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2018/12/25

キューバは世界一物価が安い?日本と比較【交通費|食費】

カリブ海に浮かぶ島国であるキューバは、今や世界中で圧倒的な少数になっている社会主義国家です。
そういった政治的な背景もあり、長らく謎に包まれていましたが、近年は世界中から観光客が増えている国でもあります。

ここでは以下に、キューバの通貨事情にはじまり、キューバの物価は日本と比べて安いのか?高いのか?を様々な側面から考察していきます。

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キューバの通貨は2種類。種類によって物価が変わる?

キューバの物価の高低

キューバの通貨①:兌換ペソ/クック/セウセ(CUC)

キューバを旅する前に予備知識として絶対知っておかなくてはならない常識があります。
それは、キューバには2種類の通貨単位が存在するということです。

まず1つ目は、観光客などキューバを訪れる外国人が使用する通貨であるCUC(クックまたはセウセ)です。
このCUCは主として、外国人が宿泊するホテルなどの施設や、タクシーやレストラン、バーやクラブなどで専用に使用されます。

一般的に、小奇麗でグレードの高いお店の場合には、CUCで支払うのが普通だと考えて良いでしょう。
基本的に、キューバ人ではない海外からの訪問者の外国人は、このCUCで決済しなくてはなりません。

対日本円との為替レートは変動します。
2018年12月現在のレートは、1CUC=111.9円です。

キューバの通貨②:人民ペソ/ペソ・クバーノ/モネダ・ナショナル(MN|CUP)

2つ目は「人民ペソ」とも呼ばれるCUPという通貨単位です。
この通貨は、MNとも表記され、「モネダ・ナショナル」や「ペソ・クバーノ」と呼称されます。

CUP(MN)を使用して決済できるお店は、全部「キューバ人のためのお店や施設や機関」です。
つまり、キューバ国民が日常使用する基本通貨がCUPというわけです。

何故、このように自国民と外国人の使用する通貨を分けているかと言えば、キューバが社会主義国家で物が少ないからです。
裕福な外国人観光客などが、物が少ないキューバで大量に買い物などをした場合には、インフレが起こってしまいます。

それで、そのような事態を未然に防ぐために、高いレートを課したCUCでしか外国人は買い物できないように国策としてやっているのです。
もっとも近年は法律が変わり、外国人観光客でも表向きはCUPを使用することができるようになりましたが、実際は、外国人がCUPで支払いをしても受け取り拒否をされるのが普通ですので気を付けましょう。

兌換レートは、1CUC=25CUPであり、対ドルでは、1CUC=1USドルとなっています。

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キューバの物価は日本に比べて高い?安い?

キューバの物価の要因

キューバは、通貨単位を2つも作ってまで、外国人に物を買い占められることによるインフレを警戒して防衛することでもわかる通り、自国内の物価は大変安いです。
人為的に、外国人が使うCUCは、キューバ国民が使うCUPの25倍に設定していることからわかる単純な事実は、実際の物価は外国人観光客の1/25ということです。

加えて、キューバには買い物や決済の際にかかる消費税がありません。
何を買っても、サービス料を支払ってもそれに対して税金は一切かからないのです。

外国人観光客がキューバで支払う税金は、25CUC(約2800円)の空港税だけです。
そういった面からもキューバの物価は日本とくらべて非常に安いと言えます。

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キューバの物価が安い理由

キューバの物価の安さ

キューバの物価が安い理由①:社会主義の基本的な考え方によるもの

前述の通り、キューバは今では世界でも数少ない社会主義国家です。
社会主義の理念として、「貧富の格差を無くして平等な社会にする」とか「持てる者と持たざる者の格差を無くす」といったものが根底にあります。

ですから、最も貧しいボーダーにある国民でも最低限生活していけるように基本的な物価は設定してあるわけです。
資本主義国家のように富裕層や比較的リッチな階層に合わせた店やサービスは、主に外国人を相手にしているのです。

自国の物価は、世界一と称されるほど安いのがキューバの実情なのは、こうした社会主義の根本理念に基づくシステムが大きいと言えます。

キューバの物価が安い理由②:二重通貨システムで2つの物価があるため

キューバは社会主義国家であり、物が少ない事情があります。
そのため、海外から入ってきた観光客やビジネスマン等が、キューバの世界一安い物価をいいことに大量に物品を買い占めて、インフレを引き起こすリスクは常にあります。

キューバ政府はその国防措置として、二重通貨システムを取っているわけです。
海外からの観光客など、外国人相手には自国民の通貨単位であるCUP(人民ペソ)ではなく、その物価が25倍にはね上げるCUCで支払いをするようにしています。

これによって、外国人観光客もキューバで爆買いなど大量に物品を買うこともほとんど無く、そのためインフレも起きずに済んでいるのです。
このような良く機能している二重通貨システムのお陰で、実際の物価であるCUPの世界の物価は、「世界一安く」保たれているというわけです。

キューバの物価が安い理由③:税金がほとんどない

海外からの観光客など外国人が、ほとんど割高のCUCを使っているにも関わらずキューバの物価が安いと感じる理由としては、「税金がほぼかかっていない」というものが大きく存在しているでしょう。
前述の通り、キューバには消費税というものが無く、その他の細かい税金もほぼありません。

一般的な外国人観光客がキューバで支払う税金は、空港税の25CUCのみです。
更に、キューバはもともとはチップの習慣もない国なので、多くの店やサービスにいちいちチップをやる必要が無いのも大きいです。

しかし、近年はアメリカから大量に観光客が来るようになった影響で、チップが習慣化してきている場所も増えてきているので、ハバナなど観光客の多いエリアでは注意が必要です。

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キューバの物価を日本の物価と比較【交通費|食費】

キューバの物価比較

キューバの物価を日本の物価と比較:交通費

電車

キューバ国内の交通手段として、鉄道はかなりマイナーになります。
とはいえ、国土を横断する長距離のキューバ鉄道も一応走っています。
カサ・ブランカ駅からハーシー駅までの唯一の電鉄路線「ハーシー鉄道」を除けば、キューバの列車は電車ではなく、ディーゼル機関車です。

料金の方は、どの路線も非常に安いのが通常運賃(CUPでチケットが買える場合)となっていますが、駅によってはCUCでチケットを買わされるケースもあるので一概に言えないのが、キューバ鉄道の特徴です。
それに、出発時刻も「あくまでも出発予定時刻」であり、当日の鉄道運営の都合で平気で数時間出発時刻が伸びるなんてこともザラです。

目安としては、ハーシー鉄道でカサ・ブランカ駅からハーシー駅までが片道片道1.4CUC(約157円)となっていますが、田舎の方を走るディーゼル路線だと、CUPでチケットが買えたりして、数百キロの旅程でも、わずか数十円相当の激安運賃だったりもするのがキューバの鉄道です。

タクシー

キューバを訪れる日本人観光客が通常最も多く利用する交通機関は、タクシーでしょう。
キューバには、2種類のタクシーがあります。

普通車のタクシーと、クラシックカーのタクシーです。
日本とは違い、キューバのタクシーはメーター制ではありません。

ですから、乗る前にしっかりと値段交渉をして値段を決めてから乗り込むようにしましょう。
強気で交渉しないと足元を見られて吹っ掛けられるのでその点も注意が必要です。

一般に普通車のタクシーよりクラシックカーのタクシーの方が値段が高く、最低料金が10CUC(約1120円)となっているものが多いです。

バス

首都ハバナ市内の移動交通手段としては、ローカルバスもあります。
現地の人々が生活の足として頻繁に利用する交通機関なので、観光客でもCUPが使えることが多く、そのため、運賃はとっても安く、長い距離をずっと乗っても1回の乗車料金はわずか数十円です。

難点は、バス亭はあっても時刻表がまったくなく、行先表示もないので、なかなか捕まえられないという点です。
乗る前に必ず現地のバス亭で待っている人に尋ねたり、乗る前に運転手に行く先や方面を確認してから乗ることが肝要です。

キューバの物価を日本の物価と比較:通信費

結論から言えば、キューバはネット環境はまだまだ整備されていません。
やはり社会主義国家ということもあり様々な問題もあって、インターネットを使うには日本よりはかなり不便になるということは覚悟しておく必要があります。

キューバには、フリーWifiというものは存在しません。
また、SIMカードも売られていません。

結論として、キューバでネット通信を利用しようと思えば、有料Wi-Fiのみの手段となります。
しかも、Wi-Fiスポットが外もしくは高級ホテルのロビーで数が少なく、スマホやノートパソコンを持った人の人だかりが夜中までしているので、スポットはすぐにわかります。

Wi-Fiを使うには、現地のWi-Fiカードを購入する必要があります。
一般的な道端で売られているカードの相場は、1時間3CUP(約336円)です。

キューバの物価を日本の物価と比較:コンビニ

お水

キューバでは水道水を飲むことは衛生的に避けてください。
多くの諸外国と同様に、キューバでも飲用には、ミネラルウォーターを購入して飲みます。

キューバのミネラルウォーターの価格はかなりお高いです。
500ml入りのペットボトルで、1CUC(約112円)なので、けっこう現地での水代はバカにならないでしょう。

お酒

キューバのお酒といえば有名なのは、なんといってもラム酒ですよね。
ラム酒ベースでハバナ発祥のカクテル・モヒートも今や世界中で大ンキです。

キューバで買える本場のラム酒は、有名な「Havana Club」で、15CUC(約1680円)、「antiago de CUBA」だとその半分の7.6CUC(約850円)となっています。

ビールは相場としては、355ml入りの缶で、1CUC(約112円)程度です。

タバコ

キューバといえば、ラム酒と並んで有名なものに葉巻があります。
キューバ革命の英雄であるチェ・ゲバラも絶えずキューバ産の葉巻をくゆらせていたのが有名ですよね。

そんなキューバではハバナ市内の葉巻専門店の高級葉巻から、街角で売られているチープな庶民用の葉巻までピンキリで販売されています。
街角の葉巻は、1本あたり1CUP(約4円)程度で売られていますが、専門店の高級葉巻になると、CUCでしか支払いはできません。

高級ブランド葉巻は、だいたい1本10CUC(約1120円)~が相場です。

尚、紙巻きタバコ(シガレット)も普通にキューバでは販売されており、値段は、1箱(20本入り)でCUC0.5~0.9(約50~100円)と安いです。

キューバの物価を日本の物価と比較:レストラン

キューバのレストランは首都ハバナをはじめ、ざっくりと分けて2つに分類できます。
1つ目は、地元のキューバ人向けのレストランで、1つ目は、観光客など外国人向けのレストランです。

前者は日本でいうところの「大衆食堂」で、後者は「高級店」です。
値段は、地元の人向けのレストランは物凄く安く、サンドイッチで約25~50円程度、オムレツバーガーが60円程度、コーヒーやアイスは1CUP(約4円)程度という安さです。

後者の外国人向けレストランだと値段はグンと上がり、会計も人民ペソであるCUPが不可で、CUCしか使えないのが普通です。
こちらの相場は、パスタが約650円~、小さいピザが約400円~、ロブスターが約1300円~、ビールが約160円~といった具合にキューバとしては非常に高額設定となっています。

キューバの物価を日本の物価と比較:ローカルフード

キューバには実に多くのローカルフーズがあります。
カリブ海に浮かぶ常夏の島らしいエスニックテイストの効いたものから、スペインの植民地だった歴史からスパニッシュ色の強い料理まで様々です。

キューバの人々にダントツで人気の高いスイーツは、エラート(アイスクリーム)ですが、素朴なおやつとして人気があるものに、トストーネスがあります。
青バナナをすりつぶして油で揚げた料理です。

かりっとした食感が癖になる美味しさです。
値段は、1パックで2CUC(約223円)程度です。

キューバの物価を日本の物価と比較:ショッピング

キューバ滞在中のショッピングについては、残念ながら、社会主義国家で物が少ないキューバなので、日用品や家電製品などは物価が高く、尚且つクオリティも総じて低いです。
特に日用品は、日本に比べると高く、具体的には歯ブラシは1本が、3CUC(約336円)もするほど高価です。

女性で気を付けたいのは生理用品で、こちらは10枚入りのナプキンが4.5CUC(約504円)もする上に、そのクオリティは日本製と比べるととても低いものです。
このような日用品の数々は、日本から持ち込む方が無難です。

キューバの物価を日本の物価と比較:観光・アクティビティ・テーマパーク

キューバには、カリブ海リゾートを楽しめるバラデロや、世界遺産でもあるビニャーレス渓谷、コロニアルなハバナの街並みなど数えきれないほど有名な景勝地や観光地があります。
そんな中でも、ここでお紹介するのは、キューバ人の大好きなアイスクリームのテーマパークである『Coppelia』(コッペリア)です。

レトロモダンな巨大な博物館のような建物とその周囲の公園全てが巨大なアイスクリームパーラーであり、アイスのテーマパークになっています。
ありとあらゆるアイスのショップがひしめき、食べ比べることができます。

値段は、キューバ人であればアイス1スクープが約3円程度ですが、日本人など外国人観光客は、CUC支払が必須で25倍になるので、約75円程度になります。

キューバの物価を日本の物価と比較:ホテル

キューバは社会主義国家ですが、ホテルは外国資本(主にヨーロッパ系)と提携して高級ホテルも多数あります。
高級ホテルは、部屋にはテレビやエアコンが完備していて、有料のインターネットも使用可能です。

多くは、「オールインクルーシス」スタイルで、食事やその他のサービスも込の価格設定になっています。
料金の目安は、日本円で18000円~30000円程度です。

もちろん高級ホテルだけでなく、キューバには安い宿もたくさんあります。
代表的なものは、ユースホステルで、1泊素泊まりで3200円程度~宿泊が可能です。

家族連れのリーズナブルな宿を探す場合には、民宿やペンションに泊まるのがお得でしょう。
1泊3500円前後でスタンダードダブルの自炊可能なキッチン付きの部屋が相場であります。

キューバの物価を日本の物価と比較:スターバックス

キューバにはスターバックスもマクドナルドなどのアメリカ資本のファストフードなどの世界展開店舗はありません。

キューバの物価を日本の物価と比較:お土産

キューバは社会主義国であり、あまり物品が無い国なので、他の国のお土産のようにいわゆる「ばらまき用」のお土産に適したものはあまりありません。
キューバのお土産といえば、やはりオーソドックスな名産品のラム酒や高級葉巻などがオススメです。

ラム酒に関しては前述のように「Havana Club」で15CUC(約1680円)、「antiago de CUBA」で7.6CUC(約850円)といった価格の相場になります。
高級葉巻に関しては、1本10CUC(約1120円)~は見るべきでしょう。

コーヒーも名産品で有名です。
値段は、クビータコーヒーのミニパックで5CUC(約560円)程度です。

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キューバで特に物価が高いものと安いものは?

キューバの物価の上げ下げ

キューバで特に物価が高いもの

キューバはCUPで支払うキューバ自国民の物価の相場は世界一安いですが、海外からの外国人は同じものでも25倍の価格になるCUCで支払うのが常識であり、いわば二重物価を持つ国です。
ですから、観光客など外国人にとってはキューバが世界一物価が安い国だとはなかなか実感しにくいのです。

とりわけその中でも、前述したように日用品は高いです。
歯ブラシは日本の基準で言えば粗悪品に近いような低クオリティで1本350円もしますし、その他の洗剤やシャンプーなども日本より高いです。

キューバで特に物価が安いもの

キューバは、外国人向けのCUC建てで支払いをしない限りは、全般的に驚くほど物価の安い国です。
ですから、キューバで特に物価の安いものとは、「CUP(人民ペソ)を使っても受け取りを拒否されないものすべて」ということになります。

具体的には、ハバナや有名観光地、リゾート地などのホテルや観光客向けの高級レストランやお土産ショップは、原則外国人はCUC出の支払い鹿認められません。
逆に、キューバでもハバナからちょっと外れた田舎町や、地元の人々で賑わう露店や屋台などは外国人がCUPで支払っても問題なく受け取ってくれるケースが多いのでびっくりするほど物価は安いです。

例を挙げれば、エラート(アイスクリーム)の街の露店や売店であれば、コーンの上にのったアイス1個が1CUP(約5円)で買うことができますし、ピザやサンドイッチの売店でもわずか3CUP(約15円)で買うことができるのです。

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物価の安いキューバまでの渡航費用は?

キューバの物価決定

日本からキューバへ旅行へ行く場合、日本からキューバへの直行便はありません。
一般的な行き方としては、幾つかパターンがありますが、その代表的なものが、カナダのトロントを経由してキューバへ向かったり、メキシコのメキシコシティやカンクンなどを経由してキューバへ向かう行き方です。

渡航費用(航空運賃)としては、そのシーズンやどこ経由で何回乗り換えて行くか?どこの航空会社を使うか?によって大きく差異が出るので、一括りにはできません。
一例を挙げておくと、エア・カナダを使ったトロント経由の成田⇔ハバナの往復航空運賃が、プレミアムエコノミー席で、312590円となっています。

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物価の安いキューバを旅行する予算の目安は?

キューバの物価安定

キューバを旅行する際にポイントとなるのは、CUPを主体的に使える旅程になるのか?そうではなくCUCをメインに使う一般的な観光旅行になるのか?です。
なにせそれによって、25倍も物価が変わってくるわけですから。

結論から言えば、よほど海外事情に詳しく旅慣れた人以外は、無難にCUCで支払う旅行にしとくべきです。
25倍も割高ですが、それでも日本の物価と比較すればそこまで高くもないので十分旅行は楽しめるし、何より安心安全です。

この場合どの程度の予算を目安に考えればよいかと言えば、航空運賃を別にして、ホテル代は1泊5000~6000円も用意すれば十分でしょう。
それに一日の食費やおこずかいをやはり5000~6000円、お土産代を3万~5万円も用意しておけば事足ります。

例として、4泊5日のキューバ旅行であれば、航空運賃を除けば、10万円も用意しておけば大丈夫でしょう。

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【番外編】物価の安いキューバ。旅行時は治安に注意。

キューバの物価と治安

物価の安いキューバだが、治安は比較的いい

国民の使うCUPにおける物価は世界一安いキューバですが、社会主義国家と言うこともあり中南米の国としては、かなり治安は良い部類に属する国です。
特に南米などでは、旅慣れていない日本人観光客を狙った犯罪も多発しておりリスクも高く治安が悪いのが当たり前ですが、キューバは安心です。

物価の安いキューバの治安:両替詐欺

何度も説明する通り、キューバは二重通貨の国です。
このCUPとCUCの為替レートを利用して巧妙に観光客を騙す両替詐欺のグループもいますので、注意が必要です。

街中で両替の話を持ち掛けられたとしてもスルーしましょう。
両替はホテルなど正規の場所以外ではしないことです。

物価の安いキューバの治安:ぼったくり

比較的治安の良い国であるキューバなので、タクシーなども治安の悪い外国にありがちなぼったくりが横行、などということもほとんどありません。
とはいえ、どこの国でも質の良くないタクシドライバーは少ないながらもいますから、メーター制ではないのをいいことに、ぼったくり価格を吹っ掛けてくるドライバーもいます。

そのようなタクシーは乗る前の事前交渉の段階で乗るのはやめましょう。

物価の安いキューバの治安:薬物

キューバは他の中南米諸国等と比較するとドラッグ汚染はされおらず、社会主義国家ということもあり、麻薬の密売に関わっていると最悪死刑になるほど重い罪になります。
ですから、さほど薬物の売人などは目だったところにはいないのですが、やはりというか外国人観光客のスポットの死角のような場所に密売人の誘いの魔の手はあるようです。

誘う手口はキューバ名産の高級葉巻を探している観光客に、「もっと良いのがありますぜ、ダンナ」的なものらしいです。

物価の安いキューバの治安:窃盗、スリ、置き引き

治安のよいキューバであっても、ハバナをはじめある程度の都会であれば、必ず「ヤバめの街区」や「ヤバめのストリート」などはあります。
このような場所では、窃盗やスリ、置き引きなどの手癖の悪い輩は普通にいますので、こちらの方で予防線を張って、最初から危ない場所には足を踏み入れないようにしましょう。

<下に続く>

キューバの物価に関するまとめ

キューバの物価が安い原動力

キューバは世界でもかなり少数派の社会主義国家であり、その実情がなかなか知られることはなかったのですが、近年、観光客には広く門戸を広げその魅力も世界に知られるようになったエリアです。
ここまで様々な見地からその物価や魅力を検証してきましたが、治安も良く、素晴らしいロケーションの場所も多く、これからますます人気が出ることは間違いない魅力に溢れた国であることがわかりましたね。

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