った際にはお店をチェックするなどしてお土産品を購入してみてはいかがでしょう?

L'ERBOLARIO (レルボラリオ)
住所:Via Statuto 11, 20121 Milano
電話番号:+39 02 2901 4599
営業時間:9:30~19:00(ただし土曜は10:00~)
定休日:日曜・祝日
URL:https://ja-jp.facebook.com/erbolario.statuto/

ARGITAL(アルジタル)

「ARGITAL(アルジタル)」は地中海に浮かぶシチリア島の海底に眠る海泥(グリーンクレイ)と、香り高いハーブを掛け合わせたオーガニックコスメブランドです。
現在日本でもこのコスメブランドの取り扱いは多く、1600万年という長い歳月によって培われた海底のミネラル成分とエネルギーが閉じ込められたグリーンクレイには、肌本来の弾力と潤いを与える効果があると言われています。

日本人に人気のアイテムは、「グリーンクレイパウダー」と「グリーンクレイペースト」。
どちらも顔・全身に使用できるクレイパックで、毛穴の汚れや古い角質を吸着して取り除いてくれる優れものです。

パウダータイプのものは入浴剤としても使用できるので、ミラノのお土産としても喜ばれる一品。
ミラノでオーガニックコスメを購入するなら、「NaturaSì(ナチュラシー)」がおすすめです。

NaturaSì(ナチュラシー)
住所:Via Vincenzo Monti 32, 20123 Milano
電話番号:+39 02 23170827
営業時間:9:00~19:45
定休日:日曜日
URL:https://www.naturasi.it/

Rudy Profumi(ルディ・プロフューミー)

「Rudy Profumi(ルディ・プロフューミー)」は、1920年にミラノに誕生したナチュラルコスメブランドです。
主にバスタイムグッズやフレグランスアイテムを中心に、おしゃれで華やいだパッケージが印象的のため、ミラノのお土産としても上位にランクインするほどの人気ぶり。

持ち運びに便利なミニタイプはバラマキ用のお土産としても重宝し、自分用にもいくつか購入しておきたいところです。
お好みのパッケージだけで選んでも損はしない、そんなミラノならではのおしゃれブランドとなっています。

NaturaSì(ナチュラシー)
住所:Via Vincenzo Monti 32, 20123 Milano
電話番号:+39 02 23170827
営業時間:9:00~19:45
定休日:日曜日
URL:https://www.naturasi.it/

PUPA(プーパ)

「PUPA(プーパ)」は、パッケージデザインの可愛らしさが有名なイタリア・ミラノのコスメブランドです。
日本未上陸だけありイタリアを観光した際には、お土産品として購入する旅行者も多いのだそう。

スキンケアからメイクアップアイテムまで揃うプーパは、アイシャドウやリップパレットの可愛らしさとその価格には女性なら誰もが魅了されてしまいます。
もちろん可愛らしさだけでなく、発色の良さ、豊富なカラーバリエーションも納得いくもので、ミラノらしいお土産としてもぴったりです。

まずは自分用に、欲しいアイテムを探してみてはいかがでしょう?

PUPA(プーパ)
住所:Via Milano, 5 Unità 22, 20085 Milano MI
電話番号:+39 02 9078 0039
営業時間:10:00~21:00(ただし月火水は20:00まで)
定休日:不定休
URL:https://www.pupamilano.com/home

<下に続く>

ミラノのお土産はこんなにたくさん!

ミラノの街並み

ミラノにはたくさんのお土産品があり、どれを購入しようか迷ってしまいます。
グルメの街らしい美味しいチョコレートやお菓子、さらにデザイン性に優れた雑貨、また余計なものが一切含まれていない自然派コスメなど、どれも魅力的。

ミラノならではのブランド品もいいですが、ここでしか購入できないショップに立ち寄ってミラノらしいお土産品を新しく見つけてみるのもいいですね。
お土産品を購入する前に、まずはミラノの観光を思いっきり楽しんでくださいね!

ミラノの人気観光地については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。

ミラノの人気観光地15選!おすすめの日数やモデルコース、グルメ  ファッションの最先端!ミラノってどんなところ?
イタリア北部にある都市の一つであるミラノは、...

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