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2019/07/08

モロッコで人気のおすすめ観光地20選!

モロッコの観光は、紀元前からの歴史遺産を数多く見られます。
世界遺産に登録されているモロッコの都市も多く、旧市街(メディナ)は都市ごとに観光の見ごたえがあります。

また、モロッコ周辺の海や内陸の自然も観光の見どころが多く、特にサハラ砂漠は圧巻でしょう。
見どころ豊富なモロッコ観光のおすすめを20か所厳選しました。

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【観光の前に】モロッコってどんな国?

モロッコは、アフリカの北西にある立憲君主制の国家です。
地中海に面していて、アラブ諸国で、イスラム教国家です。

モロッコには、世界遺産も含めた観光の見どころが豊富にあるでしょう。
歴史は、ベルベル人から始まりフェニキア人の港湾都市、ローマ帝国の支配と続き、その後は歴代イスラム王朝の国家がありました。

1660年に現在まで続くアラウィー朝が成立、19世紀から20世紀にかけてフランス、スペインの支配を受けましたが、1956年に独立しました。
その為、各時代の遺跡が残るモロッコは観光の見どころが多く、都市ごとの遺跡見学が見ものです。

また、自然豊かな地でもあるので、地中海や大西洋、内陸のアトラス山脈周辺、そしてサハラ砂漠と、場所によって全く違う顔を見せます。

地名 モロッコ
モロッコ観光の基本情報
時差 -8時間。日本のほうが8時間すすんでいます。
フライト時間 直行便なし、中東・ヨーロッパ一都市経由。所要時間は17時間以上
言語 アラビア語(方言:ダリジャ)、ベルベル語、フランス語も可能
通貨 モロッコ・ディルハム (MAD)/1MAD=約11.25円
ベストシーズン 3月~5月または9月~10月
気候 日本同様四季があり、春は25度前後、夏は内陸・砂漠地帯では40度近くに、秋は朝晩冷え込む、冬は氷点下を記録することもあり、アトラス山脈で雪が降る。
<下に続く>

モロッコで人気のおすすめ観光地20選!

では、モロッコ観光のスポットをみていきましょう。
モロッコ観光には、以下のスポットがあります。

  1. タンジェ(モロッコ北部)
  2. シャウエン旧市街(モロッコ北部)
  3. テトゥアン旧市街(モロッコ北部)
  4. カプ・デ・トロワ・フォーシュ (モロッコ北部)
  5. フェズ旧市街(モロッコ北部)
  6. ラバト (モロッコ北部)
  7. メクネス(モロッコ北部)
  8. ヴォルビリス(モロッコ北部)
  9. カサブランカ(モロッコ中部) 
  10. イフレン(モロッコ中部)
  11. ビン・エル・ウィダン(モロッコ中部)
  12. アル・ジャディーダ(モロッコ中部)
  13. マラケシュの街並み(モロッコ中部)
  14. エッサウィラ(モロッコ中部)
  15. ワルザザート(モロッコ南部)
  16. アイット・ベン・ハドゥの集落(モロッコ南部)
  17. アルニフ(モロッコ南部)
  18. アウザウド滝(モロッコ南部)
  19. トドラ渓谷(モロッコ南部)
  20. メルズガ大砂丘(モロッコ南部)

続いて、それぞれの「モロッコ観光スポット」について詳しくみていきます。

タンジェ(モロッコ北部)

モロッコ観光の出入り口と言える場所が北部にあるタンジェです。
ここは、地中海に面しており、ジブラルタル海峡を挟んで、遠くにヨーロッパのスペインが見える観光の名所です。

スペイン側とは高速フェリーが運航していて1時間で結んでいますので、日帰りでジブラルタル海峡を渡って対岸の観光するのも容易でしょう。
かつてフェニキア人の交易拠点だった港町で、ローマ帝国やイスラム教の諸国、ポルトガル領になったこともあります。

19世紀から20世紀にかけてモロッコは、フランスの支配を受けつつタンジェは、国際管理地域となりました。
1956年になって、ようやく国際管理地域からモロッコに復帰しました。

そんな異国とのかかわりが深いタンジェは観光の目玉が目白押しです。
モスクや要塞のような観光地や旧市街の街並み、自然の洞窟など見ごたえがバッチシです。

特に、タンジェから西15kmの位置にあるスパルテル岬の絶景と、19世紀のレトロな灯台のコラボレーションは観光の目玉でしょう。
正しくヨーロッパからモロッコ、そしてアフリカの玄関口ともいえる古い町は、1日歩いて回れるほど小さなエリアに観光名所が密集しています。

タンジェは、モロッコ観光では是非とも訪れておきたいスポットです。

タンジェ

シャウエン旧市街(モロッコ北部)

モロッコ観光の中でも、カラフルな街並みが見られるのが北部にあるシャウエンです。
青い建物群が観光の目玉という町で、肥沃な谷もあるモロッコリーフ地方にある山の中に面した町です。

元々は、1471年に地中海から進出してきた、ポルトガルとの戦いのためにモロッコに作られた要塞でした。
やがてスペインなどがあるイベリア半島が、イスラムからキリスト教国家に変わった影響をうけます。

モリスコと呼ばれるキリスト教への改宗強要した人たちと同様に、迫害を受けたユダヤ人たちが、モロッコのこの町で住むようになりました。
観光の目玉である青い建物は、ユダヤ人の影響が強く、ユダヤ教で神聖な色を意味しているからです。

スペイン領の飛び地セウタから近いことから、スペイン観光客の姿が多いです。
観光で来れば解るように、青一色に覆われた街なので、旧市街を散策すると、異次元に迷い込んだような神秘的な魅力を感じるでしょう。

壁は青いですが、屋根や各家庭の植木などが別の色でアクセントとして構成されますから、フォトジェニックな空間としてもバッチシです。
観光の撮影ポイントとして利用してください。

シャウエンはモロッコ観光で見逃せない街です。

シャウエン

テトゥアン旧市街(モロッコ北部)

モロッコ観光の中でも世界遺産に登録されている北部の町が、テトゥアン旧市街です。
「白い鳩」との異名を持つこの都市は、地中海から40kmほど内陸にあり、他のモロッコ北部の観光スポットとセットで回りましょう。

この場所には、泉が湧きそれを「目」の比喩表現として、ベルベル語のティタウィンが町の語源です。
白い鳩らしく白壁の家屋が多く密集しているのが特徴です。

特に旧市街地メディーナは、観光の目玉で、職人たちが低層の家に住んでいるという昔ながらの姿が見られるでしょう。
古代から栄えていましたが、14世紀にスペインにより破壊されます。

その後、15世紀ごろになると、スペインから追われたイスラム教徒とユダヤ人によって建設されました。
20世紀の前半のモロッコはフランス領だった中でこの地域はスペイン領となっていたため、地中海の対岸のアンダルシア地方の文化の影響を強く受けました。

そんなアラブとヨーロッパの混在する町を象徴するように、街にはイスラムとは別にキリスト教徒の姿も見られます。
観光で散策していると、昔ながらのベルベル語にこだわる人の姿も見かけます。

そんなモロッコでも独自の文化を持つテトゥアンに観光で遊びに行きましょう。

テトゥアン旧市街

カプ・デ・トロワ・フォーシュ (モロッコ北部)

モロッコ観光の中でもタンジェ同様に地中海に面している場所が、カプ・デ・トロワ・フォーシュ(Cape Three Forks)です。
この名前はフランス語で三つの分岐の岬という意味を持ち、地中海に突き出ているように出っ張っています。

アルジェリア国境にも近い観光地で、近くはスペインの飛び地メリリヤがあり、モロッコからの観光で立ち寄りましょう。
タンジェよりも東にある岬で、古代のフェルニキア人、カルタゴ人の時代から知られていました。

ジブラルタル海峡に隣接する、アルボラン海を航行する船の安全を見守るように、目印が付けられていました。
現在はケープスリーフォークス灯台が、海の安全を守っています。

この灯台は、日本の灯台とは雰囲気が違い、2階建ての住居の上に建っているので、観光でもチェックしておきましょう。
またここはビーチがきれいと評判で、モロッコ人が最も美しいと評価しています。

美しいビーチ観光には、ぜひ水着を持参して青空を眺めながら海水浴を楽しみましょう。
この他いくつかのハイキングコースがあり、モロッコ観光で自然の中でのトレッキングも可能です。

ただしここは全く開発の手が届いていないので、足場の悪さにだけは注意して下さい。

SIBE and Ramsar site Cape of Three Forks

フェス旧市街(モロッコ北部)

モロッコ観光の中でも「迷宮都市」との異名を持つフェス重要です。
モロッコ中部にある100万人近くの人口を持つ都市ですが、旧市街は世界遺産に登録されているので、観光では外せません。

紀元前には町があったとされ、古代ローマ帝国の都市があり、8世紀のイスラム国家イドリース朝をはじめ歴代の国家の主要都市として機能してきました。
王朝によって新しい建築物が作られることもあり、迷路のようになったといわれます。

旧市街への入口は、ブー・ジュルード門でいわうる「正門」です。
観光客はこの門をくぐると迷宮とも迷路ともいえる旧市街の中に突入して下さい。

狭い石畳の通りのメインストリートは、ケビーラ通リで、門とモスクを結んでいるので、観光で路地などに入って本当に迷路の中に迷い込んだら、ここに戻りましょう。
また並行して通じているタラア・セギーラ通リは、モロッコ観光のお土産にバッチシなお店が揃っています。

そして観光客は、市街の街並みや建築物のほかに、もう一つ見ておく必要があります。
それは「タンネリ」と呼ばれるなめし革工場で、そこに行けば昔ながらの皮革製造の工程が見られるでしょう。

悪臭がひどい場所ですが、モロッコの伝統工芸と完成した革製品は観光のお土産として非常におすすめです。

フェス旧市街

ラバト (モロッコ北部)

モロッコ観光の中で、大西洋沿いにある王国の首都ラバトは、立ち寄るべきです。
駐屯所との意味を持つこの町は、現モロッコ王国の首都として、紀元前からの町の跡が残っています。

そしてこの町も世界遺産に登録されていますから、観光尾の見どころは豊富でしょう。
イチオシはウダイヤのカスバと呼ばる要塞集落で、12世紀の城壁を17世紀に強化して城塞に発展した建造物です。

ロールプレイングゲームに登場しそうな建物は、独自の街並みが続き、最も奥に行けば大西洋の絶景が見られます。
観光客にとっては、最高のフォトジェニックポイントでしょう。

そして、モロッコを欧米から独立に導いた「ムハンマド5世」の廟も観光では見逃せません。
1956年男モロッコ独立を勝ち取った王廟は、1973年に建てられ、ステンドグラスの天井が特徴的な廟内は、観光の見どころです。

さらにもうひとつあるのが、シェラと呼ばれるスポットでしょう。
古代ローマ時代の都市の名残が残されている貴重なもので、存在感のある門をはじめ、当時の遺跡が見事に残っています。

石段の上から、全体を見ておくのも良いでしょう。
モロッコ観光で、古代ローマ人が生きた時代を見られる貴重なスポットです。

ラバト

メクネス(モロッコ北部)

モロッコ観光の中で、ラバトとフェスの真ん中にあるメクネスも外すわけにはいきません。
城壁に囲まれた古都で、17世紀から18世紀にかけて存在した、アラウティー朝の首都がおかれました。

そしてこの町もまた世界遺産に登録されていますから、観光での見どころが目白押しです。
他の町と比べると「眠っている」と評されるほど落ち着きのある町で、ひときわ観光客の目を引くのがマンスール門です。

1732年に完成した荘厳な門構えは、アフリカで最も美しい門として高い評価を受けました。
門をくぐると迷路のような旧市街の街並みが続き、中には中世のモロッコにタイムスリップしたかのような、観光スポットもあります。

そして旧市街散策の目印にもなりうる、グラン・モスクのミナレットの緑の塔は、観光客の手助けに約立ちます。
モスク自体は、非イスラム教徒の入場が許されていませんが、遠くからでも見える緑の塔は、見ごたえがあるでしょう。

観光の時間があれば、メクネスの町から車で40分ほど北にある、ムレ・イドゥリス・ズルにも観光で回りましょう。
ここは、モロッコで初めてイスラム王朝をひらいた場所なので、聖地とされます。

小さな町ですが、8から9月には多くの巡礼者でにぎわいます。

メクネス

ヴォルビリス(モロッコ北部)

モロッコ観光の中で、ヴォルビリス世界遺跡は、見ておくべき場所です。
メクネスの北側、ムレ・イドゥリス・ズルよりもさらに車で十数分走ったところにある世界遺産です。

モロッコ一連の観光地をセットで回りましょう。
古代ローマ帝国時代の古代遺跡で、モロッコではトップクラスの規模を持ちます。

ローマ帝国の西の端に位置し、属州マウレタニア西部の首都として栄えました。
古代ローマの遺跡らしく、浴場や神殿、凱旋門などが建てられ、その名残を観光で見ることができます。

この町はローマ帝国時代は3万人ほどが生活していましたが、歴代イスラム王朝の時代では、忘れ去られ廃墟となりました。
20世紀になってフランスの調査団により発掘が開始されました。

現存する当時の邸宅の床にはモザイクが残っており、そのモザイクに従った名前がついています。
そのモザイクは見事な状態で残されており、その美しさに色あせを感じません。

またカラカラ帝の凱旋門、公的なフォーラム広場や、会議所でもあったバシリカ、神殿と柱の姿を見ることができます。
柱は観光用に修復されましたが、モロッコにある古代ローマの貴重な遺跡なので、ひとつずつしっかりと鑑賞しておきましょう。

ヴォルビリス世界遺跡

カサブランカ(モロッコ中部) 

モロッコ観光の中で、恐らく日本でもっとも有名な都市カサブランカは、ぜひ見ておきたい都市です。
大西洋に面した大都市で、1942年公開映画「カサブランカ」の舞台でもあり、モロッコにあるこの町の名前を一気に有名にしました。

アカデミー賞3部門を受賞した、この映画の舞台に観光で訪れましょう。
規模も大きなカサブランカ観光のイチオシは、ハッサン2世モスクで、モスクの塔で礼拝の時間を知らせるミナレットが、世界で一番高いです。

さらにここは、モロッコで観光目的の異教徒が入れないモスクの中でも、入場が許された貴重な場所です。
信仰者の邪魔をしないように静かに観光しましょう。

また、カサブランカ旧市街や、20世紀初頭にフランス植民地政府によって作られた、ハッブース街は街歩きやモロッコのお土産を買うのにも適しているでしょう。
そして観光で忘れていけないのが、モロッコモールの存在です。

北アフリカトップクラスの規模を持つ、ショッピングモールが、カサブランカにあります。
ブランドショップや映画館、水族館まであるこの巨大ショッピングセンターに、観光でぜひ足を運びましょう。

ここでは、巨大水槽の内側にあるエレベータから360度、魚たちを見ることもできます。

カサブランカ

イフレン(モロッコ中部)

モロッコ観光の中で、高台にあるのがイフレンです。
これは、モワヤンアトラス山脈の中腹にある高原都市で、標高は1650m地点です。

モロッコがフランス統治の時代に、フランス人の避暑を目的に開発された保養地でした。
高台にあるため、季節によっては雪が降ることがあるので、モロッコ観光で積雪がが見られる貴重な場所でもあります。

そして、モロッコの他の観光地とは雰囲気も異なり、切り妻屋根の建物に特徴があります。
アフリカやアラブというより、ヨーロッパ観光に来たような錯覚を覚えるでしょう。

真夏でも涼しく過ごせるので、夏に行くとモロッコ観光で感じる暑さから解放されます。
ここにはいわゆる「世界遺産」に代表されるような特徴的な観光スポットはありません。

しかし、モロッコでは珍しい町並みのほか、ここにはラ・ブレリー公園やリル・ダムール公園の散策に最適な空間で優雅な時間を過ごしてください。
湖の雰囲気や森の中にあるPalais Royalの建物も、フォトジェニックポイントとして最高です。

街の名前がアラビア語でライオンを意味し、かつてこの地に生息していたアトラスライオンの像も見逃せません。
モロッコのスイスとの異名を持つこの高原観光地に訪れてみましょう。

イフレン

ビン・エル・ウィダン(モロッコ中部)

モロッコ観光の中で、ビン・エル・ウィディアンは、絶景の保養所としてゆっくり過ごしたい場所です。
モロッコの中部都市ベニメラルの南側、アジラル州にある小さな町で、自然に囲まれているので観光でもおすすめです。

街の名前と同じ名称の湖が1kmほど離れていますが、ここが最も絶景が見られる観光地なので、立ち寄ってみましょう。
この湖は、天然ではありません。

人工のダム湖で、1953年に完成しました。
ダム建築の目的は灌漑と水力発電で、69,500ヘクタールもの農地の灌漑を引き受ける水量を誇ります。

また、発電所は年間287GWの発電能力を持ち、それはモロッコ全土で消費する電力の4分の1を賄います。
しかし、モロッコの産業を担っている巨大ダムのダム湖は、そんなことを忘れさせてくれるほど美しい景観が広がりました。

そんな景観をより楽しく観光できるのは、ボートによるクルージングです。
湖畔にはリゾートホテルがあり、そこではボートを貸し出してくれます。

ぜひボートに漕ぎ出して、ビン・エル・ウィディアン湖から見える、至高の絶景を確認してください。
モロッコ観光の中でも穴場になりますが、一般的な見どころに見飽きたら、湖の前でのんびり過ごしましょう

Bin el ouidan

アル・ジャディーダ(モロッコ中部)

モロッコ観光の中で、ポルトガルの名残を残しているのがアルジャディーダ(マサガン)です。
カサブランカの南100km近くにある太平洋に面した都市で、旧市街は世界遺産に登録されているので、観光で訪れましょう。

最初にこの町を言及したのは、紀元前にアフリカ大陸の中部までの大航海を敢行した、航海者ハンノによるものです。
中世に入り、ポルトガルが町を占領し、砦を築きます。

城塞都市ができたのは1542年のことで、城壁内部の旧市街が、中世のポルトガルの雰囲気を残しているでしょう。
観光のイチオシは、外敵から町を守ったマサガンの城壁で、海と旧市街の絶景が見渡せます。

また、地下には巨大な貯水槽があり、これも観光で外せません。
貯水槽の内部は、地下神殿と言った面持ちで、フォトジェニックスポットにも最適でしょう。

旧市街の内部は現役の都市なので、街を歩いていると現在でも洗濯物を干しているなど、生活の香りが漂います。
そんなモロッコのポルトガルを観光している先々では、お土産物店やカフェもあるので、歩きつかれた時に休憩したり、モロッコお土産を物色したりできます。

可能であれば、中世モロッコのポルトガル観光地に、できるだけスケジュールを調整して訪問しましょう。

アル・ジャディーダ

マラケシュの街並み(モロッコ中部)

モロッコ観光の中で、南部にある最大の町がマラケシュです。
南の真珠との異名を持つ高原都市で、11世紀のイスラム国家ムラービト朝により、都市が建設されました。

しかし、その後のムワッヒド朝時代に一旦建物が取り壊され、マラケシュを象徴するようなモスクなどを立てて行きました。
観光でぜひ訪れたい旧市街は、1000年前の雰囲気が残されており、世界遺産に登録されます。

そんな町の特徴は、壁をお赤い色に統一していているところです。
旧市街の中心部にはマエル・フナ広場と呼ばれる大きな広場が広がり、かつては処刑場でした。

現在は、夕方以降に屋台が広場に現れ、深夜まで多くの人でにぎわいます。
大道芸人のショウなども行われるほど楽しいですが、日本語で話しかけれる人はぼったくりの可能性があるので注意しましょう。

この他、サハラ砂漠のオアシスとして栄えていた名残りを想わせる庭園もも見ものです。
大きな貯水池を持つ庭園は見ているだけで癒されるでしょう。

またマランケシュの名物は、スークと呼ばれる迷路のように広がる市場です。
モロッコはもちろん世界トップるクラスの規模を持ちますから、時間を見つけて観光の散策やお土産探しに利用しましょう。

マラケシュ

エッサウィラ(モロッコ中部)

モロッコ観光の中でも、おすすめのエサフィラは港町です。
古代ローマ時代から存在した古い町で、旧市街が残ってます。

そして2001年に世界遺産に登録されましたので、観光に遊びに行きましょう。
旧市街の建物はそれほど背の高い建物が無く、白壁でほぼ統一されており、建物の上の青空が広く感じるようなエリアです。

街もそれほど大きくないので、観光でもじっくり回れるでしょう。
そしてここは、旧市街とは別の楽しみがあります。

それは魚の存在で、早朝に大西洋の漁に出ていた船が戻ってくる午後になると、市場にとれたての魚が並びます。
日本でもなじみの魚から、見かけない珍しいものまでいろいろ並んでいるので、観光でチェックしてみてください。

そしてこの魚を、その場で焼いて食べることもできます。
気になる魚があれば、ぜひ購入して焼いてもらいましょう。

モロッコの味付けで食べるモロッコの魚は、観光の良き思い出になります。
シーフードレストランも多く、日本でもなじみのモロッコ産のタコを使った、タジン鍋を使った料理なども食べられます。

またリゾート地としての顔もあり、白い砂漠のように広がったモロッコの海岸から、観光客は大西洋の海を思いっきり泳げるでしょう。

エッサウィラ

ワルザザート(モロッコ南部)

モロッコ観光の中で、砂漠地帯に興味があるならその入り口にあたる、ワルザザートにも立ち寄ってみましょう。
ここは、モロッコのアトラス山脈から流れ出るドラア川によって発展したオアシス都市で、標高は1151mあります。

現在ではサハラ砂漠観光の拠点となっているこの町は、20世紀まではキャラバンが立寄る小さな村にすぎませんでした。
フランス軍の基地が1920年に作られてから発展しました。

現在でもモロッコ軍の基地があります。
そんな町の観光では、意外なスポットがあるので立寄ってみましょう。

それは、アトラススタジオと呼ばれる映画スタジオで、世界トップクラスの規模を誇ります。
実は砂漠などのシーンを映画で撮る際に、ワルザザートはロケ地として重宝されました。

そのノウハウを活かしたスタジオは、一般見学が可能です。
日本映画とのスケールの違いを、観光で確認してみてください。

実際に映画で使用されたセットが見られるシネマミージアムも侮れません。
007シリーズやスターウォーズシリーズのロケ地にもなったモロッコの映画の都には、映画ファンはもちろん、そうでない一般観光客も十二分に楽しめるでしょう。

また、東のエルラシディアとを結ぶカスバ街道も観光客に人気です。

ワルザザート

アイット・ベン・ハドゥの集落(モロッコ南部)

南部モロッコ観光の主要拠点である、ワルザザートの近くにあるのが、アイット・ベン・ハドゥの集落です。
これは、世界遺産に登録されましたので、観光で立ち寄りましょう。

隊商交易の中継地として栄えた町ですが、カスパと呼ばれる個性的な邸宅が数多く作られています。
ハドゥ一族が支配していましたが、集落が砂漠などにより分断されていて孤立しています。

そのため城壁を築いて外敵から守りました。
日干しレンガで作られた、アート作品のようにも見えるモロッコの集落を観光でしっかり押さえておきましょう。

集落への入口は、1か所のみです。
住宅は1階に排気口のみしかなく、最上階には楼上に備えるための食糧庫があるほど、防衛のための武装していた様子がうかがえます。

内部には土産物屋やカフェがあるので、休憩やモロッコ土産の購入が検討できるでしょう。
この村ではもう一つの顔があり、映画のロケ地として利用されました。

アラビアのロレンスや、ソドムとゴモラなどでも利用したロケ地としても有名なので、映画ファンにはたまりません。
乾燥した砂漠地帯にあるため、雨がほとんど降りません。

そのため悪天候を気にせずに観光できるでしょう。
ただし昼間の温度は、相当高くなります。

アイット・ベン・ハドゥの集落

アルニフ(モロッコ南部)

モロッコ観光の中でも穴場と言えるのがアルニフです。
ここは、アルジェリアとの国境に近い、砂漠地帯にある小さな村ですが、ここには特別な観光の目玉がありました。

それは、三葉虫の化石が発掘された街だからです。
化石マニアはぜひ観光に行ってみてください。

町に行けば、三葉虫の図柄を飾ったようなお店がいくつ並んでいます。
そこは地元の職人が作業をしている場所で、綺麗に磨かれてはっきりとした形の三葉虫を数多く見せてくれます。

あまりにもリアリティなので、すぐにでも動きだしそうに見えるでしょう。
ちなみに三葉虫は、5億年前に地球上に生息していた虫の名前です。

恐竜よりもはるかに古い、太古の息吹を感じる化石を見たならば、モロッコで地球の偉大さを感じるでしょう。
そして、三葉虫の化石があまりにも多い場所で、それは観光客が道を歩いていたら発見できるほどです。

ガイドの案内に従って化石を探してみてください。
モロッコの砂漠地帯なので炎天下ですが、化石探しに夢中になれば、子供も大人も熱さを忘れてしまうかもしれません。

化石のほかに目立った観光水ポットはありませんが、遠く地平線が見られる平原が広がり、また美味しいモロッコグルメも味わえます.。
時間にゆとりがあればモロッコ観光の穴場スポットにも立ち寄ってみましょう。

アルニフ

アウザウド滝(モロッコ南部)

モロッコ観光で、滝を見るならアウザウド滝がおすすめです。
アトラス山脈を源流にカサブランカに向かって流れるエルアビッド川にある滝で、滝の落差110mもあり、モロッコ最大の滝なので、観光の見ごたえも絶大でしょう。

同じモロッコにある水のない砂漠地帯とは真逆的に、大量の水が勢いよく落ちる滝は、マイナスイオンも爆発的に大量発生します。
また滝は1本ではなく、数本の単位で落下しており、その迫力は想像以上です。

見ているとアフリカ大陸の雄大さを物語っているように見えるでしょう。
また滝壺の近くまでボートで行くことができます。

よりダイナミックな滝を間近で見られるでしょう。
特に夏になれば、涼を目指して地元モロッコ人の観光客が押し寄せるほどの人気で、避暑地としても優れています。

また、この滝の近くにはアトラス山脈に生息する野生の猿も生息しています。
猿は比較的おとなしいので、観光客は安心して猿に触れ合ってください。

滝の周辺には、リラックスできるレストランやカフェ宿泊施設もあります。
マラケシュの町から車で3時間ほどの距離にあるので、日帰りで十分立寄れるでしょう。

現地の日帰りツアーもあり、快適に滝を観光するなら個人で行くよりおすすめです。

アウザウド滝

トドラ渓谷(モロッコ南部)

モロッコ観光で、大地の偉大さを感じるのならトドラ渓谷をおいて他にはありません。
標高1500mの高地にある景勝地で、ロッククライミングの聖地として、クライマーたちの間では大変有名です。

クライミングをしなくても観光での見ごたえはバッチシです。
160mの落差はあろうかという左右にせり立つ岩山の圧倒的な姿に、度肝を抜くでしょう。

また、奥に向かて車でドライブすれば、また違う表情が見られます。
荒涼とした岩山の代わりに緑が現れ、ファンタジーの世界に紛れ込んだようです。

さらに奥、トドラ渓谷から車で4時間走れば、イミルシルと呼ばれるスポットに到着するでしょう。
そこには、ブルーの湖が広がっています。

ここでは例年9月には婚約の祭りが行われますので、そのタイミングに観光するのも良いでしょう。、
また岩山だけが観光の穴場ではありません。

例えば、夜まで滞在すると、あたかも天然プラネタリウムの様な、星空がモロッコのこの場所で見られます。
また、トドら地区には伝統的な民族ノマドという人たちをの姿を見ることもできるでしょう。

モロッコのトドラ渓谷は、観光スケジュールにゆとりがあれば計画してみてください。

トドゥラ峡谷

メルズガ大砂丘(モロッコ南部)

モロッコ観光で、砂漠を体験したいならトメルズガ大砂丘に行きましょう。
アフリカ大陸北部に存在するサハラ砂漠の一部、アルジェリアとの国境近くにある砂丘地帯です。

気軽にサハラ砂漠を観光で体験できると大評判です。
拠店となる町は、モロッコの南東にあるエルフードという町を目指してください。

早朝に町を出発して、砂漠から日の出を見たり、夕暮れの砂漠も見られ、いずれも砂漠のイメージそのものなので、観光のテンションが必然と上がります。
特に早朝ツアーではラクダに乗って砂丘を進みますので、かつての隊商気分が満喫できます。

ただし、ラクダは馬よりも乗りにくく、足元が不安定なので、想像以上に体力を消費するでしょう。
さらに、砂漠に気軽に触れるなら、キャンプを体験することもできます。

砂漠の中で宿泊すると、そこから見える星空はやはり天然のプラネタリウムそのものです。
美しい砂漠と幻想的な星空は、アラブの物語の世界に紛れ込んだような錯覚を受けるかもしれません。

そしてそれはモロッコ観光でもなかなか味わえない体験なので、モロッコに旅行に行くのならこの砂漠ツアーはぜひ参加してみてください。
観光客にとってまたとない思い出になるでしょう。

メルズガ
<下に続く>

「モロッコで人気のおすすめ観光地20選!」のまとめ

モロッコの観光は、紀元前からの歴史遺産を数多く見られます。
世界遺産に登録されているモロッコの都市も多く、旧市街(メディナ)は都市ごとに観光の見ごたえがあります。

また、モロッコ周辺の海や内陸の自然も観光の見どころが多く、特にサハラ砂漠は圧巻でしょう。
見どころ豊富なモロッコなので観光に行く価値は大きいです。

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