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2019/07/25

ポーランドの人気おすすめ観光地17選!

ポーランドはドイツの東側にあるEUの加盟国で、首都ワルシャワや古都のクラクフなどいくつかの美しい都市があり、親日国でもあります。
ヨーロッパの周遊旅行に参加すると、ポーランドは飛ばされることが多いですが、ポーランドには歴史や文化も美しい自然もあり、大変魅力的な観光地です。

ショパンやキュリー夫人などでも有名なポーランドの観光地などを紹介します。

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【観光の前に】ポーランドの基本情報

ワルシャワ郊外

ポーランドはドイツの東側にあり、EU加盟国で国民の大半がカトリックの信者です。
ポーランドの日曜日は、教会の鐘が鳴り響くと街中の人々が教会に向かう姿を現代でも見かけることのできる敬虔な信者が多い国です。

ポーランドはEU加盟国中でも物価が安い国としても知られ、日本の1/3程度になります。
ポーランドの一番の良い点は、治安が非常に良いことろです。

地名 ポーランド共和国
ポーランド共和国観光の基本情報
時差 -8時間
フライト時間 11時間 成田から直行便あり
言語 ポーランド語(スラヴ語派)
通貨 ズウォティ(zloty)(3.51ズウォティ=100円)
ベストシーズン ベストシーズンは6~8月中旬
気候 ポーランドは日本と同じで四季があり、東京より涼しい。夏でも20℃くらいで乾燥して過ごしやすい。春、秋も観光には十分適しているが夜はかんり冷え込むのでセーターやジャケットが必要です。
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ぜひ訪れたいポーランドの人気観光都市5選【首都/ワルシャワ/クラクフ】

クラクフ織物会館

おすすめの人気観光都市①:ワルシャワ

ポーランドの首都ワルシャワの街には宮殿や公園があり、1980年ユネスコ世界遺産に登録になった歴史地区になります。
ポーランドの首都ワルシャワ市内には地下鉄やバス、路面電車、トロリーバスなど公共機関が充実しているので、観光にはとても便利です。

旧市街地はバロック時代を思わせるような街並みで、見どころは蜂起記念ヒやとても美しい庭があるクラシニス庭園などあります。
ポーランドの首都ワルシャワを観光するなら、王道とされる観光地から巡ることをおすすめします。

おすすめの人気観光都市②:クラクフ

クラクフはポーランドの第三都市として首都のワルシャワやウッチに続く大きい都市で、11世紀中頃から16世紀まではポーランド王国の首都として栄えてきた古都です。
第二次大戦中ドイツ軍の司令部があったところで、戦災を逃れたポーランドのクラクフの街並みがユネスコの世界遺産に登録されています。

ポーランドのクラクフの街には歴史を感じる建物が多くあり、クラクフの街の雰囲気を感じながらゆっくりと散策して観光地を巡ることをおすすめします。

おすすめの人気観光都市③:ルブリン

ポーランドのルブリンは森や公園など緑が大変豊かな街で、中世ポーランドの歴史を動かしたとして、有名でその旧市街地は歴史もありたいへん美しい街並みはとても魅力的な街です。
ルブリンの街はポーランドでも有名な観光地で、中世の街並みが美しく綺麗に残っています。

ルブリンの歴史は、ポーランド建国前の9世紀後半まで遡ることができます。
10世紀~11世紀には商業都市として栄え、モンゴルの侵攻もありましたが、13世紀半ばにお城が建てられ、街並みも頑丈に造り変えられて今のような街になっています。

おすすめの人気観光都市④:ヴロツワフ

ポーランドのヴロツワフは1000年以上の歴史があるポーランドで、一度は訪れたい街のひとつで、街を横切るようにオドラ川には12の島があって、それを結ぶ100本の橋があります。
ポーランドのヴロツワフには6世紀に存在したとされるスラブ人集落や13世紀にはモンゴル帝国の侵入、14世紀はハプスブルク帝国に組み込まれた歴史があり、ヴロツワフだけしかないコスモポリタンな文化遺産がたくさん残っています。

1945年まではポーランドはドイツ領だったので、色々な国の文化の文化の影響を受けた観光地がたくさん残っています。

おすすめの人気観光都市⑤:ウッチ

ポーランドのウッチは19世紀には、繊維産業で栄えた街でしたが、今では衰退し複合ショッピングモールができるなど、多くの産業遺産がリノベーションされた観光地が多い街です。
通りや街中には、ウッチ出身の有名人やアニメのキャラクターのクマちゃんまで色々なモニュメントが並んでいます。

主にモニュメントは長さ5mのショッピングストリートやピオニウォークなどの遊歩道などで見ることができます。

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ポーランドのおすすめ観光地25選

ワルシャワ

では、ポーランドの人気の観光地をみていきましょう。
ポーランドにはには、以下の人気の観光地があります。

  1. 聖十字架教会/ワルシャワ
  2. ワルシャワ王宮/ワルシャワ
  3. ショパンの生家/ワルシャワ
  4. ヴィラヌフ宮殿/ワルシャワ
  5. 聖アンナ教会/ワルシャワ
  6. キュリー夫人博物館/ワルシャワ 
  7. チャプスキ宮殿/ワルシャワ
  8. ヴィエリチカ岩塩坑/クラクフ
  9. 織物会館/クラクフ
  10. ヴァヴェル城/クラクフ
  11. カジミエシュ地区/クラクフ
  12. アウシュビッツ・ビルケナウ博物館/クラクフ
  13. ルブリン城/ルブリン
  14. ルブリン強制収容所/ルブリン
  15. ルブリン大聖堂/ルブリン
  16. クラクフ門/ルブリン
  17. マイダネク州立博物館/ルブリン
  18. ヴロッワフ市庁舎/ヴロッワフ
  19. 洗礼者ヨハネ大聖堂/ヴロッワフ
  20. シュチトニツキ公園/ヴロッワフ
  21. ヴロッワフ歌劇場/ヴロッワフ
  22. ヴロッワフ大学/ヴロッワフ
  23. ユダヤ人墓地/ウッチ
  24. ハーブストパレス博物館/ウッチ
  25. ピョトルコフスカ通り/ウッチ

続いて、ポーランドの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

ポーランドのおすすめ観光地①:聖十字架教会/ワルシャワ

ポーランドの首都ワルシャワにある聖十字架教会は、ポーランドが生んだ偉大なる作曲家のフレデリック・フランソワ・ショパンの心臓が安置されていて、ショパンファンの方々が多く巡礼されています。
ショパンはパリにいる時に亡くなったのですが、彼の遺言によって心臓がポーランドの祖国に戻って、教会に納められました。

ショパンの心臓が入った壺ですが、祭壇の方に向いて左側の柱の下に埋められているといわれています。
ショパンやポーランド有名な人のお墓があります。

ポーランドのおすすめ観光地②:ワルシャワ王宮/ワルシャワ

ポーランドのユネスコ世界遺産にワルシャワの旧市街地が登録され、ワルシャワ王宮は第二次大戦前が始まるまではヨーロッパで最も美しい宮殿だといわれています。
第二次大戦でドイツ軍に破壊される前までは、ポーランドの美しい宮殿と称されたのですが、戦災の被害に遭いましたが、残った建物の欠片を集めて30年前にで修復復元しました。

宮殿内部は複数の絵画が飾られており、溜息が出るほど華やかで美しいです。
ポーランドのワルシャワ王宮は、たくさんの観光客で賑わっています。

ワルシャワ王宮

ポーランドのおすすめ観光地③:ショパンの生家/ワルシャワ

「子犬のワルツ」や「別れの曲」の作曲した人で、ピアノの詩人と呼ばれた、ポーランドが誇る作曲家フレデリック・ショパンの生家が、ショパン博物館となっています。
緑豊かな庭園の中にひっそりとショパンの生家があり、19世紀初めに建てられた本当の家は消失してなくなってしまっていますが、復元されて現在は博物館になっています。

建物の内部は、家具などはショパンが生まれ育った当時のままを忠実にショパンの家が復元され、ショパンの生まれた彼の部屋には、ショパンが実際に使っていたピアノや幼少の時に初めて書いたとされる楽譜のコピーなどが展示されています。

一番の見どころはショパンの出生証明書という貴重な品までも展示されています。

ショパンの生家 Dom Urodzenia Fryderyka Chopina

ポーランドのおすすめ観光地④:ヴィラヌフ宮殿/ワルシャワ

ポーランドのヴィラヌフ宮殿は17世紀末に建てられたヤン3世ソビエスキーの夏の離宮になります。
ポーランドのベルサイユ宮殿と称されるくらい、美しい建物といわれていました。

フランスのバロック様式とイタリアの別荘建築様式を合わせたもので、広大な庭園の中にあるこの宮殿をヤン3世と王妃マリア・ガジミアが好んでここに訪れました。
幾度となく持ち主が変わり、1805年にポーランドでは初の公的美術館となりました。

外壁ですが、2006年にヴィラヌフ宮殿は大規模な修繕工事が行われ、建てられた当時のオリジナルの色が塗られました。
修繕前は地味なベージュの色の建物という認識から一転、本来の華麗な宮殿に戻り、バロック様式はとても煌びやかなものだったのかを感じることができます。

宮殿の内部は、絵画や陶器などを飾られています。

ヴィラヌフ宮殿 Pałac w Wilanowie

ポーランドのおすすめ観光地⑤:聖アンナ教会/ワルシャワ

ポーランド聖アンナ教会は15世紀に建てられ、ポーランドでとても重要な教会で、他の教会とは少し違った独特の美しさがあり、今あるの建物は1770年に建てられました。
戦争の被害を受けたのですが、全壊しなかたので、パイプオルガンや祭壇、説教を行う壇などは当時のままのが残っています。

内部の天井画は、思わず息を飲むような美しさがあり、ポーランドにある教会の中で一番豪華な教会として観光客に人気があります。
教会の隣に階段があって上まで登ると鐘楼があります。

そこからはワルシャワの街を一望することができるので、教会の訪れた際はこちらにもお立ち寄りください。

聖アンナ教会 St. Anne’s Church

ポーランドのおすすめ観光地⑥:キュリー夫人博物館/ワルシャワ 

ポーランド出身の偉人マリヤ・スクオドフスカ・キュリーはワルシャワ出身のラジウムを発見し、1903年に夫婦でノーベル物理学賞を受賞しました。
キュリー夫人の生まれた彼女の家は現在、キュリー博物館となりっています。

ポーランドのキュリー博物館には、キュリー夫人の当時の研究器具など写真や資料なども展示され、女性が高いレベルの教育を受けるのが難しかった時代に、努力をし続けた夫人の功績が偲ばれます。

キュリー夫人博物館

ポーランドのおすすめ観光地⑦:チャプスキ宮殿/ワルシャワ

ポーランドの美しいチャプスキ宮殿は、17世紀に建てられたバロック様式の建物で、別名をクシンスキ宮殿と呼ばれている観光地です。
チャプスキ宮殿3階のフロアには1827年から1830年の11月2日の、ショパンがワルシャワを出発する日までこの宮殿に住んでいたといわれています。

チャプスキ宮殿にはショパンの音楽サロンがありまいしたが、今はチャプスキ宮殿にはなくショパン博物館の方にあります。
この宮殿で初めてショパンは、自分自身の部屋である自室を貰ったといわれています。

残念ながらチャプスキ宮殿は第二次世界大戦中に破壊にあい、戦後になって友人アントニ・コルベルクが描いたショパンの家の絵を元に再建されています。
音楽家ショパンのゆかりの地を巡っておられる方にはおすすめの観光地です。

チャプスキ宮殿

ポーランドのおすすめ観光地⑧:ヴィエリチカ岩塩坑/クラクフ

ヨーロッパの食卓にとても重要な資源とされる、塩の岩塩の採掘抗で、1996年まで塩の採掘が行われていました。
採掘抗の洪水の危険性があるということで、採掘は中止となって今は観光地となっています。

ポーランドのヴィエリチカ岩塩坑で始まったのが1044年といわれていて、1000年近く前から岩塩を採取する製塩企業としては、世界最古の企業となっています。
採掘抗の深さは、327mもあり、全長は300kmにも及ぶそうで、巨大な採掘抗だったことがわかります。

1978年ポーランドのユネスコの世界遺産に登録され、採掘抗には12の施設がありますが、その中のひとつには抗夫たちが造った塩の彫刻があり、地下の大聖堂のような雰囲気が感じられます。

ヴィエリチカ岩塩坑

ポーランドのおすすめ観光地⑨:織物会館/クラクフ

ポーランドにある織物会館は伝統的な工芸品のお店が並ぶ人気の市場で、14世紀に建てられた長さが100mもある細長い建物です。
この辺りは昔、布地の取引が行われていたこともあって、織物会館と名前が付けられたといわれています。

当時クフタフは東西の品物が集まる拠点となり、中国は絹、イギリスはウールなどの衣服や布地の取引を行っていました。
1階は木製のおもちゃや琥珀、切り絵など主にクラフト雑貨が多く、お土産屋さんなどもあります。

2階は博物館でなっています。
繊細で綺麗な物がたくさん販売されていて、見るだけでも楽しむことができます。

織物会館 Cloth Hall

ポーランドのおすすめ観光地⑩:ヴァヴェル城/クラクフ

ポーランドの歴代の王の居城となった城で、ヴァヴェル城は旧市街地の南の丘に、14世紀から威風堂々とした姿を今日に残しています。
ゴシックルネッサンス様式のお城で、16世紀までは国王の居城となっていました。

ヴァヴェル城敷地内には旧王宮や大聖堂、王のお墓などがあり、歴史的建造物が多くあります。
旧王宮には調度品、美術品、装飾品、武器などが展示され、当時の面影を残しています。

大聖堂には歴代の王の棺が安置されていて、フランドル産のタペストリーなど展示されています。
見どころがたくさんあるので、ゆっくりと時間をかけて、見学することをおすすめします。

ヴァヴェル城

ポーランドのおすすめ観光地⑪:カジミエシュ地区/クラクフ

ポーランドのカジミエシュ地区はヴァヴェル城の南東にある、かつではユダヤ人の居住区となっていた地区で、15世紀から国王の保護を受け、たくさんのユダヤ人が住むようになりました。
第二次世界大戦までは、約6万人のユダヤ人が住んでいました。

1939年にナチスドイツがポーランドに侵攻し、1941年にカジミエーシュ地区に、壁でユダヤ人を隔離するゲットーが作られました。
ポーランドのクラクフに住んでいたユダヤ人は他の収容所やゲットーに送られました。

映画の「シンドラーのリスト」の舞台になったのが、クラクフのカジミエシュ地区のゲットーになります。
クラクフにはユダヤ教会のシナゴーグが残っており、その一部は博物館に利用されています。

カジミエシュ地区

ポーランドのおすすめ観光地⑫: アウシュビッツ・ビルケナウ博物館/クラクフ

ポーランドの強制収容所は、アウシュヴィッツ・ビルケナウ ナチスドイツの強制絶滅収容所という名前で世界遺産に登録された、1940年~1945年の5年もの間、大量惨殺が行われたナチスドイツの負の遺産といわれています。
収容所の周りは花畑のような広い土地が広がっていますが、第二次大戦の時にナチスドイツがこの収容所で、ユダヤ人を大量虐殺したところです。

ナチスドイツによって大量虐殺が行われたという歴史を後世に伝えるため、ポーランドのアウシュビッツ・ビルケナウ博物館として一般に公開されています。
収容所はアウシュビッツ収容所と3km離れた場所にあるビルケナウ収容所の2つから構成されています。

アウシュビッツ収容所が狭くなってきたので、ビルケナウ収容所が造られたそうです。
今後悲劇を繰り返さないという願いが込められています。

アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館

ポーランドのおすすめ観光⑬: ルブリン城/ルブリン

1300年に建てられたポーランド王カジミェシュ3世の居城として建てられ、その後第二次世界大戦中にドイツの政治犯を投獄する収容所として使われました。
ルブリン城の中庭にはカジミェシュ3世の頃に使われていた井戸や塔、大砲などが展示されてます。

博物館もあり絵画や宝飾品、生活用品まで展示されていて、当時、王家ではどのような物を使っていたのかを見ることのできる博物館になっています。

ルブリン城

ポーランドのおすすめ観光地⑭: ルブリン強制収容所

第二次世界大戦のときにナチスドイツが、ポーランドに侵攻したときに建てた収容所のひとつです。
この収容所では、たくさんのポーランド人、ロシア人、ユダヤ人が殺害されました。

残された資料によりますと、約50万人が収容されて35万人は殺害されました。
施設が使われていた当時のまま残っていて、焼却炉、寝床、ガス室があるガス棟も残されています。

案内するガイドの方がいるので、当時の生々しい状況を説明してくれるサービスもあります。
もっと歴史を知りたいという方は、利用してください。

またこの収容所で殺害された人たちをお祀りしている、大きな屋根の形をした霊廟が建てられております。

ポーランドのおすすめ観光地⑮: ルブリン大聖堂/ルブリン

1375年に建てられた古い教会で、内部はバロック様式で外観はルネッサンス様式の作りになっています。
内部の装飾は、とても豪華で素晴らしいと観光客からも人気があります。

長い間ルブリン教区の中心的教会で、朝から教会に寄ってから仕事へ向かう光景を見ることがあります。
古い教会なので、何度か修復工事が行われ現在に至っています。

ポーランドのおすすめ観光地⑯: クラクフ門/ルブリン

ポーランドのルブリン旧市街の入口にある門で、1340年の建てられたとても古い門になります。
とても古い門なので、何度となく補修が繰り返され、当時の姿そのまま残す貴重な門です。

ルブリンの地元の人や観光客の待ち合わせの場所としても使われ、クラクフの方を向いているので「クラクフ門」と名前が付けられました。
元々は外敵からの侵入を防ぐために作られたといわれています。

門に小さな入口があるのですが、中は小さな博物館になっていて、ポーランドのルブリンの歴史をついて展示があり、螺旋階段をあがあいくと最上階からは旧市街地が見渡すことができます。

クラクフ門

ポーランドのおすすめ観光地⑰: マイダネク州立博物館/ルブリン

通称マイダネクと呼ばれるナチスドイツの強制収容所で、1941年の秋に今の場所に建設が始まり、建てられた当初は戦争捕虜収容所と呼ばれていました。
収容所の面積は270ヘクタールあって、とても原始的な施設であったようで、衛生面も悪く、収容人員も過剰に入れられているので、死亡率は非常に高かったといわれています。

当然、飲み水や食料などの他に衣服や薬も不足していました。
この収容所に入れられていた人の出身は約30ヵ国に及んだそうで、ほとんどがポーランド国籍のユダヤ人とポーランド人で、ソ連やチェコの国籍の人もいました。

重労働をさせられ、空腹と恐怖、すぐ病気になるような暮らし、あげくの果てはガス室に入れられ処刑されました。
15万人収容されましたが、その6万人のユダヤ人とその他2万人の人がナチスドイツに殺害され、痕跡を残さないように遺体は焼却したといわれています。

この博物館では、亡くなった人々を哀悼し、収容所跡を保存し、悲惨な歴史を後世に残すようにと伝え一般公開されています。

マイダネク州立博物館

ポーランドのおすすめ観光地⑱: ヴロッワフ市庁舎/ヴロッワフ

ポーランドのヴロツワフ旧市庁舎は中央広場にあり、正面から見る形と裏から見る形、斜めから見る形と全然違う印象があり、1290年に建設が始まり、200年かけて1500年代に完成しているポーランドで最も保存状態の歴史的建造物です。
何度か改築もされ、今のゴシック様式のものになりました。

市庁舎ですが、建物内には礼拝堂もあり、大ホールは14世紀頃から集会やセレモニーなどに使われていました。
1930年からは建物の一部が博物館になり、古い調度品や市庁舎の歴史と伝えています。

ヴロッワフ市庁舎

ポーランドのおすすめ観光地⑲:洗礼者ヨハネ大聖堂/ヴロッワフ

洗礼者ヨハネ大聖堂はポーランドで初めて建てられたてゴシック様式の大聖堂です。
ステンドグラスがとても美しく、教会の中は厳粛な雰囲気が漂っています。

大聖堂のファサード2本は印象的で、塔は第二次世界大戦中に破壊され、戦後に再建されました。
幾度か破壊されましたが、1991年に再建され、塔へ上にはエレベーターで上がることができるので、ぜひ塔からの眺めをご覧になってください。

ポーランドのおすすめ観光⑳:シュチトニツキ公園/ヴロッワフ

ポーランドにあるシュチトニキ公園は、16ヘクタールあるイギリス式の庭園です。
1806年にナポレオンの兵士にひどく壊され、その後1833年には都市のレクリエーションの場となりました。

1905年には公園の東側に木造の教会が建てられるなど、日本庭園も20世紀初頭に造られています。

ポーランドのおすすめ観光地㉑:ヴロッワフ歌劇場/ヴロッワフ

ポーランドのヴロツワフの歌劇場の歴史は17世紀まで遡り、1755年に建てられた建物です。
第二次世界大戦の中も戦災に合うこともなく、幾度かリノベーションを繰り返し、現在は内部は絢爛豪華で眩しいくらいの金箔が張り巡らされています。

ヴロツワフのオペラ劇場の全盛期には、モーツァルトの生涯が上演され、その後数年間で数々のオペラが上演されました。
1795年にはヴロツワフの王立劇場の正式名称を受けるまでになり、今ではポーランドのヴロツワフの街のシンボル的存在になっています。

ポーランドのおすすめ観光地㉒:ヴロッワフ大学/ヴロッワフ

ポーランドのヴロツワフ大学の中にあるイエズス聖名教会は、ヴロツワフ街一番の豪華絢爛な教会といわれていますが、ヨーロッパ有数の美しい教会として知られています。
1689年から1698年の10年の年月をかけて建てられた、バロック様式の教会になります。

入口を入ってちょうど正面にあたるところに、ミケランジェロの彫刻サン・ピエトロのピエタのレプリカが飾られてあります。
ピエタというのは「慈悲」の意味があり、十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアをモチーフした彫刻また絵のこと指します。

教会の正面にある塔の部分に「IHS」とサインがあり、これはラテン語で「イエス・キリスト」のことを言います。
外観は黄色と白の基調でとてもシンプルですが、内装は至る所に彫刻や絵画が置かれています。

室内が少しうす暗いので、天井の見事なフレスコ画が荘厳で、全体的に金色に輝いているように見えます。

ポーランドのおすすめ観光地㉓:ユダヤ人墓地/ウッチ

ポーランドのウッチにあるユダヤ人墓地はポーランドの旧ユダヤ人墓地で、180,000のお墓がありヨーロッパで一番大きいな墓地といわれています。
墓地の周りには壁があり、門が閉まっているときは門越しに墓地を見ることができます。

これだけたくさんのお墓を見ると、ナチスドイツが侵攻し、このポーランドでもユダヤ人惨殺が行われたのだという、ユダヤ人墓地は歴史の重みを感じる場所です。

ユダヤ人墓地

ポーランドのおすすめ観光地㉔:ハーブストパレス博物館/ウッチ

ポーランドのウッチにあるこの博物館は元は1876年にウッチでも有名な起業家のカロル・シャイブラー、マチルダと夫のエドワード・ハーブスが娘のために建てたもので、2011年から2013年まで全面改装され博物館となりました。
この博物館ではオーディオガイドが充実しているので、観光訪れた際は、ぜひ利用することをおすすめします。

写真が展示されているギャラリーには、共産主義の時代には破壊されるなどひどい状態になりますが、家の周辺と庭は修復と改装されました。
絵画や調度品などが展してあります。

ハーブストパレス博物館

ポーランドのおすすめ観光地㉕:ピョトルコフスカ通り/ウッチ

ポーランドのウッチにあるピョトルコフスカ通りは全長は4㎞で、その中の約2㎞が観光スポットとしている綺麗なエリアがあります。
ところどころ銅像が置いてあるので、写真を撮ったり、レストランやお洒落なカフェなどがあります。

通りの並ぶ建物がとても綺麗で美しく東欧らしい煉瓦作りや、フランスの建物に似た華やかな建物があったり、通りからの風景が絵になるピョトルコフスカ通りです。
まっすぐな通りですが、観光客ようなのでしょうか自転車タクシーが走っているので、途中ベンチなどもありますが、行ったり来たりするのは疲れるので、自転車タクシーにのってのんびり移動するとよいでしょう。

ピョトルコフスカ通り
<下に続く>

ポーランドの人気おすすめ観光地まとめ

ワルシャワ

ポーランドは旧市街地が多く、美術館や博物館、教会など観光地は旧市街地に集まっています。
ポーランドに数ある旧市街地を巡り、ゆっくりと時間を掛けて美術館など巡るのも素敵な時間の過ごし方ですね。

ポーランドにはたくさんの観光地がありますが、その中に負の世界遺産もあり、忘れてはいけない戦争の悲惨さを訴えている博物館も多くあります。
歴史の多く残るポーランドで、今回は歴史に触れる旅をしてはいかがでしょうか。

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