悠久の歴史!エジプトってどんな国?
エジプトと聞くと知らない人はまずいないくらいの有名な国ですよね。
ピラミッドやミイラなどは歴史の深さを感じざるを得ません。
人口約9,300万人、面積は日本の約2.7倍の中東に位置するエジプトは砂漠が非常に多く、言語は主にアラビア語が使われています。
首都はカイロで通貨はエジプト・ポンドです。
1年を通して暖かく夏場は40℃を超える気温で雨がほとんど降りませんし、冬も温度があまり下がらず25℃前後の気温が続きます。
しかし冬の朝晩は地域によっては5℃前後まで下がる場所もあり、観光客は体調管理が難しいです。
エジプトのおすすめ観光地20選【ピラミッド/博物館/バザール】
エジプトの観光地で有名なものは沢山ありますが、今回は有名なものからちょっとした穴場の観光地までおすすめを20個ほどご紹介したいと思います。
では、エジプトの観光地をみていきましょう。
エジプトには、以下の観光地があります。
- 白砂漠
- 大スフィンクス
- ハトシェプスト女王の葬祭殿
- 赤のピラミッド
- ルクソール神殿
- カイトベイ要塞
- スネフェル王の屈折ピラミッド
- ジェゼル王の階段ピラミッド
- ギザの三大ピラミッド
- ファラオ村
- アムルモスク
- アブシンベル大神殿
- エジプト考古学博物館
- コプト博物館
- 太陽の船博物館
- ハーン・ハリーリ
- シワ・オアシス
- カイロタワー
- ムハンマド・アリ・モスク
- シタデル
続いて、エジプトの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。
エジプトの観光地1:白砂漠
まずはピラミッドやスフィンクスをご紹介したいところですが、先に砂漠一面が白く見える有名な白砂漠をご紹介します。
実物は本当に真っ白で真っ青な青い空とのタッグが、美しすぎて感動ものです。
特にファラフワの白砂漠が有名ですおすすめですよ。
白砂漠
住所:Al Farafrah, ニューバレー県 エジプト
URL:http://www.egypt.travel/en/attractions/the-white-desert
エジプトの観光地2:大スフィンクス
4,500 年以上前に造られたと言われている体はライオン、顔は人間のスフィンクスですが本当に謎が多くミステリアスなエジプトの建築物の代表です。
ピラミッドの守護神とも呼ばれていますが、本当の造られた理由などはまだ解明されていません。
しかしこのど迫力の大スフィンクスは、本当に感動します。
大スフィンクス
住所:X4GQ+42 ギザ, エジプト Al Omraneyah
営業時間:8時00分~17時00分
入場料や利用料:ピラミッド地区共通入場券60EGP
URL:http://www.egypt.travel/en/attractions/the-great-sphinx
エジプトの観光地3:ハトシェプスト女王の葬祭殿
ハトシェプスト女王は古代エジプトで唯一の女王でこの葬祭殿、すごく大きくてかなり驚かされると思います。
礼拝堂の中まで入れますが階段が長くて疲れてしまうと思うので、頑張って登りましょう。
ハトシェプスト女王の葬祭殿
住所:Kings Valley Rd, Qesm Al Wahat Al Khargah, New Valley Governorate, エジプト
営業時間:6時00分~17時00分
入場料や利用料:30EGP
エジプトの観光地4:赤のピラミッド
エジプト国内で2番目に大きいピラミッドはスネフェル王のピラミッドで、観光客が少ない穴場ピラミッドです。
ザ・ピラミッドという形の真正ピラミッドで内部にも入れるのでかなりお勧めです。
赤のピラミッド
住所:エジプト ギザ
営業時間:08:00~17:00
入場料や利用料:40EGP
エジプトの観光地5:ルクソール神殿
エジプト観光で外せないルクソール神殿は、本などで見た事がある建築物の一つではないでしょうか。
お昼に訪れるのもいいですが夜に訪れるとライトアップされ、さらに幻想的で美しいですよ。
ルクソール神殿
住所:エジプト ルクソール県 Luxor, Luxor City
営業時間:06:00~22:00(冬季~21:00)
入場料や利用料:60EGP
URL:http://ja.egypt.travel/attraction/index/temple-of-luxor
エジプトの観光地6:カイトベイ要塞
古代の世界七不思議の「アレキサンドリアの大灯台」の跡地に建てられたカイトベイ要塞は、現在、海洋博物館として使われています。
地中海に面した街なのでアレキサンドリアは、エジプトで第2の都市と言われています。
カイトベイ要塞
住所:エジプト アレクサンドリア県 Qesm Al Gomrok, As Sayalah Sharq
営業時間:09:00~16:00
入場料や利用料:25EGP
URL:http://www.egypt.travel/en/stories/qeit-bey-citadel-a-blend-of-civilization-and-history
エジプトの観光地7:スネフェル王の屈折ピラミッド
ピラミッドの中でも珍しい形のピラミッドが見たい方はスネフェル王の屈折ピラミッドがおすすめです。
クフ王の父のスネフェル王によって作られたのですが、なぜかこのピラミッド途中で傾斜角度が変わっているのです。
スネフェル王の屈折ピラミッド
住所:Q6R5+5P ダハシュール, エジプト
電話番号:+20 120 793 8427
営業時間:08:00~17:00
入場料や利用料:40EGP
URL:http://www.egypt.travel/en/attractions/temple-of-horus-in-edfu
エジプトの観光地8:ジェゼル王の階段ピラミッド
ジェゼル王の階段ピラミッドは世界最古のピラミッドとして有名で、なぜかこのピラミッドは他のピラミッドと違って階段状になっているのが特徴です。
なぜ他のものと違うのか本当に謎だらけです。
ジェゼル王の階段ピラミッド
住所:Saqarah, Al Badrashin, ギザ エジプト
電話番号:8時00分~17時00分
営業時間:08:00~17:00
入場料や利用料:80GEP
URL:http://www.egypt.travel/en/attractions/saqqara-step-pyramid
エジプトの観光地9:ギザの三大ピラミッド
こちらの三大ピラミッドは誰もが見たことのある超有名なピラミッドです。
一番大きなピラミッドがクフ王のピラミッドで人数に制限がありますが、観光客も中に入る事ができます。
ギザの三大ピラミッド
住所:Al Haram, Giza Governorate, エジプト
営業時間: 6時00分~22時00分
入場料や利用料:ピラミッド地区共通入場券60EGP、クフ王のピラミッド100EGP、カフラー王のピラミッド30EGP、メンカウアー王のピラミッド25EGP
URL:http://ja.egypt.travel/attraction/index/giza-plateau
エジプトの観光地10:ファラオ村
古代のエジプトの時代の人々の生活が再現されているテーマパークで、歴史を学びながら遊べてしまいます。
ファラオのゆるキャラのようなものが街を歩いていて、一緒に写真撮影してくれますよ。
ファラオ村
住所:3 Al Bahr Al Aazam, Saqiyet Mekki, Giza, Giza Governorate, エジプト
電話番号:9時00分~17時00分
URL:https://www.pharaonicvillage.com/
エジプトの観光地11:アムルモスク
7世紀に建てられたエジプトで1番古いムスクになります。
女子はスカーフと長いスカートを着用しないと見学できませので注意してください。
アムルモスク
住所:حسن الأنور، Ad Deyorah, Misr Al Qadimah, Cairo Governorate, エジプト
電話番号:+20 2 23644088
URL:http://sis.gov.eg/Story/1225/Amr-Ibn-Al-As-Mosque?lang=en-us
エジプトの観光地12:アブシンベル大神殿
エジプトで人気観光スポット第2位のアブシンベル大神殿は、大神殿と小神殿に分かれており、4体のラムセス2世の巨大な座像が大神殿入り口にそびえ立ちます。
ユネスコ世界遺産にも登録されており、壮大な神殿に圧倒される事間違いなしです。
アブシンベル大神殿
住所:8JPG+V8 アブシンベル, エジプト Qesm Al Wahat Al Khargah
電話番号:+20 2 22617304
営業時間:5時00分~18時00分
入場料や利用料:70EGP
URL:http://www.sis.gov.eg/En/Story.aspx?sid=1200
エジプトの観光地13:エジプト考古学博物館
あの有名なツタンカーメンの黄金のマスクが収められているエジプト考古学博物館はエジプトに来たなら必ず訪れたい観光地の一つです。
歴史好きの方はもちろん、歴史に詳しく無い方もドキドキが止まらないでしょう。
エジプト考古学博物館
住所:El-Tahrir Square, Qasr Ad Dobarah, Qasr an Nile, Cairo Governorate, エジプト
電話番号:+20 2 33776893
営業時間:09:00~19:00
入場料や利用料:60EGP(ミイラ室別100EGP)
URL:http://www.egypt.travel/en/attractions/the-egyptian-museum
エジプトの観光地14:コプト博物館
キリスト教コプト派の歴史が学べるコプト博物館ですが、館内は美しい織物やコプトの彫刻壺などが展示してあります。
また木造の天井や装飾された窓などが美しいので見逃さないようにしましょう。
コプト博物館
住所:Coptic Cairo, 3 Mari Gerges, Kom Ghorab, Misr Al Qadimah, Cairo Governorate, エジプト
電話番号:+20 2 23628766
営業時間:9時00分~16時00分
入場料や利用料:60£E(学生30£E)
URL:http://www.coptic-cairo.com/museum/museum.html
エジプトの観光地15:太陽の船博物館
太陽の船と呼ばれる木造の船は、王が亡くなった後無事に死の世界に行けるように願いを込めて王墓に埋葬する物です。
その太陽の船が展示されており、世界最古の船であるクフ王の船なども見学する事ができます。
太陽の船博物館
住所:Nazlet El-Semman, Al Haram, ギザ エジプト
営業時間:09:00~16:00
定休日:無休
入場料や利用料:50GEP
URL:http://ja.egypt.travel/attraction/index/the-solar-boat-museum
エジプトの観光地16:ハーン・ハリーリ
ハーン・ハリーリはアラブ領域で最大級の市場で、お土産を買うならここがおすすめです。
スパイスや香水、宝石類や日用品などもなんでもあり退屈しません。
値段は交渉制なので思いっきり値切ってお得にお買い物しましょう。
ハーン・ハリーリ
住所:エジプト カイロ県 Qism El-Gamaleya, El-Gamaleya
営業時間:09:00~23:00
URL:http://www.egypt.travel/ja/attractions/khan-el-khalili
エジプトの観光地17:シワ・オアシス
砂漠の楽園といえばオアシスですがこのシワ・オアシスは非常に美しいオアシスでなんと全て本物なのです。
近くにはクレオパトラ鉱泉もありますので、ぜひ見に行きましょう。
シワ・オアシス
住所:Qesm Siwah, Matrouh Governorate, Egypt
URL:http://www.egypt.travel/en/regions/western-desert/siwa-oasis
エジプトの観光地18:カイロタワー
高さ187mのカイロタワーはカイロの美しい夜景を見たい方におすすめです。
もちろんお昼も絶景でタワー内のレストランも美味しいと好評です。
エジプトの悠久ある歴史の建築物もいいですが、せっかくなのでこのような近代的な建築物にも足を運びましょう。
カイロタワー
住所:エジプト Cairo Governorate, Zamalek
電話番号:+20 2 27365112
営業時間:9時00分~1時00分
URL:https://archnet.org/sites/1511/media_contents/6410
エジプトの観光地19:ムハンマド・アリ・モスク
高さ84メートルを誇る2本のミナレットが特徴的なムハンマド・アリ・モスクは19世紀前半に建てられました。
内装は非常に大きなシャンデリアが美しく、思わず息を飲んでしまいます。
ぜひ写真ではなく自分の目でご覧になってください。
ムハンマド・アリ・モスク
住所:Al Abageyah, Qism El-Khalifa, カイロ県 エジプト
営業時間:8:00-17:00
定休日:金曜日の礼拝時は閉鎖
入場料や利用料:50EGP
URL:http://www.egypt.travel/en/attractions/mohamed-ali-mosque
エジプトの観光地20:シタデル
城塞都市シタデルはカイロの遺跡観光以外の観光地で、なんと人気ナンバー1の観光地なんです。
先ほどご紹介したムハンマド・アリ・モスクもこのシタデル内にあり、高台にあることからカイロの街を見下ろすことができるのも魅力の一つです。
シタデル
住所:Al Abageyah, Qesm Al Khalifah، カイロ県 エジプト
電話番号:+20 2 25121735
営業時間:8時00分~17時00分
入場料や利用料:50EGP
URL:http://www.egypt.travel/en/attractions/salah-el-din-citadel-in-cairo
テロは大丈夫?エジプトを観光する時の治安は?
中東は治安がよくない場所が多く近年テロや、イスラム過激派など恐ろしいニュースが絶えません。
やはり治安は1番気になるところですよね。
エジプトの治安
2011年に起きたエジプト革命からかなり時間は経ち少しづつ落ち着いてはきましたがやはりまだ不安が残ります。
しかしエジプトにはツーリストポリスという観光警察がバスやホテルなどに配置されておりますので、危険な地域に行かなければそこまで警戒する必要はありあません。
日本人は検査されませんがエジプト人はガイドですら厳しくチェックを受けるのでツーリストポリスがテロなどから守ってくれるでしょう。
エジプトの公共交通機関やタクシーは?
エジプトにはタクシーや地下鉄、路面電車や市内バスがあります。
おすすめは地下鉄で1ポンド(6円)からと非常に安いです。
タクシーでもいいのですが、値段を交渉したりと言葉に自信がある人でないと乗りこなし辛くトラブルも多いです。
エジプトで行ってはいけない都市
外務省の危険情報ではエジプトはレベル1〜レベル3までとなっており、私たち観光客が行けるのはレベル1の街のみと考えてください。
レベル2、3は絶対に近ずいてはいけません。
参考に外務省のホームページを載せておきますのでご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_094.html#ad-image-0
エジプト観光で注意することは?
先ほどの危険レベル1は我々日本人にとっては十分に危険なレベルなので、事前に危険なポイントを勉強しておきましょう。
日本人は小柄なことから非常に狙われやすいので、対策は入念にしておくことをおすすめします。
エジプト観光で注意すること①:ひったくり
エジプトは貧富の差が激しくひったくり犯罪が年々増加しています。
地元の人を狙うほど多発していますが、観光客となると目の色を変えてひったくって来るでしょう。
特にバイクに乗った日犯罪者が多いのでバックは肌身離さず持っておきましょう。
エジプト観光で注意すること②:ぼったくり
さらに注意したいのがぼったくりで、日本人はお金を持っていると思われておりタクシーでのぼったくりは日常茶飯事です。
タクシーの相場は、1キロ2ポンド〜3ポンドという事を覚えておきましょう。
エジプト観光で注意すること③:服装に注意
これは女性に気をつけて欲しい事ですが痴漢被害が非常に多いので、目立つ服装は避けましょう。
現地の人のような服装が望ましくゆったりとしたワンピースに顔にはスカーフを巻いておくと安心です。
エジプト観光で注意すること④:インターネット環境
ホテルなどではWi-Fiが飛んでいますが、街中ではフリーWi-Fiのように飛んでいるところは少ないので、出先でスマートフォンが使えず困る事があると思います。
事前にポケットWi-Fiを用意して持っていきましょう。
エジプト観光で注意すること⑤:物乞い
悲しいですが街中ではストリートチルドレンや物乞いがいる場所があります。
一人に与えてしまうと、周りの物乞いも一緒に大勢で手を伸ばしてきますので絶対に相手にしてはいけません。
エジプトを観光するのに必要な費用や日数は?
治安や注意する事が分かればいよいよ必要な費用や日数の計画を立てましょう。
エジプトは観光ルートがほぼ決まっているので人によって大差はありませんし、かかる費用もハイシーズンを除けば、そんなに違いが出ることはありません。
エジプトの物価
エジプトの物価は非常に安くレストランも日本の約2/3程度の料金で食べれてしまいます。
宿も3000円もあれば十分でしょう。
ツアーや遺跡観光は少し高くなりますがそれでも他に使う料金が安すぎるので、あまり気になりません。
エジプト観光にかかる費用
費用は航空券ホテル、機内食を除いた食事計7回ついたツアーで約20万〜約30ほどです。
もちろんツアーでなく自力で行くのであれば価格はさらに抑えられるでしょう。
しかし先ほどもご紹介したようにエジプトはあまり治安がよくありませんので、ツアーで行くことをおすすめします。
観光地でかかる費用は、物価が低いことから贅沢に使っても痛手になることはないでしょう。
エジプト観光に必要な日数
カイロ、ルクソール、アブシンベル、アスワンの観光都市を全てまわるのであれば4泊5日は欲しいところです。
日本の旅行会社ツアーも5日間で組んであるツアーが多く、たまに10日前後の長いものもあります。
エジプト観光のベストシーズンや服装は?
エジプトは皆さんご存知の通り国のほとんどが砂漠に覆われており雨がほとんどふりません。
冬は暖かいですが夏はかなり暑く40度近い厳しい暑さは連日続きます。
ベストシーズンは11月から2月の間の冬場と言えるでしょう。
25℃くらいの過ごしやすい気候ですが朝晩は冷えるので、上着を持っていきましょう。
冬場といえど昼間はかなり日差しは強いので半袖はできるだけ避けて、サングラスなども着用しましょう。
エジプトの行き方は?日本からの直行便はある?
エジプトへはエジプト空港を使えば直行便はあります。
片道13時間のフライトはかなり長いですがアルコール類の提供はありませんが、機内食も比較的美味しいと好評です。
他にはトルコ空港を利用してトルコで乗り換えるか、エミレーツでドバイまで行きカイロまで4時間かけて行くなどどの、飛行機を利用してもやはり距離的に遠いのでかなり時間がかかります。
エジプト観光にビザは必要?料金は?
ここで注意しておきたい事がありエジプト入国にはパスポートだけでなくビザも必要なんです。
取得は非常に簡単で、カイロ空港にて到着ホールの銀行で販売してあるUS$1のシールをパスポートに貼るだけです。
観光ビザは30日間有効で延長は1年まで可能です。
料金は25米ドルなので事前に準備しておきましょう。
また日本でもできますがかなり高い上に手続きが面倒なので、現地ですることをおすすめします。
エジプトを観光するならこれは食べなきゃ!おすすめグルメ5選!
おすすめグルメ①:ターゲン
トマトベースの煮込み料理で中にお肉が入っているものとシーフード入りのものがあります。
どれも美味しいですがうさぎのお肉入りのものがおすすめですよ。
おすすめグルメ②:フティール
パイのような生地にチーズやひき肉などを入れた料理で、種類も豊富で日本人好みの味付けが好評です。
エジプトの多くのお店で見かける定番料理です。
おすすめグルメ③:エイシュ・バラディ
こちらはエジプトでよく食べられているパンで、中に具材を挟んでサンドウィッチにしてあるものがとても美味しいです。
もちろんそのまま食べても美味しいですよ。
おすすめグルメ④:モロヘイヤスープ
日本でも売られているモロヘイヤですがエジプトでは、スープにして飲むのが一般的です。
栄養素が非常に高い野菜でクレオパトラもよく飲んでいたそうです。
おすすめグルメ⑤:ケバブ
ケバブといえばトルコ料理のイメージですが、中東でよく食べられているので
エジプトでも一般的に食べられています。
お肉も野菜もたっぷり入っていて食べ応えがありますよ。
エジプト観光のおすすめお土産5選!
たくさん観光を楽しんだ後には日本に持って帰るお土産選びをしましょう。
定番のおすすめお土産を今回は5つご紹介します。
では、エジプトのお土産をみていきましょう。
エジプトのお土産には、以下のものがあります。
- 香水瓶
- ハーブティー
- スパイス
- デーツ
- エジプト定番グッズ
続いて、エジプトのお土産を、それぞれ詳しくみていきます。
香水瓶
エジプトの香水瓶はとても可愛く女性にプレゼントすると喜ばれるでしょう。
お土産やさんに必ず置いてあるほど定番のお土産ですが、大きいものから、小さなものまで種類も様々なので選ぶのは難しいかもしれません。
ハーブティー
中東の国々では主要な飲み物が紅茶だけに、エジプトの紅茶もかなり美味しいです。
インドベースのお茶の味に慣れた日本人の味覚でも楽しめるものがたくさんあるので紅茶好きの方にぜひプレゼントしましょう。
スパイス
テレビでも山積みに置かれたスパイスをみたことがあるかも知れませんが、お土産やさんで非常に多くの種類が販売されています。
多くは量り売りをしているので必要な分だけ購入できるのも、嬉しいですね。
デーツ
近年健康志向の日本人の間で大ブームを起こしているナツメヤシのデーツは、エジプトでは非常食にも用いられ、その甘さを生かしたくさんのお菓子が販売されています。
ナッツが入ったものなどあるのでばらまき用におすすめです。
エジプト定番グッズ
インテリアとしても楽しめるピラミッドの置物や、ツタンカーメンのグッズは自分用にも欲しくなるほど可愛いんです。
もちろんキーホルダーや小物入れなどもありますのでエジプトらしいお気に入りの定番グッズを見つけてみてください。
エジプトの人気観光地20選!治安は大丈夫?おすすめ日数や服装ものまとめ
ミステリアスな建築物と独特な雰囲気を持つエジプトの魅力は、伝わったでしょうか?
治安も危ない所に近づかずに油断さえしなければ大きなトラブルに巻き込まれることは無いでしょう。
物価も安いことから日本にいる時よりも贅沢に過ごせるのは嬉しいですよね。
有名なピラミッドなどを実際に見て、沢山感動できる旅にしましょう。