【2024年最新】東京でアイススケートしよう！通年や屋内、安い施設13選

通年で営業中！夏でもアイススケートができる東京のスケートリンクは？

一年中アイススケートができる施設があります。もちろん夏の季節にも営業していますよ。
それでは、通年で営業しているアイススケートリンクのスポットをみていきましょう。
アイススケート場には、以下のスポットがあります。

1. シチズンプラザ・アイススケートリンク
2. ダイドードリンコアイスアリーナ
3. 東大和スケートセンター
4. 明治神宮外苑アイススケート場

続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

通年営業の東京のスケートリンク①：シチズンプラザ・アイススケートリンク

高田馬場にあるアイススケートリンクです。JR山手線と西武新宿線そして東京メトロ東西線の高田馬場駅から徒歩7分のエリアにあります。

1年中営業しているシチズンプラザの中はA館とB館がありアイススケートの他に、カルチャースクールやテニスそしてボーリングを楽しむことができます。

A館1階にアイススケートリンクがあり国際規模のアイスホッケーができるほどの広さになっています。

施設の中は売店やレストランがあり、1日中スケートを楽しむことができます。スケート教室があるので本格的に習うこともできますよ。

シチズンプラザ・アイススケートリンク
住所：〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4丁目4−29−27
電話番号：03-3371-0910
営業時間：月曜日～土曜日12：00～19：45、日曜日と祝日12：00～18：30
定休日：無休
滑走料：大人1日一般料金1340円、会員料金1030円、中学生以下1日一般料金820円、会員料金620円
貸靴料：一律520円
観覧料：一律400円
URL：http://www.citizen-plaza.co.jp/

通年営業の東京のスケートリンク②：ダイドードリンコアイスアリーナ

西東京市の西武新宿線東伏見駅の駅前にあるアイススケートリンクです。
各種アイススケートの大会やスケートショーそしてアイスホッケーのリーグ戦が行われる国際規格の広さを持つ屋内施設です。

施設は観客3500人の席が設けられおり、競技に対する安全面に対応したフェンスが設置されています。

スケート教室や一般の人たちが自由に滑走できる一般滑走営業日がありますので、月刊営業スケジュールをチェックしてくださいね。

スケートの貸靴が2種類あり、1枚ブレードか2枚ブレードかを選ぶことができるので初めてチャレンジする人に優しいスケートリンクです。

ダイドードリンコアイスアリーナ
住所：〒202-0021 東京都西東京市東伏見3丁目1−25
電話番号：042-467-7171
営業時間：HPスケジュールを参照ください
定休日：無休
滑走料：大人一般料金1300円、中学生以下一般料金700円
付添料：一律300円
貸靴料：大人500円、中学生以下300円
貸し遊具手押し椅子料金：30分500円
URL：https://www.seiburailway.jp/guide/rec/fushimi/

通年営業の東京のスケートリンク③：東大和スケートセンター

東大和市にあるスケートリンクは西武鉄道拝島線の東大和市駅の駅前にあるBIGBOX東大和にあります。

年間を通してアイススケートを楽しめる屋内リンク施設で、アイスホッケーの試合が行われるほど広いので、ゆったりと自由に滑走ができます。

各種スケート教室や練習のための貸し切りを行うこともできます。営業時間は毎月異なりますので、月間営業カレンダーを参照ください。

売店にはたくさんのスケートグッズが取り揃えてあり、アイススケート靴を購入することもできますよ。

東大和スケートセンター
住所：〒207-0022 東京都東大和市桜が丘1丁目1330-19

電話番号：042-566-6898
営業時間：HPの月間営業カレンダーを参照ください。
定休日：無休
滑走料：大人一般料金1300円、中学生以下一般料金700円
貸靴料：大人500円、中学生以下300円
URL：https://www.seibu-leisure.co.jp/web/iceskate/#s1

通年営業の東京のスケートリンク④：明治神宮アイススケート場

新宿にあるアイススケート場は都営大江戸線の国立競技場駅から徒歩1分です。
全天候型の屋内スケートリンクは夏も営業しており滑走できます。

リンクの広さは世界大会規格レベルで、アイスホッケーはもちろん、アイススケート初心者からフィギアスケート練習まで行うことができる十分なスペースがあります。

未来のフィギアスケーターたちが練習していることもあります。

スケート教室や個人レッスンは初心者から上級者までレベルにあったクラスがあり、スクールの体験教室や特別教室などの催し物もあるのでチェックしてみてください。

広々としたロッカールームや貸靴のサイズも幅広く揃えてあります。

明治神宮アイススケート場
住所：〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町11-1

電話番号：03-3403-3458
営業時間：月曜日～金曜日13:00～18:00、土曜日・日曜日・祝日10:00～18:00
定休日：無休
滑走料：大人1日券1340円、中学生以下1日券930円
貸靴料：一律510円
付添見学料：小学生以上310円
URL：http://www.meijijingugaien.jp/sports/ice-skating/

期間限定スケートリンクは安いところも！東京でアイススケート

　
本物の氷を使用したスケートリンクを設営している期間限定スポットがあります。冬季ならではのイルミネーションの中で滑る楽しみ方もありますよ。

それでは期間限定スケートリンクのスポットをみていきましょう。
期間限定のスケートリンクは、以下のスポットがあります。

1. 江戸川区スポーツランド
2. White Sacas
3. としまえん屋外アイススケートリンク
4. 二子玉川ライズスケートガーデン
5. わくわくアイスワールド

続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

期間限定スケートリンク①：江戸川区スポーツランド

江戸川区区営の施設に冬季の期間限定でスケートリンクを設営しています。
区営なので入場料や貸靴料が安いことから、大人気のスケートリンクになっています。

リンクの広さは国際規格サイズの広さがあります。初心者向けの30分無料レッスンや期間限定のスケート教室そして親子で参加できるクラスがありますよ。

一般の自由滑走時間とは別にフィギアスケートやスピードスケートそしてアイスホッケーの専門分野の使用時間もありますのでホームページのスケジュールカレンダーを参照ください。

江戸川区スポーツランド
住所：〒133-0063 東京都江戸川区東篠崎1丁目8-1
電話番号：03-3677-1711
営業時間：HPをご参照ください。
定休日：無休
入場料：大人510円、小中学生210円、幼児は無料
貸靴料：大人310円、小中学生210円、幼児210円
URL：http://www.edogawa-sportsland.com/skate/skate1.html

期間限定スケートリンク②：White Sacas

TBS赤坂サカスのSacas広場に期間限定でアイススケートができるスケートリンクを設営しています。

夜はイルミネーションを楽しみながらロマンチックに滑ることができいます。

レディースデイなど他にもお得な料金設定になっている日もあるのが嬉しいサービスです。

初心者からレベルにあったスケート教室の実施や幼児教室そしてナイト教室などたくさんの人たちがスケートを楽しんでもらえるように各種教室を設けています。

スケート検定もありますよ。

White Sacas
住所：〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3-6
電話番号：03-3746-6666
営業時間：月曜日～金曜日12:00～21:00、土曜日・日曜日・祝日11:00～21:00
定休日：無休
滑走料：大人当日券1200円、中学生以下当日券600円、その他、特別料金設定ありますHPご参照ください。
貸靴料：一律500円
手袋：一律300円
URL：http://sacas.net/index.html

期間限定スケートリンク③：としまえん屋外アイススケートリンク

としまえんでは冬の季節になるとアイススケートリンクが設営されます。

遊園地として人気のあるとしまえんは冬季のイルミネーションを楽しむスポットとしても人気があります。

昼と夜の景色を楽しみながらスケートができるスポットです。遊園地が休園日の日にもスケート場は営業していますよ。スケート教室も行っておりますので初めて滑る小さなお子様も安心です。

としまえん屋外アイススケートリンク
住所：〒176-0022 東京都練馬区向山3丁目25-1
電話番号：03-3990-8800
営業時間：月曜日～金曜日10:00～17:00、土曜日・日曜日・祝日10:00～19:30、時間の異なる日がありますのでHPの営業カレンダーをご参照ください。
定休日：無休＊雨天中止
入園料：中学生以上1000円、3才～小学生500円
滑走料：一律600円
貸靴料：一律700円
その他お得なセット券があります。
URL：http://www.toshimaen.co.jp/event_iceskate/index.html

期間限定スケートリンク④：二子玉川ライズスケートガーデン

二子玉川ライズの中央広場には毎年冬季はスケートリンクが登場します。

初めてアイススケートを体験するお子様のために子ども用のスケート補助器具があるので気軽にチャレンジできますよ。

スケート教室は元フィギュアスケート選手による初心者のクラスもありますのでチェックしてみてください。

スケートリンクがカーリング場に変わる時間帯もあります。アイススケートとカーリングが楽しめるスポットです。

二子玉川ライズスケートガーデン
住所：〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14-1
電話番号：03-3709-9109
営業時間：月曜日～金曜日13:00～20:00、土曜日・日曜日・祝日11:00～20:00
定休日：無休
滑走・貸靴料：大人1500円、高校生以下1000円
URL：http://www.rise.sc/event/#anc_13215

期間限定スケートリンク⑤：わくわくアイスワールド

アリオ亀有の屋外イベント広場に特設ステージとして冬限定のスケートリンクがあります。

わくわくアイスワールドの夜はイルミネーションの効果により幻想的な雰囲気の中でアイススケートを楽しむことができます。

アリオ亀有はアイススケートのほかにショッピングと映画館もあるので、友人同士やカップルだけでなくファミリーにも人気のスポットです。

わくわくアイスワールド
住所：〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目49番3号
電話番号：03-3838-5111
営業時間：月曜日～金曜日14:00～20:00、土曜日・日曜日・祝日11:00～20:00
定休日：無休
滑走参加料：13歳以上～貸靴込み900円、4歳から12歳の子ども貸靴料込み700円
URL：http://www.ario-kameari.jp/web/event/9faeeff2-4bb6-4a5e-927c-97b76ed55c3a.html

東京でアイススケートする際は、寒さ対策は万全に！おすすめのアイテム3選

スケートリンクへ行く際は防寒対策を忘れないでくださいね。

アイススケート場はスキー場と同じくらい寒いのでスキーウエアーを着たいところですが、動きにくくなりますので服装やアイテムにも注目してみましょう。

それでは東京でアイススケートをする際の寒さ対策におすすめアイテム3選をみていきます。

おすすめの寒さ対策アイテム①：吸湿発熱性のインナー

発熱性能のあるインナーは、生地が薄く、伸び縮みの性能にも優れています。

アイススケートをするときの服装は動きやすさが大切です。そして動き出すと汗をかくほど暑くなり、動きが止まると極寒になります。

汗が冷えると風邪をひくことにもなるので、吸湿性、発熱性、保温性に優れたインナーを着ていくことをおすすめします。

おすすめの寒さ対策アイテム②：手袋

手袋はスケートリンクの寒さ対策で意外と忘れやすいアイテムです。

スケート場は氷で出来ているので寒さを少なくするために、肌の露出はできるだけ少なくするために、手袋をしましょう。

転倒した際にも手袋をしていると氷の上に直接手をつくことがないので冷たくないし寒くないのです。

手袋は寒さ対策だけでなくケガを予防するための安全対策にもなりますよ。

おすすめの寒さ対策アイテム③：靴下

厚手の靴下は防寒対策になります。アイススケートは氷の上を滑るスポーツなので足元から冷えを感じます。

足元が寒すぎるとスケートシューズでリンクの上を立つことや滑る動きが上手くできないのです。

そしてスケートシューズは履きなれないものなので、足に負担がかかり痛くなります。

厚みのある靴下は足の痛みを和らげるクッションの効果があるので、寒さ対策に加えて保護する要素も含まれているのでおすすめのアイテムです。

【番外編】東京近郊のアイススケートリンク4選！【神奈川|千葉|埼玉】

アイススケート場は東京以外にも関東圏内にたくさんあります。冬季限定で設置しているスケートリンクや年間を通して営業している施設そして話題のスポットをご紹介します。

それでは、東京近郊のアイススケートリンクのスポットをみていきましょう。
東京近郊のアイススケート場には、以下のスポットがあります。

1. アクアリンクちば
2. 銀河アリーナ
3. アートリンクin横浜赤レンガ倉庫
4. 川口市立グリーンセンター

続いて、それぞれの「スポット」について詳しくみていきます。

東京近郊のアイススケート場①：アクアリンクちば/千葉県

アクアリンクちばは通年でアイススケートができるスポットです。

国際規格の広さがあるスケートリンクはフィギュアスケートやアイスホッケーの大会が行われています。

スケート用の貸靴はフィギュア用、アイスホッケー用、スピードスケート用の3種類があり、子ども用のヘルメットやサポーターも貸し出しています。

スケートリンク以外にも温浴施設がありますので併せて利用できる嬉しいスポットですね。

温浴施設にはジャグジーバスやミストサウナ室、7種類のプールがありますよ。

アクアリンクちば
住所：〒261-0002 千葉県千葉市美浜区新港224-1
電話番号：143-204-7283
営業時間：水曜日～金曜日9:00～20:00、土曜日～火曜日9:00～18:00
定休日：無休（点検や大会のために休館する場合があります）
利用料：大人一般1000円、高校生800円、小中学生700円、就学前児童400円
貸靴料：一律300円
その他、回数券や定期券などの料金設定があります。詳しくはHPをご参照ください。
URL：http://www.aquarink-chiba.jp/index.html

東京近郊のアイススケート場②：銀河アリーナ/神奈川県

神奈川県にある銀河アリーナは年間を通してスポーツが楽しめる施設です。アイススケートは冬季のみ設営されています。

料金が安く、屋内スケートリンクなので、いつでも気軽に利用することができます。スケートリンクは、メインリンクとサブリンクに分かれています。

時間外特別専用使用時間が設けてあり、プライベートで使用することもできます。各種スケート教室やアイスホッケー教室も行われていますよ。

広い観覧席や更衣室があり、コインロッカーのコインは返却式です。

銀河アリーナ
住所：〒252-0229 神奈川県相模原市中央区弥栄3丁目1-6
電話番号：042-776-5311
営業時間：火曜日・木曜日9:00～18:00、その他の曜日は9:00～20:15（HPのスケートスケジュールも併せてご参照ください。）
定休日：無休（大会がある日は休場日）
利用料：大人1000円、中人750円、小人500円
貸靴料：大人410円、中学生以下210円
その他、回数券の販売もありますのでHPをご参照ください。
URL：http://www.sagamiharashi-machimidori.or.jp/sport/ginga_arena

東京近郊のアイススケート場③：アートリンクin横浜赤レンガ倉庫/神奈川県

神奈川県にあるアートリンクin横浜赤レンガ倉庫では冬の期間限定のスケートリンクです。

アートとコラボレーションしたスケート場で個性豊かなアーティストの作品を見ながらアイススケートを楽しむことができます。

スケート教室では数々の大きな大会で活躍したプロスケーターによる指導がプログラムされているのでホームページをチェックしてみてください。

屋外のスケート場ですので雨天により利用できない場合もあります。

アートリンクin横浜赤レンガ倉庫
住所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1
電話番号：045-211-1515
営業時間：12月の月曜日～金曜日13:00～22:00、土曜日・日曜日・祝日11:00～22:00（1月以降は営業時間が異なりますのでHPをご参照ください。）
定休日：無休
入場料：大人700円、3才～高校生500円、付添観覧料200円
貸靴料：一律500円
URL：http://akarenga-artrink.yafjp.org/

東京近郊のアイススケート場④：川口市立グリーンセンター/埼玉県

埼玉県にある川口市立グリーンセンターの中に冬季限定期間で設置される屋外のアイススケートリンクです。

幼児や初心者のために配慮された専用のスケート靴があるので安心して気軽にチャレンジできますよ。

アイススケート管理棟2階では食事ができるので休憩しながら1日中スケートを楽しめます。

川口市立グリーンでは季節の花が咲いている植物ゾーンを散策することや子どもたちに人気があるミニ鉄道が有名です。

川口市立グリーンセンター
住所：〒333-0826 埼玉県川口市新井宿 川口市新井宿700
電話番号：048-281-2319
営業時間：9:00～16:00
定休日：毎週火曜日、12/30～1/1
入場料：一般540円、高校生320円、4歳～中学生以下210
貸靴料：一律300円
URL：http://greencenter.1110city.com/pool-skate.html

【2019年】東京でアイススケートしよう！通年や屋内、安い施設13選のまとめ

東京や東京近郊でアイススケートができるオススメのスポットを詳しくご紹介しました。氷の上を滑ることはとても気持ちが良いものです。イルミネーションや会場の特別な雰囲気の中で、防寒対策のアイテムを忘れずに、アイススケートを楽しんでくださいね。