【観光の前に】アルゼンチンの魅力!
アルゼンチンとはどんな国でどのような魅力がある国なのでしょうか。
アルゼンチンの観光スポットを見ていく前に、まずはアルゼンチンの魅力に迫ってっましょう。
アルゼンチンはどんな国?
アルゼンチンの観光スポットをみていく前にそもそもアルゼンチンとはどんな国なのかご紹介していきます。
アルゼンチンは南米に位置する国で南米の中ではブラジルに次いで2番目に領土の大きい国です。
日本からは直行便がないため北米を経由してアルゼンチンに入国することが一般的です。
乗り継ぎ時間にもよりますがアルゼンチンまでの所要時間は乗り継ぎ時間も含めておよそ25時間〜33時間となります。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは観光スポットの多くある大きな都市で、ヨーロッパの文化を含んだ綺麗な街並みが特徴です。
アルゼンチンは南米の国の中でも比較的治安は良い方でアルゼンチンの観光スポットは多くの観光客で賑わっています。
アルゼンチンの魅力
アルゼンチンは非常に国土の広い国で観光資源の豊富にある豊かな国です。
その国土に見合った豊富な自然や文化、タンゴを始めとした音楽、サッカーなどたくさんの魅力的な観光スポットがあります。
また、美食の国としても知られており観光地を巡るだけでなく美味しい食事やアルゼンチンワインを求めて訪れる観光客もたくさんいます。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスも、スペインの植民地時代の影響を色濃く残した素敵な街並みが魅力的でブエノスアイレスを観光するだけでも楽しめる国です。
アルゼンチンは多くの自然と音楽、食事と文化が融合した刺激的な観光スポットをもつ国として一度は観光で訪れてみたい国といえるのではないでしょうか。
アルゼンチンのおすすめ観光地スポット25選
では、アルゼンチンのおすすめの観光スポットをみていきましょう。
アルゼンチンのおすすめの観光スポットには、以下のスポットがあります。
- カミニート
- エル・アテネオ
- ナウエルウアピ国立公園
- メンドーサのワイナリー巡り
- パレルモ・ソーホー
- プエルト・マデロ
- アルゼンチン大統領府(ピンクハウス)
- アルゼンチン国立美術館
- ウマワカ渓谷
- ウシュアイア
- アコンカグア
- ロス・グラシアレス国立公園
- フィッツロイ
- サリーナス・グランデス
- テアトロ・コロン
- 7月9日大通り
- メトロポリタン大聖堂
- エビ―タ博物館
- メルカド・デ・サンテルモ
- ボンボネーラスタジアム
- レコレータ墓地
- サン・マルティン広場
- カビルド
- イグアスの滝
- オベリスコ
続いて、それぞれの「観光スポット」について詳しくみていきます。
カミニート
カミニートはアルゼンチンの首都ブエノスアイレスのボカ地区にある観光スポットでカラフルでアーティスティックな街が印象的な観光スポットです。
歩道や壁には有名なアーティストや建築家によって施された壁画などもたくさんあり、街全体がアートな空間で包まれています。
タンゴ発祥の地ともいわれており街を散策するだけでも日本では味わえない独特の空間に浸ることができます。
ブエノスアイレスの観光地としては非常に有名で多くの観光客で賑わっている観光スポットとなっています。
ただし、カミニートのあるボカ地区はあまり治安が良いところではありません。
メイン通りだけを散策するようにし裏道などには入らないように注意しましょう。
カミニート
住所:Caminito, Buenos Aires, アルゼンチン
入場料や利用料:なし
エル・アテネオ
ブエノスアイレスにある世界で2番目に美しい本屋さんがエル・アテネオです。
エル・アテネオは歴史的な建造物としても有名で、当初は劇場としてオープンした建物をリノベーションすることで今の本屋さんへと変貌を遂げました。
世界中から観光客が集まる本屋さんとしてブエノスアイレスの観光スポットとなっています。
エル・アテネオはアルゼンチンにてチェーン展開している本屋さんでアルゼンチン国内でも40以上の店舗をチェーン展開しています。
美しい建物は観光スポットとして非常に魅力的で、本屋さんとしても品揃えが充実した素晴らしい本屋さんです。
アルゼンチンを観光する際には是非とも立ち寄りたい観光スポットです。
エル・アテネオ
住所:Av. Santa Fe 1860, C1123 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4813-6052
営業時間:月〜木 9時00分~22時00分 金〜土 9時00分~0時00分 日 12時00分~22時00分
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:エル・アテネオ
ナウエルウアピ国立公園
ナウエルウアピ国立公園はアルゼンチンで最も古い国立公園で1934年に制定されました。
アンデス山脈の大自然に囲まれた広大な敷地内には100km以上の長さの氷河湖などがあり季節に応じて様々な自然の表情を見せてくれる観光スポットです。
観光するだけでなくナウエルウアピ国立公園内ではカヤックやパラグライダー、マウンテンバイクなど様々なアクティビティも体験することができます。
アルゼンチンの自然に触れながら様々なアクティビティに挑戦できるおすすめの観光スポットです。
ナウエルウアピ国立公園
住所:Río Negro, アルゼンチン
電話番号:+54 294 442-3111
URL:ナウエルウアピ国立公園
メンドーサのワイナリー巡り
アルゼンチンは世界でも第5位のワインの生産国であり美味しいワインはアルゼンチン観光の醍醐味の一つです。
メンドーサ地方では多くのボテガ(ワインの醸造場)がありワイン好きの観光客によるワイナリー巡りは有名観光ルートです。
日本からでも旅行サイトやワイナリーのWEBサイトから予約ができますので事前に予約しておくと良いでしょう。
ワイナリーでは高級なワインと美味しい食事をリーズナブルな値段で食べながら巡れますので、ワイン好きの方にはたまらない観光スポットです。
メンドーサのワイナリー巡り
住所:Granaderos 1307, Mendoza, アルゼンチン
電話番号:+54 261 429-3014
URL:Aventura & Wine
パレルモ・ソーホー
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの中でもお洒落な街として有名なパレルモ・ソーホーはブエノスアイレスの代官山とも呼ばれお洒落なカフェやレストランが立ち並ぶ観光スポットです。
ブエノスアイレスの中でも比較的治安が良く観光地として多くの観光客で賑っています。
オープンテラスのカフェやレストランが数多く軒を連ねておりブエノスアイレスのグルメスポットとして観光客だけでなく地元の住民も食事を楽しむ方がたくさんいらっしゃいます。
アルゼンチンの美味しい食事とアルゼンチンワインで観光の疲れを癒すのも良いのではないでしょうか。
パレルモ・ソーホー
住所:Gurruchaga 1615, C1414DIG CABA, アルゼンチン
プエルト・マデロ
パレルモ・ソーホーがブエノスアイレスの代官山であるならプエルト・マデロはブエノスアイレスの横浜みなとみらいといわれる観光スポットです。
こちらも比較的治安の良いセレブの集まる街で現代的な高層ビルやマンションが立ち並ぶ都会的な地区です。
高級レストランやバー、ナイトクラブなどが川沿いに軒を連ねており美味しいグルメを堪能できる観光スポットとなっています。
夕方から夜にかけて街全体が素敵な夜景に包まれてアルゼンチンの大人な時間を過ごすことができます。
プエルト・マデロ
住所:Azucena Villaflor 300, Buenos Aires, アルゼンチン
アルゼンチン大統領府(ピンクハウス)
アルゼンチンの大統領府である「カサ・ロハダ」は別名ピンクハウスとも呼ばれており多くの観光客が訪れる観光スポットとなっています。
大統領府の外壁がピンクに塗られた理由が面白く観光スポットとしても有名になっています。
1868年に就任した当時のアルゼンチン大統領が、アルゼンチン国内を二分していた2大政党(赤の党と白の党)を統一するため両党の色を混ぜたピンクとしたことが始まりといわれています。
実際に見てみると外壁は鮮やかなサーモンピンクに彩られ大統領府とは思えない色合いです。
土日は無料で解放されているため行くなら土日がおすすめです。
アルゼンチン大統領府(ピンクハウス)
住所:Balcarce 50, C1064 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4344-3600
営業時間:土・日・祝 10:00〜18:00
定休日:月〜金
入場料や利用料:無料
URL:アルゼンチン大統領府(ピンクハウス)
アルゼンチン国立美術館
アルゼンチン国立美術館はアルゼンチンで最も権威のある美術館で多くの有名な作家の作品が展示されています。
モネやゴーギャン、ゴッホなど美術やアートに興味がある方はもちろん普段はあまり美術やアートに触れていない方でも楽しめる観光スポットです。
ヨーロッパの有名な作家の作品から現代アートまで幅広く展示されていることも多くの観光客から人気となっています。
美術館としてはかなり立派な施設ですが入館料は無料となっているためどなたでも気軽に入館することができることも観光客から人気の理由です。
アルゼンチン国立美術館
住所:Av. del Libertador 1473, Buenos Aires, アルゼンチン
電話番号:+54 11 5288-9900
営業時間:火〜金 11:30〜19:30 土・日 9:30〜19:30
定休日:月曜日
入場料や利用料:無料
URL:アルゼンチン国立美術館
ウマワカ渓谷
ウマワカ渓谷は南米のグランドキャニオンとも呼ばれ世界遺産にも登録されているアルゼンチンの魅力的な観光スポットです。
ウマワカ渓谷の絶景ポイントはトレスクルセスと呼ばれる、虹色の山肌が織りなす幻想的なスポットです。
ウマワカ渓谷からボリビア国境へと続く一帯は絶景のドライブポイントとなっており、南米のグランドキャニオンの素晴らしい景観を堪能でる観光スポットにもなっています。
また、ウマワカ渓谷にはいくつかの集落が点在しており先住民のインディヘナの姿に古き良きアンデスに触れられるでしょう。
ウマワカ渓谷
住所:アルゼンチン フフイ
入場料や利用料:無料
ウシュアイア
ウシュアイアはアルゼンチンの中でもリゾートタウンとして有名な観光スポットで世界最南端の都市とよばれています。
南極に最も近い都市であることから南極観光に行く際の拠点として世界中から観光客が訪れる都市です。
広大な敷地面積を持つフエゴ島国立公園がウシュアイアの有名な観光スポットで大自然を堪能できるトレッキングやハイキングが楽しめます。
また、国立公園内には世界最南端の郵便局があり最南端記念のハガキや最南端スタンプを押してもらる観光スポットになっています。
ウシュアイア観光案内所
住所:Avenida Prefectura Naval Argentina 470, V9410 Ushuaia, Tierra del Fuego, アルゼンチン
電話番号:+54 2901 43-2001
営業時間:月〜金 9:00~20:00 土・日 9:00~19:00
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:ウシュアイア観光案内所
アコンカグア
アコンカグアはアルゼンチンとチリの国境に位置する南米大陸最高峰の山です。
アコンカグア国立公園として管理されており本格的な登山から日帰りのハイキングまでそれぞれのニーズに合わせた観光用のメニューが用意されています。
手軽にアコンカグアを望みたい方は日帰りのハイキングコースが良いでしょう。
美しい自然を満喫しながら雄大なアコンカグアを望める観光スポットです。
アコンカグア山頂を目指す登頂コースも用意されています。
登山を専門に扱うツアー会社等で様々なプログラムを手配することができますので、アコンカグア登頂を目指したい方は相談してみると良いでしょう。
アコンカグア州立公園
住所:RN7 10, Mendoza, アルゼンチン
電話番号:+54 261 425-8751
営業時間:10:00~18:00
定休日:なし
URL:アコンカグア州立公園
ロス・グラシアレス国立公園
アルゼンチンの南部にあるパタゴニア地方にあるロス・グラシアレス国立公園は活発に動く氷河や3,000m級の山々などアルゼンチンの大自然を満喫できる見所満載の観光スポットです
ペリト・モレノ氷河は1年で600mから800mも動くため先端が大きな音とともに崩れる様をみることができます。
白い水煙を上げながら氷河が崩れる様は他のどんな観光スポットよりも迫力ある体験をすることができるでしょう。
崩れる氷河の先端を見に行く現地のツアーなどもあり多くの観光客が訪れるアルゼンチンでも有数の観光スポットです。
ロス・グラシアレス国立公園
住所:アルゼンチン サンタクルス州
電話番号:+54 2902 49-1005
URL:ロス・グラシアレス国立公園
フィッツロイ
フィッツロイはロス・グラシアレス国立公園内にそびえる3,000m級の山で登山やトレッキングの名所として有名な観光スポットです。
多くの登山家のみならずクライマーも憧れるフィッツロイですが、トレッキングコースも用意されているため様々な観光客にも楽しめる山となっています。
朝日の時間帯のフィッツロイは燃えるような赤に染まった幻想的な姿を見せてくれるなどフィッツロイは時間帯によって様々な表情を見せてくれます。
アルゼンチンのパタゴニア地方を訪れるのであれば是非とも見ておきたい観光スポットです。
一年のうち数日だけ、フィッツロイの山頂に夕日が落ちていく際にダイヤモンドフィッツロイという現象をみることができます。
アルゼンチンを象徴する観光スポットとしてぜひ訪れてみてください。
フィッツロイ
住所:フィッツロイ
サリーナス・グランデス
アルゼンチンの秘境ともいわれあまり知名度は高くありませんがおすすめの観光スポットがサリーナス・グランデスです。
南米で美しい塩湖といえばボリビアのウユニ塩湖が有名な観光スポットですが、サリーナス・グランデスはウユニ塩湖にも負けないくらい美しい観光スポットです。
ウマワカ渓谷の拠点ともなるプルママルカからツアーバスが出ており気軽に訪れることができる観光スポットです。
ただし、標高は3,000mを超える場所にあるため高山病対策などが必要になってきます。
まだまだ日本人の間では知名度が低い観光スポットですので一度訪れてみることをおすすめします。
サリーナス・グランデス
住所:アルゼンチン
テアトロ・コロン
テアトロ・コロンは世界三大劇場の一つでアルゼンチンの首都ブエノスアイレスの人気の観光スポットとなっています。
インターネットを使った座席の予約では日本のクレジットカードが使えるため手軽に予約することができます。
ただし、現地の発券機が1台しかないため余裕をもって会場に到着するようにする必要があります。
ブエノスアイレスは南米のパリともよばれており、アートや音楽などの様々な文化に触れることができる素敵な街です。
そんなブエノスアイレスでワンランク上の音楽やオペラに触れるのもアルゼンチン観光の魅力の一つでしょう。
テアトロ・コロン
住所:Cerrito 628, C1010 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4378-7100
URL:テアトロ・コロン
7月9日大通り
7月9日大通りはブエノスアイレスにある大通りで特に観光スポットというわけではありませんが一見の価値がある大きな通りです。
道幅が世界一とされており車線はなんと16車線もある圧巻の大通りです。
歩行者が青信号で通りを渡ろうとしても1回の青信号では渡りきれないほどの幅があるため、日本では感じることのできないアルゼンチンのスケールの大きさを体感できるでしょう。
7月9日大通りはブエノスアイレスの中心にある大通りのため、周辺にコロン劇場などの観光名所が集まっています。
ブエノスアイレス観光をする上では渡らなければならない機会が出てくるでしょう。
7月9日大通り
住所:9JV9+F8 ブエノスアイレス, アルゼンチン ブエノスアイレス州
メトロポリタン大聖堂
メトロポリタン大聖堂はアルゼンチンの英雄が眠る聖堂で現在では様々なアート作品や無料の音楽イベントなどを楽しめる観光スポットとなっています。
メトロポリタン大聖堂は様々な建築様式が融合したアルゼンチンの誇る建築物の傑作です。
ブエノスアイレスでも最大級の大聖堂であり多くの観光客がその建築様式や様々なアートに触れるために訪れる人気の観光スポットです。
ブエノスアイレスの歴史的な大聖堂内でアートに触れながら観光してみると、南米のパリを満喫することができるでしょう。
メトロポリタン大聖堂
住所:San Martín 27, C1004 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4331-2845
URL:メトロポリタン大聖堂
エビ―タ博物館
アルゼンチンでは国民的なヒロインでありエビータに関する資料が納められている博物館です。
彼女がファーストレディになるまでの33年間の生涯を映像やパネル、新聞や写真などで展示されています。
エビータことエバ・ペロンはアルゼンチン大統領であるファン・ペロンの妻として労働者階級の多かった当時の国民からは歓迎されました。
今でもアルゼンチンの人々の間では人気の女性で、彼女を埋葬してあるレコレータ墓地には多くの手紙や花が捧げられています。
高級なお店などが立ち並ぶパレルモ地区にエビータ博物館は建てられており、アルゼンチンの重要文化遺産に指定された人気の観光スポットとなっています。
エビ―タ博物館
住所:Lafinur 2988, C1425 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4807-9433
営業時間:火〜日 11:00~19:00
定休日:月曜日
入場料や利用料:大人 20ペソ
URL:エビータ博物館
メルカド・デ・サンテルモ
アルゼンチンでも130年以上の歴史をもつメルカド・デ・サンテルモ市場はブエノスアイレスに行ったならぜひ立ち寄っていただきたい観光スポットです。
古き良きアルゼンチンを体験することができる市場としても有名で、革製品や木材製品から食料品まであらゆるものが販売されている市場です。
実際に購入しなくても並んでいる商品を眺めながら歩いているだけでも楽しめる市場です。
市場の中にはレストランやカフェなどもあるため一通り歩き回ったらアルゼンチングルメを堪能できます。
観光スポットとして観光客からも非常に人気のスポットです。
メルカド・デ・サンテルモ
住所:Bolívar 970, C1066AAT, C1066AAT CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4314-0133
営業時間:火〜水 10:30~20:00 木〜金 10:30~21:00 土 9時00分~22時00分 日 9時00分~20時00分
定休日:月曜日
ボンボネーラスタジアム
アルゼンチンといえばサッカーも有名で国内リーグでも強豪のボカジュニアーズの本拠地がボンボネーラスタジアムです。
1940年に開場した歴史あるスタジアムで世界中のサッカーファンがサッカー観戦はもちろん観光スポットとしても訪れる場所です。
シーズン中のスタジアムは熱狂的なサポーターの応援でスタジアムが激しく揺れるほどの熱気がありサッカーファンのみならず観光スポットとしておすすめの場所です。
スタジアム内にはボカジュニアーズの歴史について展示されたミュージアムも併設されています。
アルゼンチンを旅行する上でサッカーは外せませんので旅行プランの中に組み込んでみてはいかがでしょうか。
ボンボネーラスタジアム
住所:Brandsen 805, C1161 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4309-4700
URL:ボンボネーラスタジアム
レコレータ墓地
歴代のアルゼンチン大統領をはじめ多くの著名人も眠る墓地がレコレータ墓地です。
ブエノスアイレスの高級街であるレコレータ地区にあり世界一美しい墓地として観光名所となっています。
墓地内は一つの街のようなレイアウトとなっており一般的なお墓や墓地のイメージを覆す素晴らしい場所です。
エビータもこの墓地に眠っており彼女のお墓の前は連日、お花や手紙でいっぱいです。
観光客の姿も多く、ブエノスアイレスを代表する観光スポットです。
レコレータ墓地
住所:Junín 1760, C1113 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4803-1594
営業時間:7:00~17:30
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:レコレータ墓地
サン・マルティン広場
ブエノスアイレスの中でも最も美しい公園の一つといわれているサン・マルティン広場は市内の中心にある公園であるにも関わらず非常に静かで、のんびりできる観光スポットとして人気です。
都会の喧騒を離れて少しのんびりしたい時に訪れると最高な場所です。
公園内はかなり広く、のんびり散歩をしている人や本を読んでいる人など観光客だけでなく地元の人もゆったり過ごせ雰囲気はすごく良いです。
レティーロ駅からすぐの場所にありアクセスも良いので立ち寄ってみると良いでしょう。
サン・マルティン広場
住所:アルゼンチン ブエノスアイレス州
定休日:なし
入場料や利用料:無料
URL:サン・マルティン広場
カビルド
カビルドはアルゼンチンにとっても非常に重要な建物で、スペインからの独立宣言に係る会議が開かれた初代の市庁舎です。
白塗りの外壁が印象的な美しい建物で、観光客でも館内を見て回ることができます。
館内は5月革命に関する資料や独立宣言に関する資料が納められた博物館となっており、メインのバルコニーに出ることもできます。
アルゼンチンの重要な建物としても観光スポットとしても非常に価値のある建物ですので、ぜひ訪れてみることをおすすめします。
カビルド
住所:Bolívar 65, C1066 CABA, アルゼンチン
電話番号:+54 11 4342-6729
営業時間:火・水・金 10:30~16:30 木 10:30~19:30 土・日 10:30~17:30
定休日:月曜日
URL:かビルド
イグアスの滝
イグアスの滝はアルゼンチンとブラジルの二国にまたがる世界三大瀑布の一つでアルゼンチンに行ったのなら外せない観光スポットです。
北米のナイアガラの滝やアフリカのヴィクトリアの滝と比べてもダイナミックさでは一番といえるのではないでしょうか。
滝の周辺はトレッキングコースとして舗装されており、観光客でも自由に散策しながら見て回ることができます。
ブラジル側とアルゼンチン側で滝の見所が違ってきますが、アルゼンチン側の場合、様々な角度で滝を鑑賞できます。
トレッキングをしながら様々な角度で表情を変えるイグアスの滝をぜひ体感してみてください。
イグアスの滝
住所:Ruta 101 Km 142, N3370 Puerto Iguazú, Misiónes, アルゼンチン
電話番号:+54 11 5258-7318
営業時間:8:00~18:00
定休日:なし
入場料や利用料:大人 $700 子供 $180
URL:イグアスの滝
オベリスコ
7月9日通りの真ん中にたつ白い塔がブエノスアイレスのオベリスコです。
オベリスコは1936年にブエノスアイレスを象徴として建てられた石柱記念碑でブエノスアイレスのシンボルとしてたくさんの観光客に人気のモニュメントとなっています。
オベリスコを中心に広がる共和党広場では、ストリートアートが展開されていたりお土産が買えたりと人通りの多い活気のあるスポットとなっています。
オベリスコの前で写真を撮ってSNSに投稿する観光客も多いので、一度は見たことがある方も多いのではないでしょうか。
オベリスコ
住所:Av. 9 de Julio s/n, C1043 CABA, アルゼンチン
営業時間:月〜土 8:00~18:00
定休日:日曜日
URL:オベリスコ
アルゼンチンのおすすめの観光スポットについてまとめ
アルゼンチンは南米の中でも比較的治安も良く、南米のパリと称されるほどアートや音楽に溢れた刺激的な国です。
また、パタゴニア地方をはじめとした圧倒的な大自然は、日本では絶対に体験できないスケールの観光スポットとして多くの観光客から愛されています。
これまでアルゼンチンという国について調べたことがなかった方は、今回の記事を参考にぜひ、アルゼンチンという国を知るきっかけにしてみてください。
次の旅行先の候補としてアルゼンチンを選ぶかもしれませんよ。