持ち物の前にロッキンとは?
実のところ「ロッキン」は略語で、正式名称は「ロック・イン・ジャパンフェスティバル」です。
毎年8月に開催されるこの催し物は野外ロックフェスティバルで、ロック、ポップス、そしてヒップホップなどの国内アーティストが出演します。
参加アーティストの数は200組を超え、日本最大級の野外ロックフェスティバルとして知られています。
会場となるのは茨城県ひたちなか市で、初めて開催された2000年の会場は、国営ひたち海浜公園でした。
当初の開催は3日間でしたが、2014年からは4日間の開催となっています。
当然のことながら出演アーティストは毎年代わるために、自分の好きなアーティストが出演するときにのみ参加するお客さんもいれば、このイベント自体のファンであり、毎年欠かさずに参加するという人もいます。
持ち物の前に、ロッキン当日の服装は?
上記でも述べたように、ロッキンは8月に開催されるイベントです。
そのためイベント中は非常に暑く、尚且つ音楽に合わせて体を動かすために、体温が上昇します。
また日中の強い日差しにさらされることもあるために、紫外線の影響を受けて疲れやすくなることも考えられます。
こうした点を考慮すると、涼しくて動きやすく、尚且つ紫外線をカットしてくれる服装がベストであると言えます。
まずトップスですが、ラフなTシャツがおすすめです。
たいていのお客さんはTシャツを着用して会場に訪れます。
そのためTシャツスタイルはロッキンに最も馴染むファッションであると言えます。
また最近では汗を即座に吸収し、乾燥してくれるおしゃれなスポーツウェアが販売されています。
中には紫外線をカットしてくれる機能を有しているものもあり、こうしたものは夏の野外フェスにぴったりです。
ボトムスは男性の場合は、ハーフパンツ、そして女性の場合はそれに加えてショートパンツなどがベストです。
女性は日焼けを気にするのであれば、紫外線をカットしてくれる夏用のスパッツを着用し、その上にショートパンツをはくこともできます。
足元は歩きやすいスニーカーがおすすめです。
ロッキンに必ず持っていく必需品10選!
ではロッキンに必ず持って行くべき持ち物について見ていきましょう。
代表的なものは以下の通りです。
- チケット
- お金
- 飲み物
- スマホ(携帯電話)
- タオル
- 日焼け止め
- 薄手の長袖
- 着替え
- ウェットティッシュ
- バッグ
ロッキン必需品①:チケット
当然のことながら、ロッキンは「チケット」を持っていなければ入場することができません。
もちろん当日券が販売されることもあります。
そのため忘れてしまっても、現地で購入することも可能です。
しかし当日券には販売数に限りがあります。
つまり売り切れた時点で購入することができなくなってしまうのです。
またせっかく前売り券を購入したのに、再びお金を払って当日券を購入するというのは、もったいないことです。
そのため自宅を出る前の持ち物チェックの際には、必ずチケットを確認するようにします。
ロッキン必需品②:お金
もちろん「お金」も必要な持ち物です。
もしかすると「ロッキンで盛り上がれさえすれば、それで満足」という思いが強いあまり、会場に財布を持ってかないように計画している人がいるかもしれません。
しかし再三述べているように、ロッキンは夏の暑い時期に行われます。
そこで盛り上がれば、かなりのエネルギーを消耗します。
こんなときに各ステージエリアにある飲食店で販売されている食べ物や飲み物でエネルギー補給を行うのであれば、ロッキンを思う存分楽しむことができます。
もちろんイベント中に盛り上がりすぎてしまい、財布を落とすことがないように注意すべきです。
ロッキン必需品③:飲み物
フェスティバルの最中に抜け出し、食べ物や飲み物を購入しに行きたくなという人もいます。
そのような人は「飲み物」を持参し、会場に持ち込むことができます。
基本的にペットボトルの持ち込みは許可されています。
しかし興奮しすぎてついついペットボトルをステージに投げ入れてしまう人もいます。
このような行為はもちろん禁じられており、盛り上がった会場をしらけさせてしまいます。
そのためペットボトルの投げ入れは、絶対に行ってはいけません。
ロッキン必需品④:スマホ(携帯電話)
「スマホ(携帯電話)」もロッキンでは必要な持ち物です。
もちろん会場の盛り上がりを友人や家族に伝えるために、スマホを使用することができます。
しかしスマホの重要性はそれだけではありません。
ロッキンでは大勢の人が集まるために、一緒に来た友人とはぐれてしまうことがあります。
このようなときにスマホを用いてお互いに連絡を取り合えば、すぐに見つけることができます。
ロッキン必需品⑤:タオル
暑い中での盛り上がりは、体温を上昇させます。
そのためロッキンに汗はつきものです。
この汗を拭きとるための「タオル」も必需品です。
普段あまり汗をかかないという人は、サイズの小さなハンドタオルでも大丈夫かもしれません。
しかしもともと汗をよくかくという人は、普通サイズのタオルをズボンの後ろポケットなどに入れておくことができます。
ロッキン必需品⑥:日焼け止めクリーム
夏の強い日差しの中で開催されることの多いロッキンでは、「日焼け止めクリーム」の使用は必須と言えます。
お肌を気にする女性のみならず、男性も使用することをおすすめします。
紫外線はメラニン色素を発生させて肌を黒くする作用だけではなく、活性酸素の生成も促します。
活性酸素は肌の老化を促進させたり、皮膚がんを発生させることもあります。
そのため日焼け止めクリームを塗り、肌を保護する必要があるのです。
最近ではコンパクトサイズのパッケージに入ったものなども販売されています。
このようなものを購入すれば、かさばる持ち物にはなりません。
ロッキン必需品⑦:薄手の長袖
日差しが非常に強い日では、日焼け止めクリームだけでは紫外線から肌を十分に保護できないこともあります。
このようなときには「薄手の長袖」を着用することができます。
先にも少し触れましたが、スポーツウェアなどは汗による煩わしさを感じることなく、尚且つ紫外線をカットする機能を有しているものがあります。
薄手のジップアップパーカーなどは前を開けて羽織ればそれほど暑さを感じませんので、おすすめできるアイテムです。
ロッキン必需品⑧:着替え
持ち物の前にロッキンとは?
このイベントはとにかく汗をかきます。
そのため汗による不快感を軽減したいのであれば、「着替え」は必要な持ち物です。
しかしTシャツなどを持ち込めば十分ですので、着替えが煩わしい荷物になることはありません。
会場でもTシャツは販売されていますが、費用を節約したいのであれば自宅から持ってくるべきです。
ロッキン必需品⑨:ウェットティッシュ
「ウェットティッシュ」も持っていると非常に便利です。
イベント中に手などが汚れてしまうことがあります。
しかし手を洗いに行くために、その場を抜け出したくないと感じる人も多いはずです。
このようなときにウェットティッシュをサッと取り出し、手を拭くことができます。
その他にも予想もしなかったことで汚れが体や服に付着するような状況でも、ウェットティッシュは重宝します。
ウェットティッシュはポケットに入るサイズのものが主流ですので、決してかさばる持ち物にはなりません。
ロッキン必需品⑩:バッグ
ロッキンには大勢の人が集まります。
またイベント中は大きな盛り上がりを見せるために、ついつい貴重品が無防備になってしまうことがあります。
こうした状況を避けるためにも、「バッグ」は必需品です。
おすすめなのは小さめのボディーバッグ、もしくはウエストポーチです。
これらは小さいために邪魔になりません。
また使用するときはなるべくバッグが前に来るようにします。
バッグを背負う形で使用すると、ジップが開けられれ貴重品が盗まれる可能性があるからです。
ロッキンにあると便利な持ち物10選!
続いて、ロッキンであると便利な持ち物を、それぞれ詳しく見ていきましょう。
主なアイテムは以下の通りです。
- モバイルバッテリー
- 敷き物
- 腕時計
- 虫よけ
- 薬
- ビニール袋
- 保冷剤
- 塩飴
- 帽子
- リストバンド
ロッキンあると便利な持ち物①:モバイルバッテリー
今やスマホは何をするにしても必要なアイテムです。
しかしいきなりバッテリー不足に陥り、大切な場面で使用できなくなるなら、非常に残念です。
こうした状況に直面した際、助けてくれる持ち物が、「モバイルバッテリー」です。
これがあればいざというときでも、スマホを充電することができます。
少し重たいのが気がかりですが、スマホのバックアップとして貴重な存在です。
それでもロッキンの会場に到着するまでは、なるべくスマホを使用しないようにし、バッテリーをセーブしておくことをおすすめします。
ロッキンあると便利な持ち物②:敷き物
ロッキンのイベント中、ちょっと休憩するために地べたに座るという人もいます。
こんなときに重宝するのが「敷き物」です。
レジャーシートなどの丈夫なものがあれば、それを持ってくることができます。
しかし一時的な使用のために、わざわざ購入したくないという人もおられます。
そのような人は大きめのビニール袋などで代用することもできます。
もしかするとこれを機にレジャーシートを購入しようと考えている人もおられるかもしれません。
当然のことながらレジャーシートはサイズがそれほど大きくないものの方がかさばりませんので、利便性を考えると小さめのサイズがおすすめです。
ロッキンあると便利な持ち物③:腕時計
ロッキンでのイベントの際、「腕時計」はかなり重宝する持ち物です。
現在、多くの人はスマホを用いて時間を確認します。
しかしロッキンに参加中は盛り上がっているために、バッグの中に入っているスマホをいちいち取り出すという作業がかなり面倒に感じられます。
それでも腕時計をしていれば、サッと時間を確認することができるわけです。
ロッキンに使用する腕時計は丈夫で、それほど高価ではないものがおすすめです。
なぜならイベント中に興奮しすぎてしまい、傷つけてしまうこともあるからです。
また瞬時に時間を確認したいというのであれば、フェイスの大きいデジタル時計がベストです。
ロッキンあると便利な持ち物④:虫よけ
せっかく盛り上がっているのに、虫に刺されてアーティストの奏でる音楽に集中できなくなると、イライラするものです。
このような状況を避けるためには「虫よけ」を持参することができます。
おすすめなのはスプレータイプのものですが、これは汗をかくと流れてしまうことがあります。
そのため「一度吹き付けたからもう大丈夫」と決めつけるのではなく、ちょくちょく吹き付けるようにすべきです。
また使用の際には周りにいる人たちに迷惑が掛からないように注意しましょう。
ロッキンあると便利な持ち物⑤:薬
イベント中は何が起こるかわかりません。
そのためいざというときのために、「薬」を持参することもできます。
胃腸薬、頭痛薬、虫刺され用の軟膏、そして目薬などが代表的なものです。
その他にもバンドエイドなどを持参すると、怪我をしたときに役立ちます。
最近では旅行用のコンパクトサイズの薬や、薬のセットなどが販売されています。
こうしたものは持ち運びが楽であり、尚且つバッグに入れても邪魔になりません。
ロッキンあると便利な持ち物⑥:ビニール袋
「ビニール袋」は何かと役に立ちます。
ゴミが出た場合に入れたり、購入したグッズを持ち運んだりと、様々な用途で使用することができます。
また先に考慮したように敷き物としても使用することができるために、非常に重宝するアイテムです。
決して重たいものではなく、上手に畳めばかさばることもありませんので、ポケットに忍ばせておくことができます。
会場に向かう途中に立ち寄ったコンビニでもらったビニール袋なども、捨てずにポケットに入れておくと良いでしょう。
ロッキンあると便利な持ち物⑦:保冷剤
ロッキンは汗をかきながら盛り上がるイベントではあるものの、体調管理はきちんと行わなければなりません。
そして人の体は興奮すると体調が悪いことに気づかず、いきなり意識を失って倒れてしまうなんてこともあります。
こうした状況に直面しないよう、常に気を配るべきです。
そのため熱くなった体を適度に冷やすために、「保冷剤」を使用することができます。
これはクーラーボックスなどに入れて使用するものですが、最近では暑さ対策のために作られた「保冷ジェル」なども販売されています。
このようなものは使いやすいために、おすすめできます。
また100円ショップなどでも販売されているために、気軽に購入できるアイテムでもあるのです。
ロッキンあると便利な持ち物⑧:塩飴
汗をたくさんかくと、塩分不足に陥ることがあります。
このような状況を回避するために、できることなら定期的な塩分補給がおすすめです。
この点で力を発揮するのが「塩飴」です。
イベント中に抜け出して塩分を補給することは容易ではありません。
しかしポケットから飴を1つ取り出し、それを舐めるだけで塩分補給ができるというのは、ロッキンにもってこいです。
この塩飴も決して値段が高いものではありませんので、気軽に購入することができます。
ロッキンあると便利な持ち物⑨:帽子
日差しの強い中でのイベント中に、頭を保護するなら疲れはかなり軽減されます。
そのため「帽子」をかぶることもおすすめです。
ロッキンは非常にアクティブなイベントですので、ツバのある帽子の他にもキャップなどをかぶっても様になります。
またスポーツ用の蒸れない素材でできているものなどは、非常に快適です。
荷物をなるべく減らしたいという人にとっても、帽子は厄介な持ち物とはなりません。
おしゃれの一環として自宅からかぶってくればいいのです。
ロッキンあると便利な持ち物⑩:リストバンド
「ポケットに入れているタオルで汗を拭くのも惜しいくらい」と思うほどロッキンに集中している人もいます。
そのような人におすすめの持ち物は「リストバンド」です。
スポーツタイプののもので、タオル生地でできているリストバンドは比較的容易に手に入ります。
このようなものを購入し、腕につけておくことができます。
もちろんリストバンドの主な目的は、汗を拭きとることです。
それでも最近ではおしゃれなデザインのものが多く存在します。
そのためリストバンドはおしゃれアイテムとしても使用できます。
普段から汗をよくかくという人の場合は両腕にはめたり、替えのリストバンドを持ち運ぶこともできます。
ロッキンで雨の可能性がある場合!必要な持ち物5選!
では、ロッキンで雨の可能性がある場合に必要な持ち物をについて見ていくことにしましょう。
ロッキンで雨の可能性がある場合に必要な持ち物には、以下のものがあります。
- レインコート
- レインブーツ
- レインキャップ
- 防水ケース
- 着替え一式
ではロッキンで雨の可能性がある場合に必要な持ち物を、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ロッキン雨の場合の持ち物①:レインウェア
ロッキンでは傘の使用が禁止されています。
そのため雨の日の持ち物として、「レインウェア」は必須アイテムなのです。
夏のイベントということで、雨が降っても気温が高いこともあります。
そんな中でレインウェアを着用すると体温はかなり上昇します。
そのため雨天であってもレインウェアを着用する場合は水分補給をしっかりと行い、保冷材などによる体温調節にも気を配るべきです。
レインウェアの値段は様々ですが、アウトドアブランドやバイク用のものは作りがしっかりしています。
雨になるべく濡れたくないという人は、こうしたものの購入をおすすめします。
ロッキン雨の場合の持ち物②:レインブーツ
雨の日のイベントで、とにかく気になるのは足元です。
雨で地面がぬかるんでいると滑りやすくなりますし、靴の中に入り込んだ雨が靴下を濡らし、非常に不快な思いをします。
このような状況を回避するための持ち物が「レインブーツ」です。
このアイテムも様々な種類のものが存在します。
見た目は普通のブーツと変わらないおしゃれなものもあり、このようなレインブーツであれば、雨がまだ降っていなくても、自宅から履いてくることができます。
やはり機能的なのはアウトドアブランドのもので、足をがっちりと雨からガードしたいのであれば、アウトドアブランドのものを購入できます。
ロッキン雨の場合の持ち物③:レインキャップ
当然のことながら、雨は空から降ってきます。そのため真っ先に濡れるのは頭です。
頭を守るためにレインウェアについている帽子をかぶるのもいいのですが、ツバのある「レインキャップ」をかぶることもできます。
このようなものは視界に入り込む雨を退けてくれます。
そのためレインキャップは頭が濡れないようにする役割だけではなく、出演するアーティストたちをしっかりと見るための助けともなるのです。
ロッキン雨の場合の持ち物④:防水ケース
ロッキンにはスマホや財布など、貴重品を一緒に持ち込むのが一般的です。
そしてこれらが雨でぬれてしまうと大変なことになってしまいます。
こうした状況を避けるために、「防水ケース」を使用することができます。
すでにスマホなどにこのようなケースを使用している人がおられるかもしれません。
まだ購入していないのであれば、アクリル製のペンペースなどに貴重品をしまい、それをバッグに入れて持ち運ぶことができます。
このようなケースは後々別の用途で使用できますし、ロッキンのイベント中に雨が降った場合は貴重品を守るという重要な役割を果たしますので、かなり重要な持ち物です。
ロッキン雨の場合の持ち物⑤:着替え一式
どんなに一生懸命に雨対策を行っても、衣服が濡れてしまうことがあります。
このような状況を想定しての持ち物と言えば、やはり「着替え一式」です。
ボトムスはかさばるために、持ち運びたくないという人もおられます。
そのような場合、トップスだけの着替えでも大丈夫かもしれません。
しかし靴下、そしてできることならば替えの靴を持ってくると、雨による不快感を軽減できます。
ロッキンで宿泊する場合!必要な持ち物5選!
では、次にロッキンで宿泊する場合に必要な持ち物について見ていきましょう。
ロッキンでの宿泊の際、必要な持ち物には以下のものがあります。
- 歯磨きセット
- 洗顔セット
- メガネ、コンタクト用品
- メイクセット(女性)
- テント(テント泊希望者)
続いて、ロッキンで宿泊する場合に必要な持ち物を、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ロッキン宿泊の場合の持ち物①:歯磨きセット
まずお泊りセットの定番である「歯ブラシ」は、必要な持ち物です。
洗面台などは見つけることができますし、口をゆすぐ水はコップがなくても手ですくうことができます。
使用した歯ブラシを持って帰るのが面倒であれば、使い捨て用を持って行くと良いでしょう。
このようなものには歯磨き粉があらかじめついているために、歯ブラシだけを持って行けばOKです。
必要であればフロスや歯間ブラシの持参も忘れないようにしましょう。
ロッキン宿泊の場合の持ち物②:洗顔セット
宿泊する際、お風呂に入れないことも考えられます。
しかし最低でも顔だけはきれいに洗い、さっぱりしたいと感じるものです。
そのため「洗顔セット」を持参するようにすべきです。
いつも使用している洗顔フォームを持ってくることもできますし、男性であるなら固形石鹸を1つ持ってくるだけでもいいでしょう。
石鹸は何かと役に立ちますので、あえて石鹸をチョイスする男性もいます。
ロッキン宿泊の場合の持ち物③:メガネ、コンタクト用品
コンタクトレンズを使用している人は、宿泊の際にそれを外さなければなりません。
そのため「替えのレンズ」、そして取り外したときに使用する「メガネ」を持ってくる必要があります。
もちろんこれらは普段からコンタクトレンズ、そしてメガネを使用している人に限った持ち物です。
しかしこれらを忘れてしまうと、せっかくのイベントを楽しむことができなくなってしまいます。
またコンタクトレンズを保存するためのアイテムなどが必要な場合、それらも忘れずに持ってくるようにします。
ロッキン宿泊の場合の持ち物④:メイクセット(女性)
これは女性限定のアイテムかもしれませんが、「メイクセット」も忘れてはならない持ち物です。
仮に忘れてしまうなら、せっかくのロッキンにブルーな気持ちで参加しなければならなくなります。
メイクセットは友人などから借りることのできるものもありますが、そうでないものもあります。
また当然のことながらメイク用品の貸し借りを嫌がる人もいますので、これらを忘れずに持ってくるようにします。
ロッキン宿泊の場合の持ち物⑤:テント(テント泊希望者)
会場にはテントゾーンが用意されています。
ここを利用したいのであれば、当然のことながら「テント」を持ち込まなければなりません。
もちろんテントは容易に持ち運びできるものではありません。
そのためテント泊を希望する場合、入念な準備が必要です。
ちょっとしたキャンプ気分を味わうことができるとあり、このような仕方での宿泊もロッキンの目玉の1つとなっています。
またこのイベントに参加した人たちと仲良くなれるチャンスでもあるために、交流を深めたいというたくさんの人がテント泊を希望します。
まとめ
ロッキンは非常に大規模なイベントです。
そして参加者は興奮に包まれ、アーティストたちの歌や演奏を思う存分楽しむことができます。
しかしこのイベントをいかに楽しむことができるかは、必要な持ち物を見極め、それを忘れずに会場に持って行くことにかかっています。
そのため今回考慮した点を忘れず、このイベントを思う存分楽しむことにしましょう。