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2019/07/16

チリの人気おすすめ観光地15選!絶景スポットも紹介!

日本から最も遠い国の一つチリですが、チリは日本との繋がりが深く特に経済面での交友が多くあります。
今回は知られざるチリの観光地として、穴場的なところにスポットを当ててご紹介します。

チリは地図で見るなら長細い形の国で南北に長い国です。
だからこそ、それぞれの地域で私たちの心を感動させてくれる観光地が多いく一度は行ってみたいと思うはずです。
では、どのような観光地があるのか調べてみましょう!

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【観光の前に】チリはどんな国?

santiago

チリと言えば何があるのかわからないのが日本人の印象ですが、探すと驚くほど多くの発見があります。

観光するには一度は行ってみたいと思う場所ばかりです。
インフラも整っており日本とさほど違いはありません。
治安の点でも十分に整備されているのも観光地としての魅力があります。

チリはどんな国?

大都市

チリは南米の優等生と言われています。
国として資源が豊かであるか?と言われると日本と比べると豊かではあります。

しかし、周辺諸国に比べるとそれほどではありません。
ですが、チリはそのハンデを乗り越えるために様々なアイデアを駆使して経済的な成功を収めました。

それで、チリはフルーツ、ワイン、漁業の点で発展しています。
さらに観光大国でもあります。

チリの魅力

南米

チリの魅力は何といっても全長4630キロの長細い国の中にあらゆる自然に恵まれた特殊な国です。
長細い国の中に国立公園が32あり世界文化遺産も5つあります。

このように観光産業の要となるものが多いので、チリは観光に力を入れています。
インフラの整備も良いので観光地に行くのに苦労することが少ないのは観光客にとって利点です。

また、観光業の整備に伴い以前は観光客の主なターゲットはアルゼンチンからの人々であったのが近年はヨーロッパからの観光客も増えています。
さらに、日本人にとって海産物を堪能できる点はチリ観光をするさらなるモチベーションになっています。
中でもエビのエンパナーダはおすすめです。

<下に続く>

チリのおすすめ観光スポット15選

観光

では、チリの観光スポットをみていきましょう。
チリには、以下の観光スポットがあります。

  1. バルパライソ
  2. ビーグル水道の氷河
  3. Santiago
  4. アタカマ砂漠
  5. プンタ・アレーナス
  6. トーレス・デル・パイネ国立公園
  7. アルティプラーノ
  8. オソルノ山
  9. イースター島
  10. 南極旅行
  11. Valle Nevado
  12. Obfjell Vineyard
  13. Marble Caves
  14. イキケ
  15. サンティアゴ・コスタネアセンター

バルパライソ

バルパライソ

まずおすすめしたい観光地がチリの首都サンティアゴから西へ120キロ走った先にある港町バルパライソです。
2003年に世界遺産になって「バルパライソの海港都市とその歴史的な街並み」と登録されています。

バルパライソは何と言っても南米独特のカラーとヨーロッパの街並みをコラボさせた独特の美しさがあります。
チリのここでしか見れない景色と言えます。

日本の観光地に例えるなら長崎に近いと言えます。
急な斜面に対して歴史的な建造物が立ち並んでろおりその様相は圧倒されるものがあります。

おすすめはバロンケーブル鉄道にて斜面を登って色彩豊かな街並みを見渡すことです。
まずはチリにてこちらの観光地に行くことは難易度も高くないので南米観光ビギナーの方におすすめできます。

ビーグル水道の氷河

氷河

チリと言えば、氷河の見どころの多い国です。
その中でおすすめしたい観光スポットがビーグル水道の氷河です。

位置的には南米大陸の端に位置しており、チリ側からですとプエルト・ウィリアムズが観光スポットです。
場所としてはアルゼンチンとの国境と面しているので、複雑ではありますがチリに来たからにはこちらに行くことは大きな価値があります。

ビーグル水道のツアーもあるので、前もって調査することもできます。
さらにチリ・プエルト・ウィリアムズは南極圏への観光のためのスタート地点ともなっているので南極への旅も楽しめます。
人生に一度は行ってみたい場所の一つです。

Santiago

チリの首都でもあるサンティアゴですが、ちょうど盆地に位置する大都市で街の中からアンデス山脈を眺めることができます。
人口は600万人ほどいるので、日本の大都市と変わらないほどの規模で公共機関、メトロや高速道路も発達しています。

チリ観光で地方に行くときには経由する場所で便利です。
市内を散策しても歴史のある街並みと大きなビルが立ち並んでおりショッピングも楽しめます。

また市内にある市場は南米大陸にある太平洋の海産物を楽しめる観光地ともなっています。
さらにサンティアゴ市内にある
サン・クリストバルの丘から街を見れます。

住所:

アタカマ砂漠

砂漠

意外に思われるかもしれませんが、チリ・アタカマ砂漠は世界の三大砂漠の一つとして挙げられています。
観光地としても有名で様々なツアーがあります。

アタカマ砂漠は山脈と海岸の間に位置する砂漠で驚くほど雨の降らないところとなっています。
最も降水量の少ないドライ砂漠としても知られています。

さらに標高もアベレージ2000メートルもあるので過酷な砂漠地です。
しかし、その独特の環境ゆえに美しい砂漠を形成しており今ではチリの観光地となっています。
こちらも知られざる一度は行ってみたい観光地の一つです。

プンタ・アレーナス

ペンギン

こちらはチリの最南端に位置する街プンタ・アレーナスです。
氷河を見るときに通っていける場所で、こちらの観光地の良さはペンギンツアーを楽しめること!

ペンギンの群れを生で見れるという事は人生において中々ないことです。
ペンギンはキングとマゼランと2種類あってツアーで見に行けます。

ツアー自体はフエゴ島やマグダレナ島に行って見るというかたちです。
こちらのチリ観光では氷河だけでなくペンギンも見てみたいものです。

トーレス・デル・パイネ国立公園

大自然をトレッキングするという観光地においてはこちらのトーレス・デル・パイネは最高の場所です。
観光地として壮大な景色を眺める場所が多いのがポイントです。
特に3つの尖った岩山は驚異です。

サルトグランデ滝、クエルノス展望台、ペオエ湖そしてパイネの角と呼ばれる山々は素晴らしいの一言!
またグレイ湖畔と呼ばれる場所もトレッキング観光をするのに理想的なコースになっています。

そして何といってもグレイ湖畔には氷河の塊が独特の光を持ちながら流されている様子を目の当たりにできます。
ここもチリに来たからには一度は行ってみたいところですね。

プエルト・ナターレス

アルティプラーノ

こちらのアルティプラーノはチリ、ボリビアとの国境沿いに位置する高原地帯で、ボリビアも含まれています。
ボリビアのウユニ塩湖に行くついでに訪れることのできる場所です。

ただ、ボリビアからウユニ塩湖もありですが、わざわざ地球の裏側まで来たからにはチリを満喫してからのウユニ塩湖もありです。
観光地としてもチリのほうが比較的インフラが整備されているので徐々に高地になれるという手段でこちらのアルティプラーノを訪れることができます。

アルティプラーノには美しい湖、それにフラミンゴの生息地でもあり天然の温泉やタティオ間欠泉も見れます。
ここでしか見れない景色が多いのでチリに来たからには訪れたい観光地です。

タティオ間欠泉

オソルノ山

南米の富士山という異名を持つチリのオソルノ山ですが、標高は2660メートルで藤さんよりも小さめです。
しかし、その姿はまさに富士山といった感じで美しい山を見れます。

オソルノ山の良さは周りに湖があって逆さオソルノ山を見れるのは感動です。
オソルノ山散策ツアーもあり、リフトで山頂まで登れるのでサービスは充実しています。

近隣のプエルトバラスからこのツアーに参加できます。
さらにオソルノ山だけでなくカルブコ火山を見ることもできます。

イースター島

島

ラパ・ニュイとは,イースタ島の別名です。
またこのチリの島で話されている現地語でもあります。

このイースタ島は海底山脈の頂上部分が島になっている,面積約170平方㌔の火山島です。
世界でも希少なタイプの島です。

島全体が歴史的記念物になっています。
その理由の一つは,有名なモアイ石像で、それらの石像は,かつて活力に満ちていた文明の遺産です。

チリと言えばイースタ島でチリ本土からは離れてはいますが、世界のへそという意味のあるラパニュイに行くなら多くを学べます。
チリの観光地イースタ島も行ってみたいところの一つです。

イースタ島トゥパ・ホテル

南極旅行

南極に行くなんてありえないことと思われがちですが、現代では南極まで行くことがより容易に安全に行けるようになっています。
飛行機で行く方法っと客船で行く方法があります。

チリからですとプンタ・アレーナスから行くことができます。
ただ天候に左右されるのでいつでも行けるというわけではありません。

南極でおすすめされている観光地の一つがパラダイス湾で雪、海などによる反射からより美しい見たことのないような絶景を眺めれるようです。
別のおすすめ観光スポットはポートシャルコーであらゆる種類のペンギンに遭遇します。
上陸もできますからより南極大陸を感じ取れることでしょう。

Valle Nevado

スキー

チリに行けば夏でもスキー観光を満喫できます。
というのがご存じの通り南半球は日本の夏が南米では冬に当たります。

しかも立派なスキーリゾートになっているので観光目的で行ける素晴らしい場所です。
サンティアゴから東へ60キロの位置に属するのでスキー・スノーボードが大好きな方にとっては素晴らしい観光スポットになります。

雪室も高く南米最大のスキーリゾートという呼び名も付いています。
さらに、チリの首都から近いのでアクセスも良く日帰りも可能です。
南米観光にスキー・スノーボードを組み合わせるのもありです。

バジェ・ネバド・Valle Nevado

Obfjell Vineyard

こちらはチリに来たからには行っておきたい観光地ワイナリーです。
チリは世界でも有数のワイン生産大国です。

日本でもチリワインが当たり前のように飲まれていますが、現地は値段安く、味も新鮮味も加えてハイレベルのものを楽しめます。

チリ観光に行った際はこちらでクオリティーの高いワインとディナーを楽しめます。
ワイナリーならではの自然も楽しめますし、癒しも観光地で求めるならこちらはおすすめします。

Obfjell Vineyard

Marble Caves

Marble Cavesはカヤックで楽しめる観光ツアーでチリで見られるフィヨルドの絶景を見るためのツアーです。
穴場的なツアーでそれほど知られているわけではありませんが、行く価値十分ありの観光地です。

チリの美しい景観や自然の力強さを両方まじかで触れて感じとれます。
自然が創り出した海の洞窟を見ることができ、海の美しさも素晴らしです。
チリに来たなら海を楽しむことが観光する上で重要ですが、こちらhそのような観光場所の一つです。

イキケ

ここイキケにたどり着くなら驚くほど乾燥しているのと風を感じない不思議な感覚を経験します。
イキケの海岸沿いにあるPlaya Cavanchaも美しい太平洋を眺めることができ、ビーチをチリでも十分に楽しめます。

さらに街には多くの観光スポットがあってアタカマ砂漠に行くついでかその帰りに経由する価値アリの観光地です。
ビーチ以外にもCorbeta Esmeralda博物館にて太平洋を旅した巨大な船のミュージアムを楽しめます。
街に行ってチリ観光の中でもまた雰囲気の異なる太平洋の港町を楽しめます。

サンティアゴ・コスタネアセンター

最後にご紹介したいのは、ショッピングにおすすめの観光スポットです。
首都・サンティアゴにあるショッピングセンターで名前はCostanea Center高さが300メートル以上もある建物です。

アクセスも良く地下鉄の駅からすぐの場所にあります。
店舗も充実しておりチリの大手デパートが3つも入っており海外ブランドや地元の特産物も大型スーパーで容易に手に入れることができます。

さらにカフェなどの外食サービスも充実しています。
チリ観光の最後にこちらによって少し休憩しつつお土産を買うのは良いプランだといえます。

サンティアゴ・コスタネアセンター
<下に続く>

チリ観光は大自然の宝庫!

雄大な自然

チリ観光に行ったからには大自然を満喫すべきです。
人生においてどれほどこの自然を堪能できるかは分からないものです。

観光地で大切なのは美しい経験であってチリはそれが可能です。
自然の驚異を楽しみましょう!

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