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2019/07/04

イスラエルの治安は?危険エリア、注意点、対策方法!

イスラエルに行く前には、必ず治安の確認をしておきましょう。
海外旅行になれている方でも、イスラエルは外務省の海外安全ホームページでも警告が配信されているので危険です。
エリア別でご紹介しますので、危険なエリアには立ち入らないようにしましょう。
渡航される際には、治安と注意点と対策を確認しておきましょう。

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イスラエルの治安は悪い?

ヨルダン治安

中東に位置するイスラエルは日本に比べると治安がよくありません。
日本は世界でも治安が良いと言われている国なので、海外に行くと治安が悪いと感じることも多々あります。

しかし、台湾やオーストラリアやカナダなど、海外でも治安が良いと言われている国も多数あります。
その中でも中東のイスラエルと比較すると、かなり治安が悪いとおもって間違いないでしょう。

中東の国々は、情勢が安定しておらず、内戦が勃発している国もあり、治安が悪い危険な国が多いエリアです。
特に危険な国が、イランとシリアです。

このように、治安が悪いイスラエルですが、渡航者が後を絶たない1つの理由が、「死海」があることです。
「死海」は英語では「DEAD SEA」と言われており、塩分濃度が高すぎて生物が生きられないことから名づけられています。

死海は、ヨルダンとイスラエルから行くことができます。
そんなイスラエルは現在、外務省が配信する海外安全ホームページでは、警戒指示がでています。

エリアによって警戒レベル1の「注意しましょう」から、警戒レベル3の「渡航は止めてください」というレベルにまで達しています。
イスラエルに行かれる際には、必ず海外安全ホームページをチェックし、危険なエリアは避けましょう。

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イスラエルでも特に治安が悪い危険なエリア

危険レベル4の国

海外安全ホームページ上でも、イスラエルは全域に警戒レベルが配信されています。
その中でも特に危険なエリアがありますので、渡航される際は、必ずチェックしておきましょう。

間違って危険なエリアに行ってしまうと、犯罪などに巻き込まれてしまう恐れがあります。
特にパレスチナエリアでは、現地の大使館より頻繁に注意勧告が配信されています。

経済に関して反発する運動が行われたり、日本ではあまり起こりえないことが発生しています。
ロケット弾が発射されたりと、現地の方も多くの被害者がでるケースもあります。

これららのエリアに足を踏み入れると、勝手がわかならない旅行者が被害にあう可能性も大いに考えられます。
地の利がなく、知らぬ間に足を踏み入れてしまっていたということのないように、イスラエルの危険なエリアは地図上でも確認しておきましょう。

危険地区①パレスチナ自治区

イスラエルにはパレスチナ問題で何十年にもわたり、紛争が続いているとても危険なエリアがあります。
日本の海外安全ホームページでは、危険レベル2の「不要不急の渡航は止めてください」と、危険レベル3の「渡航中止勧告」という指示がでています。

パレスチナ自治区は、イスラエルでも何か所かにわかれており、特に危険なエリアでは危険レベル4の「退避勧告」が出されていることも珍しくはありません。
ここでは、イスラエル人やパレスチナ人、ユダヤ教徒やイスラム教徒が混ざり合っています。

このエリアではとても治安が悪く、現地の方の生活も日本とは全く異なる環境で暮らしています。
失業者も多いため、紛争以外にも日常の犯罪も多発しています。

危険地区②ガザ区

イスラエルのガザ地区は、地中海とエジプトの国境に面しており、危険レベル3の「渡航中止勧告」という危険度が高いエリアです。
2010年に入ってからも、地上での紛争や、空からもドローンで攻撃を受けています。

状況はとても悪く、今でも街が崩壊したままの状態もたくさんあります。
この地区には唯一、エレツ検問所から行くことができますが、とても厳しいチェックを行っており、空からはドローンでも見張られています。

決して興味本位で訪れる場所ではありません。
世界でも、「世界最大の監獄」と呼ばれていることもあり、イスラエルから攻撃を受けているパレスチナ自治体の1つです。

政治も一般市民も何もかもがノーコントロールである、無法地帯と言っても過言ではありません。

危険地区③レバノンとの国境地帯

レバノンの風景

イスラエルはエジプトとヨルダンとレバノンに面している国ですが、レバノンとの国境周辺も危険レベル3の「渡航中止勧告」が配信されています。
レバノンは中東でも特に治安が悪いとされている、シリアに面している国で、イスラエルと同様に危険レベルが高い国です。

レバノンとイスラエルは軍事衝突していたこともあり、国境周辺は警戒態勢がやみません。
2000年に入ってからもイスラエルとレバノンを含む、中東の一部の国で戦争が起こっておりました。

今後もいつ何が起こりえるかわからない緊迫した空気が続く見込みです。

危険地区④ヨルダン川西岸地区

ヨルダン川西岸地区は危険レベル2の「不要不急の渡航は止めてください」のエリアとなっています。
中心部にはラマッラやジェリコなどの大きな都市があります。

特にラマッラは、人口も多く、日本以外の外国人も訪れることが多く、政治的な意味以外でも犯罪が多発しており、治安が悪いです。
イスラエルと言えば、砂漠のような土地に小屋のような家をイメージされる方が多いですが、このエリアの街は高層の建物もあります。

この中にパレスチナ人とイスラエル人が混合して生活をしており、刃物などを使用した事件も頻繁に起こっています。
特に、金曜日の礼拝が終わった時間帯に発生しやすいと言われています。

中東における国々は、日本と違って週明けが土曜日です。
日本の感覚でいうと、金曜日は日曜日にあたります。

イスラエルの治安当局が取り締まっており、事件が起きた際には、犯人を射殺したという事態もありました。

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イスラエルのエリア別治安情報

イスラエルは治安は悪いですが、興味深い観光スポットもたくさんあり、海外からも旅行者が訪れています。
エリアによっては、観光を楽しめるエリアもあります。

とても近代的な建物や、美術館や博物館から、マーケットまで、イスラエルには楽しめるスポットで実は溢れているのです。
もう少し、治安が回復したらぜひ行ってみたいという方も少なくはありません。

異教徒らしい雰囲気も味わえて、勉強になることもたくさんあります。
イスラエルに行かれるのであれば、治安が悪い危険なエリアを避けて、おすすめのエリアで楽しむことをおすすめします。

しかし、観光を楽しむときには、海外であることを忘れないで、絶対に気を緩ませないように注意しましょう。

エリア①首都「エルサレム旧市街」

イスラエルの首都であるエルサレム旧市街地は、イスラエルの中では比較的治安がよいエリアです。
そのため、旅行者も多く、西洋の方を見かけることもあります。

エルサレム旧市街地は、イスラエルの観光スポットとしても人気がある場所で、「オールドシティー」とも呼ばれています。
城壁に囲まれており、歴史的建造物があることでも有名です。

エルサレム旧市街地では、キリスト教、ムスリム、ユダヤ教と複数の宗教が入り混じっており、宗教に関する建造物も見どころの1つです。
モスクや教会などが一緒に見られることは、とても珍しいことです。

その他にもアルメニア人地区などがあり、彼らはキリスト教徒です。
しかし、キリスト信者とは区別されており、住居の区画も異なります。

エリア②人口第2位都市「テルアビブ」

テルアビブはイスラエルの中でも人口が第2位と、とても栄えている都市です。
地中海に面しており、港もあるのため、海の玄関口にもなっています。

海があることから、シーフードなどもテルアビブのマーケットでよく見られます。
特に大きなマーケットは、「カルメル市場」です。

カルメル市場は、テルアビブの観光スポットの1つにもなっていますが、地元の方がお買い物目的でよく賑わっています。
その他にも「テルアビブ美術館」はとても現代的な建物で、イスラエルのイメージがかわる可能性があります。

ヤーコンパークは、緑が豊かな大きな公園で、地元のカップルのデートスポットにもなっています。
とてものんびりとした雰囲気で癒されると大好評です。

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治安の悪いイスラエルで気を付ける注意点と対策

危険レベル2の国

イスラエルは楽しい観光スポットや、おすすめの場所もありますが、安全に旅行に行くためには注意が必要です。
絶対に立ち入るべきでないエリアもありますが、実際には旅行に行くことができるぐらいの治安が回復しているエリアもあります。

しかし、旅行に行くときには十分に対策に行くことをおすすめします。
アジア方面や北米など、他の方面には何度も訪れたことがあるという、海外旅行上級者でも、気を抜くとおもわぬ事件に巻き込まれる可能性もあります。

楽しい思い出を残せるように、どのような犯罪に気を付けるべきかを事前に確認しておきましょう。
また、それらの犯罪に対しての対処を行うことで、未然に防ぐこともできます。

注意点1:ひったくり

危険なドライバー

イスラエルでは旅行者を狙った犯罪も多く、ひったくりに注意しましょう。
旅行者はお金をたくさん持っていると思われがちなので、狙われやすくなっています。

ひったくりは、一瞬の出来事であっという間に、貴重品を盗まれてしまいます。
警察に届けを出しても、戻ってくる見込みはとても薄いです。

最悪の場合、ひったくりにあった際に転倒したり、ケガを負う可能性もあります。
万が一、ひったくりにあった場合は、危険を避けるために抵抗しないことが懸命です。

注意点2:露出しすぎない

中東のイスラエルでは、宗教の都合で女性が肌を出すことを嫌います。
いくらツーリストといっても、露出しないように気を付けましょう。

何も知らないでモスクを訪れたりすると、ローカルの人の反感を買ってしまうケースも考えられます。
イスラエルは、とても暑い国なので、露出している部分を隠すことができるスカーフなどを持ち歩くことをおすすめします。

モスクなど観光に行くときも、屋内に入る際には、スカーフで露出部分を隠すだけでも、やらないよりかは断然良いです。

注意点3:高価なものをつけない

インドのネックレス

中東のイスラエルで観光に行くときには、高価なものは身に付けないようにしましょう。
イスラエルの物価は低くはありませんが、治安が悪いために、金品目的で犯罪にあう可能性があります。

高価な物を身に付けていると、犯罪者の目に止まってしまい狙われ可能性が考えられます。
旅行中に高価なアクセサリーなどが必要なケースは考えにくいため、持参しないことをおすすめします。

注意点4:バッグに注意

中東のイスラエルでは置き引きなどの犯罪も発生しています。
そのため、バッグの管理には十分に気を付けなければいけません。

例えば、少しだけバッグを地面や椅子などに置くことは日本では普通の光景ではありますが、治安がよくないイスラエルでは、その一瞬の隙に、バッグを盗まれるケースもあります。
また、レストランでトイレに行く際に、バッグをテーブルに置きっぱなしにしており、戻ったときにはなくなっていたなんてことも考えられます。

トイレに行くときも、バッグは肌身離さず持ち歩くように心がけましょう。

注意点5:知らない人と話さない

中東のイスラエルでは、治安がよくないために何が起きるかわかりません。
もちろん、親切な方もいますが、基本的には知らない方とは話さないようにしましょう。

街を歩いていると、売り子や旅行者に興味を持ち話しかけてくるローカルの人がいる可能性もあります。
しかし、親切な方やフレンドリーなふりをして、犯罪をもくろんでいるケースもあることを忘れないようにしましょう。

ちょっと油断をしたことで、想像もつかない恐ろしいおもいをするはめになる恐れもあります。
少し警戒しすぎなぐらいの気持ちをキープしておきましょう。

注意点6:夜道を歩かない

危険な夜道

中東のイスラエルの夜は、日中よりも危険がいっぱいです。
絶対に夜道を歩かなようにしましょう。

日本のように、夜でも街灯に照らされた道も少なく、脇道は真っ暗なこともあります。
暴行されたり、強盗にあう可能性があることを頭に入れておきましょう。

イスラエルの日没と日の出の時間は、ほとんど日本と変わりません。
夕方になると日が落ち始め、徐々に暗くなってきます。

それまでに観光や食事なども済ませ、ホテルに戻るようにしましょう。
ホテルで必要な飲食物も、日が落ちるまでに購入しておき、夜は出歩かないようにしましょう。

注意点7:一人歩きしない

複数人よりも一人行動の方が、危険な目にあう可能性が高まります。
そのため、一人歩きはしないようにしましょう。

もし、一人旅でイスラエルを訪れたのであれば、なるべく人気が少ない通りや場所は避けて、一人にならないようにしましょう。
主要な観光スポットであれば、一人になることが少ないです。

万が一、一人になってしまったのであれば、すぐに大通りや主要なスポットに戻しましょう。
一人旅であっても、ツアーに参加したり、ガイドを雇うなど、一人になるケースを事前に避けることもできます。

危険な目にあってからでは手遅れなので、事前の対策が重要です。

注意点8:宗教のことを知る

イラン観光の宗教的影響

治安がよくない中東のイスラエルで危険を避けるためにも、事前に宗教のことを知っておくことも大切です。
宗教によって、行動や文化も異なります。

日本では当たり前に行動やジェスチャーが、現地の方にとってはとても失礼や無礼にあたることもあります。
特に、イスラエルでは宗教も混ざり合っているため、ユダヤ教、キリスト教などの知識を少しでも身に付けておくことで、危険なことを避けられる可能性もあります。

郷に入っては郷に従えという精神で、日本の当たり前が通用しないこともあることを理解しておきましょう。

注意点9:ホテルの注意点

ホテル

ホテルでの過ごし方でも注意が必要です。
観光に行くときにホテルを出る時には、室内に貴重品を放置しないようにしましょう。

ホテルだからといって安心していると、貴重品を盗まれたりすることも考えられます。
もし、貴重品を置いていく場合には、スーツケースに入れきちんと鍵をかけておきましょう。

そして、ホテルの部屋に訪問者が来たとしても、絶対に開けないようにしましょう。
除き穴で確認して、ホテルのスタッフであるか確認するなど、身の危険がないことをまずは確かめましょう。

除き穴がなかったり、身の危険を確保できないのであれば、居留守を使うことをおすすめします。
もしくは、ホテルのフロントに電話をして、要件があれば電話で聞くことも得策です。

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治安の悪いイスラエルで気をつけるべき交通関係

交通

イスラエルには、バスや電車などの交通機関があります。
しかし、日本とは少し事情が異なるために、観光に欠かせない移動手段は事前に確認しておきましょう。

イスラエルの中心地ではバス停があり、一見日本と同じように見えます。
ローカルの人もバスを利用する方は多く、比較的混み合っています。

バスの中でもスリなどの犯罪がある可能性を忘れないようにしましょう。
では、バス乗り方ですが、日本のようにバスが来たからといって必ず停まってくれるとは限りません。

自分で乗車する意思を示さないと停車しないことがほとんどです。
手をあげたり、乗る意思を明確にドライバーに示すようにしましょう。

そして、イスラエルのバスの停車時間はとても短く、うっかりしていると乗る前に、発車してしまうということもあります。
バスのアナウンスはヘブライ語なので、理解できる日本人は少ないです。

目的地までの案内はグーグルマップなどを利用することをおすすめします。
最近では空港受け取り、空港返却のwi-fiサービスも多いので、wi-fiがとても便利です。

次に、イスラエルの電車についてです。
イスラエルの電車に乗る時には、手荷物検査があります。

危険なものを持っていないかチェックされます。
治安がよい日本では考えられないことですが、ボディーチェックをしてくれているので、電車は安心して乗ることができるのでおすすめです。

ここでもアナウンスはヘブライ語なので、理解に苦しむケースが予想されます。
そして、旅行者にもよく利用されているのが、タクシーです。

流しのタクシーを捕まえることに抵抗がある方には、配車アプリのタクシーがおすすめです。
テルアビブなどの人口の多い都市では利用が可能です。

しかし、配車アプリを利用するには、電波が必要なので、やはりwi-fiを持参することがおすすめです。
スマホを利用できない環境であれば、流しのタクシーも捕まえやすいので、タクシーはとても便利ですが、ぼったくりにあわないように注意しましょう。

<下に続く>

イスラエルの治安と密接に関わる宗教情報

宗教

イスラエルでは、少数派の宗教もあわせると5つ以上の宗派が混ざり合っています。
イスラエルのほとんどは、ユダヤ教徒です。

そして、イスラム教、キリスト教、ドゥルーズ、サマリタニズムやバハーイー教が存在します。
日本人にとっては、馴染みのない宗教もあります。

イスラエルでは基本的に無宗教ということは少なく、地域や人種のルーツによってわかれています。
同じ国であっても、異教徒との結婚は認められないことが多く、同じ宗派で固まっている傾向があります。

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イスラエルの治安は?危険エリア、注意点、対策方法!のまとめ

中東のイスラエルの治安は地域よって、危険レベルは異なります。
しかし、どのエリアも日本に比べると治安は悪いといえるので、渡航される際には十分に対策を整えて、気を付けて行きましょう。

事前のリサーチが役に立つこと間違いなしです。

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