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2019/06/14

マラケシュの人気おすすめ観光スポット10選!【観光日数・治安情報紹介】

マラケシュはモロッコの中心部の都市で、イスラムの文化に触れながら滞在を楽しむことが出来ます。
また旧市街と新市街で分けられていて、旧市街は世界遺産に登録されている為毎日多くの観光客で賑わっています。

今回は、マラケシュで必要な日数やおすすめのスポットをご紹介します。
この記事を読んだら、マラケシュを訪れたくなること間違いありません。

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マラケシュ観光の基本情報

マラケシュの基本情報
時差 −9時間 日本より9時間遅い
フライト時間 東京からパリ 約13時間 パリからマラケシュ約3時間半 直行便なし
言語 フランス語・アラビア語
通貨 ディルハム(1ディルハム=11.3円)
ベストシーズン 3月〜5月、9月〜10月
気候 春は25度前後、夏は30-40度、秋は25度前後、冬は20度くらいまで上がる時もあるが、日本と同じくらい気温が下がる。日本のように四季の変化があるのが特徴。

アフリカ大陸にある為、一年中暑いイメージが強いですが、日本のようにモロッコには四季があります。
特に春と秋は過ごしやすい気候の日々が続くので、観光におすすめの季節です。

また日本からの直行便がないので、マラケシュに行くまでに時間がかかってしまいますが、とても魅力的な観光スポットがある都市なので、一度行く価値があります。

<下に続く>

マラケシュの人気おすすめ観光スポット10選

では、マラケシュのスポットをみてきましょう。
マラケシュには、以下のスポットがあります。

  1. ジャマ・エル・フナ広場
  2. スーク
  3. メナラ庭園
  4. バヒア宮殿
  5. マジョレル庭園
  6. アグノウ門
  7. エル・バディ宮殿
  8. ベン・ユーセフ・マドラサ
  9. メゾン・ド・ラ・フォトグラフィ
  10. クトゥビーヤ・モスク

続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

ジャマ・エル・フナ広場

ジャマ・エル・フナ広場は、マラケシュ旧市街の中心にあります
マラケシュ最大とも言われている市場にも直結しているので、観光では欠かせないスポットです。

露天同士が乱立しているので、まるで入り組んだ迷路のように感じる人も多いのではではないでしょうか。
そんなフナ広場では、昼間は曲芸師やヘビ使いなどによる大道芸が行われ、夕方になると多くの屋台が立ち並びます。

お昼は100%のオレンジジュースがリーズナブルな価格で飲め、夜はマラケシュの名物タンジーヤというツボ煮込みシチューをはじめとしたローカルフードをいただけます。
屋台の料理もお手頃価格で楽しめるので、夕食時間に訪れると良いでしょう。

ジャマ・エル・フナ広場
住所:Rue El Ksour, 38, Marrakech 40000, Morocco، Marrakesh 40000, Marokko
営業時間:17:00頃〜

スーク 

マラケシュには、世界最大のスークがあることで有名です
スークとはアラビア語で「市場」というような意味を持ち、ジャマ・エル・フナ広場の北側がスークの入り口となっています。

様々なお店が立ち並んでいるため、しっかりと見る場合は1日あっても足りないほど。
マラケシュのお土産や衣類、日用雑貨に靴やカーペットなどをここで購入出来ます。

スークの中は商品の種類ごとに店が集まっているため、欲しい物を見つけやすいです。
しかし、ここでのお買い物は値段交渉が必要となり、ぼったくりしようとしてくる店員がほとんど。

相場をきちんと確認してから、スークに行くことをおすすめします。
また最初は、通常より何倍もの値段を提示してくることが多いので、こちらも安いくらいの値段で交渉したほうが良いでしょう。

スーク
住所:Rue El Ksour, 38, Marrakech 40000, Morocco، Marrakesh 40000, Marokko
営業時間:8:00-22:00頃
(店によって異なる)

メナラ庭園

メナラ庭園はマラケシュの新市街にあり、12世紀に建てられた美しい庭園です
園内にはオリーブ畑に囲まれる場所があり、休日は地元の人たちがピクニックを楽しんでいます。

中央にある貯水池は、当時は灌漑用水路として使用されていて、現在でも周りのオリーブを育てるために活用されている様子。
多くの人で賑わっているマラケシュですが、メナラ庭園は比較的空いているスポットなので、観光の休憩場所として訪れてみてはいかがでしょうか。

メナラ庭園
住所:Marrakech Les Jardin De La Menara، 40000, Marokko
電話番号:+212 665-958482
営業時間:9〜17時
入場料や利用料:無料

バヒア宮殿

バヒア宮殿はマラケシュの旧市街南側に位置しており、19世紀後半に建てられました。
その時代では最高級の宮殿と言われ、名前は「輝き」という意味を持っています

マラケシュの定番スポットなので、毎日多くの観光客で賑わっています。
この建物は完成までに約15年かかったこともあり、細部までこだわっているように感じられます。

イスラム文化を感じられる造りで、ついつい目を奪われてしまうほど、とても魅力的。
しかしこの宮殿には、150室以上の部屋があるためとても広く、きちんと一つ一つ見学したい方は時間が必要となります。

マラケシュで見応えある観光スポットなので、マラケシュを訪れた時には欠かせません。

バヒア宮殿
住所:Avenue Imam El Ghazali, Marrakech 40000, Marokko
電話番号:+212 674-747464
営業時間:9:00-17:00
入場料や利用料:10ディルハム
URL:https://www.palais-bahia.com/en/

マジョレル庭園

マラケシュといえば、フナ広場やスークが有名ですが、新市街にあるマジョレル庭園もおすすめな観光スポットです。
1920年代にフランス人画家のジャック・マジョレルによって造園されましたが、1980年代にイヴ・サンローランとピエール・ベルジュが別荘として買い取ったことで有名になりました

庭園内は、ジャック・マジョレルが生み出したマジョレルブルーと呼ばれる青を基調として、黄色やオレンジなどが組み合わされています。
そして庭園だけでなく、建物もまた青と黄色のバランスが完璧で、とても魅力的です。

マラケシュ観光で疲れてしまった場合には、カフェも併設されているので、休憩に利用してみると良いでしょう。
庭園内全てが魅力的なので、ぜひ訪れてみてくださいね。

マジョレル庭園
住所:Rue Yves St Laurent, Marrakech 40090, Marokko
電話番号:+212 5242-98686
営業時間:8:00-17:30
入場料や利用料:40ディルハム
URL:http://jardinmajorelle.com/ang/

アグノウ門

アグノウ門は、マラケシュで最も美しい門と言われています
12世紀、ムワッヒド朝時代に建造されました。

アグノウとはベルベル語で「黒い人々」を意味していて、スルタンが宮殿に行くためにこの門が使われていました。
現在では誰でも通れるようになっていますが、街角にさりげなくあるので見つけにくいようです。

門にはコーランの装飾文字が刻まれていて、とても繊細で美しくマラケシュでは欠かせない観光スポットです。
またこの門をくぐると、サアード朝の王族の墳墓群にたどり着き、中にはアル・マンスール王の墓があります。

そのお墓も美しいタイルで飾られていて、とても魅力的。
アグノウ門に来たら、一緒に観光する方が多いようです。

マラケシュで有名な観光スポットなので、多くの観光客で賑わっていますが、おすすめのスポットです。

アグノウ門
住所:Marrakesh 40000 Marokko
営業時間:24時間

エル・バディ宮殿

エル・バディ宮殿はマラケシュの旧市街南側に位置していますが、現在は遺跡のみの観光スポットになっています
16世紀、サアード朝のアフマド=アル=マンスールにより建造されました。

宮殿はイタリア産の大理石と、スーダンの金を用いた豪華な造りでしたが、アラウィー朝のムーレイ=イスマイルによりほとんど破壊されてしまいました。
現在では井戸や地下牢のみ残存している様ですが、ここもマラケシュ観光で定番のスポットです。

宮殿跡はとても広いので、そのスケールの大きさにびっくりしてしまう人も多いはず。
マラケシュを訪れたら、ぜひスケールの大きさを体感してみてくださいね。

エル・バディ宮殿
住所:Ksibat Nhass, Marrakech 40000, Marokko
電話番号:+212 5243-78163
営業時間:9:00-17:00
入場料や利用料:70ディハルム
URL:https://www.palais-el-badi.com/en/

ベン・ユーセフ・マドラサ

マドラサは神学校のことで、ベン・ユーセフは16世紀に建てられたマラケシュ最大の学校です
最盛期には、約900人の学生が在籍していたと言われています。

この建物はサアード朝のスルタン、アブダラー・アル・ガリブが建てましたが、アラブ・アンダルシア建築の最高傑作と現在でも高い評価を得ています。
イスラム建築の繊細なデザインは何度みても美しく、ついつい見入ってしまうほど。

外観では想像できないほど、美しい内観をしているのでそのギャップさに言葉を失ってしまう人も多いはず。
壁の下部にはカラフルな幾何学模様のタイルが使用され、その上には緻密なデザインが彫刻されています。

また建物は、全寮制の学校としてそのまま保存されているため中庭や礼拝室、寮室などがあり、当時の学校生活をイメージしやすいです。
校内どこも魅力的なベン・ユーセフ・マドラサは、マラケシュを訪れたらぜひ行っていただきたいおすすめスポット。

イスラム建築が好きな方や、当時の学校生活に興味がある方には、欠かせない場所です。

ベン・ユーセフ・マドラサ
住所:Rue Assouel, Marrakech 40000, Marokko
電話番号:+212 674-747464
営業時間:9:00-18:00(2019年まで修復閉鎖中)
入場料や利用料:20ディハルム
URL:https://www.medersa-ben-youssef.com

メゾン・ド・ラ・フォトグラフィ

旧市街のリヤドを改装した写真博物館で、1870年から1950年までに撮ったモロッコの写真が展示されています
展示されている写真は全てモノクロで、当時の様子を知りたい方にとてもおすすめのスポットです。

騒がしいメディナとは反対に、写真館では静かな空間でゆっくりとした時間を過ごせること間違いありません。
また写真を楽しんだ後は、屋上テラスが併設されているので、そのままカフェタイムを楽しむことも可能です。

カフェからはメディナを眺められ、とても居心地も良いため、ついつい長居したくなってしまいます。
マラケシュの歴史や当時の様子を知ることができるスポットなので、マラケシュを訪れた時はぜひ行ってみてくださいね。

メゾン・ド・ラ・フォトグラフィ
住所:Rue Ahl Fes, Medina, Marrakech، 46 Rue Bin Lafnadek, Marrakech 40000, Marokko
電話番号:+212 5243-85721
営業時間:9:30-19:00
入場料や利用料:40ディルハム
URL:http://www.maisondelaphotographie.ma

クトゥビーヤ・モスク

マラケシュは「南方の真珠」と言われているほど、美しい街並みをしています。
旧市街は世界遺産にも指定され、中でも街のシンボルとも言えるクトゥビーヤ・モスクは、12世紀頃に建設されました。

69mの高さを誇る塔は、とても美しく人々を魅了します。
そしてこのモスクはこの街で最も大きいので、マラケシュ観光には欠かせないスポットです。

残念ながら中にはムスリムを信仰している人のみ入れるので、一般公開はしておりません。
しかし、外観のみでもとても美しく見応えがあるスポットです。

クトゥビーヤ・モスク
住所:Medina Jamaa El Fenna, Marrakech 40000, Marokko
電話番号:+212 644-727244

<下に続く>

マラケシュのおすすめ観光日数

モロッコは日本から直行便がなく時間もかかるので、出来るだけ1回の旅行で観光スポットを巡ることをおすすめします。
バヒア宮殿やフナ広場、スークやマジョレル庭園などマラケシュで有名な観光スポットのみをまわる場合は3-4日程度で楽しめるでしょう

観光だけでなく、お買い物やマラケシュで体験できるアクティビティに参加する場合は、5日以上滞在する必要があります。
また夏のマラケシュはとても暑く、外にいるだけでも体力を奪われてしまうので、ハードスケージュールで行動すると体を壊してしまう可能性があります。

なので自分が訪れたい観光スポットや訪れる季節を考慮した上で、滞在日数は決めると良いでしょう。
マラケシュは歩いているだけでも楽しいとても魅力的な都市なので、長期滞在して時間が余ってしまっても充実した日々を過ごせます。

<下に続く>

マラケシュ観光の気候とおすすめ服装

マラケシュの気候

マラケシュはアフリカ大陸に位置しているので、一年中暑いイメージがありますが、日本のように四季があります
しかし日本よりも平均気温が高く、春は25度前後、夏は30-40度、秋は25度前後、冬は20度前後になるときもありますが、日本と同じくらい寒くなる日もあります。

マラケシュの冬は雨季でもあるので、実際の気温よりも寒く感じることがあります。
寒暖差がとても凄いので、冬に訪れる場合は体調管理をしっかりしなければなりません。

マラケシュのおすすめ服装

マラケシュのベストシーズンは、春と秋と言われています。
夏は暑すぎるのと、冬は日本と比べたら降水量は少ないですが、雨季に当たるからです。

春にマラケシュを訪れる場合、日中は半袖1枚で過ごせる気温まで上がることが多いですが、夜になると冷え込むため羽織ものを持って行くと良いでしょう。
夏に訪れる場合は、40度前後の日々が続き乾燥がとても凄いので、紫外線対策として薄手のカーディガンが必要です。

秋は春と同様、とても過ごしやすい季節となっています。
半袖にだけでなく、パーカーなどを用意すると良いでしょう。

モロッコの冬は寒暖差があるので、昼間は秋の気候なのに、夜は日本の冬と同じくらい気温が下がることがあります。
荷物になってはしまいますが、ジャケットがあると寒さをしのぐことができます。

<下に続く>

マラケシュ観光の治安情報

マラケシュには魅力的な観光スポットがたくさんあるため、毎日多くの観光客で賑わっています。
比較的治安は良いと言われてるので、女子旅でも十分楽しめる街といえるでしょう。

しかし治安が良いと言われている都市でも、スリは起こるので貴重品はしっかり自分自身で管理しなければなりません。
また夜道をむやみに出歩いたりするのも、できる限りしないほうが良いです。

観光スポット周辺は、夜でも多くの観光客で賑わっていることがあるので大丈夫ですが、ローカルな所に行ってしまうと特に女性は危険な目にあう可能性も高くなります。

旅行を楽しむためにも、油断をしないことが大切です

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マラケシュ観光のタクシー

タクシーは2種類あり、街中のみ走るタクシーと長距離タクシーがあります。
街ごとで色が決められていて、マラケシュではクリーム色のタクシーが走っているようです。

一方長距離タクシーは乗り合い式で、人数が集まったら出発するので、きちんとした出発時間は決められていません。
街中で走っているタクシーに乗る場合は、メーター制もしくは料金が固定制の場合があります。

メーターを利用しないで高い料金を請求してくる運転手も中にはいるので、乗車前にきちんと行き先を伝えることをおすすめします。
またマラケシュでタクシーを止めたい場合は、真横に突き出すのが一般的で、日本よりも低く手をあげるとタクシーは止まってくれます。

しかしここで注意が必要なのはどれも乗り合い式なので、自分が乗ったタクシーにも他の人が乗ってくる可能性があります。
完全にプライベートのタクシーは存在しないので、そのような場合は追加料金を払って運転手にお願いしてみてくださいね。

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マラケシュ観光での注意点

マラケシュは比較的治安が良いと言われているので、気軽に旅行に行ける国です。
しかし油断をしてしまうと、危険な目にあってしまう可能性があるのも事実です

マラケシュの道端でスマートフォンやカメラはできるだけ使わないようにしましょう。
なぜなら急に後ろから取られ、そのまま逃げられてしまったという人が少なくないからです。

またタクシーや屋台の人も含めほとんどの人が、ぼったくりしようとしてきます。
知らずに多めの金額を支払ってしまってもお金は戻ってこないので、事前にきちんと相場を確認することをおすすめします。

最後に日本のようにマラケシュの道は、整備されていません。
運転が荒い車や止まってくれない車が多いので、道路を渡る時は十分周りを見てからの方が良いです。

マラケシュ観光は写真撮影に注意

マラケシュに限らずイスラム教の国を観光する時は、写真撮影に注意する必要があります
イスラム教を信仰している人の中には写真を酷く嫌う人がいたり、信仰上女性は写真をとってはいけないこともあります。

またフナ広場の蛇遣いや大道芸をしているところを写真撮ると、お金を請求されることがあります。
風景を撮っていても誤解されてしまうことがあるので、十分注意が必要です。

マーケットなどで写真を撮りたい場合は、直接マーケットの人に写真の許可をとってから撮ることをおすすめします。
旅行なので写真をたくさん撮りたい気持ちはわかりますが、訪れたからにはその国の文化や宗教を尊重しなければなりません。

<下に続く>

マラケシュへの行き方

日本から行き方

先ほどもお伝えしたと思いますが、日本からマラケシュに行く場合、残念ながら直行便はありません
なのでヨーロッパか中東で乗り換えるのが一般的で、辿り着くまでにとても時間がかかります。

ヨーロッパを経由してマラケシュに行く場合は、フランスで乗り換えするのが一番所要時間も少ないので、おすすめです。

日本からパリまでは約13時間、パリからマラケシュまでは約3時間半かかります。
空港での待ち時間を入れると18時間半は最低でも必要なので、かなりの長旅になることを出発前に覚悟してください。

また中東を経由してマラケシュに行き場合は、より時間が必要になります。
日本からハマッドまでは約11時間半、ハマッドからマラケシュまでは約8時間かかるので、丸一日移動に費やすことになります。

日本からマラケシュを訪れる場合は、上記の方法が一般的ですが、移動時間を考えるとヨーロッパ経由で向かうほうがおすすめです。

空港からマラケシュ市内への行き方

マラケシュのマラケシュ・メナラ空港から市内の中心地であるフナ広場までは、約6kmです。
徒歩でも頑張ればいける距離ですが、スーツケースなどの荷物のことを考えると公共機関を利用したほうが良いでしょう。

空港から市内へのアクセス方法として、タクシーまたはバスがあります
タクシーを利用する場合の料金は固定制で、70ディルハムと決まっています。

空港周辺には客引きがたくさんいるので、きちんと確認しないと後でぼったくられてしまう可能性あるので、注意が必要です。
バスを利用する場合は30分に1本の運行で、「19番」のバスがフナ広場行きです。

料金は30ディルハムなので、二人以上で行動する場合はタクシーとあまり値段は変わらないでしょう。
また早朝や深夜着だとバスは走っていないので、タクシーを利用する必要があります。

<下に続く>

次の旅先はマラケシュで決まり!

今回はモロッコの都市、マラケシュでおすすめな観光スポットについご紹介しました。
マラケシュには魅力的な観光スポットやイスラム教文化に触れられるスポットがたくさんあります。

また観光だけでなく、屋台でのローカルフードやお買い物も楽しめるので、女子旅にとてもおすすめな都市です。
日本からはアクセスしづらいですが、一度訪れてみる価値がとてもある都市なので、次の旅先はぜひマラケシュを選んでみてはいかがでしょうか。

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