【治安の前に】ドイツってどんな国?
伝統・経済・家族・行事の4つを大事にしている国ドイツ。
歴史を大事にする風光明媚な自然の中に、自由都市や領邦国家だった中世の面影を残しています。
ドイツは、16の連邦州から構成されます。
それぞれの地方都市によって言葉や人柄に違いを感じる個性的な国です。
基本情報 | |||
---|---|---|---|
正式名称 | ドイツ連邦共和国 | 首都 | ベルリン |
面積 | 約35万7千平方キロメートル | 人口 | 約8,062万人 |
言語 | ドイツ語 | 通貨 | ユーロ |
言語は、ドイツ語ですがホテルやレストランでは英語が通じることが多いです。
ドイツで英語は通じる?言語、公用語は?挨拶や会話で使える言葉、単語20選ドイツの言語、公用語は何?? ドイツの公用語は、ずばりドイツ語です! 話者人口は約1億300...
ドイツの治安を知る前に外務省が発表する危険レベルをおさらい
それでは、外務省が発表する危険レベルについて紹介します。
危険レベルとは、外務省が発行している世界各国の渡航危険レベルを表したものです。
ただ、ホームページに掲載する海外安全情報は法的な強制力をもって渡航を禁止したり、退避を命令したりするものではないです。
同様に旅行会社の主催する旅行を中止させる効力もありません。
外務省では、安全な海外渡航・滞在のために役立つ情報の提供として発表しています。
それでは、詳しく紹介します。
レベル1/黄色
意味: 十分注意してください。
その国・地域への渡航、滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。
レベル2/山吹色
意味: 不要不急の渡航は止めて下さい。
その国・地域への不要不急の渡航は、止めてください。
渡航する場合には特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。
レベル3/オレンジ色
意味: 渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
その国・地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。
(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)
レベル4/赤色
意味: 退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)
その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国・地域へ退避してください。
この状況では当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。
渡航前には、外務省 海外安全ホームページを確認しよう!
この様に、危険レベル1-危険レベル4にはそれぞれ意味があります。
危険レベルは、外務省の発行している海外安全ホームページにて確認できます。
世界各国の状況により変更することもあるので、渡航前には最新情報を下記ホームページで確認しておきましょう。
外務省 海外安全ホームページ
何か不明点があれば、外務省 領事サービス課に問い合わせすることもできます。
外務省 領事サービス課
住所: 〒100-0013 東京都千代田区霞が関2丁目2−1
電話番号: 03-3580-3311
営業時間: 9:00-12:30 / 13:30-17:00
定休日: 土曜・日曜
URL: 外務省 海外安全ホームページ
ドイツの治安状況は?
現在ドイツでは、危険レベルの発表がないです。
ドイツに近い国を見ても危険レベルの発表はないですね。
ヨーロッパの中でもドイツは治安がいい国です。
ですが危険レベルの発表がないからといって、安全という意味ではないです。
危険レベルの発表がない国について
危険情報が出ていない国・地域については、比較的安全という意味です。
その国・地域への渡航の危険がないことを意味するものではないです。
最近では、イスラム過激派組織などのテロが先進国を含む世界各地で発生しています。
常に、滞在先の情報を確認しましょう。
「たびレジ」に登録しよう
たびレジとは、外務省による在留届の提出義務のない短期渡航者を対象にした登録システムのことです。
たびレジに登録すると、滞在先の緊急情報や安全情報をメールで受け取ることができます。
首都ベルリンの治安状況は?
ベルリンといえば、かつては東西に分断していた歴史を持つドイツのなかでも特殊な街ですね。
旧東ベルリンだった地域と、旧西ベルリンだった地域で雰囲気が全く違います。
そして、ベルリンの治安状況はここ数年で悪化してきています。
旧東西どちらが安全かと言われれば、西側が安全です。
東側は比較的物価も安く、不法滞在者が多いだけでなくナイトスポットが多いです。
なので、その分事件の発生率や治安の悪いエリアが目立ちます。
ベルリンで、治安が悪いエリアです。
下記の場所には、1人で歩かない様にしましょう。
治安が悪い地域 | |
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ノイケルン地区 | オシャレな地区ですが、犯罪が多く盗難が多いエリア |
コットブッサー・トーア駅 | ナイトクラブが多く、盗難が多発するエリア |
クロイツベルク地区 | マリファナ中毒の人などが多いエリア |
ベルリンで、治安が良いエリアです。
宿泊エリアは、下記エリアがおすすめです。
治安が良い地域 | |
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ベルリンミッテ地区 | ベルリンの中心にあり、安全なエリア |
ツォーロギッシャーガーテン駅付近 | 観光客が多く、にぎやかなエリア |
ドイツの治安は旧東西で違う?
1949年の第2次世界大戦後、ドイツは分断され西ドイツと東ドイツが建国されました。
そして西ドイツは資本主義、東ドイツは社会主義になります。
- 西ドイツ=ドイツ連邦共和国
- 東ドイツ=ドイツ民主共和国
首都ベルリンも壁によって分断され、西ベルリンと東ベルリンの間に壁がつくられます。
1861年8月12日-13日の1日で出来た壁に、市民は衝撃を受けました。
ここから社会主義国家であった東ドイツの経済状況は、悪化の一途をたどります。
また、工場解体が進みほぼすべてが国営になりました。
資源が乏しい土地柄もあり、東ドイツの経済力は西ドイツに大きく遅れをとってしまします。
西ドイツでは1950年に脱した食料品の配給システムも、東ドイツでは1958年まで採用されていました。
1990年10月3日、東ドイツ地域の諸州がドイツ連邦共和国(西ドイツ)に編入される形で再統一が達成されました。
しかし、東西に分断されていたという負の歴史をいまだに乗り越えられず東西で経済格差があります。
資本主義と社会主義の名残が残っているドイツ連邦共和国。
現在でも、旧西ドイツに比べ旧東ドイツは治安が悪いです。
治安のいいドイツでも気をつけるべき犯罪5選
治安のいいドイツでも気を付ける犯罪があります。
まず、何かトラブルが起こった際には在ドイツ日本大使館・領事館に連絡が必要にあります。
滞在先に近い大使館・領事館を確認しておきましょう。
在ドイツ日本大使館・領事館
在ドイツ日本国大使館及び総領事館一覧表 | 電話番号 | 開館時間 |
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在ドイツ日本国大使館(Botschaft von Japan) | (0 30) 210 94-0 | 9:00-12:15、14:00-16:30 (月曜から金曜まで) |
在ハンブルク総領事館(Japanisches Generalkonsulat Hamburg) | (0 40) 3 33 01 70 | 9:30-12:00、14:00-16:30 (月曜から金曜まで) |
在デュッセルドルフ総領事館(Japanisches Generalkonsulat Düsseldorf) | (02 11) 16 48 20 | 9:30-11:30、13:30-16:00 (月曜から金曜まで) |
在フランクフルト総領事館(Japanisches Generalkonsulat Frankfurt am Main) | (0 69) 23 85 730 | 9:00-12:30、14:30-16:00 (月曜から金曜まで) |
在ミュンヘン総領事館(Japanisches Generalkonsulat München) | (0 89) 4 17 60 40 | 9:00-12:30、14:00-16:00 (月曜から金曜まで) |
在シュトゥットガルト名誉領事館(Japanisches Honorarkonsulat in Stuttgart) | (0711) 127 777 99 | 9:00~13:00(月曜から木曜まで)、14:00~16:30(水曜のみ) |
それでは、気を付けるべき犯罪5選を紹介します。
気をつけるべき犯罪①: スリ/ ひったくり
ドイツで、1番多い犯罪がスリ/ ひったくりです。
日本人は「お金を持っている」と思われ、ターゲットにされやすいです。
毎日、ドイツでスリ/ ひったくりの被害にあったという情報が入ります。
観光時に、ガイドが付いている場合はガイドが細かく注意します。
ですが、ガイドが付いていない場合はどうしても注意することを忘れてしまいます。
発生場所で多いのは駅やホテルです。
中には、ナイフを持っている犯人もいます。
スリ/ ひったくりにあったら、無理に取り返そうとするのはおすすめしません。
取り返したい気持ちになりますが、大事なのは物より命です。
犯人から出来る限り逃げて、人が多いエリアに行きましょう。
スリ/ ひったくりにあった場合を考えて、持ち歩く荷物は必要なものだけを入れましょう。
そして貴重品は、肌に身に着けられる貴重品ケースを利用しましょう。
スリ/ ひったくりにあってしまった場合
スリ/ ひったくりにあってしまった場合は、すぐ警察に行きましょう。
そして、被害にあった旨を伝え「被害届出証明書」を発行してもらいます。
〇クレジットカードが取られた場合は、すぐにクレジットカードを停止します。
三井住友VISAクレジットカード 連絡先・手続き
JCBクレジットカード 連絡先・手続き
アメリカン・エキスプレスクレジットカード 連絡先・手続き
渡航前に、自分の保有しているクレジットカードの裏に書いてある連絡先をメモしてきましょう。
〇パスポートが盗難されてしまった場合、近くの在ドイツ日本大使館または総領事館に必ず連絡してください。
パスポート紛失時 手続き
ドイツでやることは、以上です。
帰国後に加入している保険会社があれば連絡を取って、保険内容について確認しましょう。
※警察が作成した「被害届出証明書」が必要になります。
気をつけるべき犯罪②: 交通事故
ドイツと日本では、自動車・自転車の交通ルールが違います。
特に、ドイツには自転車専用道路があります。
自転車専用道路を歩いていて自転車と追突した場合は、歩行者の責任になります。
ドイツの観光時には、自転車マーク表示がある場所は歩かないでください。
自転車大国でもあるドイツは、たくさんの人が自転車を運転しています。
スピードも出ているので、追突した場合は死亡してしまうケースもあります。
観光時には、気を付けてください。
気をつけるべき犯罪③: 詐欺
ドイツで、最近増えてきたのが詐欺です。
詐欺の中でも有名なのがぼったくりバーと言われるものです。
このぼったくりバーは、フランクフルトやベルリンので被害が多いです。
客引きと一緒にバーに入り、料金は言わず飲み物を開けます。
そして、レシートを見たらシャンパン3万円ほどの金額になっています。
バーの声掛けの人には、付いていかないようにしましょう。
また、偽警察になりきってお金をだまし取る詐欺も発生しています。
私服刑事を名乗り「違法薬物取引に関する捜査中であり、所持品を検査させてもらう」と声を掛けます。
そして、偽警察官はバッグや財布を開示するよう求めます。
お札について「臭気検査をする」と言い、お札の臭いを嗅ぐような仕草をします。
その後、お金を返しながらお札を何枚か抜きます。
このような手順のスリが多発しています。
私服警察に声をかけられたら
まず、警察の身分証明書を確認しましょう。
偽警察官でも、自分で偽身分証明書を持っているので本物の身分証明書を事前に下記サイトから見ておきましょう。
その他色々な方法で仕掛けてきます。
観光時には、注意しましょう。
気をつけるべき犯罪④: テロ
ドイツで最近起きているテロ事件。
フランスなどに比べ発生数は少ないですが、テロも実際に起こっている犯罪です。
どこで起こるか・いつ起こるか分からないのがテロです。
ラマダン及びイード期間中はテロが発生するリスクが高いため、その期間中は特に警戒しましょう。
テロが発生した場合
爆発音が聞こえたらすぐにその場に伏せましょう。
そして、爆発現場の反対方向に頭を向けて鞄等で頭部を保護しましょう。
また、その場からすぐに避難しましょう。
その後、在ドイツ日本大使館の情報を待ちましょう。
気をつけるべき犯罪⑤: 強姦
ドイツでの強姦は、日本に比べ多いのが現状です。
被害に合わない為にも、不審者等がいないか警戒し危険を感じたら大通りや商店など人目の多い場所に逃げましょう。
また、見知らぬ人に声をかけられた場合は警戒してください。
睡眠薬が含まれた飲食物を与えられることで荷物を奪われたり、性犯罪の被害に遭う可能性があります。
強姦にあってしまった場合
すぐに、警察に行きましょう。
辛いですが、状況を説明することで犯人逮捕につながります。
そして、薬局へ行きアフターピルを購入しましょう。
薬局の営業時間内であれば、すぐに受け取ることができます。
治安のいいドイツでも注意するポイント10選
これから、犯罪に合わない為に気を付けるポイントを紹介します。
日本の感覚は忘れて、これから紹介するポイントに気を付けながら観光しましょう。
注意するポイント①: 多額の現金は、持ち歩かない
日本人がターゲットにされる理由は、基本的に日本人は現金を持つ文化があることを知っているからです。
現金は100ユーロほど持ち歩き、支払いはクレジットカードにしましょう。
財布も、ブランド財布は避けポーチを利用することをおすすめします。
現金を多く持っていき、スリにあってしまった場合は保険に加入していても現金は戻ってきません。
大きなお店やスーパーマーケットでは、クレジットカードが使えます。
VISAカード対応店が多く、JCBカードやアメックスは使えない場所が多いです。
ドイツに行く前に、VISAカードを持っていない方は日本で発行しておきましょう。
クレジットカードを持ちたくない場合は、現金を分散してバッグに入れておきましょう。
注意するポイント②: 貴重品ケースを利用する
パスポートを持ち歩くときは、肌に離さず持てるタイプの貴重品ケースを利用しましょう。
貴重品ケースには、現金やカードを入れられるタイプのものあります。
インターネットで購入できます。
また、日本の空港でも貴重品ケースを購入することができます。
注意するポイント③: 斜めかけバッグを使用する
旅行のバッグ選びも大事です。
ブランドのバッグを持っていると、スリの標的にされます。
無地のバッグにチャックがあるものがおすすめです。
また、リュックは避けましょう。
後ろから、簡単にスリにあってしまいます。
注意するポイント④: ホテルでも気を抜かない
ホテルに入ると、安心してしまいます。
ですが、最近ホテルでの犯罪も増えています。
チェックイン・チャックアウトの際は気を抜かず荷物やスーツケースは必ず持つようにしましょう。
また、朝食会場でのスリも多くなっています。
日本だと席に荷物を置いて料理を取りますが、絶対に荷物は離さないようにしましょう。
わざとケチャップなどを掛け、拭いてもらっている最中に荷物を取られていたという手口のスリも多いです。
注意するポイント⑤: 服装は、シンプルな服装にする
海外旅行に行くと、オシャレをしたくなりますね。
ですが、オシャレをしているとお金を持っているイメージを持たれてしまいます。
もちろんオペラなど鑑賞するときはオシャレをすることは大事です。
ですが、普段の観光時は動きやすいシンプルな服装にしましょう。
注意するポイント⑥: ホテルの選び方
ドイツに行く前に必ず予約をするのが、ホテルですね。
ホテル選びの際は、ホテルの場所を考えて選びましょう。
治安の悪い場所に滞在してしまうと、それだけ犯罪に合ってしまう確率が増えてしまいます。
ホテルの予約時には、ホテルの場所とクチコミを見ながら予約をしましょう。
注意するポイント⑦: すぐに人を信用しない
ドイツは、親切な人が多い国です。
ですが、すぐにいい人だと信じないようにしましょう。
ぼったくりバーの被害では、愛想が良い人が客引きをしています。
日本人は、親切に笑顔で話せばすぐに信用すると思われているのが現状です。
道に迷った時など、声をかけることがあると思います。
声をかけるときは、駅員や警察などに聞くことをおすすめします。
カメラで写真を撮っている時に、「写真を撮ろうか?」と声をかけそのままカメラを持って行ってしまうというスリもいます。
海外旅行なので現地の人との会話も楽しみに1つですが、すぐには信用しないようにしましょう。
注意するポイント⑧: 路上のATMは利用しない
ドイツには、路上にATMが設置されていることが多いです。
現金が欲しい場合はクレジットカードで引き出しできるATMが便利ですが、引き出している状況を見ている人がいるかもしれません。
ドイツには、銀行がたくさんあります。
現金を引き出すときは、室内にあるATMを利用しましょう。
注意するポイント⑨: 夜間の利用はタクシーを利用する
オペラ鑑賞などをする場合、帰りがどうしても夜になってしまいます。
会場からホテルまで戻る際に、歩いたり地下鉄を利用することは避けましょう。
おすすめはタクシーの利用です。
タクシーを利用する際は、近くのホテルのフロントでタクシーを頼むか、タクシー配車アプリmy taxiを利用しましょう。
タクシー配車アプリは、ドイツ発祥のサービスで現在いる場所にタクシーを手配してくれます。
ドイツ語と英語のみですが、近くにホテルなどがない場合はこのサービスがおすすめです。
スマートフォンに登録しておきましょう。
注意するポイント⑩: 深夜は、1人で歩かない
日本だと、深夜に1人で歩いている人は多いですね。
ですがドイツだと、1人で歩いている人は少ないです。
特に女性の1人歩きは危険です。
出来る限り、1人では歩かないようにしましょう。
1人でドイツ観光に行く際は、観光地やにぎやかなエリアを歩きましょう。
また、現地ガイドを付けると現地の情報もわかるので安心です。
現地オプショナルツアーがあるので、気になる場所があったら参加しましょう。
治安のいいドイツで、戦争の危険性はある?
ドイツでの戦争の危険性は、極めて低いです。
今後の世界の流れによって変わることもありますが、ドイツが戦争を仕掛けることも、攻撃を受けることも現状では考えられません。
基本的に、どこの国とも友好関係にあります。
治安のいいドイツで、テロの危険性はある?
ドイツは2011年のシリア内戦のころ、積極的にシリア難民を受け入れてきました。
そして2015年、メルケル首相はシリア難民無制限受け入れの特別措置を設けます。
その結果、シリアだけでなく中東各地・内戦とは無関係の北アフリカからも、難民が一気にドイツへ押し寄せました。
しかし、その後ドイツでテロが発生しました。
難民によるクリスマスマーケットへの大型トラック突入・野外音楽祭での自爆などのテロ行為は記憶に残っている方が多いと思います。
どこで起こるか分からないのが、テロです。
日本人もテロに巻き込まれてしまう可能性がないとは言い切れない現状です。
現地の情報が大事です。
ドイツ語での情報は把握することができず、混乱すると思います。
必ずたびレジに登録しておきましょう。
ドイツでの観光を思い切り楽しみましょう!
ドイツでの観光時に、注意するべき犯罪や安全点を紹介しました。
ヨーロッパの中では、治安が良いドイツですが気を付けるべき点がありますね。
「自分の身は自分で守る」という考えを持ちましょう。
そして、ドイツでの観光を思い切り楽しみましょう。
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