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2019/07/05

ハイデルベルク人気観光地10選!ホテルやレストラン、お得なカードも

Heidelberg(ハイデルベルク)は、ドイツの中でも歴史が古く古都の一つとして数えられています。
オレンジ色の屋根が続く美しい街並みと街のシンボルとも言えるお城は、世界中から多くの観光客が集まる場所。

今回はそんな魅力的なハイデルベルクの街と人気観光スポット10選、さらにホテルやレストラン、便利な周遊カード情報も併せてお届けします。
実際に行った口コミや感想もご紹介します!

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【観光前に】ハイデルベルクってどんなところ?

中世の面影残るハイデルベルク

Heidelberg(ハイデルベルク)は、ドイツの金融と商業の中心であるFrankfurt am Main(フランクフルト)の南に位置する古都として知られています。
ハイデルベルクは街全体がこぢんまりとし、小高い丘に佇む古城とドイツ最古の大学があることでも知られ学問の町としても有名です。

街並みはところどころにある石畳の小道や、風情ある城下町、そしてレンガ色の建物はまさに中世ヨーロッパの面影そのもの。
ハイデルベルクの魅力を味わうのなら、城下町から街のシンボルとも言うべき「Heidelberger Schloss(ハイデルベルク城)」を目指す道のりがおすすめです。

ドイツで最も美しいと言われるハイデルベルクは、森や川などの自然と歴史が残るロマンティックな場所として多くの詩人が称えるほどです。

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中世ヨーロッパの街並み!ハイデルベルクのおすすめ観光地10選!

では、ハイデルベルクの観光地をみていきましょう。
ハイデルベルクには、以下の観光地があります。

  1. Heidelberger Schloss(ハイデルベルク城)
  2. Bismarckplatz(ビスマルク広場)
  3. Karl Theodor Brucke(カールテオドール橋)
  4. Philosophenweg(哲学の道)
  5. Universitätsbibliothek(ハイデルベルク大学図書館)
  6. Studentenkarzer(学生牢)
  7. Marktplatz(マルクト広場)
  8. Schwetzingen(シュヴェツィンゲン城)
  9. Deutsches Verpackungs-Museum(ドイツ包装博物館)
  10. Neckar(ネッカー川)

続いて、ハイデルベルクの観光地を、それぞれ詳しくみていきます。

ハイデルベルクの観光地①:Heidelberger Schloss(ハイデルベルク城)

「Heidelberger Schloss(ハイデルベルク城)」が建築されたのは13世紀で、当時ドイツ西部のライン地方を支配していた神聖ローマ帝国の諸侯・プファルツ選帝侯の居城として建てられました。
Konigstuhl(ケーニッヒシュトゥール山)の斜面にそびえ、ハイデルベルクの町を見守るような佇まいは圧倒的な存在感があり、見る者を惹きつける美しさがあります。

歴史に残る数々の宗教内乱や領土拡大問題がきっかけで起こった戦争により、やがてハイデルベルク城は破壊されてしまうことに。
移り変わる歴史の中で幾度となく修復工事が行われ、ロマネスク様式、ゴシック様式、ルネサンス様式が混在した建造物として現存しています。

お城の敷地内にはいくつか見どころもあり、プファルツ選帝侯の摂政を務めていたJohann Kasimir(ヨハン・カジミール)が最初に作ったFassbau(大樽棟)は必見です。
大樽棟は巨大なワイン樽のことで、祝杯の際に宴会場へすぐにワインを運び出せるよう王の広間に隣接して建設され、現在見られる4代目の樽の総容量は219,000ℓ、樽の脇には見張番のPerko(ペルケオ像)もいます。

Heidelberger Schloss(ハイデルベルク城)の口コミ

40代/女性

ハイデルベルグ駅から路面電車を使って、ハイデルベルグ城へ行きました。
ハイデルベルグ城までは商店街を通りましたが、レストラン、カフェがあり、ショッピングも楽しめました。
歴史が長いだけあって、外観の雰囲気はおとぎ話にでてくるお城のようです。

Heidelberger Schloss(ハイデルベルク城)
住所:Schlosshof 1, 69117 Heidelberg
電話番号:49-(0)62-2153-8472
営業時間:8:00~18:00
定休日:なし
入場料や利用料:8ユーロ(※ガイドツアー参加はプラス5ユーロ)
URL:https://www.schloss-heidelberg.de/

ハイデルベルクの観光地②:Bismarckplatz(ビスマルク広場)

ハイデルベルクの観光の中心は旧市街地なので、Heidelberg Hauptbahnhof(ハイデルベルク中央駅)で下車したら目指すのは「Bismarckplatz(ビスマルク広場)」。
広場へはバスやトラムで向かい、ちょうどこのビスマルク広場に多くのバスやトラムが集結します。

さらにこの広場はおしゃれなお店やレストランが建ち並ぶHaupt Strasse(ハウプト通り)の始点でもあり、広場周辺にはドイツの有名デパートKaufhof(カウフホーフ)やMüller(ミュラー)などのスーパーもあります。
もちろん、広場のシンボルはその名のとおり「ビスマルク像」。

像のモデルはドイツ帝国初代首相のOtto von Bismarck(オットー・フォン・ビスマルク)で、「鉄血宰相(さいしょう)」の異名を持つことでも有名です。
「統一問題は鉄と血によってのみ解決される」という演説がきっかけとなった訳ですが、後に国内外に大きな影響を与えた人物として歴史に刻まれています。

Bismarckplatz(ビスマルク広場)
住所:Bismarckplatz 1, 69115 Heidelberg
電話番号:ー
営業時間:ー
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:https://www.heidelberg-marketing.de/en/experience/sights/squares-parks-gardens/bismarckplatz.html

ハイデルベルクの観光地③:Karl Theodor Brucke(カールテオドール橋)

ハイデルベルクの象徴とも言える「Karl Theodor Brucke(カールテオドール橋)」は、市民から愛され続けるスポットです。
街の中央を流れるNeckar(ネッカー川)に架かり、9つの連続した石造りアーチが特徴

橋の幅は約8m、橋の手すり部分に当る高欄(こうらん)、歩道、車道に分かれ、橋の両端には見張りに使用していた白壁の二つの橋塔が今も残っています。
また橋の名前にもなった建造主Karl Theodor(カールテオドール選帝候)の像が、旧市街地側から数えて2番目の橋脚に建立。

橋脚の側面には今までの洪水位が記録され最高水位は橋面まであり、かなりの激流に耐えてきたことが伺えるでしょう。
歴史が刻まれた美しい橋も、ハイデルベルクの街並みにはなくてはならない存在です。

Karl Theodor Brucke(カールテオドール橋)
住所:Am Hackteufel, 69117 Heidelberg
電話番号:ー
営業時間:ー
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:ー

ハイデルベルクの観光地④:Philosophenweg(哲学の道)

「Philosophenweg(哲学の道)」は、ハイデルベルクの美しい街並みが望める絶好のスポットとして知られています。
街の中心部を流れるネッカー川をはさんで、旧市街の反対側の山の中に広がるウォーキングコースで、ドイツの詩人として有名なJohann Wolfgang von Goethe(ゲーテ)や哲学者たちがこの道で思索にふけったと言われています。

ハイデルベルクの美しい街並みを写真に残すなら、午後の散策がおすすめ。
モデルコースの小道は、かなり急な上り坂が続き石畳の上はかなり歩きにくくなっているので、旧市街地からハウプト通りを歩き、ビスマルク広場付近にあるテオドール・ルイス橋から哲学の道に入るルートなら歩きやすく散策にもぴったりです。

途中途中の景色も素晴らしいですがやはり最高のビューポイントは、旧市街のカール・テオドール橋が見えるスポットなのでそこを目指すといいでしょう。

Philosophenweg(哲学の道)
住所:Philosophenweg 27 69120 Heidelberg
電話番号:ー
営業時間:ー
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:https://www.heidelberg-marketing.de/en/experience/sights/philosophenweg.html

ハイデルベルクの観光地⑤:Universitätsbibliothek(ハイデルベルク大学図書館)

ハイデルベルク大学はドイツ最古の大学で、「Universitätsbibliothek(大学図書館)」も有名です。
こちらの図書館では南ドイツ最大規模を誇り約260万冊以上が置かれ、通常の学術書に加えて、中世からの貴重な資料も収集しているのも特徴。

図書館の目玉となっているのが「Codex Manesse(マネッセ写本)」、別名「Große Heidelberger Liederhandschrift(大ハイデルベルク歌謡写本)」と言われる蔵書です。
中世ドイツの宮廷詩人による140もの詩歌と、それぞれの詩人をイメージした細密画が収録された豪華な写本。

600年以上も前のものとは思えないほどの克明な色彩と詩歌は、ほんの一部のみですが蔵書室で閲覧することができます。
学生以外でも自由に出入りはできるので、ハイデルベルクを訪れた際は大学図書館へ寄って中世へタイムスリップしてみてはいかがです?

Universitätsbibliothek(ハイデルベルク大学図書館)
住所:Plock 107-109, Heidelberg, 69117
電話番号:(0)62-2154-2380
営業時間:10:00~19:00
定休日:日曜日
入場料や利用料:無料
URL:http://www.ub.uni-heidelberg.de

ハイデルベルクの観光地⑥:Studentenkarzer(学生牢)

ハイデルベルク旧大学校舎の裏側にある「Studentenkarzer(学生牢)」は、今や人気の観光スポットの一つです。
1712年から1914年までの約200年間、当時、大学の構内は治外法権で学生が問題を起こしても警察の介入ができなかった時代

そこで大学当局が取った対策というのが、学生を処罰するための牢屋「学生牢」というわけです。
深夜に周囲の迷惑も顧みずドンちゃん騒ぎをしたり、酒場で暴れた学生など、いわば行儀の悪い学生が入れられたのだとか。

学生たちはこの学生牢に入れられることが一種のステータス、卒業までに一度は入りたいと思っていたそうで、最も名誉なことと考える学生がほとんどだったと言われています。
牢屋に入れられた期間は最低3日間、長くて4週間という記録もあり、牢屋の壁には自分の名前や挿絵など落書をし、各部屋を「王座の間」や「グランドホテル」などと呼んでは牢生活を楽しんだそうです。

Studentenkarzer(学生牢)
住所:Augustinergasse 2, Alte Universitaet, 69117 Heidelberg
電話番号:(0)62-2154-3554
営業時間:10:00~18:00(ただし11月~3月までは16:00まで)
定休日:11月~3月までの日曜・祝日
入場料や利用料:3ユーロ
URL:http://www.uni-heidelberg.de/einrichtungen/museen/

ハイデルベルクの観光地⑦:Marktplatz(マルクト広場)

「Marktplatz(マルクト広場)」では、毎週水曜日と土曜日の午前中には朝市が開催されています。
農家の人たちが丹精込めて育てた新鮮な野菜や卵・チーズや花なども売られ、ちょっとしたお祭り気分。

現在は華やいだ雰囲気のマルクト広場も、その昔は裁判が行われていた場所で、1740年までは中央の噴水の場所に「トリラー」と呼ばれる大きな鳥かごのような簡易牢獄があり、罪人を中に入れグルグル回し見せしめにしていたと言われています。
中世には公開処刑所という役割をしていた広場も、今では観光客が多く立ち寄るレストランやお土産店が軒を連ねている情景は、長い歴史を感じずにはいられませんね。

Marktplatz(マルクト広場)
住所:Marktplatz 4-5 69117 Heidelberg
電話番号:ー
営業時間:ー
定休日:なし
入場料や利用料:なし
URL:ー

ハイデルベルクの観光地⑧:Schwetzingen Schloss(シュヴェツィンゲン宮殿)

「Schwetzingen Schloss(シュヴェツィンゲン宮殿)」は、ハイデルベルク郊外に位置する「小ヴェルサイユ」と呼ばれる宮殿です。
この宮殿はその昔、芸術作品を大変好みライン川西側一帯を統治していたKarl Theodor(プファルツ選帝侯、カール・テオドール)が、代々利用してきた狩猟用離宮を夏の別荘「小ヴェルサイユ」として改築したもの。

シュヴェツィンゲン宮殿の一番の特徴は宮殿の両脇に追加された「サークル」と呼ばれる半円形の建物で、北側にはさらに500人を動員できるロココ様式の劇場まで設けられています。
宮廷劇場としてはとても珍しく、18世紀の建物としてはドイツ国内でも数少ない劇場です。

また隣接する公園にはバロック庭園芸術の象徴とも言える、大花壇や幾何学模様の垣根、緑の小部屋、さまざまな噴水など左右対称に描かれている様はまさに必見。
この美しい宮殿を見たフランス人の有名哲学者Voltaire(ヴォルテール)も、感銘を受けた場所と言われています。

Schwetzingen Schloss(シュヴェツィンゲン宮殿)
住所:Schloss Mittelbau 68723 Schwetzingen
Schloss Mittelbau 68723 Schwetzingen
電話番号:(0)62-2165-8880
営業時間:9:00~19:30(10月28~3月23日の間は16:30まで)
定休日:不定休
入場料や利用料:10ユーロ(お城と庭園のみ)
URL:https://www.schloesser-und-gaerten.de/start/

ハイデルベルクの観光地⑨:Deutsches Verpackungs-Museum(ドイツ包装博物館)

「Deutsches Verpackungs-Museum(ドイツ包装博物館)」は、その名のとおり、商品を魅力的に魅せるための包装・パッケージなどのデザインを専門に扱う珍しい博物館
館内には、お菓子やチョコレート、缶詰、ジュースなどあらゆるパッケージが展示されていてとても興味深いものがあります。

また商品を宣伝するためのポスターもあり、デザインの感性がよく表現されています。
使いこまれた本物のレジスターは、どこかドイツ人の気質がうかがえる一品。

ハイデルベルク観光で、この包装博物館を訪れる日本人観光客はあまりいないようですが、本当の魅力はこういう小さな博物館にギュっと詰まっています。
時間の余裕をもって、ハイデルベルク散策計画に入れてみてはいかがでしょう。

Deutsches Verpackungs-Museum(ドイツ包装博物館)
住所:Hauptstraße22 69117 Heidelberg
電話番号:(0) 62-212-1361
営業時間:13:00~18:00(ただし土日祝は11:00~)
定休日:月曜・火曜日
入場料や利用料:5ユーロ
URL:https://www.verpackungsmuseum.de/

ハイデルベルクの観光地⑩:Neckar(ネッカー川)

Neckar(ネッカー川)は、ヨーロッパ大陸を縦断するライン川の支流です。
ハイデルベルクの街の真ん中をちょうど流れるこのネッカー川は、穏やかな流れが特徴でハイデルベルクの街並みをより一層美しく輝かせています。

先にご紹介した「カールテオドール橋」や「哲学の道」から眺める景色も最高ですが、時間があれば川辺に降りてみるのもいいでしょう。
またWeisse Flotte社では、このネッカー川のボートクルーズも運航しているので陸側とは違う景色を見たい方にはおすすめです。

ネッカークルーズで初めて登場したのは、「MS Königin Silvia(ケーニギンシルビア)」と呼ばれる600人も収容できる豪華客船。
バーや屋上デッキが自慢で、優雅なクルーズを楽しむことができます。

Neckar(ネッカー川)/ Weisse Flotte社
住所:Neckarstaden 25 69117 Heidelberg
電話番号:(0)62-212-0181
営業時間:9:00~17:00(4月~10月まで)※それ以外は若干異なる
定休日:土曜・日曜日(11月~3月まで)
入場料や利用料:片道5.5ユーロ~
URL:https://www.weisse-flotte-heidelberg.de/#!home_de

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ハイデルベルクの観光に必要な時間や日数は?

旅行の計画

ハイデルベルクは小さな街なので、一気に観光スポットを廻ろうと思えばできないことではありません。
しかしせっかくハイデルベルクを訪れるのであれば、少し時間をとってゆっくり散策してみはいかがでしょう?

ハイデルベルク観光に便利なものと言えば、「Heidelberg CARD(ハイデルベルクカード)」
詳細については下記に記しますがこのカードは1・2・4日券とあるので、観光もこの便利なカードの日数に合わせて滞在するのがおすすめです。

哲学の道の散策や、ネッカー川クルーズ、さらにハイデルベルク郊外まで足をのばすなら最低でも2日~3日は必要。
またハイシーズンは観光スポットだけでなく、レストランなども混雑するので余裕をもっての観光がおすすめです。

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フランクフルトからも近い!ハイデルベルクへの行き方は?

フランクフルトから列車の旅

ハイデルベルクはFrankfurt (Main) Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)から、InterCity(インターシティ)を利用すれば乗り換えなしで1時間弱で到着します。
インターシティは日本でいう特急列車のようなもので、主要都市を結ぶ最高速度で運転されています。

インターシティは座席位置の指定やリクエストはできませんが、1等・2等のどちらか座席クラスをチョイスすることができ、日本円で2000円程度の差。
2等座席でもゆったりとしたリクライニングシートに加え、エアコンの完備、座席での食事サービスが受けられ好評です。

ハイデルベルクへの到着はもちろん、ハイデルベルク中央駅。
優雅な列車の旅を存分に味わえる交通経路です。

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ハイデルベルクの観光はハイデルベルクカードがお得!

観光に便利な周遊カード

ハイデルベルク市内を観光するなら、ハイデルベルクカードは必携でしょう。
ハイデルベルクカードは市内を循環する公共の交通機関が乗り放題、シンボルとも言える「ハイデルベルク城」の入場料や使用するケーブルカーの往復料金までも含まれています。

さらにレストランや各種観光ツアーの割引もあるので、持っていないと損をしてしまうかもしれません。
カードの種類は、1日券(15ユーロ)・2日券(17ユーロ)・4日券(19ユーロ)とあるので滞在日数に合わせて購入するのがベスト。

カードはハイデルベルク中央駅を出てすぐの所にある「TOURIST INFORMATION(観光案内所)」で購入でき、購入したら裏面の二カ所に自分のサインをします。
日本語の市内ガイド・マップも一緒にもらえるので、大いに活躍しそうです。

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ハイデルベルクの観光は街歩きも楽しい!かわいい雑貨屋やカフェがいっぱい!

おしゃれなお店

ハイデルベルクの観光は、ビスマルク広場からハウプト通りを通ってハイデルベルク城を目指すのが王道ですが、実はそのメインストリートや小道には立ち寄りたいさまざまな可愛らしいカフェや雑貨店がたくさんあります。
メインストリートには観光客があふれお土産店もたくさんありますが、一本道を外れ路地裏に入ると、地元の人が利用する小さなカフェが軒を連ねています。

一つひとつのカフェはオリジナルの内装に凝っているので、足を踏み入れた瞬間に驚いてしまうことでしょう。
ドイツのカフェは無料Wi-Fiが使えるところがほとんどなので、ちょっとした休憩の合間に利用するのもおすすめ。

また雑貨店も多く、デザイン性に優れた雑貨店ばかりなので見ているだけでも楽しめます。
オリジナルアイテムのみを扱う個人店舗や、ちょっとした小物が大好きという女子には外せないスポットばかりです。

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ハイデルベルクの観光におすすめのお土産は「学生のキス」!

知る人ぞ知る、ハイデルベルクで最も有名なお土産と言えば「Studentkuß(学生のキス)」という名のチョコレート。
「Cafe Knoesel(カフェ・クネーゼル)」という、ハイデルベルクで最も古い老舗カフェの名物として知られています。

カフェに併設されたお店はとても可愛らしく、店内には「学生のキス」であふれています。
気になるチョコレートは、板チョコのものやメダル型、さらに高級感あふれるプラリネタイプのものもあり、創業以来その秘伝レシピはそのままなのだとか。

赤い箱に描かれた学生のキスがシルエットで浮かんだパッケージは、所狭しにズラリと陳列されとても圧倒的。
ばらまき用の小さめのパッケージや、ギフト用にもぴったりなリボン掛けのものなど、予算に合わせて選べるのも嬉しいですね。

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ハイデルベルクを観光した後はドイツ料理も楽しもう!おすすめレストラン3選!

では、ハイデルベルクのレストランをみていきましょう。
ハイデルベルクには、以下のおすすめレストランがあります。

  1. Kulturbrauerei Heidelberg (クルトゥーアブラオエライ)
  2. Schnitzelhaus Alte Münz(シュニッツェルハウス・アルテ・ミュンツ)
  3. Zum Guldenen Schaf (ツム・ギュルデネン・シャーフ)

続いて、ハイデルベルクのレストランを、それぞれ詳しくみていきます。

ハイデルベルクのレストラン①:Kulturbrauerei Heidelberg (クルトゥーアブラオエライ)

「Kulturbrauerei Heidelberg (クルトゥーアブラオエライ)」は、ホテルの敷地内にある自家製ビールが有名なレストラン
レストランの入り口は狭いですが中に入ると長机がズラリと並び、まるで映画のワンシーンのような世界観が広がっています。

ビールの醸成所でもあるので、出来立ての新鮮なビールが堪能できることでも知られ、連日多くの地元ローカルや観光客でにぎわっている人気店です。
お店の人気メニューは牛肉を酢、水、香辛料などで漬け込み煮込んだドイツの郷土料理Sauerbraten Baden style(ザウアーブラーテン・バーデンスタイル)や、ローストダックなどのお肉料理。

夏の間は外のテラス席でも料理を楽しめるので、心地よい太陽の陽射しのもと、ビール片手に口いっぱいに頬張りたいですね。

Kulturbrauerei Heidelberg (クルトゥーアブラオエライ)
住所:Leyergasse 6, 69117 Heidelberg
電話番号:(0) 62-2150-2980
営業時間:11:30~23:00(朝食は7:00~10:30、日曜の朝食は8:00~)
定休日:なし
URL:https://www.heidelberger-kulturbrauerei.de/

ハイデルベルクのレストラン②:Schnitzelhaus Alte Münz(シュニッツェルハウス)

「Schnitzelhaus Alte Münz(シュニッツェルハウス・アルテ・ミュンツ)」は、ドイツで有名なシュニッツェルの専門店です。
「シュニッツェル」とは日本でいう豚のカツレツで、地元ローカルも通う人気店。

店内はこじんまりとしていますが中世の雰囲気漂う内装で、ドイツらしいエコを重んじ、昼間は外から差し込む光とキャンドルの明かりだけ。
ビール王国のドイツだけあり、ビールの種類もフルーティなものからビターなものまでさまざまです。

主役のシュニッツェルはそのボリュームといい、たっぷりのソースといい、とにかくボリューム満点。
ソースはデミグラスソース、ホワイトソースなど種類も豊富で、自分好みの味をチョイスできます。

シュニッツェルだけでなく添えられたポテトもソースに浸して食べれば、地元ローカル並みにツウな食べ方。
お腹を空かせて立ち寄りたい一軒ですね。

Schnitzelhaus Alte Münz(シュニッツェルハウス・アルテ・ミュンツ)
住所:Neckarmuenzgasse 10, Heidelberg
Neckarmuenzgasse 10, Heidelberg
電話番号:(0)62-2143-4643
営業時間:17:00~24:00
定休日:なし
URL:http://heidelbergerschnitzelhausaltemeunz.cafelists.com/

ハイデルベルクのレストラン③:Zum Guldenen Schaf (ツム・ギュルデネン・シャーフ)

「Zum Guldenen Schaf (ツム・ギュルデネン・シャーフ)」は、地元ローカルでにぎわう創業1749年の老舗レストラン
路地裏にあるので観光客は少ないですが、味はお墨付きの一軒です。

店内は老舗店の風格というよりは、カジュアルな感じの明るいレストランで居心地やすさもバッチリ。
ドイツならではの季節の郷土料理を中心に、ビールはもちろん豊富なワインも取りそろえられているのでゆったりできます。

またレストランに隣接したホテルもあるので、ホテルに滞在しながらレストランを利用することもできますよ。

Zum Guldenen Schaf (ツム・ギュルデネン・シャーフ)
住所:Hauptstraße 115 69117 Heidelberg
電話番号:(0)62-212-0879
営業時間:11:00~25:00
定休日:不定休
URL:http://www.schaf-heidelberg.de/index.php

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ハイデルベルクに泊まってゆっくり観光したい!おすすめのホテル3選!

では、ハイデルベルクにはどのようなホテルがあるのでしょう。
ハイデルベルクには、以下のおすすめホテルがあります。

  1. Crowne Plaza Heidelberg City Centre(クラウン・プラザ・ハイデルベルク・シティセンター)
  2. Qube Heidelberg(クーベ・ハイデルベルク)
  3. Arthotel Heidelberg(アートホテル・ハイデルベルク)

続いて、それぞれのホテルを詳しくみていきます。

Crowne Plaza Heidelberg City Centre(クラウン・プラザ・ハイデルベルク・シティセンター)

「Crowne Plaza Heidelberg City Centre(クラウン・プラザ・ハイデルベルク・シティセンター)」は、街の中心部に位置する高級ホテルです。
観光スポットとして人気のハイデルベルク大学や、カール・テオドール橋、ハイデルベルク城にも近くトラム停留所までは徒歩数分というアクセスの良さが自慢のホテル。

館内には、フィットネスセンターをはじめスパやサウナもあるので、観光だけでなくビジネス利用者もリフレッシュでき快適に過ごすことができます。
さらにレストランやバーラウンジも併設されているので、朝は朝食などエネルギーをたっぷりとチャージでき、観光やビジネスで疲れた一日の最後にはカクテル片手にバーでのんびり過ごすのもおすすめ。

またロビーをはじめ各フロアも広々とし、各階には製氷機も設置されています。
さらに客室は暖色系のリネンでまとめ上げられ清潔感あふれる空間で、無料Wi-Fiも利用することもできます。

Crowne Plaza Heidelberg City Centre(クラウン・プラザ・ハイデルベルク・シティセンター)
住所:Kurfuerstenanlage 1, Heidelberg
電話番号:(0)62-21-9170
営業時間:ー
定休日:なし
URL:https://www.ihg.com/crowneplaza/hotels/jp/ja/reservation

Qube Heidelberg(クーベ・ハイデルベルク)

「Qube Heidelberg(クーベ・ハイデルベルク)」は、街の中心部に位置しているのでどこへ行くにも便利なロケーションです。
メインとなる建物は5階建てのモダンな造りで、窓の外にはハイデルベルクの美しい景色が広がり、夕方にはネッカー川をはじめハイデルベルク城とサンセットの絶景を眺めることができます。

さらに2014年には、この本館から60m離れた場所にヴィラタイプの客室も完成し、アールヌーボー様式の印象的なステンドグラスの窓や、オーク材を使用した階段など贅沢な装飾が施されたヴィラ。
また本館から200m離れるとアパートメントタイプの客室もあり、長期滞在者にはぴったりです。

利用者に合わせて客室タイプもチョイスでき、品質とサービスは他ホテルには負けていません。
本館には屋外テラスのあるレストランをはじめバーラウンジなど備わっているので、新鮮なお料理を味わうことができ、朝食も美味しいと評判です。

Qube Heidelberg(クーベ・ハイデルベルク)
住所:Bergheimer Str. 74 69115 Heidelberg
電話番号:(0)62-2118-7990
営業時間:ー
定休日:なし
URL:https://qube-hotel-heidelberg.de/

Arthotel Heidelberg(アートホテル・ハイデルベルク)

「Arthotel Heidelberg(アートホテル・ハイデルベルク)」は、歴史を物語るような外観とモダンな造りを兼ね備えたホテルです。
市内中心部からはやや離れていますが、静寂した中で都会の雑踏を忘れゆったり過ごすことができます

客室は広々とし、エレガントな家具をはじめ温かみのある寄木細工の床や華やかな天井のある空間は、セレブ気分そのもの。
室内には十分なメディア設備に加え、バスルームや無料のアメニティ、空調システムも整っているので快適に過ごすことができます。

また館内にはビジネス利用者にはうれしい会議室が設けられ、無料Wi-Fiも利用できるのでメールチェックも滞りなく行えます。
さらにレストランやバーラウンジも併設されているので、栄養を重視したドイツの郷土料理や各国料理も味わうことができ大満足。

総客室数は24室と少な目なので、静かに過ごしたい方やゆっくり過ごしたい方にはおすすめの一軒です。

Arthotel Heidelberg(アートホテル・ハイデルベルク)
住所:Grabengasse 7, 69117 Heidelberg
電話番号:(0) 62-2165-0060
営業時間:ー
定休日:なし
URL:https://www.arthotel.de/

<下に続く>

ハイデルベルク観光から足を伸ばして!ドイツのおすすめ世界遺産!

では、ドイツにはどのような世界遺産があるのでしょう。
おすすめの世界遺産は、以下のとおりです。

  1. Regensburg(レーゲンスブルク)
  2. Museumsinsel(博物館島)
  3. ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群
  4. Markgräfliches Opernhaus(バイロイト辺境伯歌劇場)
  5. Dessau-Wörlitzer Gartenreich(デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国)

続いて、それぞれの世界遺産を詳しく見ていきます。

ドイツのおすすめ世界遺産①:Regensburg(レーゲンスブルク)

Regensburg(レーゲンスブルク)はドイツ南部に位置する、バイエルン州の街。
街全体がユネスコ世界遺産に登録され、歴史的景観と穏やかな気候から夏は保養地として世界中から多くの観光客が訪れることでも知られています。

1世紀から5世紀まではローマ帝国の駐屯地として、「カストロ・レギーナ(レーゲン川の城塞)」を築き、古代ローマ時代には川沿いの要塞としてドナウ川交易の要衝として発展します。
そのカストロ・レギーナの呼び名がいつしか「レーガスブルク」となり、現在の地名「レーゲンスブルク」になったのだとか。

旧市街地やStadtamhof(シュタットアムホーフ)エリアは特に歴史的建造物が随所に残っているので、中世にタイムスリップしたような感覚を覚えるでしょう。
中でも1135年から10年以上の歳月をかけて建設された石橋は、中世ヨーロッパでも特に美しい傑作と絶賛され、ドナウ川対岸から旧市街地を眺めた街全体はまさに絶景そのものです。

ドイツのおすすめ世界遺産②:Museumsinsel(博物館島)

ドイツの首都 Berlin(ベルリン)にあるMuseumsinsel(博物館島)は、ベルリン観光のハイライトとも言えます。
その名のとおりSpree(シュプレー川)の中州には、「Pergamonmuseum(ペルガモン博物館)」、「Neues Museum(新博物館)」、「Alte Nationalgalerie(旧国立美術館)」、「Altes Museum(旧博物館)」、そして「Bode-Museum(ボーデ博物館)」の5つから成り、発掘品や美術品はドイツ屈指の至宝ばかり。

それぞれの博物館をじっくり廻ろうとすると、1日ではとても回り切れませんが、観光に便利な1日共通券(同日に2館以上の見学で18ユーロ)なら博物館島をダイジェストで見学することも可能です。
また市内をたくさん移動する方には、「ベルリンウェルカムカード博物館島(44ユーロ)」というベルリン市内の公共交通機関を3日間乗り放題、さらに博物館島も3日間入場可能というチケットもおすすめ。

一番人気のペルガモン博物館の見どころは、巨大なスケールで再現されたイシュタルの門でしょう。
新バビロニア王国の首都バビロンの入り口に存在していたこの門には、象徴動物が浮き彫りに描かれているので必見です。

Museumsinsel(博物館島)
住所:Berlin
電話番号:それぞれ異なる
営業時間:いずれも10:00~18:00(ただし木曜のみ20:00まで)
定休日:なし
入場料や利用料:10ユーロ~
URL:https://www.museumsinsel-berlin.de/home/

ドイツのおすすめ世界遺産③:ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群

「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」は、18世紀にフリードリヒ2世によってポツダムの地に次々と建設された宮殿とその周辺の公園です。
主要スポットとしては、Schloss Sanssouci(サンスーシ宮殿)・Schloss Charlottenburg(シャルロッテンブルク宮殿)・Schloss Cecilienhof(ツェツィーリエンホーフ宮殿)・Schloss Babelsberg(バーベルスベルク宮殿)・Pfaueninsel(ファウエン島)などがあります。

中でも一番人気はサンスーシ宮殿で、当初夏の離宮として建設されましたが、結局は王の居城となり、王も設計の一部に加わったと伝えられています。
平屋建てで外観の装飾は少な目ですが、内部は「フリードリヒ式ロココ様式」と呼ばれるほど豪華な装飾が壁から天井にまで広がっているのが特徴。

さらに一番の特徴は音楽演奏室があることで、白く塗られた壁や天井には植物のツタをモチーフとした飾りが施され、床は寄木細工でできた市松模様がとても豪華。
さらに宮殿前に広がる庭園は290万平米と広大で、幾何学式模様を取り入れたバロック式の庭園も見どころとなっています。

ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群
住所:An der Orangerie Potsdam
電話番号:それぞれ異なる
営業時間:それぞれ異なる
定休日:それぞれ異なる
入場料や利用料:それぞれ異なる
URL:ー

ドイツのおすすめ世界遺産④:Markgräfliches Opernhaus(バイロイト辺境伯歌劇場)

「Markgräfliches Opernhaus(バイロイト辺境伯歌劇場)」は、バロック様式の建築物として建設当初のままに保存されている貴重な世界遺産として知られています。
その名のとおり、歌劇場はブランデンブルク・バイロイト辺境伯フリードリヒ3世とその妻によって建設が始められ、1745年から約5年の歳月をかけて完成したと言われています。

ボックス席のある木造歌劇場は当時ドイツでは最大規模で、毎年夏にはバイロイト音楽祭も開催されています。
劇場内は色鮮やかな装飾や絵画、そして彫刻には圧倒され、豪華な柱や天井は全て木製でできているというから驚き。

そして何よりも建設当時のままの音響が体感できるのは、このバイロイト辺境伯歌劇場のみです。
270年以上も前の時代にタイムスリップした気分に浸れることでしょう。

Markgräfliches Opernhaus(バイロイト辺境伯歌劇場)
住所:Opernstraße 14 95444 Bayreuth
電話番号:(0921)759-6922
営業時間:9:00~18:00(ただし10月~3月は10:00~16:00)
定休日:不定休
入場料や利用料:8ユーロ
URL:https://www.bayreuth.de/tourismus-kultur-freizeit/sehen-und-erleben/unesco-weltkultur-und-markgraefin-wilhelmine/markgraefliches-opernhaus/

ドイツのおすすめ世界遺産⑤:Dessau-Wörlitzer Gartenreich(デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国)

ドイツ中部にある「Dessau-Wörlitzer Gartenreich(デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国)」は、大陸ヨーロッパで最初に造られた最大級の英国式庭園で構成されています。
庭園内には多くの歴史的建造物や公園が集結し、水に恵まれた景観は特に美しく魅力的。

歴史をたどると、18世紀にこの土地を治めていた領主アンハルト・デッサウ侯ヨハン・ゲオルク2世によって造られ、その後レオポルト3世により敷地を拡大し大小100以上もの宮殿を備えた豪華な庭園となっていきます。
まさに古代から近代までの建築物が集まった、野外建築博物館です。

個々の庭園はそれぞれ季節ごとに違う美しさを見せ、訪れる者の心をつかんでやみません。

Dessau-Wörlitzer Gartenreich(デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国)/ツーリストインフォメーション
住所:Zerbster Straße 2 C 06844 Dessau-Roßlau Sachsen-Anhalt Deutschland
電話番号:(0340)204-1442
営業時間:10:00~18:00(ただし土曜は13:30まで)
定休日:日曜日
入場料や利用料:ー
URL:https://www.gartenreich.de/de/

<下に続く>

ハイデルベルク人気観光地10選!ホテルやレストラン、お得なカードも!のまとめ

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