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2019/06/19

スコットランド人気観光地10選!おすすめの季節や絶景にウイスキー  

今回の記事はスコットランドに観光に行くのに、どこへ行けばよいのか迷っている人にむけてグラスゴー、エジンバラを中心としたおすすめの観光名所の紹介と、スコットランドの歴史や文化についても軽く紹介してあります。
また、おすすめのお土産や、スコットランドに行ったからには現地でぜひとも食べてほしいグルメもご紹介しています。

実際にスコットランドへ行った方へ聞いたレビューも紹介しています!
それでは、スコットランドの人気観光地10選を見ていきましょう。

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スコットランドってどんな国?観光前に基本情報を知っておこう。

スコットランド風景

今回の記事ではスコットランドの観光についていろいろと書きます。
まずは、その前に、スコットランドの国ついての基本情報を知っておきましょう。

今回は、下記の三つの項目に沿った形で、スコットランドについて説明します。
事前にスコットランドについて知っておくだけで、旅がぐんと楽しくなります。

それではスコットランドに関する基本情報です。

スコットランドの歴史

一万年前に生まれというスコットランドですは、ヨーロッパの中でも古い王国の歴史があるといわれています。

地理から見るとわかるとおり、隣国イギリスと同じブリテン島にある国のため、歴史の多くは、イギリスとのかかわりからできています。

先史時代、ローマ帝国の支配下、その後キリスト教の伝来があります。

ストーンヘンジのような巨石文化影響もあり、スコットランドでは、環状列石、列石など巨石遺跡を見ることができます。

ローマ帝国の支配が終わると、スコットランドは人種が大きく三つにわかれていました。そのころにキリスト教が、スコットランドの伝播したといわれています。

スコットランドが統一して王国となるのは、6世紀のことで、ピクト人によって作られたアルバ王国がスコットランド王国の始まりだといわれています。

スコットランドの歴史といえば、独立を目指して戦争したジャコバイトの反乱が有名です。
スコットランドの独立を手にする運動は、結局この後鎮圧し、現在に至ります。

ブリテン連合のひとつしてスコットランドは、グラスゴーでの造船などをはjめ世界の工場とよばれるほど繁栄していました。

スコッドランドは、第二次世界大戦後、経済ても文化の面でも停滞しますが、北海油田が発掘され、復興を果たします。

スコットランドの治安と物価は?

スコットランドは、治安が比較的良い国と言えます。
海外に行く前に治安は外務省のHPから危険情報を調べることができます。

また、安全情報が現地大使館・領事館から出ます。
どのような事件が起きているか、多発している事件に関して掲載されていますが、それらを見ても比較的安全な国だと判断できるでしょう。

治安の比較的良い、スコットランドですが、日本にいるときよりも、気を引き締めて行動するようにしましょう。

物価に関してですが、1ポンド=約154.0円(2018年1月26日付)です。例えば、日本にもあるバーガーショップマクドナルドで比較してみましょう。

big macは、2.99ポンドです。
日本だと390円です。

日本円に換算するとスコットランドは460円なので、若干高い感じがします。

スコットランドへの行き方

スコットランドへの行き方ですが、東京発着のフライトで見ていきましょう。
残念ながら、直行便はでていませんので、まずはスコットランド近隣の国へ一度行く形になります。

同じクレートブリテン島にあるロンドンのほかに、欧州の主要都市からはスコットランドまで飛行機が出ています。

ロンドンだと列車での旅も楽しむことができます。
コーチと呼ばれる長距離バスも利用できます。

ロンドンまで直行便で12時間ほどかかります。そこからさらに、スコットランドまでの移動時間がかかります。

ロンドンからスコットランドまでは1時間20分前後かかります。
列車の場合は、4時間30前後だと覚えておくとよいでしょう。

<下に続く>

スコットランドは観光ビザを取らないとだめ?

パスポート査証

結論を最初に言うと、ビザを取る必要はありません。
スコットランドにかかわらず、イギリスには観光で訪れようが、仕事であろうが6ヶ月間は滞在が可能です。
その期間なら、ビザは不要になります。

スコットランドでは£を使っていますが、スコットランドでもお金を造幣しているので、査証が必要だと勘違いされたりしている人もいるかもしれません。

ただし、パスポートの期限をきちんと確かめておいたほうがいいでしょう。

<下に続く>

スコットランドの観光を満喫するために必要な日数と費用は?

手帳プランナー

スコットランドまでに行くのに直行便がないことを考えると移動には一日費やすことになります。
主要都市のエジンバラやグラスゴーを見るのに三日ほど充てるとしても、日本に帰るのにまた1日必要となります。

一週間あると程よい旅ができるといえます。
また旅行費ですが、乗る飛行機の便によりかなり金額に幅が出ます。

エコノミーで、日本から直行便を使い国内の飛行機を利用するとしたら、ロンドンまでかかるお金は往復で30万あるとおつりが来ます。

格安飛行機をつかうと半額以下で行くことが可能です。

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スコットランドを観光するなら季節はいつがおすすめ?冬でも楽しめる?

スコットランド冬

英国は「一日の中に四季がある」といわれるほど、天候が変わりやすい国です。
そんな英国にあるスコットランドですので、天候が変わりやすいことは念頭に入れておきましょう。

ベストシーズンは、人にもよりますが、夏も猛暑になることがないので、おすすめです。
冬は、寒いですが、5~6度前後です。

北海道出身の人は、気候が似ているので英国は問題ないとよく言われます。
東京あたりの方でも、きちんと防寒をしていると冬のスコットランドでも問題ありません。

冬は飛行機のチケットも安くなりますので、ねらい目でもあります。
年間を通してスコットランドは観光できる場所と言えるでしょう。

<下に続く>

エジンバラにグラスゴー!スコットランドのおすすめ観光地10選!

それでは、ここからはエジンバラ、グラスゴーを中心としたスコットランドのおすすめの観光地をご紹介します。

スコットランドのおすすめ観光地10選は下記のとおりです。

  1. エジンバラ城
  2. スコットランド国立美術館
  3. グラスゴー交通博物館
  4. ケルビングローブ美術館・博物館
  5. エジンバラダンジョン
  6. エジンバラ動物園
  7. グラスゴー熱帯植物園
  8. グラスゴーサイエンスセンター
  9. エジンバラ旧市街地
  10. スコッチウィスキーエクスペリエンス

スコットランドの観光地①:エジンバラ城

スコットランドのエジンバラを訪れるなら、エジンバラ城ははずすことがない観光名所です。
年間を通して様々なイベントがあるエジンバラ城は、ガイドツアーも完備しているほか、オーディオガイドもあるので自分のペースで見て回ることが可能です。

エジンバラ城は、西ヨーロッパの国々中でも、歴史的に価値のあるお城で、スコットランドの真ん中にあります。

3000年を超える歴史のある城では、城内に戦争博物館が内部にあり、そちらも見どころです。

エジンバラ城の口コミ

20代/女性

スコットランド観光でエジンバラを訪れたら一度は訪れてみたいエジンバラ城!
お城というより要塞のようなゴツゴツとした佇まいに、どこか戦いを思い起こさせます。

きらびやかなとは程遠いですが、まさに北の地で生きていたスコットランドの歴史を感じました。
高台に建っているので、エジンバラ市内が一望できるスポットでもあります。

エジンバラ城
住所:Castlehill, Edinburgh EH1 2NG イギリス
電話番号:+44 131 225 9846
営業時間:4月1日~9月30日9:30~18:00 10月1日~3月31日9:30~17:00 
定休日:クリスマス、新年事前購入£17子供£11.50
URL:エジンバラ城

スコットランドの観光地②:スコットランド国立美術館

エジンバラの中心部にあるスコットランド国立美術館は中心部にあります。

運営が始まったのは、1859年で新古典主義様式の建築物です。
コレクションの主たるものは、王立スコットランド・アカデミーからのものです。

見どころは、聖母子や救世主キリストなどがあります。
館内で絵画を鑑賞して疲れた時に休めるカフェ、レストラン併設ですし、売店もあるのでお土産ショッピングにも困りません。

スコットランド国立美術館
住所:The Mound, Edinburgh EH2 2EL イギリス

電話番号:+44 131 624 6200
営業時間:10:00~17:00 木曜日19:00まで
入場料や利用料:無料
URL:スコットランド国立美術館

スコットランドの観光地③:グラスゴー交通博物館

以前はケルビンホールの鉄道保存展示の一つであったものが、スコットランドのグラスゴー交通博物館として展示保存されています。

人気のある施設で、車好きはもちろん、イギリス、スコットランドの鉄道の歴史を学ぶことができます。

車や電車以外にも、ペダル式で最も古いといわれる自転車などが展示してあります。
鉄道、特に蒸気機関車はグラスゴーの主要産業であることから、ここは鉄道記念館としての価値があります。

グラスゴー交通博物館
住所:220 High Street, G4 0QW
220 High Street, G4 0QW
電話番号:0141 287 4350
営業時間:10:00~17:00 (金、日曜日 11:00~17:00)
定休日:12/25、26、1/1、2
入場料や利用料:寄付
URL:グラスゴー交通博物館

スコットランドの観光地④:ケルビングローブ美術館・博物館

何度も訪れたくなるよ美しいな美術館・博物館の一つが、ケルビングローブ美術館・博物館です。
場所はグラスゴー西にありケルビン川沿いのビクトリア公園に隣接してあります。

22もの美しい展示会場があり、中には、8000点を超える展示物があります。

中の展示はもちろん、建物もヴィクトリアン調で見ごたえがあります。
一番の見どころは、中央のセントアルホールのパイプオルガンです。

見学には、20名ほどのグループツアーなどもあります。
ツアーでは美術館・博物館の裏側も見ることができるお得なツアーとなっています。

また、ギャラリートークもあるので英語に達者な人はそれらに参加されるのもおすすめです。

グラスゴーでの滞在が一日にしかない人は、見学にもお金がかからない施設で、おすすめです。

ケルビングローブ美術館・博物館
住所:Argyle Street, Glasgow G3 8AG, Scotland
Argyle Street, Glasgow G3 8AG, Scotland
電話番号:0141 276 9599
営業時間:10:00~17:00
定休日:1/1 ~1/3
入場料や利用料:無料
URL:ケルビングローブ美術館・博物館

スコットランドの観光地⑤:エジンバラダンジョン

エジンバラダンジョンは、恐怖をあじわうことにもなりますが、楽しむことができるアミューズメントパーク施設です。

この施設の中で、スコットランドの歴史に触れることができます。

プロの俳優による実話の実演や特殊効果、360度のシアターなどによって恐怖体験をしながら、殺人鬼バークの実話を学んだりします。

スコットランドの暗黒の歴史をしることができるこのエジンバラダンジョンは、人気の施設で、学校でも課外授業として訪れるほどです。

また、施設のなかではボートライドがあり、洞窟の中をそのボートにのりながら、ある人物を探して回ります。

そのほか、スコットランドの有名な戦士ブレイブハートにあうタイムスリップの旅もあります。
メルギブソン主演で映画にもなった戦士ですので、詩っている人も多いでしょう。

エジンバラについていろいろと尻た人は、こちらのアトラクションを通して学ぶのもおすすめです。

エジンバラダンジョン
住所:31 Market St, Edinburgh EH1 1DF イギリス
31 Market St, Edinburgh EH1 1DF イギリス
電話番号: +44 871 663 1672
営業時間:10:00~17::00(18:00)
定休日:12/25/.26.
入場料や利用料:£14.00
URL:エジンバラダンジョン

スコットランドの観光地⑥:エジンバラ動物園

エジンバラ動物園は、エジンバラの郊外にありますが、街中からバスを利用してい比較的簡単に行くことができます。

広大な82エーカーの敷地にある動物園で、珍しい動物たちにも合うことができる場所で1000種類をこえる動物を飼育しています。

見どころの一つは、ジャイアントパンダで、とても人気です。
季節によっては広い敷地を使ってイベントが開催されています。

写真はランタンフェスティバルで中国の神話の動物が行灯として作られ飾られています。

1913年に開園した歴史ある動物園をぜひ見に行ってみましょう。

エジンバラ動物園
住所:134 Corstorphine Rd, Edinburgh EH12 6TS イギリス
134 Corstorphine Rd, Edinburgh EH12 6TS イギリス
電話番号:
営業時間:4月~9月10:00~18:00,10月と3月10:00~17:00.11月~2月10:00~16:00
定休日:クリスマス
入場料や利用料:£17.50(オンラインチケット)£19.00(当日券)
URL:エジンバラ動物園

スコットランドの観光地⑦:グラスゴー熱帯植物園

グラスゴーでおすすめの観光地の一つが、植物園です。
ティールームも併設され、温室のあう植物園は、温室以外は無料で官学することが可能です。

庭は朝早く7時から開園していますので、散歩がてらに立ち寄ることができ、一年中開園しています。

庭とその周辺の見学のしかたですが30ヶ所のポイントがあり、ヘイテージトレイルになっていますので、ケルビン河のあたりまで散策を楽しめます。

植物園の歴史は長く、2017年で200年を迎えました。

英語が得意な場合は、植物園開催のツアーに参加するのもおすすめです。
16歳以上で無料で参加できます。うれしいことに、お茶タイム、ビスケットつきです。

毎週木曜日の午後1時開催されていますので、興味がある人は参加してみましょう。

グラスゴー熱帯植物園
住所:730 Great Western Rd, Glasgow G12 0UE イギリス
730 Great Western Rd, Glasgow G12 0UE イギリス
電話番号:+44 141 276 1614
営業時間:7:00~暗くなるまで 温室内10:00~18:00、冬季間10:00~16:45 ティールーム10:00~18:00、冬季10:00~16:00*冬期間は10月~3月
定休日:
入場料や利用料:庭は無料
URL:グラスゴー熱帯植物園

スコットランドの観光地⑧:グラスゴーサイエンスセンター

子供がいる場合の旅行にはぴったりなのが科学館です。
もちろん大人も楽しめる企画が多くありますし、化学好きにはたまらないでしょう。

様々な展示物、遊びを通して科学に触れることができますし、学ぶことができます。
また、館内の売店はユニークな科学的なおもちゃにあふれていて、それも楽しみの一つです。

こちらの科学館内には、プラネタリウム、Imaxシアター併設で化学ドキュメンタリーを見ることもできます。

またグラスゴータワーと呼ばれる場所が併設してあり、グラスゴーの街を一望できる場所としておすすめです。

グラスゴーサイエンスセンター
住所:50 Pacific Quay, Glasgow G51 1EA イギリス
50 Pacific Quay, Glasgow G51 1EA イギリス
電話番号:44 141 420 5000
営業時間:10:00~17:00
定休日:12/25.26.1/1
入場料や利用料:大人£11.50子供£9.50 プラネタリウム£3IMAX£2.50
URL:グラスゴーサイエンスセンター

スコットランドの観光地⑨:エジンバラ旧市街地

世界遺産として登録されているエジンバラ旧市街地は、多くの人が観光に訪れるエリアです。大きく四つに分かれたエリアでスコットランドの歴史を垣間見ることができます。

廃墟になったホリールード寺院までの道やセントジャイルズ大聖堂、エジンバラだいがくあんど街中を歩くと見どころがたくさんあります。

1700年代に形成された町並みは、フォトスポットとしてもおすすめです。町のツーリストインフォーメーションセンターへ行くとウォーキングガイドの地図が売られています。

また、ツアーがあるので参加してみるとよいでしょう。
ウェブでもエジンバラオールドタウンガイドがあるので、そのような類を参考に歩きましょう。

エジンバラ旧市街地
住所:ロイヤルマイル、ハイストリート、キャッスルヒル、ローンマーケット、ホリールード寺院のあたり
電話番号:なし
営業時間:なし
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:なし

スコットランドの観光地⑩:スコッチウィスキーエクスペリエンス

スコッチウィスキーエクスペリエンスは、お酒好きな人に特におすすめの、ウィスキーの試飲を兼ねて、歴史も学べる素敵な場所です。

いろんなウィスキーを試して、自分好みの一本をお土産に日本へ帰るといいでしょう。

施設の見学方法は、いろいろ分かれており、ウィスキーと合わせた食事をも楽しむことができます。

スコットランドの料理を楽しめるひと時ですので、時短にもなりとても便利でおすすめの観光場です。

スコッチウィスキーエクスペリエンス
住所:354 Castlehill, Edinburgh EH1 2NE イギリス
354 Castlehill, Edinburgh EH1 2NE
電話番号:+44 (0)131 220 044
営業時間:10~17時(4~7月は~18時)
定休日:12/25
入場料や利用料:£14.00~40.00
URL:スコッチウィスキーエクスペリエンス

<下に続く>

エジンバラにグラスゴー!スコットランドのおすすめ観光地10選!

スコットランドを旅するならおすすめの観光コースがあります。グラスゴー、エジンバラ中sンにご紹介します。

  1. エジンバラキャッスルウォーク
  2. 地下廊下エジンバラの歴史的ウォーキングツアー
  3. エジンバラの殺人と謎のウォーキングツアー
  4. フリーグラスゴーウォーキングツアー
  5. モウサの石塔
  6. インヴァネス dun da lamh
  7. sandwood bay
  8. インヴァネス ネス湖
  9. エジンバラ アーサーの玉座
  10. Lairig Ghru

おすすめモデルコース①:エジンバラキャッスルウォーク

スコットランドのエジンバラのランドマークと言えば、エジンバラ城です。朝9:30より見学が可能です。

城の見学には、様々なオプションがありクリスマスランチを食べたり、伝統的な話を聞くなどのツアーがあります。

訪れる季節の旬のツアーやイベントに参加するのもおすすめです。

おすすめモデルコース②:地下廊下エジンバラの歴史的ウォーキングツアー

エジンバラの旧市街地には、ブレアストリートウォールととよばれる地下通路、ガイドと一緒に巡るツアーがあり、おすすめのコースとなっています。

ゴーストツアーだったり、ウィスキーの試飲が入るコースもあります。

8面の石碑としてしられるエジンバラ旧市街地ロイヤルマイルにたつメルカトクロスが待ち合わせ場所です。

多くの人が参加するために夕刻にやってきます。
マントを羽織ったガイドがいますのですぐにわかるでしょう。

おすすめモデルコース③:エジンバラの殺人と謎のウォーキングツアー

いろんなツアーがありますが、ミステリーずき、恐怖好きなどに合わせてテーマを選んで歩くのがおすすめです。
ツーリストインフォーメーションセンターで販売しているウォーキングツアーガイドを見て歩くもいいですが、人気のウォーキングツアー人参加してはいかがでしょう。

The Cadies & Witchery Toursは人気の殺人現場を周遊する怪奇ツアーのひとつで、エジンバラの旧市街地の殺人、怪奇の歴史を学ぶことができます。

このツアーは歴史があり、1984年にはすでに開催していました。

おすすめモデルコース④: フリーグラスゴーウォーキングツアー

無料でガイドしながらウォーキングをグラスゴーで楽しむことができます。
無料のこのツアーは、グラスゴーの中心を見て回るツアーで所要時間は約2~3時間ほどです。

もちろん無料以外のツアーも主催しており、無料のツアーが気に入った場合は、食事をして歩くツアー、ティールームで伝統的なスコットランドのお菓子を食べたりするツアーなどもあります。

これらのツアーに参加し無駄なくグラスゴーを見て回りましょう。

おすすめモデルコース⑤:モウサの石塔

石器時代に作られたといわれる奇妙な石の塔をモウサの石塔と言います。モウサは、スコットランドに属している小さな島の一つモウサにあります。

おそらくこの石塔が作られたのは、c.bc100あたりで、このような遺跡はスコットランドには、500を超えるほどあるといわれています。

なかなかの絶景です。カメラを忘れずに訪れてみましょう。

おすすめモデルコース⑥:インヴァネス dun da lamh

スコットランドインヴァネスシャーにあるDun da lamhです。
かつての要塞で、ハイキング、トレッキングが好きな方や、マウンテンバイクで訪れるのがおすすめです。

これはゲール語で、二つの手を意味しています。風光明媚な風景みたいなら、インヴァネスへの旅行はおすすめです。

おすすめモデルコース⑦:sandwood bay

スコットランドのおすすめの観光地ハの一つがサンドウッドベイです。

スコットランドの北西にある海岸で、およそ1.6キロほどのビーチが続きます。美しい砂浜と海を見ることができ、おすすめです。

おすすめモデルコース⑧:インヴァネス ネス湖

ネッシーでおなじみのネス湖は、スコットランドの湖です。
スコットランドのインヴァネスシャーにあるネス湖は、スコットランドの沼として二番目に大きさを誇ります。

未確認の動物であるネッシーがいるとかいないとかで、観光客が多い湖です。

おすすめモデルコース⑨:エジンバラ アーサーの玉座

伝説のアーサー王にまつわるものがスコットランドにも残っています。
アーサーの玉座といわれる場所は、ホリールード・パークと呼ばれエジンバラ城から少し郊外にいったあたりです。

標高250.5mほどの丘で、見晴らしのよくフォトスポットしてもおすすめです。
登りやすい丘のために、ウォーキングに訪れる人が多いおすすめの観光地です。

おすすめモデルコース10:Lairig Ghru

山登りが好きな人なら、おすすめはケアンゴームズを上ることです。
ケアンゴームズの中心部から行ったところにあるLairig Ghruは、Deeとよばれる湖を見ることができます。

<下に続く>

スコットランドはツアーも充実!気軽にハイランドやスカイ島の絶景を見に行こう!

スコットランド スカイ島

現地でオプションなるツアーを申し込んだり、日本でオンラインでツアーを申し込むのもよいでしょう。

ツアーの申し込みですが、日本にいるときは、旅行代理店を探して話を聞きに行ったり、ウェブで確認をするとよいでしょう。

海外の場合はおすすめはスカイ島のオフィシャル観光サイトを確認するとよいでしょう。ハイランドに関しても同様です。

オフィシャルサイトに行くとスカイ島を観光するのに便利なオフィシャルアプリがありますので、自分の携帯などにダウンロードしておくとよいでしょう。

<下に続く>

自由気ままにスコットランドを観光したい!おすすめの移動手段は

スコットランドを移動する手段としてはレンタカー、もしくは列車がいい便利です。
なかでもレンタカーは日本から予約が可能ですので、安心して現地で借りて乗ることができます。

さらに、イギリスは日本と同じ左側通行なので、戸惑うことがありません。

スコットランドで車を乗る場合ですが、問題にあるのは、現在日本で使っている運転免許証ではなく、国際運転免許証が必要になります。

これは、各県の運転免許所でとることが可能ですので詳しく聞いてみましょう。

<下に続く>

スコットランドは古城にも泊まれる!観光と宿泊を同時に楽しもう!?

宿泊先がユニークなところなら、記憶に残り良い旅になります。
スコットランドでは古城ホテルがあるので、その中のどれかに滞在してみるのをお勧めします。

スコットランドのおすすめできる古城は、ドーノック キャッスル ホテルです。

ハイランドのラグジュアリーなホテルのひとつで、美しい庭が特徴的な12世紀に建設されたお城です。

22の客室がすべてスイート仕様になっています。

<下に続く>

スコットランドを観光するならこれは食べなきゃ!おすすめグルメ5選!

食事

スコットランドのおすすめグルメをご紹介します。

  1. ハギス
  2. スコッチ・ブロス
  3. ブラックプディング
  4. ポテトスコーン
  5. クラナカン

おすすめグルメ①:ハギス

スコットランド料理の代表ともいえる料理なのが、ハギスではないでしょうか。
多くの人がこの料理の名前を耳にしていることでしょう。

この料理は、羊の腸に羊肉や他の動物の肉などと一緒にオートミール、香辛料など入れて煮詰めた食べ物です。
ハギスの語源は、北部の言葉で切り刻んだものから来ているといわれています。

18世紀の中ごろには、すでにスコットランドでは一般的な食べ物として普及していました。

粗野な食事として見られる傾向があるハギスですが、21世紀になって儀式的な料理としてあつかわれており、1/25に開催されるburns birthdayなどに食べられます。

おすすめグルメ②:スコッチ・ブロス

スコッチブロスというのは、スープのことです。基本的には、小さく刻んだ、羊の肉、牛肉などに根菜類を入れて煮込んだものをいいます。

人参、キャベツに西洋ネギなどが入ります。
コンソメで煮込んだスープで温野菜がたっぷりたれる冬向けの食事です。

おすすめグルメ③:ブラックプディング

真っ黒いソーセージですが、豚の腸にオートミールなどを詰めて作られたもので、なぜブラッドプディングなどと呼ばれているのかというと、詰め物をするときに血を混ぜてあることからそのように言われています。

癖のある味なんで、なれるまでは苦手の人が多い有名なスコットランドの食事でしょう。

おすすめグルメ④:ポテトスコーン

スコーンはお菓子としてよく知られています。
スコーンの素材をマッシュポテトと小麦粉を混ぜたもので作られたお菓子系でない食事向けのスコーンがこのポテトスコーンです。

朝食としてスコットランドではよく食べられます。
また、ポテト以外にチーズをいれるなどアレンジされたものも多く存在します、

おすすめグルメ⑤:クラナカン

最後に紹介するスコットランドぽいグルメは、デザートです。

伝統的なこちらのデザートは、はちみつ、オートミール、ラズベリー、ホイップクリームなどを入れて、透明なガラスの器などに、層が見えるようにきれいに盛り付けられます。

<下に続く>

スコットランド観光のおすすめお土産5選!

最後に旅のお土産としておすすめなものを五つご紹介します。

  1. ショートブレッド
  2. ファッジ
  3. エルダーフラワー・コーディアル
  4. キルト
  5. スコッチウィスキー

おすすめお土産①:ショートブレッド

日本で売られていないメーカのショートブレッドもあり、スーパーなどでも安く販売されていますので、確認してみましょう。

知らない人はショートブレッドと聞くと、パンと思ってしまいがちですが、パンではなくビスケットだと思うとよいでしょう。

16世紀の中ごろにスコットランドの女王メアリーが好きだったといわれています。
バターを使ったキャラウェイシードのショートブレッドだったといわれています。

おすすめお土産②:ファッジ

ファッジは、スコットランドの伝統的なお菓子です。
スコットランド市内を歩くと有名な専門店もあるほどです。

とてもクリーミーで、甘くしっとりとした触感のお菓子です。バター、コンデンスミルク、が主な原材料です。

オリジナルは砂糖とクリームで作られたものですが、現在では上記した材料で作られています。

甘くお茶うけにあううえ、日持ちもするのでお土産としても適しています。

おすすめお土産③:エルダーフラワーコーディアル

エルダーフラワーコーディアルは、お花を使ったシロップで、各家庭でも好きな花を使ってコーディアルを作り楽しんでいます。

コーディアルの中でもエルダーフラワーという花を使ったものはよく知られており、スコットランド以外のヨーロッパでもこの花をつかっシロップが作られています。

ジンジャーなどの風味が入ったシロップは、薄めて飲むものから、そのままのものまでいろいろあります。

ぜひ、お店で見かけたら一本購入されたらいかがでしょう。

おすすめお土産④:キルト

スコットランドのキルトは、タータンチェックが、特徴の伝統的衣装です。

その伝統的なキルト柄をつったお土産がいろいろとスコットランドでは見つけることができます。

クマがキルトを身に着けているのを多くお土産などでみかけますし、ビスケットなどのお菓子の缶にもキルトをきた連隊兵士の姿が描かれていたりし、すぐにスコットランドの土産であることがわかります。

おすすめお土産⑤:スコッチウィスキー

最後のおすすめの土産はウィスキーです。スコットランドらしいお土産で、スコッチウィスキーは、世界五大ウィスキーの一つになっています。

特にスコッチウィスキーと呼ばれるものは、厳密に条件がありスコットランドで作られたものだけをそう呼びます。

モルトでも、グレーンでもお好きなタイプを探してお土産に購入するとよいでしょう。

<下に続く>

スコットランド人気観光地10選!おすすめの季節や絶景にウイスキー のまとめ

スコットランドバグパイプ

イギリス連合国の一つであるスコットランドについて、おすすめの観光名所をまとめてみました。
いつまた独立するかわからないという点でも面白い国であるスコットランドは、イギリスやウェールズ、アイルランドとは似て非なる文化、歴史そしてグルメがあり旅すると面白いところです。
ぜひとも時間を見つけてスコットランドへ旅に行ってみましょう。

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