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2019/04/03

南アフリカの治安はいい?悪い?観光時に注意するべき犯罪や安全点を紹介

南アフリカは危険であり、治安が悪いというイメージは昔の話です。
現在の南アフリカの治安についてご紹介しましょう。

日本からも南アフリカへのツアーが組まれていることからわかるように、それほど危険な国ではありません。
しかし、日本と比べると治安は悪いため、犯罪や注意するべきポイントを確認しておきましょう。

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【治安の前に】南アフリカってどんな国?

南アフリカ まち

南アフリカは、アフリカ大陸の最南端に位置している国です。
南アフリカと聞くと、サバンナやサファリといった、自然豊かで野生の動物で溢れているというイメージが強い方も多いですが、実際には高層ビルが建ち並ぶ都市もあります。

南アフリカへは日本からもツアーがあり、昨今では旅行に行く日本人も増加しています。
有名な観光スポットも多く、見どころいっぱいです。

海に面するケープタウンでは、ビーチでペンギンが見られるポイントもあります。
アフリカというと暑いイメージが強いですが、ケープタウンでは、最高気温20度、最低気温は10度と年間通してとても過ごしやすい気候です。

そのため、外国人が南アフリカに移住する方もとても多くなっています。
特に西洋人や中国人が南アフリカの物件を購入するケースが増えています。

南アフリカでは、日本とは異なる風景や、南アフリカならではの光景が見られることも人気の1つです。
また、野生の動物を見に行くツアーや、ホテルにも野生の動物が侵入して楽しい体験ができます。

世界にはこんな場所もあるのだと発見が多く、機会があれば1度は行ってみたいという人が急増しています。
南アフリカは国立公園も多く、自然保護区もたくさんあります。

南アフリカで公用語はなんと11言語もあり、その1つには英語も含まれていることから、英語が通じるエリアが多いです。
そして、通貨はランドという独自の通貨が存在します。

そんな南アフリカの治安についてご紹介していきますので、ぜひともご参考にしてください。

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南アフリカの治安を知る前に外務省が発表する危険レベルをおさらい

南アフリカ しまうま

南アフリカの治安がよいことは、外務省の海外安全ホームページ
海外安全ホームページ
で確認することができます。
外務省の海外安全ホームページとは、世界の国々の情勢や経済などを含めて危険レベルを配信しているサービスです。

そのため、ツーリストをはじめ、ビジネスマンにも活用されています。
SNSやオンラインの情報はタイムリーでないことも多く、現在の治安状況を確認するにも便利なサイトです。

では、海外安全ホームページの見方とそれに対しての南アフリカの状況をご紹介していきますので、ご参考にしてください。

レベル1/黄色

まずは、海外安全ホームページを開き、南アフリカをクリックします。
すると拡大された南アフリカの地図が表示されます。

地図が表示されると、真っ白な部分から着色されている部分があります。
真っ白な部分は安全な地域です。

危険レベル1である黄色の部分は、十分注意してくださいという少し危険なエリアです。
南アフリカの場合であれば、ヨハネスブルグ、ケープタウン、ターバンなどの都市が該当します。

レベル2/山吹色

山吹色の部分は、危険レベル2の不要不急の渡航は止めてくださいというエリアです。
南アフリカの場合は該当する部分はありません。

南アフリカには、ボツワナ、ナミビア、レソト、エスワティニ王国、ジンバブエ、モザンビークなどの国と面していますが、国境付近の治安も良好です。
そのため、日本のツアーでも南アフリカをはじめ、近隣の国を陸送で周遊するツアーも販売されています。

レベル3/オレンジ色

オレンジ色の部分は、危険レベル3の渡航は止めてくださいという勧告です。
渡航を中止する必要があり、とても危険であると判断できます。

南アフリカにはこのような危険なエリアは、外務省の配信ではありません。

レベル4/赤色

危険レベル4の赤色の部分は、退避してください、渡航はしないでくださいという勧告です。
これが最大の危険勧告であり、渡航中の方はすぐに退避する必要があります。

南アフリカにはこれほど危険なエリアはありません。

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南アフリカの治安状況は?

南アフリカ 人

首都ケープタウンの治安状況は?

南アフリカの首都は、ヨハネスブルグと勘違いしている方も多いですが、実は南アフリカには3つの首都が存在します。
首都が複数も存在する国は世界でもとても珍しいです。

3つの首都のうちで1番、有名な都市はケープタウンです。
ケープタウン(立法府)、ブルームフォンテーン(司法府)、プレトリア(行政府)とありますが、一般的には、プレトリアが最も首都機能をはたしているといわれています。

ケープタウンは自然も豊かで、アフリカのよいところが凝縮されている街です。
海に面していることもあり、リゾート地としても人気があります。

行政府であるプレトリアは世界各国の大使館もたくさんあります。
南アフリカの中でも1番ツーリストが多く、観光スポットも多いケープタウンは、外務省の海外安全ホームページ上では、危険レベル1と配信されています。

実際のケープタウンはとても都会で、西洋人などの白人も多く移住しており、治安は良好といえます。
日本では、南アフリカはとても危険であるイメージが強いですが、ひと昔前の話であり、現代の南アフリカは経済成長を遂げ、治安も回復の見込みです。

ケープタウン以外の首都である、ブルームフォンテーンとプレトリアに関しても、同じく危険レベル1のエリアですが、街もきれいで雰囲気もよいすてきな都市です。
街を歩く方の姿も多く、ツーリストは日本人以外の方が多く、とても賑やかです。

これほど治安のよい、南アフリカの首都であっても、安全なエリアばかりとは限らないところがポイントです。
海外では、よくあることですが、1本路地がかわると治安が悪化することも多く、あくまでメインストリートである部分は治安が良好と認識しておきましょう。

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治安のいい南アフリカでも気をつけるべき犯罪5選

アフリカ 男性

南アフリカは比較的、治安がよいですが、日本よりかは犯罪も多いです。
南アフリカで気を付けるべき犯罪をご紹介しますので、観光に行かれる際には十分に気を付けましょう。

犯罪は金銭目的のものがほとんどです。
件数的には軽犯罪が多いですが、重犯罪も起こっているので、身の危険を感じるようなところにはくれぐれも行かないことが肝心です。

気をつけるべき犯罪①:スリ

南アフリカでツーリストでよく発生している犯罪はスリです。
スリにあわないためにも貴重品は取られやすいところで保管しないようにしておきましょう。

ポケットやカバンを開けっ放しにしているとスリに狙われやすいので、人の目に触れないようにすることです。
スリは人気の観光スポットにも潜んでおり、人通りが多い場所でも警戒が必要です。

基本的に外出したときには、スリにあわないように対策をしておきましょう。
スリはグループで行われることもあります。

現地で知らない方に話しかけられたときなど、気をそらしてスリを働く場合もあるので油断大敵です。

気をつけるべき犯罪②:ひったくり

ひったくりにあったケースも報告されております。
南アフリカでは、若者の犯罪も増加しており、ひったくりを行う犯罪者は大人ばかりとは限りません。

肩掛けタイプのカバンなどはひったくりにあう確率が高いです。
斜めにかけるタイプのカバンはひったくりずらいため、ターゲットにされる可能性も減ります。

しかし、財布を出す瞬間などひったくりは一瞬のすきを狙ってくる場合もあります。
路面でのショッピングなど、お会計のときも油断せずに、ひったくりにあわないように気を付けましょう。

気をつけるべき犯罪③:車上荒らし

南アフリカでは、車上荒らしが頻繫に発生しています。
車上荒らしは、空港やショッピングセンターの駐車場などで発生しており、外務省の海外安全ホームページ上でも警告されています。

車上荒らしは昼夜問わず発生しており、お昼だからといって安全とは限りません。
また、車上荒らしと同時に、カージャックの被害も方向されています。

ツーリストであってもレンタカーをされる予定の方は、駐車場選びや鍵のかけ忘れには十分に注意しましょう。
そして、ターゲットにされないためにも、車内に荷物を置きっぱなしにしないようにしましょう。

気をつけるべき犯罪④:強盗

ひったくりの延長戦で南アフリカでは、強盗事件も発生しています。
強盗事件は物品を盗まれるだけでなく、ケガを負ったり危険な目にあうこともあります。

万が一、強盗にあったときには、抵抗せずに従うように呼びかけられています。
犯人を挑発して、殺人事件に発展しないように、最低限の被害で抑えられるように対処するべきです。

強盗は武装したり変装しているケースもあります。
もしも、強盗集団だと気づいたときには、すぐに安全な場所に避難してください。

気をつけるべき犯罪⑤:殺人事件

南アフリカでは治安がよいといっても、日本よりも殺人事件の発生率は高いです。
幸いにも日本人のツーリストが殺害されるという事件は近年では発生しておりませんが、ツーリストであっても1日あたり約20人が殺害されています。

全体の殺人事件では1日あたり約120人ともいわれています。
殺人事件は主にヨハネスブルグで発生しています。

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治安のいい南アフリカでも注意するポイント10選

アフリカ 影

治安のよい南アフリカといっても、海外には危険がつきものです。
南アフリカの観光に行く場合には、十分に注意が必要です。

治安がよいからといって、油断をしているとおもわぬ犯罪に巻き込まれることも予想されます。
油断することなく、きちんと注意をしておけば、犯罪にあう確率も減らすことができます。

南アフリカへの旅行を検討中の方にも、ぜひともご参考にしてください。

注意するポイント①:現金は多く持ち歩かない

ひったくりや強盗にあった際に、キャッシュを盗まれてしまうと取り返すことはほぼ不可能です。
クレジットカードの場合、すぐにサービスを止めることで被害はゼロにおさめられることもあります。

ふとしたことから、現金を多く持ち歩いていることがわかり、ターゲットにされることもあります。
観光中には必要最低限の現金を持ち歩くようにしましょう。

南アフリカもとても経済が発展しており、多くのカフェやレストラン、ショッピングセンターなどでクレジットカードの利用が可能です。
現金を持ち歩かなくてもお会計で困ることはありません。

クレジットカードはVISAとマスターであればどこでも利用ができます。
日本ではJCBも人気がありますが、JCBは利用できない店舗が多いため、海外旅行には適していません。

注意するポイント②:キャッシュサービスには注意

南アフリカの通貨であるランドと、日本の両替所で取り扱いが少なく、現地のキャッシュサービスを利用する方も増えています。
キャッシュサービスは日本のクレジットカードで利用できるためとても便利なサービスです。

しかし、キャッシュサービスにはおもわぬ落とし穴があることもあります。
キャッシュサービス周辺でお金をおろす人を見張っている、犯罪者もいます。

また、キャッシュサービスを利用する際に、暗証番号を盗み取られることもあります。
このようなことにならないためにも、キャッシュサービスを利用する際には周囲に危険がないか確認しましょう。

さらに、キャッシュサービスではスキミングといって、カード情報を盗まれることもあるため、人通りが少ないキャッシュサービスも避けるべきです。
機械に細工をされている恐れがあります。

注意するポイント③:夜道を歩かない

南アフリカでの夜は日本に比べて危険が多いため、夜道は出歩かないようにしましょう。
夜になると犯罪も増えるためとても危険です。

特に1人歩きは絶対に避けましょう。
暗くなる前に食事を済ませて、ホテルに直行するようにすることで危険を避けられます。

夜のホテルで必要な飲料などは事前に購入しておき、夜に買いに出かけることがないようにするなど、事前に対策をしておきましょう。

注意するポイント④:ホテルでも注意

ホテルでも置き引きなどの被害が報告されているため、チェックインのときでも気を緩めないようにしましょう。
チェックインのときは、カバンを床に起きて手続きをするなどせずに、カバンは身に付けておくべきです。

大型のホテルではセキュリティがきっちりとされており、宿泊者のみしか入ることができないホテルもあります。
しかし、チェーン店などでない個人のホテルは誰でも入ることができ、ホテルに犯罪者が侵入していることも考えられます。

チェックインやチェックアウトの混み合う時間帯などは特に注意が必要です。
大勢の宿泊者に紛れて犯行に及ぶケースもあります。

注意するポイント⑤:迷子の時

知らない土地で観光中に迷子になることもあります。
そんなときは、警察官や観光案内所で道を尋ねましょう。

治安がよい南アフリカといっても、知らない人を信用することは危険につながることもあります。
偶然にも悪い人に道を尋ねて、さらに困った状況に陥ることも考えあられます。

安全に迷子の状況を解決するためにも、警察や観光案内所に行くことが懸命です。
最近では、とてもリーズナブルな価格でwi-fiをレンタルすることもできます。

wi-fiを持っていれば、グーグルマップなどを利用して迷子になることを防げます。
wi-fiは日本の空港でレンタルし、到着すればすぐに利用できるサービスもありとても便利です。

返却時も、帰国した際に空港のセルフボックスに投函して終了です。
予約に関してもオンラインでできるので、料金の確認もすぐにできます。

事前の自宅に郵送してくれるサービスもあるため、自分にあった業者を選ぶことができます。

注意するポイント⑥:ホテルでの訪問に注意

ホテルでの滞在についても注意が必要です。
ホテルの部屋に戻れば、必ず鍵をかけましょう。

そして、誰かお部屋を訪ねてきたとしても絶対に開けないようにしましょう。
というのも、ホテル内での強盗や被害も報告されています。

ホテルだからといって注意を怠らず、警戒するにこしたことはありません。
基本的にホテルで訪問がある際は、ベッドメーキングをする時間のみです。

夜間の時間帯に訪問に来ることは考えにくいです。
万が一、訪問があった際には、開ける前にどなたか確認したり、フロントに電話をしてみることも1つの手段です。

注意するポイント⑦:セキュリティポーチを利用する

観光に行く際には、美術館など、IDを提示しなければ入場できない場所もあります。
そのため、貴重品を持ち歩かないといけないです。

貴重品を身に付けて観光に行く際には、セキュリティポーチがおすすめです。
セキュリティポーチとは薄型で肌に身に付けることもできます。

セキュリティポーチをおすすめする理由の1つは、クレジットカードのスキミングをされないことです。
クレジットカードのスキミングは一定の距離に近づき、専用の機械をカードに近づけると情報を抜き取ることができるものがあります。

また、セキュリティポーチはパスポートが入るサイズのものも多く販売されています。
パスポートは海外では絶対になくしてはいけない大切なものです。

日本人のパスポートは海外で売買されることもあり、狙われるケースも考えられますので、簡単に盗まれないようにセキュリティポーチで管理することも多くなっています。

注意するポイント⑧:一人歩きをしない

南アフリカでは出来る限り、観光やショッピングであっても一人歩きは避けましょう。
1人で行動しているツーリストは狙われやすいといわれ、特に力の弱い女性が被害にあうケースがあります。

1人にならないためにも、ツアーに参加して観光することをおすすめします。
ツアーは日本から飛行機やホテルが含まれた、パッケージツアーと、現地でツアーのみ参加できる、オプショナルツアーがあります。

オプショナルツアーであっても日本からお申し込みができるものもあるので日本語でのお申し込みも可能です。

注意するポイント⑨:危険なエリアに立ち入らない

南アフリカではケープタウンやヨハネスブルグという大きな都市には、危険なエリアが存在します。
危険なエリアには立ち入らないように事前にチェックしておきましょう。

危険なエリアの場所を知っておくことで、知らぬ間に立ち入ってしまったということがないように注意します。
ケープタウンでは特に、Nyanga、Mfuleni、Khayelitsha、Gugulethuの地域が危険といわれています。

これらの看板などを目にしたときには避けて観光するようにしましょう。

注意するポイント⑩:貴重品を露出させない

南アフリカでは金品や物品を盗まれることもあります。
財布やバッグだけでないため、貴重品を露出させないことで危険な目にあわないように対策ができます。

例えば、高価なジュエリーや時計などがあります。
身に付けているアクセサリーでも、強引に奪われることもあるため、貴重品は露出しないことが懸命です。

南アフリカの旅行には高価なものは必要とするケースは少ないです。
必要でないのであれば、旅行に持参しないことがおすすめです。

また、財布などもチェーンウォレットなどは避けて、貴重品は二重にも三重にもして持ちあることがおすすめです。

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治安のいい南アフリカで、戦争の危険性はある?

戦争の兵士

南アフリカの政治や経済は安定しており、戦争の可能性は薄いです。
観光業も順調に伸ばしており、たくさんの海外からのツーリストが訪れています。

南アフリカでは、貿易も盛んであり、輸出にも増えています。
貿易が盛んなことで、世界との友好関係も良好であることがわかります。

鉱物や化学品などの資源もあり、主に、中国,米国,ドイツ,日本,インドなどと取引をされています。
南アフリカでは、黒人の人口率が高く、昔はアパルトヘイトがありましたが、1940年頃にアパルトヘイトが解放されてから、国内での雇用率も上がっています。

まだ、雇用がなく貧しい人が多い国ではありますが、内戦に関しても可能性は低いといえます。
南アフリカでは、東にエスワティニ、モザンビーク、北にジンバブエ、ボツワナ、西にナミビアとレソトと国境がありますが、いずれの国も危険レベルの配信はないため、近隣の国との戦争も考えにくいです。

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治安のいい南アフリカで、テロの危険性はある?

戦争

宗教が入り混じる国ではありますが、主にはキリスト教徒ということもあり、宗教関連のテロも可能性は低いといえます。
南アフリカでは、テロ事件よりもデモやストライキ問題の方が問題視されています。

多くのデモは労働組合に関して勃発しており、労働問題は深刻化しています。
デモが起こると、交通機関もストップすることがあり、旅行にも差支えることがあります。

最近ではケープタウンでデモに関する注意が配信されていました。
デモの関しての情報も、外務省の海外安全ホームページ上で確認することができます。

デモ行進は前もって報道されることも多くありますが、万が一、渡航時にデモ行進が行われた場合は、安全な場所に避難してください。
ホテルで待機するなどし安全確保を最優先に行動しましょう。

日本でデモ行進が行われることは珍しいですが、好奇心などを抱きデモ行進に近寄るなどの危険行為は絶対にやめましょう。

<下に続く>

「南アフリカの治安はいい?悪い?観光時に注意するべき犯罪や安全点を紹介」まとめ

南アフリカは日本で持たれているイメージに比べると、実際は治安がよいと言えます。
日本でも南アフリカに行くツアーを催行する旅行会社も増えており、海外旅行先としても人気が高まっています。

今後も南アフリカへ行かれるツーリストは増える見込みですが、渡航される際には、十分に気を付けていきましょう。

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