【治安の前に】ペルーってどんな国?
インカ族の土地であり、素晴らしい文明が栄えた場所ペルー。
神秘的で素晴らしい観光地を、堪能することができます。
それでは、まず基本情報を紹介します。
基本情報 | |||
---|---|---|---|
正式名称 | ペルー共和国 | 首都 | リマ(Lima) |
面積 | 約128万5千平方キロメートル | 人口 | 約3,115万人 |
民族 | インディヘナ45%、メスティソ37%、その他 | 使用通貨 | ソル(Sol)表記:S/ |
言語 | スペイン語、アイマラ語、ケチュア語 | 宗教 | 主にキリスト教(カトリック) |
ペルーに行くと、アンデスの山々にこだまするクローレの音楽、そして鮮やかな民族衣装をまとった先住民族の人々を見ることができます。
そして、アルパカやリャマなどの可愛い動物もみることができます。
それでは、ペルーの世界遺産を紹介します。
ペルーの世界遺産は12か所あります。
- マチュ・ピチュの歴史保護区[1983年登録]
- ナスカとパルパの地上絵[1994年登録]
- クスコ市街[1983年登録]
- アンデスの道路網カパック・ニャン[2014年登録]
- ワスカラン国立公園[1985年登録]
- リマ歴史地区[1988年登録]
- リオ・アビセオ国立公園[1990年登録]
- チャビン(考古遺跡)[1985年登録]
- チャンチャン遺跡地帯[1986年登録]
- アレキパ市の歴史地区[2000年登録]
- 神聖都市カラル=スーペ(カラル遺跡)[2009年登録]
- マヌー国立公園[1987年登録]
ペルーの観光場所で1番人気があるマチュピチュ遺跡をはじめ、ナスカ地上絵、リマ歴史地区が世界遺産に登録されています。
インカ帝国時代の雰囲気を楽しむことができ、インカ帝国時代にタイムスリップした気分になります。
ペルーの言語はスペイン語です。
英語を話せる人は少ないですが、ホテルやレストランでは英語が通じるところも多いです。
また、それ以外の言語だとアイマラ語とケチュア語です。
それぞれアイマラ族とケチュア族が使用している言語で、ケチュア語はインカ帝国の時代に公用語として使用していました。
ペルーで英語は通じる?言語、公用語は?挨拶や会話で使える言葉、単語20選ペルー言語、公用語は何?? スペイン語 p-insta:(https://www.instag...
ペルーの治安を知る前に外務省が発表する危険レベルをおさらい
外務省が発表する危険レベルについて紹介します。
危険レベルとは、世界各国・地域に渡航するにあたっての危険度です。
ただ、ホームページに掲載する海外安全情報は渡航を禁止したり退避を命令したりするものではなく、旅行会社の主催する旅行を中止させる効力もありません。
外務省では、皆様の安全な海外渡航・滞在のために役立つ情報の提供としています。
危険レベルは、外務省の発行している海外安全ホームページにて確認できます。
それでは、詳しく紹介します。
レベル1/黄色
意味: 十分注意してください。
レベル1を発生している場合は、その国・地域への渡航、滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要な地域です。
この地域では、スリや強盗が多発しています。
十分に注意していれば、観光を楽しめます。
レベル2/山吹色
意味: 不要不急の渡航は止めて下さい。
レベル2を発生している場合は、その国・地域への不要不急の渡航を止める必要がある地域です。
渡航する場合には特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとりましょう。
観光で、レベル2の地域に行くのはやめたほうが良いです。
レベル3/オレンジ色
意味: 渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
レベル3を発生している場合は、その国・地域への渡航を辞める必要がある地域です。
その国・地域にいる人は、すぐにその場所から離れる必要があります。
レベル3を発生している地域は、テロリストや武装勢力等による危険があります。
レベル4/赤色
意味: 退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)
レベル4を発生している場合は、その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国・地域へ退避する必要がある地域です。
1番危険なレベルです。
渡航前には、外務省 海外安全ホームページを確認!
必ず海外安全ホームページを確認しましょう。
渡航前に、最新情報を確認することが大事です!
質問したいことがある場合は、外務省 領事サービス課に問い合わせましょう。
外務省 領事サービス課
住所: 〒100-0013 東京都千代田区霞が関2丁目2?1
電話番号: 03-3580-3311
営業時間: 9:00-12:30 / 13:30-17:00
定休日: 土曜・日曜
URL: 外務省 海外安全ホームページ
ペルーの治安状況は?
それでは、海外安全ホームページのペルー情報を確認しましょう。
ペルーは、地域ごとにより危険レベルが違います。
危険レベルは発生していない地域、危険レベル1-危険レベル3の地域があります。
危険レベルが高い地域から紹介します。
危険レベル3= コロンビアとの国境地帯 / クスコ州の一部 / フニン州の一部 / ワンカベリカ州の一部 / アヤクチョ州の一部
危険レベル2= アマソナス州コンドル山脈のエクアドルとの国境地帯
危険レベル1= ロンビアとの国境地帯 / リマ州 / フニン州の一部 / ワンカベリカ州の一部 / アヤクチョ州の一部
危険レベル発生なし= その他の地域
この様に、地域により危険レベルが異なります。
危険レベル2-危険レベル3の地域には近づかないようにしましょう。
危険レベル1の地域は、十分に注意をしていれば観光を楽しめるレベルです。
首都リマの治安状況は?
植民地時代のコロニアル建築が残る市街地が魅力のリマ。
リマには、市街地のほか近代的なビルやホテルが立ち並ぶ場所もあります。
ペルーに行くときは、必ず立ち寄る場所ですね。
ペルー・リマの地域は、現在危険レベル1が発生しています。
危険レベル1は、十分に注意すれば観光を楽しめるレベルです。
リマで十分に注意しなければいけないことは、スリや強盗などです。
リマ観光の際には、貴重品管理に十分注意しましょう。
【例外】ペルーの治安の悪い場所
リマに滞在するときは、治安の悪い場所を確認しておきましょう。
治安が悪い地域のホテルには、泊まらないようにしましょう。
コロンビア国境付近
2014年9月-2015年11月までの間、コロンビア国境付近は非常事態宣言を発生していました。
理由は、ロレト州マリスカル・ラモン・カスティーヤ郡のコカ葉栽培地や麻薬精製工場による麻薬組織が活動していたからです。
麻薬問題が解消され、治安状況も当局のコントロール下で安定していましたが、現在はコロンビアの反政府武装勢力が流入する可能性も否定できない状況が続いています。
最新の治安情報の入手に努め、コロンビア国境付近には近づかない様にしましょう。
中央部
リマ中央部は、観光客があつまるスポットです。
観光客を狙った犯罪が多発しています。
特に観光客が集まる旧市街は、スリのたまり場になっています。
素晴らしい建築群に感動しますが、治安が悪いということを頭に入れましょう。
そして最も注意が必要な場所が、サン・クリストバルの丘周辺エリアです。
このエリアはスラム街になっていてmスリやひったくりの被害が昼夜問わず多い場所です。
日本人も被害にあっており、気づかない間にお金を盗られた人や、ナイフで脅されてお金や貴重品を盗られたという被害が多いです。
ですが、「サン・クリストバルの丘」は観光地にもなっていて、リマの美しい景色を見渡せる場所として有名です。
「サン・クリストバルの丘に行って、リマの街を見下ろしたい」という方が多いのではないでしょうか。
個人で行く場合には、正規タクシーを使用し貴重品は持って行かないようにしましょう。
治安のいいペルーでも気をつけるべき犯罪6選
まずペルーで犯罪に巻き込まれてしまった場合に、在ペルー日本大使館に連絡が必要になる場合があります。
在ペルー日本大使館の連絡先を確認しておきましょう。
在ペルー日本大使館
住所: Av Javier Prado Oeste, Magdalena del Mar 15076 ペルー
電話番号: +51 1 2199500
営業時間: 8:30-12:30 / 14:00-16:00(土曜)8:30-12:30
定休日: 日曜
URL: 在ペルー日本大使館 ホームページ
それでは、気を付ける犯罪6選を紹介します。
気をつけるべき犯罪①: スリ/ ひったくり
ペルーで、1番多い犯罪です。
特に、日本人は「お金持ち」というイメージがある為、被害に合いやすいです。
ペルーでは、タクシーに乗っているときのひったくり被害が多いです。
犯行は、若者集団による犯行が多くグループで行動しています。
ペルーで多くなっているのがタクシーに乗車中の信号待ちの時です。
信号待ちをしている時に、外から無理やり窓を開けてバッグを奪います。
なので、タクシーに乗るときは窓は全開にしないようにしましょう。
そして、観光中は常に警戒をしましょう。
盗られるものとして多いのが、スマートフォン、デジカメ、タブレット端末です。
気をつけるべき犯罪②: 強盗
ペルーで気を付けたいのが、強盗です。
スリ/ひったくりとは違い、凶器を持っている犯人が多いです。
そして現在、リマ市内で活動する外国人観光旅行者を狙った強盗グループの存在が把握されています。
大事なのは、荷物より命ですね。
無理に抵抗せず、持ている荷物を渡しましょう。
そして、強盗の手段として最近増えているのが睡眠強盗です。
睡眠強盗には、犯人がスコポラミンという薬物を使用します。
スコポラミンとは、ペルーや南米に多く自生するチョウセンアサガオの種から取れるアルカロイド系化学物質です。
普段は薬用として使われていますが、飲み物や食べ物に混ぜられたりして摂取すると、意識がもうろうをしてしまう薬です。
薬を飲ませて、意識がもうろうしている間にお金や貴重品を奪っていきます。
気をつけるべき犯罪③: 詐欺
ペルーでは、詐欺も増えています。
1番多いのが、釣銭詐欺です。
お買い物の際に、おつりを少なく返す手口ですね。
「おつりが少ない」と言っても、相手は知らん顔をします。
お会計の際には、渡す札を数えて確認しながら渡しましょう。
また、クレジットカード使用時も金額を確認してから暗証番号入力やサインをしましょう。
また、偽警察官による詐欺も増えています。
まず、偽警察官に「身分証の確認をするので、提示してください」と声を掛けられます。
そして、身分証を出している最中にバッグからお金や貴重品などを盗っていく詐欺です。
まず、警察官と名乗るものに遭遇した場合は、身分証の提示を求めましょう。
そして、近くの警察署に一緒に行ってから身分証の提示をしましょう。
気をつけるべき犯罪④: 交通事故
日本と違い、ペルーでは交通マナーを守らない人が多いです。
また、道路も舗装されていない道などが多く様々な場所で交通事故が起こっています。
日本だと、横断歩道や歩道橋がありますがペルーではない場所がほとんどです。
また、信号機も壊れていることがおおいので、道路を渡す際にはいつも以上に注意が必要です。
個人タクシーの運転手やバスの運転手でも、荒い運転をている人が多いです。
タクシーは、ホテルのフロントで正規タクシーを呼んでもらいましょう。
そして、乗車時にはシートベルトがある場合は必ず着用しましょう。
気をつけるべき犯罪⑤: ストライキ / デモ
ペルーでは、ストライキやデモが多発します。
実際に起こったストライキについて紹介します。
ペルーで事業を行っている中国の鉱山会社で労働者85人が、解雇されストライキが発生。
警官と抗議者の間で衝突が起こり、20歳の労働者1人が重傷。
このように、ストライキやデモの場に近づいてしますと危険なのでその場から離れましょう。
気をつけるべき犯罪⑥: 暴行/ 性犯罪
ペルーでは、暴行/ 性犯罪が多いのが現実です。
日本人とペルー人とでは、体格の差があり力で勝つことは難しいです。
人通りの少ない場所は、被害にあってしまう可能性が高くなるので人通りの多い場所を歩きましょう。
治安のいいペルーでも注意するポイント12選
それでは、ペルー滞在時に注意したいポイントを紹介します。
注意するポイントを忘れないようにして、観光を楽しみましょう。
注意するポイント①: 多額の現金は、持ち歩かない
スリ/ ひったくりや強盗対策の為、多額の現金を持ち歩かないことが大事です。
日本人は、多額の現金もつ文化であることを知っています。
もし多額の現金を持ち歩く場合は、小さい袋などに分散して入れておきましょう。
また、お財布に見えないポーチなどを使いましょう。
注意するポイント②: ショルダーバッグを使用する
必ずチャック付きのショルダーバッグにしましょう。
日本だと、カバンを開けたまま歩いている人を見ますが、ペルーでカバンを開けたまま歩いていると、すぐに被害にあいます。
観光中、常にチャックが閉まっているか確認することが大事です。
そして、バッグは常に自分の前にしましょう。
リュックは後ろから盗られてしまうので、おすすめできません。
注意するポイント③: 貴重品ケースを使用する
海外旅行で便利なのが、貴重品ケースですね。
貴重品ケースに、大事なパスポートや現金、クレジットカードなど入れて肌身離さず持てることができます。
お店やインターネットで購入することが出来ますが、日本の空港でも購入できます。
ペルー旅行には、貴重品ケースは必須です。
注意するポイント④: ブランド品を持たない
ブランド品を持っているだけで、ターゲットにされます。
お会計の際にブランドのお財布を出す瞬間を見ている犯人もいます。
ペルーに行くときは、盗られてもいいようなものだけ持って行きましょう。
注意するポイント⑤: 露出が多い服/ 派手な服は着ない
ペルーに行くときは、シンプルで動きやすい服装にしましょう。
女性の方は、ワンピースを着ていると目立ちます。
また、露出が多い服装だと性被害にあう可能性も高くなってしまいます。
派手な服装や目立つ服装は、控えましょう。
注意するポイント⑥: 防犯スプレーを携帯する
ペルー滞在時には、防犯スプレーを持ちましょう。
防犯スプレーはインターネットで、購入することができます。
襲われそうになった時に、このスプレーがあれば逃げることができます。
いざという時の為に、自分を守ってくれるグッズを持ちましょう。
注意するポイント⑦: タクシーは、メーターが付いていない
ペルーのタクシーはメーターが付いていないです。
なので、目的地を伝えて金額は交渉することになります。
正規のタクシーは車体が黄色、フロントガラスに市に登録している証明としてシールが貼られています。
その他、無許可タクシーや個人タクシーが存在します。
心配な場合は、下記会社リストから予約しましょう。
こちらで予約の際には、行き先と金額を確認しましょう。
タクシー会社 | 連絡先 | 備考 |
---|---|---|
Anshin Peru Travel | 998-345-766,962-222-928 | オペレーター日本語可 |
Alo Taxi | 217-7777 | オペレーター英語 可 |
Mitsu Taxi | 261-7788 | オペレーター英語 可 |
Taxi Movil | 422-3322 | 予約は前日又は前々日まで |
Taxi Satelital | 355-5555 | 予約は利用時間の15分前から。スマホアプリあり |
最近、ペルーではスマホでタクシー呼ぶことも出来ます。
2009年にアメリカで誕生した、自動車配車プラットフォームUberも使用できます。
注意するポイント⑧: 銀行のATMを利用する
クレジットカードを使ってキャッシングをする場合は、銀行の中にあるATMを使用しましょう。
そして、銀行が営業している平日の営業時間内に利用することをおすすめします。
なぜかというと、ペルーのATMは故障が多く、カードが出てこないこともあるからです。
もしトラブルが起きても、銀行が営業していればすぐ対応をしてもらえます。
ですが、休日になると故障していてもすぐに対応してもらうことは難しいです。
注意するポイント⑨: 安全対策のしっかりしたホテルを選ぶ
ペルーのホテル選びでは、立地と安全対策のあるホテルに宿泊しましょう。
安全対策がないホテルだと、知らない人も自由にホテルに入ることができます。
ホテル予約の際には、口コミなどを確認しましょう。
そして、周辺の地域などの治安も確認しましょう。
注意するポイント⑩: すぐに人を信用しない
ペルーの人は、人懐っこい人が多く親切な人ばかりです。
ですが、騙そうとして親切にしている人も多いです。
海外旅行では、現地の人との会話も楽しいですがすぐに信用すると痛い目にあうこともあります。
特に1人旅の場合、一緒に案内してあげると言われても断りましょう。
大体の場合、グルになっている高額のお店やレストランに案内されます。
注意するポイント⑪:早朝・深夜は1人で歩かない
早朝・深夜に1人で歩かないでください。
この時間帯は、犯罪に合う確率が高くなってしまいます。
そして、観光中も移動するときは人通りの多いエリアを歩くようにしましょう。
1人旅の方は、オプショナルツアーを利用しましょう。
注意するポイント⑫: コカ茶やコカキャンディーは、ペルー滞在中に消費する
ペルーに行くと、コカ茶やコカキャンディーがスーパーマーケットで販売されています。
コカ茶は、高山病にも効くということから飲むこともあると思います。
ですが、コカは日本では違法です。
なので、もし余ったとしても日本には持ち込まないようにしましょう。
治安のいいペルーで、戦争の危険性はある?
ペルーで戦争が起こる可能性は極めて低いです。
ペルーが他の国を攻撃をしたり、他の国から攻撃を受けることはないです。
ですが、今後の世界の動きにより戦争になる可能性もないとは断言できません。
常に、ペルーでの情報を確認しましょう。
治安のいいペルーで、テロの危険性はある?
ペルーでは、過去テロが発生したことがあります。
1980年代、センデロ・ルミノソ(SL)及びトゥパク・アマル革命運動(MRTA)の2大テロ組織にるテロが多く発生していました。
1996年、在ペルー日本大使公邸占拠人質事件はトゥパク・アマル革命運動(MRTA)のテロ組織による犯行です。
その後ペルー政府により、両組織の主要幹部がほぼ逮捕されました。
しかし、逮捕できなかったテロリストが森林地帯に潜伏し、麻薬密輸を資金源に現在も活動を続けています。
2014年10月には、シーア派民兵組織ヒズボラのメンバーが逮捕され、ペルーでテロを計画していたという情報も入りました。
イスラム過激派等の国際テロが発生する可能性はない、とは断言できない状況です。
いつ、そしてどこで起こるか分からないのがテロです。
常に、現地の状況を確認しましょう。
テロが起きてしまった時は
テロが起きてしまった場合、すぐにすぐに隠れる場所を探しましょう。
すぐ逃げられそうな場合は、すぐに逃げてください。
ですが、犯人が近くにいた場合は、その場でじっとしましょう。
動いてしまうと、標的にされる可能性があります。
警察がすぐに駆け付けるので、その場で待機しましょう。
渡航前に、たびレジに登録しよう!
渡航前には、必ずたびレジに登録しましょう。
たびレジに登録すると、ペルーで何か大きな災害やテロなどが起こった際に、日本語でメールを送ってくれます。
そして、どのような行動をとればいいか教えてくれます。
ペルーの情報収集のためにも、たびレジに登録しましょう。
“ペルーの治安はいい?悪い?観光時に注意するべき犯罪や安全点を紹介”まとめ
ペルー滞在時に、注意する犯罪や安全を紹介しました。
ペルーには、地域によって発生している危険レベルので、危険レベル2-危険レベル3の場所には近づかないようにしましょう。
海外に行くときには、「自分の身は、自分で守る」という考えが大事です。
ペルーには、素晴らしい遺跡や建築がたくさんあります。
マチュピチュ遺跡や、ナスカの地上絵、ペルーの首都リマの美しい旧市街、そして愉快なペルーの人々との会話は一生忘れない思い出になると思います。
紹介した点を注意しながら、ペルーで楽しい時間を過ごしましょう!