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2018/12/19

オーストラリアで人気のティムタム!どんな種類、カロリーは?

ティムタムはオーストラリアを代表するお菓子のひとつです。
オーストラリアでは、約2ドル〜販売しており、リーズナブルな価格も人気のひとつです。

この記事では、ティムタムを知っている人も、まだ知らない人も「ティムタムをすぐにでも食べたくなる」魅力をたくさん紹介します。

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ティムタムってどんなお菓子?

最初にティムタムの名前は知っているけど、どんなお菓子かは詳しく知らない人のために、ティムタムのお菓子について紹介します。

オーストラリアで大人気のビスケット

ティムタムとはオーストラリアで大人気のビスケットです。

オーストラリアに本社がある、アーノッツ ビスケットというオーストラリア最大のビスケットの会社です。

ティムタム以外にも、チョコレートのビスケットなど様々な種類のお菓子を製造しています。

スーパーマーケットでも目玉の商品として売り出されていることが多く、目立つところに並んでいます。

オーストラリア以外では、ニュージーランド、日本、インドネシア、アメリカ、カナダなど多くの国でティムタムは販売されています。

特にニュージーランドでは、オーストラリア程種類は多くないですが、ほとんどのスーパーマーケットでお菓子売り場の目立つところに並んでいます。地元の人はもちろん、ニュージーランドでも、お土産として定番のお菓子です。

高カロリーのお菓子

ティムタムを食べたことがある人はご存知かもしれませんが、ともてカロリーが高いビスケットです。

ビスケットをベースにチョコレートなど様々な種類がありますが、どれも1枚当たり約90〜100キロカロリーがあります。

甘く美味しいビスケットは1枚だけで満足することはあまりなく、ついつい手が伸びてしまいます。つまり3枚食べると約300キロカロリーになります。

オーストラリア土産の定番お菓子

最初に少し紹介しましたが、ティムタムはオーストラリア定番のお土産です。

インターネットや旅行ガイドブックでも、ティムタムはオーストラリア定番土産として常にトップに君臨しています。

<下に続く>

ティムタム定番の種類【日本でも買える】

ティムタムは日本でも買うことができます。

オーストラリアへ旅行や留学経験がある人を中心に口コミが広まり、日本でもオーストラリアのお菓子として人気があります。

その中でも、日本で買える人気のティムタムを⑩種類紹介します。

おすすめのティムタムの種類①:オリジナル

ティムタムをまだ食べたことがないという人にまず、おすすめのひとつです。

オリジナルのティムタムは、チョコレートのベーシックなビスケットです。

種類が多いティムタムの中でも、最も定番のフレーバーとしてお土産としてはもちろん、甘いものが大好きなオーストラリア人にも大人気のフレーバーです。

おすすめのティムタムの種類②:ホワイト

ホワイトチョコレート好きには是非トライしてみて欲しいティムタムのホワイトです。

ちょっと甘すぎるかな?という感じのビスケットです。

日本でも甘いものが好きな女性や男性から強い人気があります。

おすすめのティムタムの種類③:ダブルコート

ダブルコートとは、その名前の通りオリジナルのチョコレートをさらにダブルでコーティングしたチョコレート味のビスケットです。

オリジナルよりも甘く、チョコレートの美味しさが倍楽しめます。

おすすめのティムタムの種類⑤:チューイキャラメル

チューイキャラメルは、外国らしいキャラメル味のティムタムです。

チューイキャラメルという名前の通り、ただのキャラメルではなく、少し粘り気のあるキャラメルが入っています。

このキャラメルの粘り感は他のティムタムのフレーバーにはないため、これが一番好き!という人もたくさんいます。

おすすめのティムタムの種類⑥:チョコミント

チョコミントは日本でもここ最近人気が高まっています。

ティムタムでも人気のフレーバーです。チョコとミントの爽快感は病みつきになるという人も多いです。
ティムタムは甘いフレーバーが多いため、甘いものは苦手だけど、ティムタムを食べてみたい、という人にもおすすめのフレーバーです。

このティムタムのチョコミント味は、オーストラリアでも人気のGELATO MESSINAというジェラートショップとのコラボしたオリジナル商品です。

このジェラートショップは、オーストラリアのシドニーなどに店舗があるので、是非旅の途中に立ち寄ってみて下さい。

Gelato messinaへのリンク

おすすめのティムタムの種類⑦:クラシックダーク

ティムタムのクラシックダーク味は、しっかりとダークチョコレートの味が付いているフレーバーです。

他の甘いフレーバーと比べて、少し大人な感じがあるので、会社の先輩や上司へのお土産としてもおすすめです。

また、同じティムタムのオリジナルやダブルコートを食べて、甘すぎた!というひとにもダークチョコレートはおすすめです。

おすすめのティムタムの種類⑧:ハニーコム

ハニーコムのフレーバーも、オーストラリアで人気のジェラート店とのコラボ商品です。

ハニーコムは、キャラメルを焼いたような感じの味がします。

オーストラリアの隣の国、ニュージーランドで有名なキャラメルが入った、バニラのアイスクリーム「ホーキーポーキー」味に近いような感じもあります。

そのキャラメル味に、外はチョコレートでコーティングされているため、甘みが強いキャラメル味のビスケットです。

おすすめのティムタムの種類⑨:アイスコーヒー

こちらも同じくジェラート店とのコラボ商品です。

日本ではまだあまり見かけないフレーバーなので、オーストラリア土産としても喜ばれます。

チョコとコーヒー味のビスケットは、甘すぎず、かと言ってコーヒーの苦すぎる味も強くなく、チョコとちょうどいいコーヒー味の食感が楽しめます。

このフレーバーも日本のどのビスケットにも無いような組み合わせのため、日本で見かけたときにも是非トライしてみて下さい。

おすすめのティムタムの種類⑩:ココナッツ&ライチ

ココナッツ系のお菓子は日本ではあまり見かけませんが、オーストラリアなどの海外では、健康ブームからココナッツウォーターなど頻繁に飲んでいるという人も多く、特に女性に人気のフレーバーです。

ココナッツとライチの組み合わせは、甘すぎず、パッケージと見た目もかわいらしいビスケットです。

<下に続く>

オーストラリア限定!ティムタムの種類

ティムタムは日本でも買えますが、オーストラリアでしか買えないフレーバーもあります。

今から紹介するフレーバーは、オーストラリアでも珍しく店頭に置いていないこともあるので、見かけた際は是非手に取ってみて下さい。

※一部の商品は日本でもインターネットで買える可能性があります。

オーストラリア限定のティムタムの種類①:個包装のパック

オーストラリアには、このようなティムタムの個包装のパックが何種類か販売されています。

スーパーマーケットで販売されていることが多く、会社や学校でのばらまき土産として活躍します。

中は同じティムタムですが、小さいためオーストラリア旅行中のおやつとしてもおすすめです。

オーストラリア限定のティムタムの種類②:ピーナツバター

ティムタムのピーナツバタ―フレーバーはとても甘い味です。

パンに塗って食べる、ピーナツバタ―をそのままたっぷりと、ティムタムとコラボしたような、珍しいフレーバーです。

オーストラリア限定のティムタムの種類③:ココナッツクリーム

先ほども、ココナッツのフレーバーを紹介しましたが、こちらはライチが入っていない、ココナッツとチョコ₋レート味のビスケットです。

とても、ココナッツ感が強いビスケットです。ココナッツの香りや食感が苦手という人には、あまりおすすめできませんが、ココナッツ好きには是非オーストラリアで買ってみて下さい。

オーストラリア限定のティムタムの種類④:チョコオレンジ

チョコとオレンジのとても珍しい組み合わせは、地元のオーストラリア人も、好き!と嫌い!という人に分かれます。

チョコとオレンジの甘酸っぱいような食感ですが、甘すぎず、どちらかというとオレンジの味がチョコよりも少し強い位の食感です。

オーストラリア限定のティムタムの種類⑤:ターキッシュディライト

ターキッシュディライトとは、ターキッシュという名前からも想像できる通り、トルコのゼリーのようなフレーバーです。

口の中で、このゼリーが伸び何とも言えない食感です。
ビスケットのチョコレート+中はピンク色のゼリーが入っています。

<下に続く>

日本でもティムタムが買えるおすすめの場所

日本でもティムタムが買える場所が増えてきました。

特に、インターネットのオンラインショッピングでは、店頭では見かけない珍しいフレーバーや海外限定フレーバーなども販売されいます。

では、日本でもティムタムが買える場所をみていきましょう。
日本でもティムタムが買える場所には、以下のお店があります。

  1. カルディコーヒー
  2. ソニプラ
  3. ドンキホーテ
  4. 西友
  5. コストコ
  6. アマゾン/楽天などのオンラインショッピング

続いて、ティムタムが買える場所を、それぞれ詳しくみていきます。

日本でもティムタムが買える場所①:カルディコーヒー

カルディコーヒーは、海外の珍しいお菓子や食べ物が買えるお店として有名です。

ティムタムはカルディーでも人気のお菓子のため目立つところへ置いている店舗が多く、すぐに見つけることができます。

カルディーはイオンモールなどのショッピングセンターにテナントとして入っていることも多く、買い物のついでに是非立ち寄ってみて下さい。

カルディコーヒーへのリンク

日本でもティムタムが買える場所②:ソニプラ

ソニプラは日本全国にあり、女子に大人気の雑貨店です。
化粧品や雑貨はもちろん、外国のお菓子コーナーを大きく設けています。

全ての店舗でティムタムが買えるとは限りませんが、取り扱っている店舗も多いため、是非チェックしてみて下さい。

ソニプラへのリンク

日本でもティムタムが買える場所③:ドンキホーテ

ドンキホーテも東京や大阪などの都市部を中心にあります。
ドンキホーテでも、外国製のお菓子や食品を扱っており、ティムタムを売っている店舗もよく見かけます。

安売りをしている時期もあるので、チェックしてみて下さい。

ドンキホーテ 店舗へのリンク

日本でもティムタムが買える場所④:西友

西友は東京などを中心にある大手スーパーマーケットです。

西友でも時々ティムタムを置いているのを見かけます。

西友店舗へのリンク

日本でもティムタムが買える場所⑤:コストコ

コストコは郊外にある会員制の海外大手スーパーマーケットです。

コストコでは、このようなバラエティボックスのティムタムが販売されています。

コストコへのリンク

日本でもティムタムが買える場所⑥:アマゾン/楽天オンライン

ティムタム チョコレートビスケット5種食べ比べセット
2484円

このようにアマゾンや楽天では、ティムタムを1個販売からはもちろん、まとめ売りも多くしています。オンラインショッピングは、全国どこからでも購入できるので、家の近くに上記で紹介したお店がない時にもおすすめです。

<下に続く>

びっくり!オーストラリア人ならではのティムタムの食べ方!

このインスタグラムの動画を見てみて下さい。

オーストラリア人ならではの、珍しい食べ方です。

  • ①お気に入りのティムタムのフレーバーと、コーヒーや紅茶などの温かい飲み物を用意します。
  • ②ティムタムは冷蔵庫で少し冷やしておきます。
  • ③ティムタムの両端を少しかじります。
  • ④ティムタムをカップに少しだけ入れて、ティムタムをストロー代わりとして飲み物を飲みます。

オーストラリア人の間では「Tim Tam Slam」と呼ばれています。パーティのゲームとしてもよく使われています。

皆さんも、オーストラリアへ留学などへ行った際は是非、地元のオーストラリア人とこの変わったゲームを楽しんでみて下さい。

<下に続く>

まとめ ティムタム人気は上昇中!

ティムタムはオーストラリアでのお土産としてはもちろん、日本でも取扱店が増えていることから、定番の海外お菓子として人気があります。

値段も、300円〜400円くらいと海外のお菓子としては安く、何回もリピートしたくなる美味しさです。

オーストラリア旅行の際にはもちろん、まだ食べたことがないという人は、次回日本でも見かけた際に是非手に取ってみて下さい。

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国内・海外旅行のおすすめ情報メディア「どこいく」の編集部です!
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