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2019/01/10

ロシア人がよく飲むお酒10選!年間消費量は?度数高いウォッカは飲まない?

ロシアと聞いたとき、多くの人はウォッカをイメージするのではないでしょうか?
水代わりにウォッカを飲むなどという噂も耳にしますが、ロシア人とお酒には深い関わりがあります。

ロシア人とお酒に関するさまざまな情報や、ロシア人に愛されているお酒の種類まで、ロシアとお酒に関する情報を紹介します。

Large vodka ruska alcohol drunkenness 162986

ロシアと言えばお酒?ロシアってどんな国?

ロシアで有名なお酒

ロシアというとなんだかとても遠いイメージですが、実は意外に近く日本から2時間以内で到着する場所も多数あります。
ウラジオストクなら、日本から飛行機で約1時間半で行けると知れば、意外に近いことに驚くいとも多いことでしょう。

極寒の地というイメージですが、冬以外は美しい景色が広がるヨーロッパを感じさせてくれる美建物や、有名な観光スポットなどもあります。
冬の寒さはかなり厳しく、平均気温はマイナス3度~4度、過去にはマイナス42.2度を記録したこともあったそうです。

ロシアといえばお酒というイメージが定着したのは、ロシアの厳しい寒さも関係しています。
あまりにも寒さが厳しいと、強いお酒を飲んでも酔いにくいのだそう。

冬の寒さばかりが目立ってしまいますが、世界有数の豊かな自然を誇る国でもあります。
ちなみに、ロシア=ウォッカというイメージが定着したのは、ロシアの名物がウォッカだからです。

ウォッカしかないというわけではなく、ビールやワインも豊富に揃っています。

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ロシアのお酒の歴史は?ウォッカはいつ生まれたの?

ロシア名物のお酒

ロシアのお酒は何か?と質問されたら、多くの人が「ウォッカ」と答えるでしょう。
しかしロシアのお酒の歴史をたどると、元々はワインや蜜酒を飲んでいたそうです。

ウォッカ自体はそれ以前からも存在していましたが、お酒として飲むためではなくレバーのマリネを作るために使われていました。
ロシア人がお酒好きなのは今も昔も変わらないものの、当時飲まれていたワインよりも、ウォッカの方がコストが安く大衆向けだったことから、注目されるようになります。

徐々にロシアでもウォッカが作られるようになり、19世紀はじゃがいもから作るウォッカが主流だったとか。
アルコール度数は40度以上と決められていて、基準をクリアした物にはゴム印を押していました。

ウォッカがいつ誕生したかについては、文献などが残っていないため定かではありません。
一節によるとロシアでは、12世紀頃に農民が飲むお酒として既に存在していたとも言われています。

ウォッカはアルコール度数は高いものの、蒸留酒ということもあってエグミやクセがほとんどありません。
スッキリと飲めることから生命の水とも言われており、それがウォッカの語源になっていると言われています。

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ロシア人にとってのお酒は?

お酒を飲むロシア人

ロシア人は強いお酒が大好きで、水代わりにウォッカを飲むなんていう噂も耳にしますが、実際のところはどうなのでしょうか?
確かにお酒好きな人は多いものの、ロシア人全員がウォッカをこよなく愛しているというわけではありません。

中にはお酒が飲めない人もいますし、お酒を嫌う人もいます。
理由はそれぞれですが、ロシア人は寒さを凌ぐためにお酒を飲むので極寒の地域で特に冬はお酒が欠かせないというのも事実です。

風邪予防のために寝る前に、温かいワインを飲んで体が温まったところで寝るという人もいるそうです。
ウォッカのイメージが強いですが、ワインも人気があります。

ロシア人全てではないものの、好きだから飲むという以外に、健康維持のために飲むと言う理由があります。
好きな人は毎日のように飲み、嫌いな人は一切飲まないのは日本と同じですね。

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ロシアでお酒が飲めるようになる年齢は?

ロシアで飲めるお酒

いくらロシア人がお酒好きだからと言っても、子供はお酒が飲めません。
ロシアはお酒に自由なイメージですが、意外に厳しい法律があります。

以前はお酒が飲めるようになるのは18歳でしたが、現在は21歳からと年齢が引き上げられています。
お酒の販売についてはかなり厳しい法律があって、地域による違いがあるものの15度以上のお酒は時間を決めて販売されます。

24時間自由に買えるわけではないというのは意外ですね。
スーパーではお酒を販売しないのだそうです。

ただしアルコール度数の高いお酒に関する法律のため、ビールなどのアルコール度数が引くお酒はこの限りではありません。
2011年まではビールはお酒として扱われていなかったというのも驚きです。

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ロシアで年間に消費されるお酒はどれくらい?

ロシアで消費量が多いお酒

ロシアでは、水よりもお酒の消費量の方が多いと言われているように、ロシア人はとにかくよくお酒を飲みます。
2016年のデータでは、成人1人が年間に消費するアルコール量が12.8リットルと言われていました。

これでも5年前に比べると減少していて、それ以前は1人あたり年間で18リットルは消費していたという結果が出ていました。
減っても多く感じますが、アルコール消費量が減ったのは、お酒を飲みすぎてアルコール中毒になる人が多いからというのが理由です。

薬物学者が警告したことで、政府やもこれを危惧してお酒を控えるよう促すなどの働きかけをした結果、アルコール中毒者も減少の兆しを見せているようです。

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ロシア人がよく飲むお酒はどんなお酒?度数は?

ロシアで人気の様々なお酒

ロシア人がよく飲むお酒①:ウォッカ

アブソルート ウオッカ
1128円

ロシアの名物でもあるウォッカは、アルコール度数は高いもののクセがなくすっきりとしています。
一般的なウォッカはアルコール度数40度とかなり高めですが、アルコール度数96度のスピリタスウォッカも有名です。

日本ではウォッカのような強い酒は、チビチビのむイメージですがロシアでは一度開けたお酒は飲み干すのが暗黙のルールだそうです。

ロシア人がよく飲むお酒②:ビール

バルティカNO.3
10688円

意外に思えますが、ロシアではビールもよく飲まれています。
以前はアルコール度数10%以下のビールを、お酒としては扱わなかったので水代わりのようなものでした。

しかしビールもアルコールを含むので、現在は未成年の飲酒を防ぐためにビールもお酒として扱われるようになっています。
ロシアで有名なのは、バルチカというビールです。

バルチカには0~9まで番号がつけられていて、アルコール度数によって番号が違います。
0はノンアルコール、9のストロングは8%と日本のビールよりも強めです。

ロシア人がよく飲むお酒③:ワイン

ダットン ランチ シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー キスラー 白ワイン 辛口 フルボディ 750ml
23410円

ワインもロシアでは人気があります。
女性の間ではウォッカよりも人気があって、甘口が多いのもロシアワインの特徴です。

寒い冬にはホットワインにして飲むのが定番!
グルジアワインという、アルコール度数11.5%のものが人気となっています。

ロシア人がよく飲むお酒④:シャンパン

ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2009
15800円

パーティーやお祝いごとの席では、ロシアでもシャンパンが飲まれています。
もちろん普段から好んで飲む人もいますし、クリスマスのようなイベントでもシャンパンが人気です。

あまりイメージがないだけで、実はロシアではポピュラーなお酒です。
シャンパンのアルコール度数は大体15%くらいですから、ウォッカに比べると飲みやすいでしょう。

ロシア人がよく飲むお酒⑤:カクテル

カクテルセット シェイカー350ml 5点セット
3250円

カクテルは女性人気のお酒です。
ウォッカベースやワインベースなども人気ですし、オレンジとウイスキーのオレンジハイや、ワイントニックもよく飲まれています。

ロシア人がよく飲むお酒⑥:バリザム

バリザムは薬草で作った薬用酒です。
健康のために飲む人もいますし、コーヒーや紅茶に少し入れて飲むのも人気です。

バリザムのウォッカ割りは、いかにもロシアらしいカクテルですね。
ボトルには虎のイラストが描かれています。

アルコール度数は15度・25度・45度の3種類です。

ロシア人がよく飲むお酒⑦:コニャック

レミーマルタン XO
11350円

高級なコニャックはとっておきなお酒のイメージですが、ロシアではコニャックも惜しみなくゴクゴクと飲まれています。
バーなどではグラスに注がれたコニャックを、一気飲みするのが暗黙のルールとなっています。

コニャックもアルコール度数はほとんどが40度ですから、ロシア人にもファンは多いのでしょう。

ロシア人がよく飲むお酒⑧:ウイスキー

サントリー ブレンデッド ウイスキー 響17年 [日本 700ml ]
28585円

ロシアで人気なのは、意外にも日本のウイスキーです。
比較的手頃な価格で手に入るので、気軽の飲めるのが人気の理由となっています。

ここ数年でウォッカの価格が高騰しているので、手頃なウイスキーに切り替える人も増えているようです。
アルコール度数はウォッカとほぼ変わらない40度前後ということもあって、強いお酒が好きな人にも好まれています。

ロシア人がよく飲むお酒⑨:ブランデー

レミーマルタン VSOP 700ml [正規品]
3339円

ブランデーグラスに入れて、少しずつ飲むのは日本のイメージ。
ロシアでは、ブランデーも豪快に飲みます。

ウォッカは無味無臭ですが、ブランデーは香りが豊かです。
豪快に飲むので香りを楽しむかはわかりませんが、アルコール度数はウォッカと変わらないので、それを豪快に飲めるということはお酒に強いのでしょう。

ロシア人がよく飲むお酒⑩:テキーラ

クエルボ・エスペシャル ゴールド レポサド 40度
1650円

テキーラもアルコール度数ではウォッカとほぼ同じで、40度のものが多く出回っています。
テキーラの飲み方は、ロシアでもショットで飲みます。

ショットグラスに注いだテキーラを一気飲みして、塩とライムをかじるという伝統的な飲み方が般的です。

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ロシアはお酒に関係するジョークがいっぱい!

バーでお酒のジョークを言うロシア人

お酒好きな人が多いロシアには、お酒にまつわるジョークがたくさんあります。
思わずクスっと笑ってしまうようなジョークをいくつか紹介しますね!

ジョーク①

ロシアで一番お酒の消費量が少ないのは何月だと思う?
答えは2月、だって日数が少ないからね。

ジョーク②

子供が親に、酔うってどんな感じなの?と質問しています。
親は、「ここにある2つのグラスが4つに見えるのが酔うってことだ」と得意げに答えます。

しかし子供は「え?ここにあるグラスは1個だよ…?」
親は既に酔っていて、1つのグラスが2つに見えていたというオチです。

ジョーク③

お酒ばかり飲んでいつも酔っ払っている夫に腹を立てた妻が、夫に一言。
「お酒か私かどっちを取るか決めて!」と迫ります。

夫はすかさず「お酒は何本もらえるのか?」と聞き返します。
本数によっては妻よりもお酒を選んだのでしょうか?というブラックジョークもあります。

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実はロシア人はあまりお酒を飲まない?

ロシアの女性に人気のお酒

ロシア人なら皆お酒が大好きというイメージですが、実はロシア人の約40%はお酒を飲みません。
一滴も飲まない人が25%という統計も出ています。

半数には満たないものの、かなりの人が禁酒をしているか、お酒を嫌いというのは意外ですね。

さらにロシアではお酒に関する法律が厳しく、どこでもウェルカムではないのもあまり知られていません。

お酒好きを公言するのもタブーとされているので、Youtubeで酒飲み動画を配信する他国の配信者を見ると驚きと戸惑いを隠せないのだそうです。

お酒を飲む人も減少する傾向があり、それに伴いウォッカの販売量も年々減少しています。
ロシア人だからお酒好きとは限らないのです。

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ロシア人がよく飲むお酒10選!年間消費量は?度数高いウォッカは飲まない?まとめ

強いお酒を浴びるように飲むのがロシア人のイメージだった人も多いのではないでしょうか。
確かにお酒好きもいますが、全体の40%はお酒を飲まないことをが分かりました。

お酒を飲む人も飲むのはウォッカとは限らず、ワインやビールを好む人もいます。
飲みすぎはよくありませんが、ロシアには美味しいお酒もあるので、興味がある人はロシアを訪れてもいいですし、お酒を買って飲んでみるのもいいかもしれませんね。

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