那覇空港で人気のお土産おすすめランキング10選!
今回は、那覇空港で買えるお土産をもらったことがある人100人に、「那覇空港で買える沖縄のお土産で、貰って嬉しかったお土産」をアンケート調査しました。
一番人気は紅芋タルト!
那覇空港や沖縄市内で絶対に見かける、定番のお土産が、1位にランクインしました。
他にも、ばらまきやすいお菓子のお土産や、沖縄らしい雑貨や食品が並ぶランキング結果となりました。
では、実際にランキングの商品をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
べにいもたると/ナンポー
ナンポ―の「べにいもたると」は御菓子御殿の「紅いもタルト」と並んで人気のお土産スイーツです。
両者の違いは、ナンポ―の「べにいもたると」がマーガリンと白あん入り紅芋ペースト、御菓子御殿の「紅いもタルト」がバターと紅芋100パーセントペーストを使っている点。
前者のほうが色が薄く見え、より軽い味わいになり、後者のほうが色も濃く、紅芋の風味がしっかりした濃厚な味わいになります。
ナンポ―の「べにいもたると」は大きめの箱に入った商品が多いので、いわゆる「ばらまき型お土産」にピッタリです。
オフィスの同僚のお茶うけ用お土産として、定番の「べにいもたると」は間違いなく喜ばれる一品でしょう。
べにいもたるとの口コミ
雪塩ちんすこう/南風堂
沖縄お土産の絶対王者・ちんすこうは、定番中の定番と言えるお土産物です。
那覇空港内のどこを見渡してもちんすこうを買えないお店は無いというほど、すっかりおなじみの沖縄お土産です。
しかし実際のちんすこうの評判は賛否両論分かれるもので、食べたときの粉っぽさや甘さの度合いをめぐって大好きな人と苦手な人が半々ずつ存在しています。
したがって従来は、お土産に持ち帰って喜ばれるかどうかは相手次第、という不安要素がついてまわりました。
ところが、そんな不安をいっぺんに吹き消してしまうちんすこうの革命児が現れました!
それが南風堂の「雪塩ちんすこう」です。
宮古島の塩を使った甘さ控えめのしっとりタイプで、甘くて粉っぽいと不満を持っていた人たちをいっぺんに黙らせる傑作として、いま最も注目を浴びている沖縄お土産です。
やさしい塩の後味と、ゆっくり口の中で溶けていく食感はクセになる味です。
雪塩ちんすこうの口コミ
泡盛
残波ホワイト 25度(比嘉酒造)
「ザンシロ」の愛称で広く親しまれている沖縄銘酒「残波ホワイト」は、沖縄のお土産にぜひ持ち帰りたい一品です。
泡盛や古酒(くーす)は独特の香りがクセになる個性豊かなお酒ですが、慣れない人にはインパクトが強すぎるという点も否めません。
しかし「残波ホワイト」は泡盛の香りを上手に閉じ込めつつスッキリ爽やか・フルーティな味わいなので、泡盛初心者や女性にぜひオススメしたい一品です。
淡いブルーをまとった素敵な琉球グラスに「残波ホワイト」を注いで、沖縄感いっぱいの晩酌をお楽しみください。
菊之露VIPゴールド 古酒30度(菊之露酒造)
泡盛のまろやかなコクと風味を最大限に引き出すために長い年月をかけて寝かせたのが「古酒(くーす)」です。
菊之露酒造の最高傑作「菊之露VIPゴールド」は沖縄古酒界の王様とも言える存在で、沖縄古酒を知り合いに紹介する際には避けて通れない銘柄と言って良いでしょう。
菊之露vipゴールドの特徴は、とにかくバランスが良いこと。
古酒ならではの焦げ感の利いた芳醇な香りを持ちつつ、とがった雑味がありません。
ストレートも良し、ロックも良し、水割りも良しと、どんな飲み方でも古酒の良いところがそのまま伝わるまろやかな味わいを、ぜひ今夜の晩酌の一本にしてみてはいかがでしょうか。
泡盛の口コミ
海ぶどう/大幸商事
一度食べるとクセになる、プチプチ食感でおなじみの沖縄名物「海ぶどう」をお土産にどうぞ。
海ぶどうの下ごしらえは、まず1~2分ほど水につけて塩抜きしたあとザルに上げて軽く水洗いをするだけ。
地元の食べ方として面白いのは、沖縄そばに乗せて「海ぶどうそば」として食べるというもの。
あとは三杯酢をかけてそのまま頂いたり、お刺身や海鮮丼の付け合わせとして盛り付けるのもオススメです。
ちなみに、海ぶどうは暖かい海の食べ物なので常温保存がベストです。
海ぶどうの口コミ
シーサーの置き物・やちむん
やちむんとは、いわゆる「焼き物」のこと。
沖縄名物「やちむん」は、沖縄の大らかな人々の心をそのまま表現したような、温かみのある陶器です。
旅の途中では手荷物を増やしたくなかったり、宅配サービスの数がかさんだりするのを嫌って、やちむんをお土産に買うのをついつい躊躇してしまうという人もいるかもしれません。
しかし沖縄旅行の最後に買い求めるのであれば、そういう心配は不要です。
沖縄の暖かな人情がたくさん詰まった陶芸「やちむん」は、ぜひオススメしたい沖縄お土産です。
シーサーの置き物も、やちむん商品のひとつとして買ってみると良いでしょう。
見ているだけで明るい気持ちになれるシーサーは、旅から帰った後も家の守り神としてあなたを見守ってくれるに違いありません。
シーサーの置き物の口コミ
ジーマーミ豆腐
ジーマーミ豆腐とは、落花生のしぼり汁から作られた豆腐のことで、沖縄の伝統的な郷土料理です。
その独特なもちもちとした食感がクセになると人気。
那覇空港では、そんなジーマーミ豆腐を、持ち帰りやすいパック入りで販売しており、お土産として人気の商品です。
手軽に買えるので、沖縄の郷土料理を自宅でも味わいたい時や、沖縄料理が好きな人にお土産として買って行きたい時にぴったりの商品となっています。
オリオン(ORION)ビール&グッズ
沖縄に行った証にひとつ持っておきたいのが、オリオンビールグッズです。
Tシャツ、マグカップ、キーホルダー、スポーツタオルにスマホケースまで、さまざまなオリオンビールグッズが県内各所で販売されています。
もちろん、オリオンビールグッズだけでなく、オリオンビール自体もお土産として大人気。
旅の記念として自分へのお土産にして飲むのも良いですし、ビール好きの方へのお土産として買って行っても喜ばれます。
那覇空港でも、おきなわワールド空港売店など数店舗でオリオンビール関連商品を買うことができるので、見かけたらぜひお土産に、オリオンビールグッズの購入をオススメします。
オリオン(ORION)ビール&グッズの口コミ
琉球グラス/手作りガラス るりあん
泡盛のお土産を買ったなら、もうひとつ琉球ガラスの素敵なグラスセットもお土産にオススメです。
那覇空港内にある「手作りガラス るりあん」には、沖縄の海を感じさせる爽やかな風合いのぐい飲みグラスや、泡盛の芳醇な香りを楽しむのにピッタリな「たるグラス」など、素敵な琉球グラスが多数置いてあります。
オシャレな琉球グラスは、食器棚に飾られてあるだけでも沖縄の思い出が甦ります。
家族にも喜ばれる、最高の沖縄お土産です。
琉球グラスの口コミ
サーターアンダギー
サーターアンダギーとは、沖縄の伝統的なお菓子で、砂糖を多く使った沖縄風のドーナツのことです。
甘い味と、サクサクとした食感が美味しく、沖縄県民だけでなく、全国の人から愛されるお菓子となっています。
サーターアンダギーは日持ちがするお菓子なので、お土産としても大人気で、那覇空港でも購入することができます。
常温保存なので、職場や学校にも持っていきやすい点でも、お土産にぴったりです。
サーターアンダギーの口コミ
黒糖チョコレート/ロイズ石垣島
ロイズ石垣島は沖縄のチョコレートお土産の定番メーカーです。
北海道発祥のチョコレートメーカー・ロイズの姉妹メーカーとして、ロイズ石垣島は沖縄の人々から広く愛されています。
黒糖チョコレートは文字通り黒糖の素朴なおいしさが口の中に広がるチョコレートで、ロイズ石垣島を代表するチョコレート商品です。
外箱だけでなくチョコレートの包みにも沖縄を感じさせるイラストが描かれているので、お土産品として見た目の印象が映える商品になっています。
この他にも、泡盛を混ぜた生チョコレートや、沖縄フルーツをそれぞれブレンドした生チョコレートなど、生チョコレートシリーズが充実しています。
お店で見かけたら、ぜひ家族や友人へのお土産にどうぞ。
黒糖チョコレートの口コミ
那覇空港で人気のおすすめお土産28選【お菓子・食品編】
ヒラミーレモンケーキ/オコハルテ
沖縄県浦添市に本店がある洋菓子店「オコハルテ」は、季節のフルーツをふんだんに使ったフルーツタルトで有名なお店です。
そんな「オコハルテ」の一番人気のお土産スイーツがヒラミーレモンケーキです。
ヒラミーレモンと聞くと何のことだか分からないかもしれませんが、シークワーサーと聞けばピンとくるのではないでしょうか。
ヒラミーレモンケーキは、シークワーサーの爽やかな香りと甘酸っぱさがふんわり閉じ込められた大人気レモンケーキです。
※通販でお求めの場合はお店の公式オンラインショップをご利用ください。
紅芋レアケーキ シュリ/フェスティバロ
さつまいものレアチーズケーキに紅芋のレアチーズケーキが重ねられた「紅芋レアケーキ シュリ」は、全国各地で人気を誇る唐芋菓子専門店・フェスティバロの那覇空港限定スイーツです。
紅芋の濃厚な風味と、しっとり滑らかな舌触り、そして甘さ控えめな点が評判で、うっかりすると2個、3個とついつい食べ過ぎてしまう恐れあり。
そんな人気スイーツはパッケージもオシャレで、贈答用にも申し分ない上品なつくりになっているので、那覇空港でしか買えないお土産として、帰りの飛行機に乗る前に忘れずに買っておきたいお土産スイーツです。
※こちらは同ブランドの「唐芋レアケーキ リンド」です。
「紅芋レアケーキ シュリ」は那覇空港限定のお土産なので大変貴重です。
紅包/御菓子御殿
御菓子御殿といえば、沖縄名物「紅いもタルト」を製造している会社です。
その「紅いもタルト」を差し置いて今人気となっているのが「紅包」という名のスイートポテト。
紅いもタルトの生地部分がすっかりなくなって、柔らかなスイートポテト部分だけを贅沢に味わえる一品です。
紅芋の深みとサツマイモの甘みがちょうど良くマッチして、舌の上でとろける絶品お土産スイーツとして密かに人気を集めています。
こちらは同社の大ヒット商品「紅いもタルト」。
「紅包」を通販でお求めの方は公式オンラインショップからどうぞ。
※なお通販限定で、常温便と冷凍便をそれぞれ5400円以上のお買い物をした方に限り、1件分が送料無料になるサービスもあります。
紅いもタルトの口コミ
マンゴーバウム/琉球ドルチェテラス
豊見城産完熟マンゴーのピューレをたっぷり使用して作った「マンゴーバウム(琉球バウム)」は、豊見城市の人気お菓子店「琉球ドルチェテラス」の人気商品です。
マンゴー独特の風味はその調理法を選びますが、しっとりバウムクーヘンはマンゴーとの相性が抜群に良く、何層にも焼き重ねられた年輪の一つひとつからマンゴーの豊かな香りと酸味がふんわり立ち上がってきます。
南国の雰囲気を上手に閉じ込めた「マンゴーバウム」は沖縄のお土産に最適です。
那覇空港のお土産屋さんで見かけたら、迷わず購入したい一品です。
※通販でマンゴーバウムをお求めの方は、こちらの公式オンラインショップにて。
ソルベ・トロピカル/.ガトー・スヴニール
ガトー・スヴニールは、お土産物に最適なスイーツを考案、販売しているお菓子ブランドです。
そんなガトー・スヴニールが作った沖縄お土産スイーツが「ソルベ・トロピカル」です。
「ソルベ・トロピカル」の特徴は、自宅に持ち帰るまで常温管理ができること。
自宅で冷凍庫に入れ、8時間以上かけて凍らせたのち、約10分ほど溶かしてからいただくシャーベットスイーツで、味はハイビスカス(赤)、石垣島パイン(黄)、シークワーサー(緑)の3種類があります。
お土産スイーツ専門店がプロデュースする商品なので、パッケージもかわいい仕上がりに。
親しい友人へのお土産にオススメしたい一品です。
ちんすこうショコラ/ファッションキャンディ
沖縄の定番お菓子・ちんすこうにチョコレートをからめた「ちんすこうショコラ」は、マイルドなミルクチョコレートとほろ苦いダークチョコレートの2種類がある人気商品です。
特にダークチョコレートはビターな味わいでコーヒーにもよく合うので、男性にもオススメのお菓子です。
20個入りで1000円(税別)と、オフィス同僚向けの「ばらまき型お土産」としてもリーズナブル。
なおかつ喜ばれること間違いなしの沖縄お土産なので、那覇空港で見かけた際は確実に1箱購入しておきたいところです。
黒糖カヌレ/ほうき星
沖縄初の黒糖カヌレ専門店として知られる「黒糖カヌレ ほうき星」の那覇空港店が、2019年3月にオープンしました。
外側カリカリ、中はしっとりの食感がたまらないカヌレですが、沖縄名産・黒糖とマッチングさせたことで、自然の甘さや軽さが加わった大人のお菓子に仕上がっています。
黒糖ジャムの「プレーン」、星型のバナナにホワイトチョコがかかった「星×バナナ」の他、パイナップル、泡盛、沖縄珈琲、大宜味村の緑茶など、バラエティ豊かなラインナップはどれもおいしそう。
常温保存で翌日までが賞味期限なので、帰宅後すぐに手渡せる相手向けのお土産として買うのがオススメです。
ティグレ/沖縄焼菓子研究所 Suger
チョコチップが入ったフランス焼き菓子「ティグレ」が、沖縄産のさまざまな香味食材と組み合わさっておいしい沖縄スイーツになりました。
ピパーチ(島こしょう)とホワイトチョコのバランスがちょうどいいショコラ&ピパーチ、大宜味産のジンジャーが引き締まった味を演出するショコラ&ジンジャー、首里みそとバターの濃厚なコクが楽しめるショコラ&みそなど、ちょっぴり大人の味わいが嬉しい「沖縄焼菓子研究所 Suger」のティグレはいま注目の沖縄お土産スイーツです。
島果のしずく 紅芋フィナンシェ(Hanaha EDELWEISS OKINAWA )
沖縄お土産スイーツの人気者「島果のしずく」でおなじみのエーデルワイス沖縄も、那覇空港内に専門店を出店しています。
「島果のしずく 紅芋フィナンシェ」は、小ぶりのフィナンシェ(バターケーキ)の中に紅芋餡が入ったしっとりスイーツで、同シリーズ「ヒラミーレモンマドレーヌ」と並んで好評の焼き菓子です。
沖縄名産の紅芋をつかった自然の甘さは、ひとくち、またひとくちと、ついつい手が伸びるおいしさです。
田芋チーズケーキ(INTERLINK OKINAWA)
水田の中で次々と子芋を増やす田芋は「子宝の縁起物」として大切にされているだけでなく、ビタミンや鉄分など含有される栄養素が豊富なことから、沖縄では高級食材として珍重されています。
その田芋をふんだんに使ったチーズケーキは、地元の人ももらって嬉しい縁起物スイーツです。
ホールタイプのチーズケーキの他に、最近では個包装のチーズケーキも登場したので、オフィスなどで配ってまわれるお土産スイーツとしても買い求めやすくなりました。
沖縄の自然の恵みが織りなす濃厚な味わいのチーズケーキを、沖縄旅行の思い出におひとつどうぞ。
小麦色のマーメイド ホワイトチョコレート・黒糖(甘味しゅり春秋)
沖縄産黒糖をふんだんに使用したサクサククッキーでミルキーなホワイトチョコレートをサンドした「小麦色のマーメイド ホワイトチョコレート(黒糖)」は、甘味しゅり春秋のいまイチ押しの沖縄お土産スイーツです。
他にも、沖縄の海塩「ぬちまーす」の入ったクッキー生地でビターチョコをサンドした「チョコレート(塩)」味も人気があります。
2014年の開店以来、少しずつリピーターも増やして静かに人気を集めている「小麦色のマーメイド」は、手軽な沖縄お土産としておススメです。
アップルパイ/Jimmy's
老舗ベーカリショップ「Jimmy's」の定番スイーツ・アップルパイは、沖縄返還前から伝わるアメリカンスタイルの骨太アップルパイです。
沖縄らしいお土産スイーツとして、沖縄で昔から親しまれている味を持ち帰ってみるのもオススメです。
本格ベーカリーならではのこんがり焼き目は、見た目から食欲をそそります。
アメリカの豊かな食文化を届けたいという創業精神を最も体現した定番スイーツを、自宅の食卓で味わう楽しみは格別です。
スーパークッキー/Jimmy's
老舗ベーカリー「Jimmy's」からもう一つ、「スーパークッキー」をご紹介します。
ごつごつフォルムが愛らしいスーパークッキーは、沖縄県民におなじみの定番しっとりクッキーです。
ナッツやレーズン、チョコチップがどっさり入ったクッキーは、大きさもアメリカンサイズで食べ応え満点の一品。
買って嬉しい、もらって嬉しい、お得感たっぷりの沖縄イチオシお土産は、自分用と贈答用に少なくとも二箱分の購入がオススメです。
ウージ染め/寿久庵
ウージ染めは、本来はさとうきび(ウージ)を使用した染物、織物のことをいいます。
寿久庵の高級和菓子「ウージ染め」は、さとうきびの搾り汁を煮込んで作る黒砂糖をふんだんに使用し、白あん、くるみ、スライスアーモンドを練り込んだしっとり和菓子です。
黒糖の香ばしい甘さと木の実の食感が際立つ「ウージ染め」は、ひとくちごとに豊かな自然の恵みを感じられる上品な味わい。
黒糖和菓子の傑作として、ぜひオススメしたい沖縄お土産です。
バウム―クーヘン /紅の木(ふくぎや)
「ふくぎや」は沖縄のバウムクーヘン専門店です。
「幸せを呼ぶバウムクーヘン」を合言葉に、沖縄の卵と蜂蜜をたっぷり使った「プレーン」、今帰仁村の黒糖を使った外側サクサクの「ガジュマル」、紅芋の赤が美しく鮮やかに映える「紅の木」と、3種類のバウムクーヘンを販売しています。
特にお土産物としてオススメなのが「紅の木」です。
紅芋の自然な甘さを幾重にも重なった年輪に閉じ込めてしっとりと焼き上げた上質なバウムクーヘンは、見た目も味も喜ばれること間違いなしのオススメお土産スイーツです。
マンハッタンの恋プティ/PUZOチーズケーキセラー
「マンハッタンの恋プティ」は沖縄の人気チーズケーキ専門店「PUZO」の空港限定商品として、いま一番オススメのお土産スイーツです。
2015年のベストお取り寄せ大賞(洋菓子・スイーツ部門)で金賞を受賞したベイクドチーズケーキ「マンハッタンの恋」をベースにして、手土産用に開発されました。
一目見て「絶対おいしいやつだ!」とわかる、キャラメリゼのこんがり焼き目が眩しい絶品チーズケーキを、沖縄旅行のお土産にしないわけにはいきません。
自分用に1箱、いや、もう1箱? とカウンター前で迷ってしまうかもしれませんが、お買い求めの際は後悔のない選択を。
白いブラックサンダー沖縄出張中/有楽製菓
国民的人気お菓子「ブラックサンダー」の沖縄限定バージョンが出ています。
その名も「白いブラックサンダー沖縄出張中」。
ブラックサンダーの白バージョンといえば北海道限定商品ですが、ホワイトチョココーティングされた中身は黒糖キャラメリゼを施したアーモンドを使用していて、ホワイトチョコにも北谷町の塩を使用しているのだそう。
商魂たくましい......と言ったら失礼かもしれませんが、まさか沖縄にまで上陸してしまうブラックサンダーの根強い人気は凄いの一言です。
雪塩らすく/塩の専門店 塩屋【まーすやー】
ラスクは本来、フランスパンをカットしてカリカリに焼き上げたお菓子です。
しかし塩屋(まーすやー)の「雪塩らすく」は、カステラ生地を焼いたやわらかサクサクの新感覚ラスクです。
表面には宮古島特産の雪塩と砂糖がふりかけられ、カステラ生地の持つ卵とバターの風味を引き立てるちょうどいい塩味になっています。
どこか懐かしい味のするやわらか新感覚ラスクを、沖縄旅行の手軽なお土産としてお試しください。
ヴィアドーラ 黒糖/黒船
東京・自由が丘に本店を持つカステラの名店「黒船」が、ついに那覇空港にやってきました。
黒船のこだわりお菓子が沖縄特産の黒糖とタッグを組んで、沖縄ならではの絶品スイーツが誕生しています。
その中でも特にオススメなのが、黒船のどら焼きシリーズ「ヴィアドーラ」の黒糖味です。
もっちりしっとりのどら焼き生地に包まれた餡は、黒糖の滋味と豊かな香りに包まれたクセになる味です。
他にも黒糖カステラやシークワーサーラスクなど、沖縄限定の黒船スイーツが買えるチャンスは那覇空港にしかありません。
那覇空港で「黒船」を見つけたら、「ヴィアドーラ 黒糖」をぜひお試しください。
こちらは黒船のプレーンどら焼き「ヴィアードラ」です。
実際に味わってみて、黒糖味と比較してみるのも良いかもしれません。
鍾乳洞貯蔵熟成豆 腐餻うみないび(INTERLINK OKINAWA)
「東洋のチーズ」とも称される豆腐餻(とうふよう)は、琉球王国で長く珍重されてきた発酵食品で、泡盛、米麹、紅麹などに豆腐を漬け込んだ濃厚な味わいの珍味です。
「鍾乳洞貯蔵熟成豆腐餻」は、舌の上に乗せた瞬間に、ねっとりとした食感のあとでチーズやウニのような塩味の利いた濃厚な味わいがふわりと立ち上がり、かすかに泡盛の香りも鼻を抜けていきます。
沖縄の珍味の中でもなかなか味わう機会のない絶品珍味「豆腐餻」は、沖縄旅行のお土産としてぜひオススメしたい一品です。
沖縄そば 生めん/しんこう
大昔から続いてきた沖縄の代表的な県民食と言っても過言ではないのが「沖縄そば」です。
「そば」という名前ながら麺は小麦粉100%使用のしこしこモッチリ麺で、豚バラ肉から染み出る脂とカツオと豚骨からとった旨味スッキリのスープがクセになるおいしさです。
空港で、国際通りで、行く先々の観光スポットでと、沖縄そばをお腹いっぱい堪能してもなお買って帰りたくなる「沖縄そば 生めん」は、定番お土産フードとしてどなたにも喜ばれます。
合わせ塩 各種/塩屋(まーすやー)
料理の味は、お塩ひとつで決定的に変わるもの。
塩屋(まーすやー)の合わせ塩は、そんな調味料の王様・塩が深く広がりのある世界を持っていることが実感できる、バラエティ豊かな味の組み合わせを提供しています。
特にお土産品として選ぶなら、ライムグリーンのラベルが目印の「シークワーサー塩」がオススメ。
シークワーサー果汁をたっぷり使用して作り上げた塩なので、爽やかな酸味を感じられる一品です。
レモン汁をかけるとおいしい唐揚げや、ポン酢と相性がいいイカ刺しやお豆腐などにあえてシークワーサー塩を付け塩として用いれば、調味料の味が勝ちすぎる問題が解消されて、素材の旨味をフルに引き出す塩のポテンシャルを再確認できることでしょう。
名護シークワーサーワイン/名護パイナップルワイナリー
沖縄名物シークワーサーをワインにした定番の沖縄お土産が「名護シークワーサーワイン」です。
シークワーサーの爽やかな酸味を生かした甘くスッキリした味わいのワインは、女性からも幅広く支持されるデザートワインです。
アルコール度数も6度と、デザートワインの中でもとりわけ低めに抑えられているので、ジュースを飲むような感覚でグイグイ飲めてしまいます。
食後やおつまみのお供に、沖縄フルーツの香り豊かなワインはいかがですか?
美味沖縄 96(黒)カリー/沖縄県物産公社
見た目のインパクトは、お土産選びの大切な要素のひとつです。
美味沖縄96カレーは、漆黒のルーが目を引くいま注目の沖縄レトルトカレーです。
しかしここで特筆したいのは、その美味しさ。
レトルトカレーは万人受けする甘口~中辛が主流ですが、96カレーは辛口に近い中辛で、カレーのスパイスと黒糖の深みがしっかり後味に残る骨太のカレーです。
肝心の具も、ゴロンと大きめの牛肉がいくつも入り、味のアクセントに南国らしくパパイヤも加わっています。
日本国内のレトルトカレーの中でもかなりハイレベルな出来栄えの「美味沖縄96カレー」は、沖縄お土産としてぜひオススメしたい一品です。
あぐーカレー/沖縄ホーメル
沖縄名物「アグー豚」をふんだんに使用した、少し贅沢なレトルトカレーが「あぐーカレー」です。
中辛表記ですが実際の辛みはやや抑えめになっており、そのぶん「アグー豚」のトロっとほどける食感を心ゆくまで楽しめるカレーになっています。
前述の「96カレー」が男性的な力強いカレーだとすれば、こちらの「あぐーカレー」は女性的な豊かな味わいといったところ。
沖縄お土産の定番カレーとして、ぜひご自宅まで持ち帰ってみてください。
沖縄あぐー豚とんこつラーメン/沖縄北谷自然海塩
「ヤバい! かわいい! かわいすぎる!!」と歓喜の声が聞こえてきそうなパッケージ。
ご当地インスタントラーメン「沖縄あぐー豚とんこつラーメン」は、沖縄お土産として見た目のインパクトが素晴らしいオススメの一品です。
白濁したややとろみのあるスープと、北谷の塩を使った深みのある塩気が特徴で、麺はごく一般的な油揚げ麺です。
沖縄特産のてびちや海ぶどうをのせて、より沖縄風にアレンジしていただくと良いでしょう。
不思議なお茶さんぴん茶/比嘉製茶
ジャスミンの花の香りでリラックス効果抜群の「さんぴん茶」も沖縄お土産にオススメしたい一品です。
比嘉製茶の「不思議なお茶さんぴん茶」はネーミングが謎めいていて、特別感を感じさせる商品になっていますが、実はいま沖縄で一番売れているさんぴん茶でもあります。
かつて台湾から輸入していたジャスミン茶の名前が香片(シャンペン)といい、それが訛って「さんぴん」となりました。
オールシーズンで大活躍のティーバッグタイプの他に、夏場に便利な水出しタイプもあるので、沖縄を訪れた季節によって買い分けると良いでしょう。
沖縄の味てびち煮付け/沖縄ホーメル
沖縄そばも買った、海ぶどうも買った、とんこつラーメンも買った……としても、「てびち」を買わなければ本当の意味で沖縄の味を持ち帰ったことにはなりません。
沖縄料理の核となる食材・てびちは、沖縄お土産のマストバイ商品です。
市場で買う豚足は、毛の処理が不十分なものもあるので自宅でバーナー処理するなど手間がかかりますが、「てびち煮付け」は入念に処理が施されているのでその心配もありません。
袋から取り出して、レンジやお鍋で温めればすぐにおいしく頂くことができます。
味のよくしみたてびちを肴に、泡盛を楽しむ。
そんな沖縄風の贅沢な晩酌をぜひお試しください。
那覇空港で人気のおすすめお土産4選【雑貨編】
雑貨類のお土産は、本当なら生産されている工房で直接購入したいものです。
しかし楽しい旅行の移動中に重たい手荷物を抱えたり、宅配サービスをいくつも頼んでしまったりというのは避けたいところです。
那覇空港は、雑貨類のお土産も大変充実しているので、那覇空港で最後にまとめ買いをするのも有効な選択肢の一つと言えるでしょう。
ここでは、那覇空港で買えるオススメ雑貨類を7点ご紹介します。
沖縄ご当地Tシャツ/アイランドブラザーズ
「ベタすぎる!」とお叱りを受けても、なおオススメしたい沖縄お土産雑貨ナンバーワン商品が「沖縄ご当地Tシャツ」です。
全国的にあまりにも浸透した「海人」の二文字は、いまや普段着として着用してもなんら違和感のないTシャツ界の花形ロゴになりましたが、沖縄ご当地Tシャツにはもっとさまざまなバリエーションがあります。
アイランドブラザーズは、そんなご当地Tシャツを発信する沖縄ファッションのお店です。
自社プロダクト製品が多数あるので、個性豊かなTシャツが勢ぞろいしています。
サンゴジュエリー/国際サンゴ
旅行で訪れた先々で、アクセサリーのお土産を買うのを躊躇してしまった経験はありませんか?
どうしてもご当地ならではのものを、と考えてしまい、アクセサリーの購入が後回しになってしまうことが多々あります。
ふだんから身につける手軽なアクセサリーは、旅の思い出をいつまでも留めることができる最高のお土産品です。
那覇空港内にある「国際サンゴ」は、沖縄アクセサリーを買う最後の機会を提供してくれるサンゴジュエリーのお店で、サンゴのかわいいアクセサリーを多数販売しています。
旅のまとめに、お土産アクセサリーをじっくり選ぶ時間を設けてみるのも良さそうです。
お風呂de島巡り/塩屋【まーすやー】
おすすめお土産で三度(みたび)登場の塩屋(まーすやー)。
実は塩を使った美容商品も充実しています。
そんな塩屋(まーすやー)のおすすめ美容商品が「お風呂de島めぐり」です。
沖縄のさまざまな島の塩を使用したバスソルトなので、毎日のお風呂が楽しくなるお土産です。
この他にもミネラルバスソルト、雪塩石鹸、スカルプシャンプーなどお塩を使用した美容商品が充実しているので、帰りの飛行機を待つ際にぜひお店に立ち寄ってみましょう。
沖縄限定フェースマスク「LuLuLun(ルルルン)」
男性には気づきにくいオススメお土産品のひとつが、ご当地限定フェースマスクです。
女性にとってはお肌の手入れに日常的に使うグッズなので、いつもと気分が変わるご当地限定フェースマスクは最高のお土産品です。
那覇空港では、人気フェースマスク「LuLuLun(ルルルン)」の沖縄限定バージョンが販売されています。
シークワーサーやハイビスカスなど、沖縄ならではの南国フルーツを素材にした爽やかな香りが特徴のフェースマスクは、沖縄コスメのマストバイ商品として大人気です。
沖縄限定フェースマスク「LuLuLun(ルルルン)」の口コミ
那覇空港で人気のお土産が買えるおすすめのお土産やさんは?
那覇空港は沖縄お土産が買えるお店がたくさんあります。
むしろ、たくさんありすぎて迷ってしまうほどです。
空港でのお土産購入に迷いが生まれると、最後の貴重な時間が失われて、せっかくの楽しい沖縄旅行も焦りの気持ちで終わりかねません。
そこで、ここからは迷ったら真っ先に見ておくべき那覇空港のお土産ショップを4店ご紹介します。
- BLUESKY
- おきなわワールド空港売店
- わしたショップ
- 御菓子御殿 那覇空港店
それではさっそく那覇空港のオススメお土産購入スポットを、それぞれ詳しくみていきましょう。
那覇空港でおすすめのお土産購入スポット①:BLUESKY各店
那覇空港のお土産店で、オールラウンドに商品を置いているのが「BLUESKY」です。
出発ロビーに2店舗、搭乗待合室に2店舗用意されているので、ギリギリまでお土産選びを楽しめます。
赤い看板にはっきりと「BLUESKY」と書かれているので、とてもよく目立ちます。
今回オススメした沖縄お土産の約半数近くが、BLUESKYで購入可能です。
BLUESKY 出発ロビー1号店
那覇空港のどこにある?:ターミナルビル2階出発手荷物検査場A向い
電話番号:098-857-6872
営業時間:6:30~20:30
那覇空港お土産店URL:https://bluesky.jalux.com/oka/shop/detail/0042.html
那覇空港でおすすめのお土産購入スポット②:おきなわワールド空港売店
おきなわワールドは、沖縄を代表する観光スポットの一つです。
沖縄の魅力を一つに集めた総合観光施設で、鍾乳洞や琉球王国村、スーパーエイサーの公演にガラスづくり体験、さらには酒造所にハブのショーまで、沖縄のいいところをどん欲に取り込んだテーマパークになっています。
そんな「おきなわワールド」が出店している空港売店もまた、守備範囲の広い売店です。
お菓子、お酒、珍味、雑貨類まで幅広い商品を取り扱っているので、お土産物選びに迷ったらこちらを訪れると良いでしょう。
おきなわワールド空港売店
那覇空港のどこにある?:那覇空港2Fロビー・ショッピングコーナー(ANA側)
電話番号:098-852-0716
営業時間:6:30〜20:30
那覇空港お土産店URL:https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/blog/2016/01/post-57.html
那覇空港でおすすめのお土産購入スポット③:わしたショップ
わしたショップは、沖縄物産公社の公式売店です。
沖縄のおいしいものなら「わしたショップ」で何でも買えてしまう嬉しいお店になっています。
わしたショップはhttp://www.washita.co.jp/も営業しているので、万が一にも空港で買い忘れたお土産があった場合は、自宅に向かう道すがらにこっそりオンラインショップで取り寄せ購入をしてみるのも良いかもしれません(!)。
那覇空港わしたショップ
那覇空港のどこにある?:国内線旅客ターミナルビル2F出発手荷物検査場B近く
電話番号:098-840-1197
営業時間:7:00~20:30
那覇空港お土産店URL:http://www.washita.co.jp/
那覇空港でおすすめのお土産購入スポット④:御菓子御殿
沖縄を代表するお土産菓子ショップ「御菓子御殿」の専門店も那覇空港にあります。
沖縄お土産の殿堂入り商品とも言える「紅いもタルト」をはじめ、紅芋にちなんだおいしいお菓子のお土産を多数販売しています。
お土産物に困ったら、最後はお菓子に頼るのが人の性(さが)というもの。
御菓子御殿の「紅いもタルト」を買って、楽しい沖縄旅行を締めくくりましょう。
御菓子御殿 那覇空港店
那覇空港のどこにある?:那覇空港2F出発ロビーANA搭乗口斜め向い
電話番号:098-859-7234
営業時間:7:00~20:30
那覇空港お土産店URL:https://www.okashigoten.co.jp/
那覇空港は沖縄お土産の最後の砦! 買い忘れには気をつけて!
那覇空港は、沖縄お土産の万能デパートです。
あの町、この町で買い忘れたお土産を、あなたの帰りの旅行カバンに買い足すチャンスであふれています。
だからこそ、くれぐれも買い忘れには気をつけましょう。
遠足は「家に帰るまでが遠足」と学校で習った人も多いことでしょうが、沖縄旅行は「買いたいお土産を買いきるまでが沖縄旅行」と言えなくもありません。
帰りの飛行機の中で「あっ! ○○を買い忘れた!」などと後悔することのないよう、この記事を十二分に活用していただけたら幸いです。
那覇の人気のおすすめ観光地については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので是非ご覧ください。
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家族に対してのお土産にちょうどいい量です。お値段はちょっと高めですが、買う価値あり!一度食べるとやみつきです。紅芋は沖縄にしかないものなので、ぜひ食べてみてください。